CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

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ひとりごと、ホントの独り言

2015年06月27日 | 考察シリーズ
先日アップした記事に、コメントをいただき再生装置の更新について少し触れられていたので、今日はそのことのついて書いて見ます。

再生装置の更新とは、一部の例外を除いて通常グレードアップを図るという意味で、現在のシステムより高価な装置の購入となります。

もちろん、スピーカーのグレードを上げ、それに見合う出力のアンプを使えば、音がよくなるのは間違いではないでしょう。しかしながら投入した資金がグレードアップに見合うものか、正確かつ客観的な判断を下すことは、難しいと思います。

例えば実勢価格が10万円だったセットを30万円のものに更新した場合、 新しい再生装置から出てくる音が3倍の価値になると言うと、それを比較する指標がないため、誰も客観的に断言は出来ないからです。

再生装置の実質的な性能と個々が実際に聴いた上での主観的な評価のコンセンサスが一般の評価として下されると思います。

ここで、主観的にと記述したのは、音の良し悪しを決定するのが人それぞれの感覚に依存するからです。

CDのデジタル音源がCDプレーヤーのD/Aコンバーターでアナログ電気信号に変換され、プリメイン・アンプ経由でスピーカーにそれらの信号が送られ、それが振動板を揺らせ空気中を伝わります。

ここまではみんな同じ条件ですが、音は内耳で電気信号に変換され、神経を通り脳に伝わり音を認識します。すなわち、内耳における変換能力は人それぞれです。また神経を通り脳に送られる信号はスピーカーから発せられる音だけでなく、それ以外にも様々な情報が脳に伝達されています。すなわち、 聴く人個々の状態によって聴こえ方も異なってくるのでは?

上には上がありますが、今の音で特に問題がなければそれで良いのではないかと、常日頃自身に無理やり言い聞かせています。汗~

本当は、JBLの大口径のウーファでぶっ飛ばされたいよ~

やっぱり、最新のサラウンドで音の立体感を楽しんで見たいよ~

助手:博士! 2015年の上半期の錬金術計画、ほとんど失敗に終わりました。 ジャンボに当たりなし。海外投資信託で若干のアガリはありましたが、投資金額があまりに少なすぎたのと、リスクを恐れた円建ての債権だったので、20%のキャピタルゲイン税を払うと、ほぼ全額がいつも行くスターバックのコーヒー代に消えてしまいました。

博士:なんじゃとー! ジャンボ全滅か! ここ何年もの間、この近辺で高額当選者がおったと言う話はとんと聞いておらんのう。

本当に億が当たった人なんておるのかのう? 当選者の話なんて全部作り話だったりして。

助手:2015年の下半期の錬金術計画いかがなされます?

博士:よし。次は最近よく宣伝されているBIGでいってみよう。早速、研究のためJリーグの試合点けてくれたまえ。

助手:あのー ケーブルテレビ契約していないのですが。


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