漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

おかしれぇって気持ちだ 3年北原

2021-12-05 17:42:45 | 2021冬

 

こんにちは
今年、2年ぶりに冬コートを買おうと思っている3年北原です💐


大人っぽくてちょっといいやつ
おすすめ教えてください!

 

 

 

  

 

 
今日はこの前のフライにハマった事のお話をします👒

 

 

 

私はドラマをあまり見るタイプではないのですが、この秋大河ドラマにハマりました🍁
『青天を衝け』という
渋沢栄一の生涯のお話です。

 

 


最初は栄一役の吉沢亮がとにかくかっこいい
ただそれだけの気持ちで見ていて、
なんなら栄一が出るところ以外は早送りしていたのですが笑
話を追うごとにどんどん面白くなって、
途中で1から戻って全て飛ばさず見直しました。

 

 

 

 


今更ですが、皆さん渋沢栄一をご存知でしょうか。


渋沢栄一は江戸、明治、大正、昭和を生きた方で、近代日本経済の父と言われています。
簡単に言うと日本に銀行や会社、株式という概念を作った人です。


元々は埼玉県の深谷市の百姓の生まれで、
江戸時代末期に徳川慶喜の家臣になり、
パリ万博を訪れ、
その途中で明治維新が起き、
大蔵省の人間となりました。
その後は養育院や銀行、その他沢山の施設を作りました。
(アバウトですね)

 

91歳まで生きたそうでまあすごい人生ですよね。


2024年には一万円札になるそうですよ👏

 

 

 

 

栄一のピュアな心と、その心や目指すものが常に世や人の為という所に向いている事がすごく素敵で、ドラマの中に胸が熱くなる瞬間がたくさんあります。

 

 

  
それと、私は栄一の正しいと思うことに真っ直ぐ進むところと、人に間違いを指摘されたときに素直に謝るところが好きです。

 


誰に対してもすぐに自分の非を認める事は、
簡単なようで難しく、
また当たり前のようですごく大切な事ですよね。

 

 

要するに何が言いたいのかと言いますと、

器が広い人、思いやりがある人は素敵だということです。友達やコミュニティの中に、人に恵まれている人や皆に愛される人がいますけど、

それはきっと彼ら自身の中に器の広さと思いやりがあるからなのかなと。


私もそんな人になりたいものです💭

 

 


   


まだお話は完結していないですし、

U-NEXTの無料期間を使ってNHKオンデマンドから全話見れるみたいですので、

 

心が熱い人、いや、そうでない人も。

 

 

是非みてください♪

 

 

 

 

 

 

 


次は女子部主将です😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では失礼します。