山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

帰路

2010-11-06 02:05:44 | 運転・車・道路の事
郷土の森博物館を出るときには、4時半を回り、もう日の入りが近くて暗くなってきていた。
遅くなっちゃったなあ~と思う。明るいうちに帰るのは当然無理。既に暗い。

無人探査機「はやぶさ」のことが、生き物にしか思えないようになっている私にとって、愛車ムーヴもますます生き物のように思えてきた。
クルマは立体駐車場で待っていてくれているのだ。

駐車場の2階に行くと、なんと全部で6台しか残っていなかった。



そういえば、置いた時にはまだ空きがあったが、私が是政の「風の道」を散歩して戻って来たときには、地上の普段は使っていない駐車スペースにも車がいっぱい駐車していたから、立体の方は満車になったようだった。ずいぶん増えたんだな~と驚いていた。
結構、遅くになって出てくる人もいるようだ。

しかし、さすがに、日も暮れると、みんな帰るわけだ。駐車場は5時で終了。
帰りは、是政橋を渡り、稲城大橋を戻って甲州街道に出て帰った。
是政橋を渡った先に、踏切があり、どうやらこれのせいで渋滞してしまうようである。開かずの踏切になるわけではないが、一時停止しながら車が1台ずつ渡って行くのだから、結局時間がかかってしまうわけだ。是政橋の車線が増えてもあまり意味はなさそうだ。

甲州街道は、めずらしく自転車もいなくてすいすい。
1か所だけ、どこかの店に入って行こうとする車が第一車線に停まっていて、車線変更できず撃沈。
前の車がウィンカーを出して右に出たので、どうしようかと思ったが、その前の原因車はすぐに左に入って行くかなと思って、タイミングが遅れたのが間違いだった。
そのクルマはなかなか左に入らず停止したまま。駐車場が満杯だったのかな? 誘導員のおじさんが、そのクルマの前で腕をぐるぐる回しているが、どういう意味なんだろうか?
一度止まってしまうと、なかなかスムーズに出られず、タイミングをはかるうちに、後ろの車が先に第二車線に出てしまって次々に出ちゃうからさらに出られない。もうやだ~。
しかし、無理に出てクラクション鳴らされるよりは、慎重にでたほうがいいかな。

そして、第二車線に出て、障害となっていた車を追い越し、元に戻ろうとして左を確認すると、バイクが2台も続いて左に出てきていた。急に戻っていたら接触だ。存在を確認していたので、ゆっくり移動した。

合計3213km。出るときにメーターを確認しなかったので、今回何キロ走ったのかわからなかった。


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2 コメント

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整理する才能 (玉川のセレブー)
2010-11-06 11:52:51
いつも飛鳥さんの文章で感心するのは、走行した経路をきちんとまとめて書き出していること。お仕事柄もあるんでしょうが、性格や脳がきちんとまとめる仕事をしてるんですね。たまに聞く“男性脳”かと。過ぎていく行為をちゃんと把握してないと出来ない業。(敢えてワザと言わせてもらいます)

私は感性で走るタイプだから、どこをどう走ったのか直ぐに忘れてしまいます。まずは道のナンバーが覚えられなくて、景色で印象付けて記憶してます。たまに国道と県道のナンバーが同じだと話が噛み合わなくて叱られます。まあ、当然ですが…
感心しきりの私です。


橋、あまり格別の感情を抱くということはありませんが、東海環状道路の『豊田アローズブリッジ』は気に入ってます。以前、子供のところに行くのによく通りました。是政橋を小さくした感じ?YouTubeにもどなたかが投稿してました。良かったら見てみてください。
職業癖 (飛鳥)
2010-11-07 01:15:32
走った道路は、自分が道を覚えるために帰宅後地図を見ながら復習しています。道路ナンバーは覚えられませんね。数字とアルファベットは苦手です。名前じゃないと・・・。
免許を取る時に「自主経路」の試験があって、どのように走る予定か、交差点名を言う訓練を受けたのが影響しているのかもしれません。また、文章にするためには固有名詞を使わないとどうにも表せないからでしょうか。
仕事柄はたしかにありますね。装置の製造工程や動作説明をこと細かく記した客観的文章ばかり読まされてます。自然にそんな癖がついているかもしれません。

「豊田アローズブリッジ」不思議なデザインの橋ですね。これからいろんな橋を見たり走ったりしてみたいです。

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