我が家の小さな庭、アガパンサスの花が開きました。
梅雨空が続いて湿気が高く、その上麻雀のツキもいまいち( ◠‿◠ ) 気分も冴えませんね。
愛車Poloも、乗り出してもうすぐ5年になります。早いものですね。27日に東伏見坂上の所にあるフォルクスワーゲンに車を持って行って2回目の車検を受けて来ました。5年間での走行距離は約18,000㎞、年平均3,600㎞。まあこんなものですかね。
自分では判断できないので、取り換えが必要と言われたものは取り換えてもらうなど、全てお任せです。ワイパーなどは取替、タイヤはまだ大丈夫、カーエアコンはクリーニング実施、外装のコーティングもやってもらいました。
9時半に行って、「12時に出来ます」と言われたのですが、2時間以上もじっと待っておれませんよね。代車をお願いして、ひばりが丘のパルコへでも行こうと、代車には手動装置はついていないので、当然運転は、ばあばです。代車は新しいPoloでした。助手席に座った感じですが、車幅とフロントの視野が少し広くなったような気がしました。エンジンの始動と停止は、キーを差し込んで回すのではなく、ブレーキを踏んでボタンを押す、式でした。今はこれが主流なんですってね。
それに私にとってはこれは便利だなと思うことがありました。パルコの地下駐車場へ入るところで、何にもしないのにライトが点いたんですよ。あれって思って、「ライト」のつまみを確認すると、「オート」と言うのがありました。私は右手でハンドルに付けた取っ手を握って運転しているので、高速を走っていて、トンネルに入る時、「トンネル内点灯」と言われても、パッと右側にある「ライト」のつまみを回すことが難しいんですよ。
一旦家に戻りましたが、車庫入れの時もバックカメラに写る車庫入れ補助の緑色の線が凄く見やすくなっていました。後で聞いたところ、このバックカメラは、今までのような下の方ではなく、ギヤをRに入れると、後ろの中段辺りについているWの丸いマークが上に開いて、そこから写すんだそうです。それで車庫の全体が見やすくなっているんですね。
運転していた、ばあばも、直ぐに慣れて気に入ったみたいでした。
12時過ぎに、点検を終えてきれいにしてもらったPoloを引き取って帰って来ました。帰り際、担当のHさんから新しいPoloの説明も受け、「良いですね」と言ったら、「営業の人間を伺わせます」なんて、笑顔で言っていました。ひょっとしたら、現れるかな( ◠‿◠ )
「バイカモ」って、皆さんご存知ですか。「梅花藻」と書き、清流に梅の花のような白い花をつける水草ですね。
山じいじのWさん、ご実家と言うかご出身が京都の近くなんですが、先日里帰りをされた帰りに、彦根、琵琶湖の竹生島、伊吹山ふもとの醒ヶ井、などを訪ねて来られたそうです。
何枚か写真も届きましたので、ご紹介します。
国宝「彦根城」ですね。工事中のようですが上まで登れたそうです。彦根城は私も何度か行ったことがあります。「ひこにゃん」がいますね( ◠‿◠ )
お城から眺めた琵琶湖ですね。左の方に見える小さな島は「多景島」です。ちなみに、琵琶湖には3つの島があります。北の方、長浜沖の「竹生島」、観光ではこの島が有名ですね。それに一番大きな島の「沖島」、南の方、近江八幡の沖にあります。
船で竹生島に行く途中、「伊吹山」ですね。今は車で頂上付近まで行けるそうですが、私が学生時代、友人たちと一緒にふもとの東海道線の駅から歩いて夜間登頂し、そのしんどさに「もう登山は止めよう」と思わせてしまった山です( ◠‿◠ )
醒ヶ井、米原の一駅東です。中山道の醒ヶ井宿として栄えた、しっとりとした町並みが残り情感たっぷりの町。上の梅花藻の写真、勿論この醒ヶ井のものです。