京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「猫の神様の時間」

2024-02-23 20:05:11 | 時計修理

コタローそっくりの猫が京都・梅宮大社に居るという。今度行く時には会いたいものです。初詣では松尾大社、梅宮大社は私恒例のルートでした。ここのお酒の神様にお参りしている限り不自由しない。ところが今年は忌中で初詣はお休み。松尾大社の振る舞い酒はあきらめるしかなかった。早速夜久野でお酒を飲まない日々になりました。このブログを20時過ぎの時間に書けるのも素面のおかげです。

松尾大社、梅宮大社のお賽銭は同額で納めるのでそれぞれ事前に準備して望みます。猫が飼えない職業の時計師。梅宮大社へ行くたびに人懐こい猫と触れ合えるのが楽しみにしていました。当然、いつの日か猫が飼えるような環境になるようお願いをしてきた、一部実現。なう「ネコロス」神様体験中。

「ネコの恋 昔わたしも ああでした」

「ネコの恋 また失敗を している僕」稲畑廣郎。

稲畑氏は高浜虚子のお孫さん。やはり面白い!今年63歳にならはったかいな?

「梅咲けど ウグイス鳴けど 一人かな」一茶。夜久野高原の週間天気予報を見ると最高気温がずーッと一桁です。寒い~悪天候で孤独、20日締め翌月10日払いなので仕事は今日も忙しい。ネコの手がほしいところでコタローのお友達を飼うにも私たち夫婦は高齢者、後見人の娘は病気で無職だ、里親の資格がない。ネコの神様にお参りしてしばらく本物の春が来るのを待ちましょう。

 

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