「とうちゃんのふるさとはどこ?」ネコのコタローは生まれ故郷を離れてはるばる京都へお引越します。私の生家は雲仙市小浜温泉付近の駐在所。「小浜温泉」の産湯をつかい生後まもなく高島炭鉱町に引越しした。この運命によって引越しばかりの人生だ。そんなことで故郷はいまだに未定だ。ここ数年のコロナ疎開生活で解ったのは少なくてもここ南島原が故郷ではない。
立命館宇治高校が甲子園決定!おめでとうございます。大分明豊の監督さんも立命館出身だそうで甲子園出場決定おめでとうございます。午前中から気になって作業が進まない、これでやっと甲子園で校歌が聴ける、「グレーター立命」の応援歌が聴けるのが楽しみの夏になりました。やはり私の故郷は本籍地がある京都なのだと思う。コタローにも「サバ寿司」を一口でも食べさせたいと思う親心なのだ。
「ネコは家につく、ワンコは飼い主につく」と言うのでコタローにとってストレスがないようにしたい。新居も一軒家の古民家なので元気に遊べるでしょう。
阪神タイガースはテレビ放送があると情けない負け方をするチームだ。昨日は監督岡田、コーチ安藤のポンコツコンビで負けた。投手交替の決断タイミングが遅すぎてダラダラ大量失点、それを選手の責任にしてしまうところが悲しい。特に安藤コーチは部下に甘くいい顔をして気に入られたい無能なサラリーマン係長のようだ、選手の状態で交替時期も解らないようなうんざりの馴れ合い負けゲームでした。大分明豊の監督に弟子入りさせたい。大阪桐蔭なら指導能力に問題なコーチは選手からあっさり断られるでしょう、プロを目指す高校生は一度負けたら終わりなのだ。サラリーマン人生でトップに立った人なら野球界はなんと甘い社会なのだと思うでしょう。試合に負けても給料は変らないし、社会で話題の時給1000円の「人時生産性」攻防のことなど無関心でよいのだ。
「ネコの旅」田舎の3年、京都の昼寝。田舎のネコはネズミを取る!というのは間違い。コタローはカマキリ君に出会っても逃げます。昼寝が得意な優しい猫なのだ。