ない。強いてあげれば、津久井やまゆり園の惨劇と都知事選か。
前者については、犯人の障碍者に対する考えは認めないが、書くべき言葉が出てこない。
知的障害のある人と家族らでつくる「全国手をつなぐ育成会連合会」会長が障害がある人々への発言があった。
もし誰かが「障碍者がいなくなればいい」と言っても、私たち家族は全力で皆さんのことを守ります。
ですから安心して、堂々と生きてください。
立派な発言である。
しかし実は森生の親族一家に、そろそろ初老に達するニートが一人いる。
当然、八方手を尽くしたようだが一家は実質的に崩壊している。
何とかならなければ、何とかなって欲しいと考えている。
この考えは間違っていると思うが、この惨劇の後でも、そう思ってしまう。
160728
努力は必要ですがそれも含めて、何事も運命と思うしかありません。
あと1分早かったら、あと1分遅かったら、交通事故に遭わなかった。
などと残された人は後悔に苛まれると聞いたことがあります。
一期一会を大切に暮らしたいと考えていても俗人のなさけなさで、
ちょっとしたことで腹を立て、大人げなさに後悔の連続です。
暑い夏に、“心頭滅却すれば火もまた涼し”となりたいですね。
それはそのとおりですが つい 欲が出て........
俗人の底なし沼から 未だに 足が抜けません