でき上がり
水に浸す前
24時間経過をパシャリ
いろんな炊き方があるようですが、失敗しながら自分好みを発見する楽しみあります。
funsenki流は、30時間ほど(発芽玄米)キレイな水に浸します。
「 数時間ごとに研ぐ・キレイな水に浸す 」をひたすら繰り返して。
独特の臭いを放す前に、小さな小さ~な泡がプツッと出てくる前に水を変えるのがコツ。
季節によって浸す時間・冷蔵庫保管要など異なります。
水に触れると身体全体が冷え切ってしまう感ありなので なるべく触れません(笑)
たとえ右手(健側)でも冷えてしまうのです(ヒャっ)
年季の入った泡立て器でザクザク研ぎます。
絵柄がなんともレトロ・・・30年近く愛用。
この日は、朝6:00に炊き上がるようにタイマ~セット。特別に4合炊き
炊き上がったら十字に切って底のほうからふっくらかきまぜます
もちろん右手一本で(健側)
白米・・・炊き上がり時間1時間程度に比べて
玄米・・・2倍の2時間ほどかかります
水に浸す時間をもっと短くても良いようですが、チョッピリ柔らかめ好みでして。
モッチリ感を味わうには3日間ほど炊飯器保温状態にして、毎日ザックリかき混ぜると良いようです。
いつもは3合の玄米ごはん、モッチリ感を味わうころには平らげてしまっています(笑)
手間も暇もうんとかかる 玄米ごはん ですが、コノ胃腸とは相性ピッタリなのと
手ゆびのリハビリ兼ねて 1回 / 週 目標に炊き上げています。
脳内出血に倒れて3年間は、セブンさんの「パック入りご飯」でした。
6年経過の現在、こうして炊き立てを食べれるようになったこと
強めにしてみようか、玄米粥もいいなぁ と、体調気分にあわせて ごはんを炊く ということ
とってもうれしいです。
この後、簡単にパン食シリアル食の日々となります(笑)
「 やったぁっ! 達成感にひたるのさ~ 」
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