2月19日、今年も三重県名張市の青蓮寺湖観光村のいちご狩りに家族で行ってきました。
青蓮寺湖は名張市街から南へ10分ほどの所にあるダム湖で、周囲には果樹園が広がり、冬~春はいちご狩り、秋はぶどう狩りなどで賑わいます。
まずはやまゆり案内所というところで料金を払ってチケットを買い、近くのいちご狩り農家の場所を教えてもらいます。予約不要ですぐいちご狩りを楽しめるのがイイですね~。
今年は昨年とは違ういちご農家さんでした。1月~5月まで行われているいちご狩りシーズンの中で品種はその時期によって違うようです。紹介していただける農家さんもいちごの状態などによってその日に一番適した所が選ばれてるようですね。
外は寒くてもビニールハウスの中はポカポカ 2段式の栽培施設で、上の段は腰をかがめなくても採れるのが腰痛持ちの管理人にとってはありがたい
品種は章姫、甘くてジューシーなのが特徴のいちごです。ヘタを持って尖った方から食べるより、ヘタを外してヘタ側から食べていく方が口の中で感じる味のバランスが良いと教えていただきました。
時間は30分ほどが目途。でも、そこまで経たなくてももうお腹いっぱいです
ハウスの中ではミツバチたちが蜜を集めるために花から花へと飛び回ってます。そのおかげで受粉して美味しいいちごになります。まさにミツバチ様様ですね。
帰りに寄ったスーパーで章姫が売られてました。下世話な話だけど、元はしっかり取れました(爆)
※過去ブログ『お気楽忍者のブログ』も2017年3月31日まで閲覧して頂けます。
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