花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

可動橋

2009-01-12 | Weblog
こんなことある!!?
これはどう見ても普通の道ですよね
    
ところがこんなになるのです。だから「可動橋」
      
青い空に橋がすくっと立つ姿は不思議としか言いようがないです。
    
昼食をとった場所は夜須のヤシーパーク。花散策をしたのがその周辺でした。行きにも海岸線をはしったのですが帰りにおもいだしたのはこの「可動橋」が珍しいものだということ。昼食は13時過ぎでここを帰るに通過したのが14時28分。ちょうど橋が上がる時間だったのです。珍しい可動橋の様子を打つせる時間帯にあえたので皆さんに紹介しようと思います。この可動橋があるのはヤシーパークのすぐ側の手結港。この港は承応元年(1653年)、土佐藩の家老の野中兼山によって、わが国初の本格的「堀り込み港」として完成。規模も江戸時代初期のものとしては最大級で「日本築港史」には南北約112m、東西約49mと記されています。この港周辺を整備していく中で可動橋が作られました。

手結港可動橋
平成14年9月に手結港可動橋(正式には高知県手結港臨港道路可動橋)が完成 長さ約32mで、開閉時間は約6分かかります。警報機がなり始めると遮断機が下り、その橋はゆっくり上がり始めます。
1日のうち約7時間だけ渡ることができます。その渡れる時間にちょうどいきあったと言うことです。
    可動橋の通行可能時間
● 6:30~ 8:00
● 9:00~10:00
●11:00~12:00
●13:00~14:30
●15:00~16:00
●17:00~18:00
※予告なく変更することがあります と掲示されています。運が良かった。

    
遮断機が降り通行ができなくなりました。これから橋が上がり始めます。
     
すこしづつあがります。周りには見物の人がいます。親子連れの人を含め8人。あっけにとられながら見つめています。
    
徐々に上へ
    
信号機の色に注意していてください
    
大分あがりました。
        
かなりあがってきました。
       
信号機の色が変わりました。上がってしまったということです。船の通行可能。
     
近寄ってみると変なものですね。先ほど通過した道が上にある!
    
書いてありました。可動橋通行できるときにこんなものは読みません。32メートルはすぐに過ぎるのですから。
    
注意と書いてなくても道の前方にこんな物がたっていればだれもいきませんよねえ    
時間が来ればまたもとの道になります。
船が通行するのを撮影したかったのですが寒かった。手がかじかんでしまうほどでした。光石登山口の雪の中のほうが温かいと感じました。
        
ヤシーパークのほうを通過して帰宅。

食事する場所もたくさんありますのでぜひ訪問してください。         



        

    
コメント
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