弦の振動によって発生する音には基本の音の振動数に対して整数倍の振動数を持つ音が上に発生します。それを倍音と言いますが、調律(チューニング)のさい、チューナー(機械)がその倍音にも反応して、鳴らした音とは別の音(倍音)を表示したり、ランプがついたりすることがあります。これはチューナー(市販)によっても多少違いますが、ぜんぜん反応しない機械はなさそうです。そのため機械を使いながら、耳でも良く聞く事が大事です。
これも慣れればなんでもないことですが、知っておくと良いと思います。
これも慣れればなんでもないことですが、知っておくと良いと思います。