リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

11月第3木曜日

2012-11-15 17:14:36 | Weblog

ボージョレヌーボー解禁の日だよ~ん。
楽しいね。嬉しいね。新聞チラシはボージョレヌーボーばかり。
行かなくては買いに行かなくてはスーパーにと朝から盛り上がり。
「今年はバランスのいいフレッシュな味に仕上がりより華やかな果実、ラズベリー、赤チェリーの香りが楽しめます」と新聞紙上にあった。
どんなの?まあエエわ、自分で確かめるわ。
沢山種類があって選ぶのも大変。でも決まっている。
リリオーファンのアサヒビール(株)が輸入しているブンヤール・エイネのワイン。
ラベルが可愛いしね。
アテはどうする?毎年おなじようなもので良いかとカマンベールチーズ、サラミ、生ハム、そうだ牡蠣とほうれん草のバター炒めもサーモンマリネも。
今夜はゆっくり飲もう。
皆さんも楽しんで飲んでますか。

話は変わるけれど・・・昨日の落語会。満席・500人以上。
じっくり聴かせてくれる噺、笑い転げさせてくれる噺・・・本当に大好き!
何度同じ噺を聴いても飽きない、オチが解っていてもどうなるの、そうだよ、もっとねと乗り出してうん・うんそうだと拍手して。
桂治門の「つる」もそう。何度も聴いているが面白かった。上手いよ。
林家染左の「豊竹屋」も聴いたことあり。浄瑠璃の趣味がある豊竹屋節右衛門と口三味線が得意な花梨同八が即興で浄瑠璃を語る話。
大勢の観客の笑いと拍手で凄く盛り上がっていた。
リリオーが感心したのは露の新治の「狼講釈」講釈が出来ると言ってタダで食べ飲みお金をもらって困り逃げるのだが途中、狼に見つかって悪い事したので食べてしまうと言われてしまう。食べられたらと大変と「難波戦記」が出来ると始める。
真田幸村から始まったのは良いが森の石松・紀伊国屋文左衛門・会津の小鉄・牛若丸・水戸黄門・寅さんまで出てくるんだ。大笑い、驚き、感心。
チャンスがあれば又聴きたい。
あとは重鎮の3人。
桂塩鯛の「禁酒番屋」。円熟した噺でさすがと納得。
上方にあって唯一、江戸落語を高座に掛ける笑福亭円笑。
トリは桂文珍。今日、今あったことをマクラで面白く聴かせあとはじっくり「黄金餅」を。上手い。拍手が鳴りやまなかった。
皆さん、落語を聴きましょう。ええ?僕の落語の知識はほんじょそこいらのもんと違うで。やっぱしそうですか凄い!


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