お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

トミカ組み立て工場 スバル360 公団パトカー仕様

2023年07月09日 11時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2003年のトミカ博で登場したトミカ組み立て工場第1弾★★から、「スバル360」をご紹介。

単なるカラー違いではなく、イエローカラーは公団パトカー仕様という面白い組み立て工場でした。

ベースはNo.21-4 「スバル 360」(1983-1997年)ですね。

小さいトミカだからコスパ的には難がありますが、昭和レトロを感じさせるトミカだけについついバリエーションモデルに手が出ちゃうんですよね。

この時の組み立て工場は他にパトカー仕様、ファイヤーチーフカー仕様というラインナップでした。

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非売品トミカ トミカ博ミゼット

2023年05月24日 00時02分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2018年のトミカ博の入場記念トミカから、「ダイハツ ミゼット」をご紹介。

ベースはNo.62-5 「ダイハツ ミゼット」(1991-1997年)ですが、これまでに金型改修はされているかもしれません。

ご存知、ミゼットは戦後日本のモータリゼーションの一翼を担った三輪自動車ですね。

トミカ博入場記念ということで、幌にトミカ博のロゴがプリントされてるのがお気に入りポイント

メタリックブルーもめっちゃ綺麗。

おそらく50種以上はあると思われるバリエーションですが、管理人自身も何種類所有してるのか把握しきれてません。。

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トミカイベントモデル フィアット 500

2023年05月11日 00時02分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2014年のトミカ博で登場したイベントモデルから、No.37★★★★ 「フィアット 500」をご紹介。

ベースはNo.90-7 「フィアット 500」(2013-2016年)ですね。

1957年にFIAT NUOVA 500が発売され、2007年の50周年時にデザインを一新して登場したフィアット500のモデル化でした。

TVコマーシャルでは500をイタリア語読みにしたフィアット チンクェチェント(Cinquecento)を使ってますね。

ルーフはチェッカーフラッグ模様でレーシーなデザインになってます。

サイドのTOMICA EVENT MODELも可愛い感じのロゴで、フィアットの雰囲気にピッタリです

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トミカイベントモデル ランボルギーニ ミウラSV

2023年05月04日 00時02分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2009年のトミカ博で登場したイベントモデルから、No.24★★ 「ランボルギーニ ミウラ SV」をご紹介。

ベースはNo.F40-1 「ランボルギーニ ミウラ SV」(1977-1988年)ですね。

ランボルギーニ・ミウラはイタリアのランボルギーニが開発・製造した横置きV12エンジンのミッドシップスポーツカーで、1966~1973年までに計759台が生産されました。

SVはミウラの中でも最強スペック385馬力のモデルでした。

ミウラSVのトミカはこれしか持ってないから貴重な1台です。

ミウラの名前を知ったのは1970年代のスーパーカーブームの頃。その時はミウラが闘牛の名前なんてことも知らず、何か日本人の名前みたいと思ったものでした(笑)

旧車イベントで実車を見た時はその美しいフォルムに興奮しました

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トミカイベントモデル インプレッサWRX STI 4door

2023年02月26日 09時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2014年に登場したトミカイベントモデルから、No.27★★★★ 「スバル インプレッサ WRX STI 4door」をご紹介。

ベースはNo.7-6 「スバル インプレッサ WRX STI 4door」(2011-2014年)ですね。

2008年に登場したインプレッサWRX STIの4ドアモデルのトミカ化でした。

トミカではWRX STIの5ドアハッチバックタイプも当時ラインナップされていて(No.11-4、2008-2014年)、3年間は5ドアと4ドアのWRX STIが併売されてたことになりますね。

管理人好みの魅惑のブラックカラーが素敵

リアスポもちゃんと中が抜けてる格好いいトミカでした。

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トミカイベントモデル サメトラック

2023年02月03日 10時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2013年のトミカ博で発売されたトミカイベントモデルから、No.15★★★★ 「サメトラック」をご紹介。

ベースはNo.69-6 「水族館トラック」(2007年~)ですね。

荷台に乗ったホオジロザメの造形や細かい彩色が素敵

2008年に発売されたトミカギフトセット『世界のサメコレクション』のホオジロザメと同じ金型だと思います。

このトラックはUDトラックスのクオンですが、ギフトセットのものは確か、いすゞ ギガがベースになってました。

荷台サイドの「鮫」のイラストも面白いですね🦈

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トミカイベントモデル トミカ博カレー移動屋台

2023年01月21日 04時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2016年のトミカ博で発売されたイベントモデルから、No.20★ 「スバル サンバー トミカ博カレー移動屋台」をご紹介。

ベースはNo.35-5 「スバル サンバー ラーメン屋」(2008-2014年)ですね。

荷台を開けるとカレーののれんやカウンターが出てきます。

これまでなら屋台の中も作り込まれていたんですが、これもコストカットの影響でしょうか、何にもありません

それでも屋台車は好きなんですよね~。

キャビンサイドの唐辛子(?)のイラストも面白いアクセントになってます。

大阪トミカ博会場の軽食コーナーではトミカカレーが売っていて、子供が小さかった頃に一緒に食べたこともありましたね~ 懐かしい思い出です。

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トミカイベントモデル コマツ PC200 ガレオ 

2022年12月26日 10時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2008年のトミカ博で発売されたイベントモデルから、No.06★★ 「コマツ 油圧ショベル PC200 ガレオ」をご紹介。

ベースはNo.9-5 「コマツ 油圧ショベル PC200 ガレオ」(2001-2012年)ですね。

レギュラートミカのNo.9では、1974年からずっと小松(コマツ)のパワーショベルを5代に渡ってラインナップし続け、今はNo.9-6 「コマツ 油圧ショベル PC200-10型」(2012年~)が現役モデルとして販売されてます。

オリジナルは黄色やオレンジという建機では定番のカラーだったので、このシルバーカラーが妙に新鮮です。

トラ模様もいいアクセントになってますね。

KomatsuやPC200のロゴが入ってないのがちょっと残念ではあります。。

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トミカイベントモデル カウンタックLP400

2022年12月07日 10時30分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2016年のトミカ博で登場したトミカイベントモデル「ランボルギーニ カウンタック LP400」をご紹介。

トミカ外国車青箱シリーズで、No.F37-1 「ランボルギーニカウンタック LP400」(1977年)がありましたが、ベースは2011年から使われてる新金型になってます。

カウンタックLP500が先に発表されたものの、あまりにもハイスペック過ぎて量産車には成りえず、3年の歳月をかけて改良し、1974年に登場したのがこのLP400でした。

ホワイトボディの車は好きではありませんが、ブラックを効果的に使ったカラーリングになってますね。

かつてのスーパーカーブームの時、実はカウンタックの数は日本が一番多かったそうですよ。2,500万円くらいの車だったのに凄いなぁ。。

「23」のゼッケンはこのイベントモデルの通しNo.の23からきてるんですかね

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トミカイベントモデル 真紅の2000GT

2022年11月29日 10時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2008年のトミカ博で発売されたトミカイベントモデルから、No.09★★ 「トヨタ 2000GT」をご紹介。

ベースは元々、トミカリミテッド用に興された前期型2000GTの金型が使用されてます。

もう、このブログでトミカ2000GTバリエーションモデルの紹介は40種を超えました。一体どんだけあるんだ2000GT(笑)

でも、2000GTのバリエーションモデルは120種類くらいあると思われるので、実はまだ半分も紹介できてません(爆)

数ある2000GTの中でも赤一色のシンプルさがかえって新鮮ですね。

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トミカイベントモデル 日産 GT-R

2022年11月23日 04時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2010年のトミカ博で登場したトミカイベントモデルから、No.9★★★ 「日産 GT-R」をご紹介。

ベースはNo.94-6 「日産 GT-R」(2009-2016年)で、2007年に登場した日産GT-R(R35)のモデル化でした。

15種類ほどあるバリエーションモデルの中ではかなり異質なカラーリングですね。

GT-Rのトミカはトミカリミテッド版で最初に発売され、続いて日産自動車特注トミカが出て、その後にレギュラートミカにランナップされるという珍しいパターンでした。

過去のブログを見るとこのGT-Rのバリエーションモデルの紹介はこれがふたつ目でした。

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トミカイベントモデル ペンギントラック

2022年11月15日 10時30分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2014年のトミカ博で登場したトミカイベントモデルから、No.31★★★★ 「移動動物園 ペンギントラック」をご紹介。

ベースはNo.47-5 「動物運搬車(ペンギン)」(2006-2010年)ですね。ベースのトラックは日産ディーゼルビッグサムになります。

ポテっとしたペンギンが可愛いですね。綺麗な氷もアクセントになってます。

イベントモデルなので、荷台の屋根にはペンギンイラストをあしらって差別化されてますが、TOMICA EVENT MODELのロゴはありません。

こういうユルユルトミカも大好物です

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非売品トミカ コスモスポーツ消防指揮車

2022年10月29日 10時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2015年のトミカ博のゲームアトラクションの参加賞として登場した「マツダ コスモスポーツ(消防指揮車)」をご紹介。

No.45-1 「マツダ コスモスポーツ パトロールカー」は1971年に登場したトミカ初期のモデルでしたが、2012年頃から金型は新しいものに変わってます。

旧金型では無いのが残念ですが、コスモスポーツはカッコいいですよね。

実車が登場した1967年当時で価格はおよそ150万円でした 

アメリカでも発売されたそうですが、マツダの知名度がまだ低く、あまり売れなかったそうです。。

コスモスポーツのトミカの魅力はこのリアガラスの曲面の造形。

赤いボディなのでリアランプ部分のメリハリ感は無くなっちゃってますが。。

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トミカイベントモデル スズキ ハスラー

2022年10月27日 04時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

2015年のトミカ博で発売されたトミカイベントモデルから、No.9★ 「スズキ ハスラー」をご紹介。

ベースはNo.75-10 「スズキ ハスラー」(2014-2019年)で、2013年に登場した軽クロスオーバーSUVのモデル化でした。

ハスラーが初めて登場してからすでに9年も経ってるのにまずビックリ

トミカでもいつのまにか絶版になっちゃってたんですね。。

2013年の東京モーターショーでピンクのボディに白いルーフのハスラーが展示されてたそうなので、このイベントモデルはそれが元ネタになってるのかな。。

実車は2020年に2代目に移行してて、よりスクエア感が増した管理人好みのデザインなので、またトミカ化して下さい

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トミカイベントモデル ウラカン ペルフォルマンテ

2022年10月24日 04時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

今年3月に発売されたトミカイベントモデルのニューモデル No.19★★★ 「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」をトミカショップ大阪店で購入しました。

ベースはNo.34-10 「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」(2018年~現行品)。

ランボルギーニ ガヤルドの後継として登場したウラカン。そのハイパフォーマンスモデルとして2017年発に表されたのがこのウラカンペルフォルマンテでした。

コロナが始まってからは大都市圏でのトミカ博はこの2年半中止になってます。

今年3月には新しいイベントモデルが発売されましたが、入手方法は限られてるのでボチボチ集めるしか仕方ないですね。

「UDトラックス クオン トミカ昆虫館トラック(巨大カブトムシ)」は人気があるらしく、管理人がトミカショップへ行くタイミングではいつも売り切れになってます

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