漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

6/5 2年 小林

2019-06-05 21:23:05 | 日記

フライ中に出た地元の町内会ソフトボールで一番若いとは思えない転け方をした2年小林です。

 

特にこの日記を書いてる際ネタが浮かばなかったので今日(6/5)が何の日か調べたところ、ロボットのpepper君の誕生日らしいです。

 

最近コンビニやファミレスで見かけますよね。いまいちpepper君がいる事で効率が上がっているのかはよくわかりませんが。

 

芸能人の方はよく家に置いたりしているらしいですね。私個人の意見としては家に帰ってpepper君がいるのはまだ恐怖の方が強い気がします。

 

よく将来AIが人を凌駕する知識を持ち人が働く意味がなくなるなどの都市伝説のネタがありますよね。その関連で気になる事と言えばトランスヒューマニズムという考え方が面白いなぁと感じます。

 

トランスヒューマニズムは簡単に言えば人間の身体と機械を融合してより有能な身体を作ろうぜという思想です。

 

具体的には身体にチップを埋め込み家の鍵や定期などがチップを埋め込んだ辺りの腕や手を近付けるだけで使用することが出来たり、特殊なコンタクトレンズを装着することにより瞬き一つで写真を撮る事が出来たりなどの技術が開発されてるそうです。

 

少し怖いなぁと思う方もいるかもしれませんがこのような技術は将来スポーツなどで取り入れられるのでは?と私個人では思ってます。

 

例えばこの選手の漕ぎに近付きたいなぁと思ったらその選手のデータを取り込み自分の身体に何かしらの装置を使えばこの選手はこのように動いてるのか!と身体で理解する事が出来るのではないかと思います。

 

私は特に身体の動かし方が人よりも下手な分そのような技術があると感覚として分かりやすいなぁと思います。

 

どんな技術も最初は受け入れられるのに時間がかかったり批判が多かったりするとは思いますが、私達の使ってるいるスマホも勿論そうではないでしょうか。最初は私もそうですがタッチ一つで操作出来るなんてありえないだろと思っていたものが今私が書いてる日記のツールとなっています。

 

どんな技術も人間の使い方が良ければ良い方向に進むのではないかなと思いたいものですね。

 

とりあえず今はそんな技術はないので明日の朝練でどーやったらキャッチを素早く出来るのか、腰に負担をかけずに漕げるか考えながら寝たいと思います。

 

夜分遅くに失礼しました。