手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

紙を楽しむノート〜RO-BIKI NOTE yama-kami letters(YAMAMOTO PAPER )〜

2019-06-28 | 手帳・紹介

 




紙屋さんである、山本紙業さんが作った、

ビンテージ感溢れるノート。

RO-BIKI NOTE

 

蝋引き紙(ワックスペーパー)を表紙に使用しているので、

次第に深く色焼けたり、

シワができたりして、

使い込むほどに味の出るようになっています。

 

中の紙は、

再生紙を使っていますが、紙屋さんならではの選び抜かれた品質。

鉛筆、ペン、ボールペン、万年筆など日頃使う筆記用具全てに対応した

書きやすい(描きやすい)ノートになっています。

 

「糸綴じノリ固め」製本という手法で、

糸綴じを隠さず、それをデザインの一つとして採用しており、

全てのページがきちんと糸綴じされているために、

360度折り返して使っても、

長い時間使っても、

ページが抜け落ちることがないということです。

 

91mm×210mmサイズは独特。

ポケットに入れられる横幅ながら、

縦はA5のサイズになっていて、見開くとたっぷりな紙面になるようになっています。

 

今回わたしの購入したのは、

5mm 十字 

60ページ綴りで、

450円+税金。




帯にはこんな風に書かれてます。


     



表紙の蝋引き紙の雰囲気わかります??


  



表紙裏は、こんな感じ。

いかにも蝋引き紙ですよね。




糸綴じもこんな風。




糸綴じが見えます。


  



見開くと、内側の紙はこんな風。


 

 

5mm 十字は、こんな風。


 



HPからご覧いただければわかりますが、

表紙柄も、中の紙の形式も色々あります。

 

それの一つ一つが、どれもおしゃれな雰囲気。

大人なノートですね。

 

 

触ってわかるのですが、

表紙は蝋引き紙のため、思ったより薄いんです。

ちょっとつるっとしてます。

不思議な感触。

そして中の紙の方が、かなりしっかりしているんですね。

そんなですから、外に持って出て、

野外でどんどん使うのもいいかも。

 

高級なイメージなので、デスクで使う方がと思ってたのですが、

逆に、案外ラフな使い方もありかも!

 

とにかく

「使い込めば使い込むほど味が出るノート」ということができると思います。

 

 

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コメント (2)
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