林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

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2016-07-28 | 林住期

ない。強いてあげれば、津久井やまゆり園の惨劇と都知事選か。

前者については、犯人の障碍者に対する考えは認めないが、書くべき言葉が出てこない。

知的障害のある人と家族らでつくる「全国手をつなぐ育成会連合会」会長が障害がある人々への発言があった。

  もし誰かが「障碍者がいなくなればいい」と言っても、私たち家族は全力で皆さんのことを守ります。
  ですから安心して、堂々と生きてください。

立派な発言である。

しかし実は森生の親族一家に、そろそろ初老に達するニートが一人いる。
当然、八方手を尽くしたようだが一家は実質的に崩壊している。
何とかならなければ、何とかなって欲しいと考えている。

この考えは間違っていると思うが、この惨劇の後でも、そう思ってしまう。

160728



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2 コメント

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梅雨明けと聞いたら余計に暑くなり (Hじじ)
2016-07-28 17:51:54
人間の一生とは人それぞれですが、定めに従うしかないのでは。
努力は必要ですがそれも含めて、何事も運命と思うしかありません。
あと1分早かったら、あと1分遅かったら、交通事故に遭わなかった。
などと残された人は後悔に苛まれると聞いたことがあります。
一期一会を大切に暮らしたいと考えていても俗人のなさけなさで、
ちょっとしたことで腹を立て、大人げなさに後悔の連続です。
暑い夏に、“心頭滅却すれば火もまた涼し”となりたいですね。
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うーむ (森生)
2016-07-29 11:10:33
Hじじさま
それはそのとおりですが つい 欲が出て........
俗人の底なし沼から 未だに 足が抜けません
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