京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京のばちあたり時間」

2019-04-14 09:26:51 | 時計修理

4月14日雨予報の日曜日。
明日15日は百万遍知恩寺の手作り市も雨予報。テントにたまった水をかぶるのは誰だ!
どひゃっとかかった水。バチが当たったね~!雨オトコだからね~!とあきらめる。

「バチ」とはなに?ちなみにWTOの敗訴。これもばちあたりな出来事でした。
アベノミクス忖度の不正統計が当たり前の日本。嘘がまかり通る社会です。

こんなでたらめな国が発表する放射線量統計の数字を信じてもらえなかったのが要因だと思う。
嘘ばかりついている役人日本で一番弱いところにバチが当たる。
それも厚労省のバチが農水省にあたった!これが日本への評価だとしたらアベノお坊ちゃまの罪は重い。合掌。

京都にもバチが当たった!
四条烏丸の産業会館跡地に出来た商業施設がこの例だ。
 高級スーパー「モリタ屋」さんと大垣書店。
同じ地域の四条大宮東やすぐに上がった場所に店があるのにもったいない。
がっかりその一。ビール・アルコール類の販売がない。
帰宅途中にあるのでお酒のつまみを買いに行くが肝心なビールがおいてない。大きなスペースを取ってお弁当?を作っているが無駄でしょうがない。
何を作っているのかPOPも見えにくい。
ここは京都の一等地。そんな場所で裏方の仕事をあえて見せるのは経済オンチじゃないか!
簡単に売り上げが確保できる食材・商品を並べていない。ぞ~っとする。
なぜか海外からの輸入物が多く京都産にこだわった品ぞろえでもない。
お公家さんスーパーだ。
大垣書店はごちゃごちゃコーナーが狭く複雑で歩きにくい。
なんじゃこりゃ~!意味不明な平台が並ぶ。

なぜこんなポンコツがはいっているのか?家賃もまともに取れないでしょう。
これは政治色が強い京都の特徴だと思えばわかりやすい。
こんな一等地で家賃がとれる場所に不要不急の商工会議所があるのもおかしい!
経営者同士の会話の場所は不要!田舎で遊んでいないでとっとと東京、名古屋の市場へ行ってみて来い!

市民税は高い!まともな産業もない。赤字財政の京都に新たながっかり施設ができたのだ。

地元の稼ぎ頭の任天堂やワコールにでもくれてやればよかった。
京都の代表的な産業パチンコ・マルハンのアンテナショップでもいいではないか!
またいっそのこと昔あった市民の卓球場を復活してほしいものだ。
そんな最悪選択アホのバチが京都の若者に降りかかる。

ちぐはぐな京都。
これだけ寺社仏閣に人が集まるのだ。京都は古典宗教の集積地なのに無視ではもったいない!
仏教哲学は面白いのだ。
京都に進学した大学生に寺社仏閣への4年間入場無料券。
商工会議所を潰して法話、懐石料理の情報発信基地にしましょう!という意見は出なかったのが悲しいね~。

今日は雨!工房はヒマな一日になります。のんびりとお出かけくださいね~。







コメント
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