お疲れ様です。更新遅くなってごめんなさい。あと、なんかあんまりまとまらずだらだらになってしまい申し訳ないです。あと暗いです。あとストレス発散に好き勝手書いてるだけです。あと四年生が引退して一発目の日記にはふさわしくないです。あと、読みにくいです。
はじまり
日曜日に四年生が引退され、少しずつ寮からも先輩がいなくなっていく姿を見ることで徐々に、その実感が沸いてきました。
しかし、一つ先輩方に謝らなければならないことを最後にしてしまったので、ここを謝罪の場として使わせて頂きたいと思います。
インカレの最終日の午後は、コロナで例年とは少し違いましたが、四年生を気持ちよく送り出すべく、いづき達が用意してくれたビデオを見たり、思い出話をしたりしながら何時間も最後の夜を過ごすという予定でした。私もそのつもりでしたし。しかし、いざその時が来ると、自分が大会で勝てずに気分が落ちてしまっていたという勝手すぎる理由で自分の部屋にほとんど閉じこもってしまっていました。一個上という一番近い代の引退の日に色々感謝したり、話したり出来ずに後悔しかないです。そして、こんな無礼を働いてしまい大変申し訳ありませんでした。
(私は素直に自分の非を認めることができないので、ダラダラ言い訳タイムです)
コロナの影響で寮からの外出を自粛するようになり、集団生活が苦手で一人の時間を楽しめてしまう私からすると正直この数か月はとてもしんどかったです(しんどかったのは皆一緒だというのは重々承知です)。ヒトとしゃべるのも嫌になってしまい、多くの人、特に同期には甘えてめちゃめちゃ無視とかしてしまっていたと思います。ごめんなさい。大会の二か月前位になって、さすがにチームの士気を下げるのはまずいと思い、明るく振舞っていたつもりでしたが(つもりなので、出来ていないという指摘はお門違いです、改めて下さい)、そこで気力を使ってしまい、インカレ最終日では自分が負けたというエゴが出てしまいました。
それと、自分自身、今回のインカレが終わったらこっそり退部しようとしてたんですね。自分はこれまで部活とか色々含めて辞めようって思ったのが初めてだったので、そこら辺のことを最後ちょちょって書いておしまいにします。
自分は部員の中で能力の劣っている人間だと自覚しています。一年の全日本新人でも同期クルーで自分ばかり技術の指摘をされてましたし、二年の全日本は出れず、インカレですらギリギリまで出れないと言われていました。今年も全日本は勝てなそうだから出れるかわからないと言われたり、周りからも付きフォア全日本出るんだ、と言われたりもしていました。また、何かにつけて言われるインカレメダリストというのも、自分はなにもしておらず、たまたま乗っていただけという完全に他の人達のお陰の結果で、自分の力の無さの再確認をさせて頂きました。これらは自分の能力の無さ故の結果のため、受け入れざるを得ないことですし、別にこんなんで辞めようと思うほどなめた人間ではまだないです。ただ、コロナとか色々で部活が楽しく思えなくなってしまいました。よわっちぃ思想ですが、自分はよわっちぃ人間なので、こういうことを思います。で、インカレまで全力でやってフライで帰宅したままトンズラここうと思っていたわけです。
ただ、やっぱやめた理由として、マネさんとか、トレーナーとか、オオニシとか、試合に出れてないやつとかと話したりしていて、これまでを思い返して、これまで散々支えてもらって、自分がしんどいから辞めたら申し訳ないな、きしょいな、研修とか受けたりして散々初期投資してもらったのにすぐ辞める新入社員とかと一緒なのかな、嫌だなって思ったのも一つです。ただ、あと一年ちゃんとやろうと最終決断をするきっかけになったのはこれです。
恭平さんから私が実家に帰る前日にもらったスピードコーチです。
恭平さんは、名字が同じということもあり、勝手に慕わせて頂いて、普段からお世話して頂いたり、去年のインカレで拾ってもらったり、メダルゲームに一緒に行ったりと、何かにつけて最強の先輩で、長い時間を一緒に過ごさせてもらいました。感謝しかないです。そんな恭平さんからスピードコーチをもらって、よくわかんないですけど、あと一年やる決心がつきました。また助けてもらってしまいました。本当にありがたいです。お世話になりっぱなしです。お正月、是非僕の実家を特定してお話しましょうっ。
てなわけで、南の期待にそぐわない形にはなりますが、あと一年ここにいさせてもらいます。僕は雑魚ですが、試合での結果は他の強い部員が出してくれると思うので、あんま気負わず、ただ、結果を出せなくても気持ちよく引退できるようにこの一年を楽しんでかつ、心血を注いで挑みます。
だらだら自分勝手なことを書きましたごめんなさい。読んだ方の中には、大して努力もしてないのに偉そうなこと言うなとか、お前よりつらい思いをしてる人間がいるのに自分を棚にあげるなとか、キモいとか、見てらんないとか思う方たくさんいると思いますが、こういったことを言うのはここだけなので、どうか私の耳に入らないように心に留めて頂けると幸いです。
暗くなってしまいましたが、次はハンター五十嵐です。
きっと明るい日記を書いてくれると思います。
おしまいです。