物件を売り尽くし住民を買物難民にして閉鎖した東急ストアの後釜がまだ決まらない。
ご町内選出の市議先生は、既に市内にあるスーパー各社に当っているらしいが、出店するはずがない。
ここの前庭で「福祉ねっと」と自治会共催のフリマが開催された。
寂びれショッピングセンターに人がほんのいっとき戻った。
福祉ねっとの行動は素早くて素晴しい。
月一の稚拙(失礼)なちらしの内容は盛り沢山で、結構読みでがあり愛読している。
今回のフリマは、坂道を歩くのが大変な人に送迎車を用意してくれた。
野菜売場には行列ができ、売り子の自治会長氏も大忙しである。
八王子から来た日配食品行商車にも人気があった。
僅かに残った常設店舗も、知らん顔せず一緒に頑張ればいいのに........。
周辺地域には専業農家もある。スーパーにお客を取られた商店も多い。
工夫すれば、新しい商売が生まれるのではないだろうか。
ちんどん屋さんが会場を盛り上げてくれ、みんなウキウキしている。
ついつい釣られて古本を買った。
僅か50円だけれど、フリマを企画した「福祉ねっと」に福音あれ。
98年発売、正価1600円、
「爆笑・感涙の最新エッセイ」だそうで。
091012
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