お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

アオスジアゲハ 【身近な生き物たち154】

2021年05月07日 18時30分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

水辺に吸水に訪れたアオスジアゲハ。

初夏に水辺で吸水行動を行うのはオス特有の行動なんだそうです。

アオスジアゲハ(青条揚羽)はアゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの一種。

翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いているから分かり易いですね。

他のアゲハチョウの仲間とは違って、翅を閉じて止まるのも特徴的です。

この個体は翅の先端と後方が欠けてしまっていて、自然の厳しさを感じさせられました。。

南方起源の蝶なので、東北南部あたりが生息の北限、北海道には居ないとされてます。

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トミカイベントモデル まぐろトラック

2021年05月07日 12時00分00秒 | トミカイベントモデル2

本日はミニカーのお話です。

2012年のトミカ博で登場したトミカイベントモデルから、No.10★★★ 「まぐろトラック」をご紹介。

ベースはNo.31-7 「UDトラックス コンドル」(2012-2015年)になります。

トラックの箱荷台をクリアな荷台に換装して、中にマグロが入ってます。

お魚大好き管理人としては結構ツボなトミカです

後ろにはトミカ寿司ってタンポされてますね。

大きなマグロと寿司と言えば、どうしてもすしざんまいを想像してしまいます(笑)

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城崎マリンワールド SeaZoo(2019年)

2021年05月07日 02時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編2)

城崎マリンワールドの施設の中で水族館エリアにあたるのがSeaZoo。

ちょうどセイウチのランチタイムショーを見ることができました。

餌をあげながらセイウチの身体の特徴をスタッフの方が色々説明してくれましたが、ガラス越しなのがちょっと残念ですね。。。

SeaZooは開館当時からある施設だそうです。

飼育魚種は少ないものの、色々工夫を凝らした生体展示が目を惹きました。

日本の水族館の中では最深の12mを誇る大水槽。

目の前の日和山(ひよりやま)海岸の岩場を再現してます。

サンゴ礁に住むお魚たちの水槽がめっちゃ綺麗 

種類ごとに展示してあるというより、大きな水槽やスタイリッシュな水槽が多かったですね。

海水魚だけじゃなくて、日本の渓流をイメージした水槽もありました。

この水槽に居たオオサンショウウオが飼育個体では日本最大(150cm、30kg)だったみたいだけど、残念なことに訪れた2年前に死んでしまったそうです。

城崎マリンワールドの沖700mにある後ヶ島(のちがしま)に建つ、まるで竜宮城のような建物群。

この水族館の前身『日和山遊園』(1934年開館)があった頃の施設だそうで、昔はあそこまで船で渡ることができるアトラクションがあったそうです。

SeaZooを後にして海岸沿いの遊歩道を通ってSeaLandへ行く途中、釣り堀がありました。

アジを釣って天婦羅にして食べることができるという水族館ではなかなかお目にかかれないビックリ施設です

SeaLandはイルカショーが行われるスタジアム。

まだ少し時間があったから、先に新しくオープンした日和山(ひよりやま)海岸ミュージアムに行ってみます。

つづく

過去記事<城崎マリンワールド DIVE & TUBE(2019年)

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