鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

呼子のイカと加部島

2019年06月30日 | 佐賀旅行
糸島をドライブしたあとは、佐賀県の呼子にイカを食べに行きました。

昨日も書いたけど、福岡の糸島に住んでる叔母がいるので、
九州の美味しいものは、今までにたいがい送ってもらって食べたことがある。

各種メーカーの辛子明太子、大宰府えとやの梅ひじき、博多とおりもん、
陣太鼓、ひよこ饅頭の季節限定味、博多なんばん往来等等・・・

今でこそ大阪のデパートでも普通に買える佐賀呼子のいかしゅうまいも、
はじめは叔母が送ってくれてその存在を知った。

そしてとうとう叔母は、朝獲れの玄界灘のイカを、海水ごと生きたまま送ってきてくれたことさえあったのです。

それ以降、私はいつか本場の呼子にイカを食べに行きたいな~と思い続けていたのです。

今まで何度も計画したけど、台風で飛行機が飛ばなかったり、愛鳥の体調が悪くなって旅行を中止したりして、
なかなか実現しなかった呼子イカツアーが、今回ついに実現したのです!!





呼子にはイカを食べれるお店が何軒かありますが、いかしゅうまいで有名な萬坊さんに行きました。

ここのいかしゅうまいよく食べてるし、お店が海に浮かぶ海中レストランで面白そうやから。

お店はこんなふうに桟橋を渡った海の上!











客席は階段を下りたところにあり、窓の外は海なんです!






食べたのは、もちろんいかコース。

小鉢が2皿と、自慢のいかしゅうまいのあと、お待ちかねのいか活造り!!





まだ生きてるイカ達の大きな瞳に見つめられながら、食べるイカ刺し。
なんとも残酷やけど・・・めっちゃ美味しい・・・

このお刺身の残りの部分は、さらにお刺身、天ぷら、煮つけ、どれでも好きな料理にしてくれます。

私たちはさらにお刺身と





天ぷらにしてもらいました。



まぁ、イカってほんまに美味しいね。またイカ食べるためだけに呼子来たい。



呼子大橋という立派な橋があったので渡ってみました。










橋を渡った先は加部島という島でした。
今回初めて知りましたが、島好きの私には、来れて嬉しくなる素朴な島でした。







加部島の『風の見える丘公園』から見下ろした呼子大橋。











『風の見える丘公園』のシンボル、白い風車。クジラかな??



加部島では、可愛らしいおばあちゃんから加部島産の夏みかんを買いました。
立派な夏みかんが、なんと10個で500円という破格値でした!

みずみずしくて美味しい夏みかんで、私の両親にもお土産にあげたらとても喜んでました。




その後は再び福岡目指してドライブ。
佐賀の呼子~唐津~福岡・糸島~大宰府へ向かう。


途中で通った佐賀の気持ちいい道、“虹の松原”の松のトンネル。