猛暑日の連続で堪りませんね。今日は朝方、市民検診で団地近くのTクリニックへ。午後は涼しいところで麻雀教室でした。
本題に入る前に、少々残念なお知らせがあります。R君が甲子園行のメンバーから外れてしまいました。じいじとしては「最後の夏なんだから3年生を連れて行ってよ」と言いたい所ですが監督の方針だから仕方ありませんね。ママからは「サポートメンバーとして明日ナインと一緒に大阪入りします。本人も自分の立ち位置が分かっているでしょうし、背番号が付いていなくてもやることは一緒ですから、落ち込んでいる暇などはありません」と力強いメールが届きました。さすが、ママですね。
昨日、午前中は元気ジムへいきましたが先週2日とも休んだので久しぶりの感じでした。
帰ってから、池袋西武へ出かけて来ました。お昼だったせいか道はあまり混んでいなくて1時間ちょっとで到着しました。西武は4階に障害者用駐車スペースがあります。
「第34回東京都障害者総合美術展」、絵画、書、写真、造形、それぞれの部門に今年は697点の応募があり、内200点が入選作として展示されていました。センターでは陶芸が応募5点中3点が入選。籐細工は今年初めて応募したそうですがTさんが入選。絵画ではSさんとKさんの2人が入選となりました。今年のセンター、なかなか優秀でしたね。月曜日に会った職員の方々も喜んでいました。
上の写真、入り口を入ったところですが、右側の一列だけが造形部門の展示場所でした。共同作品が結構多かったですね。Iさんの大きな角皿(月と3羽のウサギ)が一番手前にあり、真ん中辺にNさんの不思議な蒼い搭(ラストエンペラー)、その向こうにHさんの素敵な風景が描かれた花瓶(大地の慶び)がありました。3作品ともかなり大きなものですが、ここで飾られると、むしろ小さく見えました。
真ん中にあるのがHさんの作品です。裏側の画も見たかったですね。
籐細工で初応募し入選されたTさんの(ひつじの兄弟)です。とっても可愛いですね。
絵画で入選されたSさんの(麦わら帽子の少女)大作です。
部門別ではやはり絵画が圧倒的に多いですね。造形部門が年々少なくなっている気がしましたが、気のせいでしょうかね。
見終わって、8階のレストラン街へ。夏休みでお子さんずれの人も多く混雑していましたね。銀座アスターも10数人が並んでいました。20分ほど待って中へ。銀座アスターのお料理を味わい、4階の珈琲貴族でコーヒーを頂いて帰って来ました。