林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

光陰

2014-01-06 | 歌の翼に

早くも5日過ぎてしまい、今年はあと360日しか残っていない。

正月連休中は、......そういえば何してたんだっけ。尻に根が生えてたことは確かだ。

そうそう、カビたレコードを聴いたり、黄ばんだ週間誌を読んだり、うつらうつらしていたようだった。

高麗神社には、初詣の人々が押し掛けていたらしいけど、いまさら神さまにお願いするほどのことはないもんなぁ。
お礼をする
ほどのこともなかったし........。



足指の腫れが引いてきたので、近所をふらふらと歩いてみた。

悲しいかな、年々歳々、自分にも、この町にも正月らしさがなくなってきてますね。
残りの300日は、この5日間のように、どうってこともなくアッと言う間に通過するだろう。

帰り来ぬ青春 (シャリー・バッシー / シャルル・アズナブール
yesterday when I was young / hier encore (Shirley Bassey / Charles Aznavour)

 

朝が遅いため、徘徊はどうしても夕方になる。午後3時を過ぎると日が翳り、酷く寒い。
 歩き回る気分は凍りついてしまった。

因みに高麗神社のご利益は、「出世開運」であります。
アズナブールの日本語訳はこちらをどうぞ。

140105 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (志帆)
2014-01-06 22:09:48
おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ほんと気がつけば連休も終わりですね。何をしていたのか動きが鈍くなった分、うろうろして時間が過ぎたようです。せめて時を刻んで私なりに生きていくしかありません。
足の具合はいかがですか? 
帰り来ぬ青春、歌詞が胸に響きます。切ないです。
アズナブール (森生)
2014-01-07 16:38:51
志帆さま
激しく後悔しているバッシー嬢
淡々と振り返っているアズナブールおじさん
年代により 随分 受け止め方が違いますね
光陰矢の如しは万国共通です

足 お陰さまで良くなりました
神さま仏さまのご加護だったかも

コメントを投稿