林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

思いっきり刈込む

2016-04-13 | 庭いじり

時期的には少し早いが、生垣の刈込を済ませた。
3日も要した大仕事、大刈込だった。樹高を30センチも低くし、向こうが透けて見えるほどの徹底的な枝透かしをした。

背丈を低くしたのは、次からは脚立を使わないため。
強い枝透かしは、道路から庭を覗けるようにしたためと、風通しを良くするため。
早い時期の刈込は、出るごみの分量を少なくするため。

だったけど、本当の理由は、ブログが低調なので、暇潰しと身体を動かすためだった。

生垣にしたマサキの新緑は、桜の花に負けないほど瑞々しく美しい。
それを惜しげもなく刈り込むのは可哀想だけど、延びきるまで伸ばしたら、刈込む時の手間暇とごみになる新芽が半端ではない。
それにわが猫額亭のマサキときたら、うどんこ病という病気を持っている。

初夏から真夏まで、時々サプロール乳剤を噴霧しているけど全く効かないんですね。
東側の生垣でやったように、マサキを全て伐り払い、見通しをもっと良くする方法もあるけどなぁ........。

さぁご同輩、どうしたらいいんでしょうか。

出たごみは、市指定大型ごみ袋4個にもなりました。
歩数では一日あたり4~500歩しか。

160413



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