手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

20数年目の「元祖ウンベラータ」死す?? & 「新ウンベラータ」我が家へ。

2019-06-01 | 庭仕事

 

 


これまで、わたしのブログで「庭仕事」のカテゴリーに何度も登場して来た「ウンベラータ」。

今から20数年前、結婚してすぐに手に入れた頃は、

すごくお値段高くて、

数千円ぐらいしたと思います。

 

これも誕生日のプレゼント。

当時、出始めでとても珍しい観葉植物でした。

 

これまで何度も瀕死の時期があって、

切り戻して仕立て直したり、

鉢を大きくしたり、

根を切ったり、

色々手をかけて来ました。

その度ごとに元気を取り戻して来ましたが、

昨年夏に外に出したところ、

夏の異常な暑さにやられ、

さらに、

冬にいつもは室内に取り込むのに、

取り込むスペースがなくなって、

冬の間も庭のベランダにおく事になったのが命取りになりました。

 

今年の春は、全く新しい芽が出てこない状態で未だ沈黙しています。

やはり外で越冬したことが問題だったのかもしれません。

 

水をやりながら、様子を見ている状態。

 

一方、もう一つの出会いがありました。

 

「キルト時間フェスティバル」に出かけた日、

パシフィコ横浜を後にして、みなとみらい駅に向かっていたまんじゅう顔。

ふと東急スクエア内を見たときに、

目についた緑がいっぱいのお店。

 

HITOHACHI

 



観葉植物が一杯。

それも珍しいものばかり。

思わず飛び込んでしまいました。 


そこで見つけた赤ちゃん「ウンベラータ」。

そんなにお値段高くなく、

とても元気なので、ひと鉢購入する事にしました。

これも出会いなんですね。


お店の人が、

「植え替え、無料ですがやりましょうか?」と言われるので、

お願いしました。

植え替えのために、

植木鉢は別途購入しないといけませんが、

培土は無料。

 

鉢と「ウンベラータ」を購入すると、

「ウンベラータ」の土を綺麗に外して、

水耕栽培用の「炭づつみ」という園芸培土に植え替えてもらいました。

水耕栽培ですので、

鉢には穴が空いておらず、

そのまま家の中で手軽に育てることができます。

 

お店には若い女性のスタッフさんが二人。

柔らかい雰囲気の方々で、

買った植物の説明、水や栄養の与え方などを丁寧に教えてくださいました。

 

手元に来た「ひと鉢」を大事に育てたいなという気持ちになります。

 

今回初めて知った園芸培土「炭づつみ」は、

思ったより軽く、


「みなとみらい駅」から電車に乗ったのですが、

そんなに大変にもならず、

持ち帰ることができました。

衛生的で家の中でも安心して取り扱えそうです。


↓玄関まで持ち帰ったウンベラータ。



↓袋から出した「ウンベラータ」。可愛いでしょう〜〜。

 

今回買った「ウンベラータ」はそんなに大きくないし、

軽いので、

2Fの寝室の南向きの窓辺に置く事にしました。

 

この「ウンちゃん」を大事にしながら、

20年選手の「元祖ウンちゃん」の復活を見守りたいと思います。

皆さんにその復活をご報告できる日が来ることを祈りつつ・・・。


 

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コメント (2)
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