鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

忘れたくない2019年

2019年12月27日 | いろいろ
今年は職場の忘年会にも、同級生の忘年会にも、友人らとの忘年会にも参加しなかった。

たまたま参加しいひんかっただけやけど、私にとっての2019年は忘年会などいらん1年やった。

絶対忘れたくない、とてもいい年やったから。



だって夢が叶ったもん。10万羽以上の野生のセキセイインコの大群に出会えた。

私はもう、いつ死んでも後悔しいひんと思う。



























それにかわいい愛鳥たち、みんな元気で過ごしてくれた。それがいちばんの幸せやね。

ひまちゃん。しんどくなったりしたけど、回復してくれてほんまによかった。








ハルちゃんは好き勝手我がまま放題のナッちゃんのことがだいぶ苦手になってしもたけど、なんやかんやで仲良くしてる。













縁あって、新しい家族、レイ&カズをお迎えすることもできた。





ほんまにかわいい兄弟。








福岡、佐賀、大分や奄美、最近ハマってる九州や奄美にもちょくちょく遊びに行けたし、
他にもあちこち国内旅行できた。

大好きな海でも泳いたし、温泉にもいっぱい入った。。

大好きなバンドやギタリストのライヴにも何度も行けたし、
甲子園ではサヨナラ満塁ホームランも観れたし、楽しいお笑いライヴもいろいろ行った。


いっぱい楽しんだ。



ほんまにいい1年やった。100点満点や。

日常にイライラしたり、ブツブツ言うたらバチ当たるね。




今日で仕事も納めてきた。



明日からは年内最後の旅行。

奄美大島でのんびりしてきます。






クリスマスは神戸へ

2019年12月26日 | おでかけ
昨日のクリスマスは神戸に行ってきました。
ほんまは別にクリスマスやからとか関係なく、有休もらえたから前から行きたかったところに行ってみた。

“とけいや”という神戸の老舗のお肉やさんでランチ。

地下の明治座敷へ。ノスタルジック。
















周りのお客さんはほとんどすき焼きを食べてたけど、
私にはもう、すき焼きは胃もたれするお年頃なので、しゃぶしゃぶにしました。美味しかった☆













その後は布引ハーブ園へ。

山の上にあるけど、車では行けなくて、アクセスはロープウェイか徒歩のみ。
徒歩といっても、軽いハイキングぐらい歩かなあかんから、迷わずロープウェイに乗る。






神戸の街と海が見下ろせて気持ちいい~










一度見てみたかった、新神戸駅のすぐ裏手にある布引の滝も上から見下ろせた。







山頂の展望プラザ。クリスマス仕様。






サンタさんとも写真撮ったり、ハンモックでゆらゆら寝ころんだりして楽しみました。





もう冬やしあんまりお花は咲いてなかったけど、景色もいいし、いい雰囲気やった。




布引ハーブ園、また春か秋に行きたいな。




その後、ひまちゃんのお薬をもらいに動物病院に寄ったりした後、神戸の海側から山越え移動。

夜ごはんは、今まで何度も前を通りすぎるだけで、1回行ってみたかったハンバーグのお店に行ってみた。

素材にこだわった優しい味。またあの辺行くときは寄りたい。



どうでもいいけど、私、このお店の名前、噛まずに言えた試しがない。。。。カタカナ苦手やわ・・・




その後、腹ごなしに三田のアウトレットをウロウロして、有馬温泉入って帰ってきました♪

結構歩いたし、温泉浸かって、岩盤浴でもたっぷり汗かいたし、ゆうべは久しぶりにぐっすり眠れました。











鳥さん柄のあったかエプロン

2019年12月24日 | 鳥さんグッズ
かわいい小鳥さんがデザインされた、あったかエプロンをいただきました♪







表地はナイロン素材で、裏地はモコモコ。




あったかくてかわいい、うれしいエプロンです♡






にほんブログ村 鳥ブログへ
にほんブログ村

《宇佐神宮に参拝》2019年10月別府旅行5

2019年12月23日 | 大分旅行
別府から福岡空港に向かう途中で、全国に4万社以上ある八幡宮の総本社、宇佐神宮に参拝。






境内にクラウス号が保存されてた。大井川でも山口でも人吉でも、どこででもいいから、来年は絶対機関車に乗るぞ。 






上宮→下宮の順に参拝します










参道の石畳に見つけた夫婦石といわれる、仲良く並ぶ三角の石。







本殿。







ご神木。






思いがけず、八幡宮の総本社の宇佐神宮にお参りできてありがたかったです。




つづく・・・






《海の見える豊後豊岡駅にて青いソニック&白いソニック》2019年10月別府旅行4

2019年12月22日 | 大分旅行
愛読書の『海の見える駅』に、前述の東別府駅と共に載ってた大分の海の見える駅、
JR九州 日豊本線 豊後豊岡駅に立ち寄り。


素敵な雰囲気。






ホームからは別府湾が一望。






ええ駅やなぁ~。と、まったり、のんびりしていたら、青いソニック号が通過。かっこいい!!





決めた。私は絶対青いソニックに乗るぞ。と、この時に誓い、約2カ月後に実現させました♪





そしてこの居心地のいい駅で、まだまだまったりし続けてたら、さらに白いソニック号も通過!!




海の見える駅のホームで、青いソニックと白いソニックを同時に見ることができて、
子鉄の少年と同じ心を持つ、鉄子おばさんのサルコはひとりで大興奮。

駅で列車見て喜ぶなんて、ほんまに保育園児と同じレベルの喜びで、
年齢を重ねた女性の生活にはなんの足しにもならんかもしれんけど、人生としては楽しいし幸せです。


つづく・・・

《地獄めぐり》2019年10月別府旅行3

2019年12月21日 | 大分旅行
別府滞在2日目。

杉乃井ホテルをチェックアウトしたあとは地獄めぐりへ。

別府に来るいちばんの目的が杉乃井の棚湯に入ることやったので、別府歓光とかほとんど何も調べもせず・・・

別府といえば地獄めぐりやろ。っていうか、それしか知らんかったので定番の地獄めぐりをしてみました。


20数年前に従姉妹の結婚式で別府に来たときも、どこかしらの地獄には行ったと思うねんけど、
何地獄に行ったかまったく記憶にない。。。



ちなみにその従姉妹が結婚式を挙げたのは、当時別府湾に係留されていたイギリスの豪華客船オリアナ号での船上結婚式で
新郎新婦が車で船に到着するときには、スコットランドの民族衣装のキルトを着た人がバグパイプ吹いてくれて、
キャンディキャンディのアンソニー以外でリアルにバグパイプ吹いてるシーン見たん初めてやったし、感動的だった記憶が。

今もオリアナ号あったら見に行ってみようかなと思って調べたら、中国に売られて行ってしまい、
その後台風で浸水し、解体されてしまったらしい・・・なんか悲しい。結局従姉妹も離婚したし、いろんな意味で残念。。。



そんなこんなで、今回はとりあえず、別府の7つの地獄めぐりのうち、行きたい地獄、行きたいだけ行こうと適当に出発。

相方がカーナビに普通に、名称“地獄”って入れてたのでビビって全力でツッコむ。

地獄へ案内してくださいって・・・

もうそのまま海に突き落とすルートか、はたまた崖から落とされるルートか・・・??こわいわ。

逆にカーナビに“天国”って入れてみたら、天国かまたはそれに値するどこかに案内してくれるんやろか・・・??



なんやかんやで、まず最初にたどり着いた地獄は、血の池地獄。





確かに赤い。





こえーよ。




血の池地獄では、皮膚病に効くらしい“血ノ池軟膏”という鬼の形相が恐ろしいパッケージの軟膏を購入。



塗ると皮膚に血のような赤い色が付き、硫黄臭い地獄の匂いがします。でも結構効く気がします。




血の池地獄には、地獄めぐりの観光バスが停まってました。

バスの正面。鬼の顔!!かわいい!!角も生えてる!!





好きな絵本のひとつに“泣いた赤おに”っていう優しい鬼の話があるけど、こんなかわいい鬼なら友達になりたいね。







続いて行ったのは、通称ワニ地獄こと、鬼山地獄。





マジで、もう地獄の釜のようにボッコボコに煮えたぎる温泉で、煙がモウモウ。



こんなとこ、こどもとか絶対連れて来たくない。万が一はまったら一瞬で死ぬし。。。

相方は地獄めぐりとは、普通に温泉風呂になってて、入浴めぐりを楽しむもんやと思ってたらしいが、
こんな湯(っていうか熱湯)に入れられるのは石川五右衛門くらいやで。って教えといた。






鬼山地獄は大正時代から温泉熱を利用してワニ飼育をしていて、ワニだらけ。




オオワニ 三代目 イチロウ。









イチロウといえば、鈴木一郎を思い浮かべるが、ここのイチロウとは富永一郎氏ゆかりのイチロウなのだ。
お笑い漫画道場が懐かしい。




初代イチロウのはく製。確かにでかい。









続いて、白池地獄へ。




こちらも温泉熱を利用した熱帯魚館があり、ピラルクやピラニアを飼育してました。








みんなこっち見ててかわいい。





白池地獄の池は青みを帯びた白い熱水でした。池がひそかに♡型ですね。







最後に訪れたのは、海地獄。ここの地獄がいちばん規模が大きくて、人も多かったです。





海地獄の地獄池は、北海道の『青い池』を思いだすような綺麗なコバルト色でした。





池のそばの山手には白龍稲荷大神という神社もあり、お参りしました。








結局、別府の7つの地獄のうち、4つの地獄めぐりを楽しみました。



つづく・・・





























オカメちゃんのルームシューズ

2019年12月20日 | 鳥さんグッズ
職場の先輩にいただきました❤うれし。



ちょいちょい仕事イヤイヤ病になる私ですが、うれしいことも楽しいこともあるから、今まで続けてこれました。



こないだ仕事中、4歳児クラスのおんなのこに、

「先生、頑張ってるな。」

って、言われました。

「え?何を?」

って思わず聞き返したら、

「仕事。」って。。。


保育士生活ウン十年、保育中に園児から、「仕事頑張ってるな」って褒められたんははじめてでした。

ちょっと笑って、ちょっとうれしい出来事でした。





にほんブログ村 鳥ブログへ
にほんブログ村

《海の見える東別府駅》2019年10月別府旅行2

2019年12月18日 | 大分旅行
私の愛読書『海の見える駅』に別府の隣の東別府駅が紹介されていたので、わざわざ立ち寄り。






私の大好物、風情ある木造駅舎。明治44年に建てられたらしい。







列車はワンマン車両でも、別府のすぐ隣の駅だけあって、利用者も結構多いようで、有人駅だった。







海はホームの端っこのほうからしか見えないけど、素敵な駅でした。






そしていよいよ杉の井ホテルへ。


別府の山の方に建ってる大規模なホテルで、建て増し建て増しでどんどん大きくなったようで、
ホテル内の移動距離もいちいち半端なかった~。

絶景の温泉プールや、お目当ての棚湯にも入れて満足。

棚湯からの夜景も朝焼けの景色も綺麗でした~。


夜はホテル内でボウリングを楽しんだり、プロジェクションマッピングを見たり、温泉旅館を満喫できました。






お部屋の窓から別府湾を見渡せました。





そこら中から湯けむりが立ち込める別府の町。





次の朝、大阪から出港してるフェリー「さんふらわぁ号」が入港してくるのも見えました!




つづく・・・

《大分マリーンパレス水族館 うみたまご》2019年10月別府旅行1

2019年12月17日 | 大分旅行
10月に行ってきた別府旅行日記。

別府には従姉妹の結婚式で行って以来、20数年ぶりの訪問。

九州旅行のパンフレットなどでよく目にする、杉乃井ホテルの棚湯に入ってみたくて、だいぶ前から狙っててんけど、
平日とかでも満室なことが多くて、なかなか実現できひんかった。

政治的諸事情により日韓関係が冷え込んだ影響で、
大分の別府や湯布院の観光客の大半を占めていた韓国からのインバウンドが激減。
個人的な意見としては隣国なんやから仲良くできたらいいのになぁと思うけど、
そんな理由でようやく私にも杉乃井ホテルの予約が取れたのです。


今回は飛行機で関空~福岡空港。福岡空港~別府まではレンタカーで移動しました。

途中、由布岳などの絶景も見ながら、到着した別府の町は海と山に囲まれた都会でした。

とりあえず別府駅に行ってみた。

有名?な、ぴかぴかのおじさんの像。ラグビーワールドカップ仕様でした。





その後、行ってみたかった水族館、
大分マリーンパレス水族館 うみたまごに行きました。


















楽しいショーや、ふれあいもできます。





セイウチも思う存分触らせてもらえます。











ロケーションもいいし、展示の仕方もおしゃれな雰囲気で素敵な水族館でした。




水族館を満喫したあと、レトロな別府タワーに登ってみました。






レトロすぎて、展望台のガラスがひび割れだらけでちょっとビビったけど、






景色は絶景でした。





つづく・・・