山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

メガネフレームの記憶

2024-05-13 09:40:33 | 日記2024

昨日書いた幼馴染のことですが、最後に会ったのが10年くらい前の同窓会の時でした。

その時なぜか周囲の同級生から「セレブ」と言われていたのを思い出します。

なんでセレブなんだろう?とふと思ったのですが、玉の輿かなんか収入の多い方と結婚したのかもしれません。

でも、別に何の変わりも無かったし、そう言われてみれば確かに身だしなみなどが品性があったかもしれません。

元々派手な人ではなく、嫌味の無い人だったので、世間で言われるセレブっていう部類に入ったとしても、貴金属やブランド物で身を固めるような人ではなかったと思いますし、セレブであることをひけらかすような言動をする人でもありませんでした。

ただし、彼女がもしブランド物に身を包んでいたとしても、私自身ブランド物というのには全く無知なので、何がブランド物なのかそうでないのか、バッグや小物を見ても全くわからないのであります。

中学以来、同窓会以外には会っていないので、私はその後のことは何も知らないのですが、高校やそれ以降のことを知っている小学校の同級生が彼女を「セレブ」と言ったのでした。

ただ1つ10年前の同窓会で記憶にあるのが、彼女がとても素敵なフレームのメガネをかけていたことです。
フレームについている装飾がとてもセンス良く、きれいだったのです。

彼女は私と同じで、若いころはメガネはかけていませんでした。なのでそれは年を取ってからかけ始めた老眼鏡です。
昭和時代の田舎の子は、大部分の人が視力が良かったです。クラスに2人くらいしか近眼の人がいませんでしたので、子供の頃メガネをかけている子どもはほとんどいませんでした。

それが卒業後40年以上も経って会ったときに多くが老眼鏡をかけていたのです。

私も老眼鏡を買うときには、レンズの両側のつるのところにつく装飾デザインは素敵なものが良いな~と思っています。

今かけているメガネも、店の中を色々と探し回ったのですが、なかなか気に入ったものがなくて、結局あれこれ見るうちにわけがわからなくなり、もうこれでいいや、と適当に妥協で決めてしまいました。

後でみると変なデザインなのです。

彼女のメガネがとてもきれいで素敵だったなあ~という印象は今でも忘れません。

 

 

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