朝は結構寒かったですが日中は暖かくなり良いお天気でした。今日は午前中元気ジムへ行き、午後からは先ほどまでパソコン教室でした。
コロナ、第8波に入っているんですってね。年末からお正月、今度はどこまで増えるんでしょう。来春に計画している「じいじ達の新年会」無事に開催されるか心配です。
コロナとインフルエンザ、縮めてフルロナと言うそうですが、同時に感染する人も出て来たそうですね。そのインフル、火曜日に近くのTクリニックでワクチン接種を受けて来ました。料金は無料、注射はチクリともせず痛みも熱も出ませんでした。コロナの5回目も打ったし、ここまでやって置けば、まあ大丈夫だろうと思いますけどね。罹っても軽く済むなら、とも思っています。
大谷君、残念ながら今年のMVPは取れませんでしたね。ヤンキースのジャッジが受賞。投票者30人の1位票、28票をジャッジが獲得し大谷君は2票だったようです。2位票は大谷君が28票でジャッジが2票。もう少し接戦になるかなと思っていましたが、やはりアメリカの人たちには、ホームランが一番なんでしょうね。でも、大谷君、今年も素晴らしかったことには間違いありません。今日、来年3月に行われるワールドベースボールクラシックに出場することが発表されました。これもまた楽しみですね。
2,3日前、新聞に今年のNHK紅白歌合戦の出場歌手名が載っていたのを眺めていたら、やたらと横文字の人が多くて、私にはさっぱり。私が名前と顔が一致する人の数を数えてみたら、男女それぞれ21組中、どちらも5組しかありませんでした( ◠‿◠ ) これじゃあ、紅白見たいなんて気にはならないのも分かりますね。
上の写真は山じいじさんから届いた「荒船山」です。荒船山はその形でとてもよく知られた山で、私も何度かテレビで見たこともあるので知っていました。今年最後の登山だそうです。以下、山じいじさんの説明で届いた写真、ご紹介しますのでご覧ください。
先日、群馬県の荒船山に登ってきました。 荒船山は、下仁田町と長野県の県境の岩山で遠くから見ると荒波の海に漂う船のように見えることからその名前がついたといわれています。 1400m程度の高さですが、かってはここにある絶壁を目指す人たちの憧れの山だったそうです。 首都圏にも近く日帰りで行く今では中高年の格好の山と言われています。薄曇りの日でしたが、雨には降られず動けば身体が温まってちょうどよい気候でした。 あまりいい写真はありませんが、とりあえず送ります。山の形は遠くからでないと写真にできませんので船の形が判らないと思いますが、近くで見た艫(とも)の部分がこの艫岩(ともいわ)です。この絶壁からは、北西側の素晴らしい景色が見られました。絶壁は谷底からは200m位あると思いますがまれに転落死する人もいて、クレヨンしんちゃんの作家の臼井儀人が転落死したことでも知られています。
市民ハイクの仲間、総勢23人、岩山でも登り始めは落ち葉の林です。この付近は紅葉はとっくに終わっていました。
艫岩から北側にはすこしピークを過ぎた紅葉が見られました。楢ノ木の種類が多く、もともとそれほど美しい紅葉ではなかったかもしれません。それらの木の実もあるようなので、クマや鹿も多く、道路には鹿、山道にはクマに注意の立て札がたくさんありました。写真の中ほどの道路は上信越自動車道で軽井沢の少し手前あたりかと思います。
北西方向には、遠くに浅間山、手前には日本最初の西洋式牧場と言われる神津牧場などがよく見えました。
以上が荒船山のご報告。今回が今年最後の登山と仰るので、今年頂いた登山のファイルを確認して見たら、3月の箱根・乙女峠、4月の榛名山、紀伊半島の大峰山・大台ケ原・高野山、6月の山梨・蛭が岳、7月の山梨・日向山、8月の谷川岳、10月の尾瀬・至仏山、そして今回の荒船山と8件でした。
山じいじさんには5年前の2018年から写真を頂くようになりましたがこちらもファイルを数えてみたら、トータル50になっていました。毎年平均10登山の勘定ですね。味気ないこのブログに彩りを与えてもらって感謝しています。なにしろスーパーじいじですからね。これからもよろしくお願いしますよ( ◠‿◠ )