富士山の街からこの地に転居してから
まもなく10年が経とうとしている、、、
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転居からわずか半年ほどで脳内出血に倒れてしまったことになる、、、
解約にあたって、、、
杖&装具必須な身体にとって
外出時は、
無事帰宅できるとは思ってはいても
万がイチってことがある(苦笑)
コノ脳内出血だって
まさかっ! 真坂っ! の まっ坂さまっ!!だったンだもの、、、
で、
「 認 印 」を持参する
(銀行印という重要物は携帯しない)
当然のこと
・改印手続きから始まった
・身分証明書の障害者手帳
・解約書類
住所氏名捺印を4、5枚ほど記入したと記憶している、、、
書類記入後、待たされること30分~50分くらい、、、
ポツポツお客さんがいらしていたけど、、、
この身体にとっては拷問級(笑)
ソファに横になりたい気分を必死に堪え
壁にもたれかかってしまう(苦笑)
最後にたどり着いたのが
閉店まで1時間切ってた
山梨中央銀行・東京支店さん!!
中央通り沿い外観発見っした時の感動といったら
それまでの疲れがいっきに吹っ飛んだっ!!(笑)
通常ならカメラを向けるのだが
そんな余裕皆無(ぁ~ザンネン)
昭和4年と聞いてた建造物は(職員さんから)
それはそれは歴史は物語るっていうほど
木枠のドアは前後に開くタイプ
当時にタイムスリップしたような気持ちになる
両替商?
ドラマの中に居る気分(笑)
口座解約って(休眠口座)
最初開設した本店or支店と連絡とるのに
時間を要するということを初めて知った、、、
夕方のラッシュだけは全力回避願望っ!!
3時を回ったころようやく手続き完了
ソファまで入れ替わり立ち替わり職員さんが来てくれた(感謝)
富士山の街でのことが思い出される
懐かしくて ついカウンタ~の冊子をもらってしまう
というか
リュックに詰めていただいたのだけど(アリガとございます)
そして
最後の客となったfunsenkiを
あの木枠のドアの施錠を解いて玄関まで送ってくださった
こうして
脳内出血史上初めての
長い なが~い いちにちが終わった、、、
もちろん
感動と 達成感と 勇気と 度胸っ!という
最高に なが~い いちにちが!!
1・運転免許証に終止符を打ち、
2・長年愛用の口座に終止符を打ち、
14冊目の通帳だった
自分の歴史が ひとつひとつ終わってゆく、、、