juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう18年目に入りました。

春の陽気

2019年02月25日 | 健康・病気


今日の日中は小雨の予報でしたが、外れて穏やかな春の陽気になりました。

午前中、センター陶芸教室のお手伝いに行って、午後から整形S先生の診察を受けに武蔵村山へ行って来ました。「どうも、上手く歩けない。下ばっかり見て歩くので背中が丸くなってしまう」等と、先生に話すと、両足の筋肉量とか力をチェックしてくれた先生、「悪くはなっていないよ。ふくらはぎもそこそこあるしなあ」と。姿勢については、健常者は無意識に感じられる感覚でバランスを取れるけれど、私の場合は、目で確認しなければならないので、どうしてもそんな前かがみの姿勢になってしまう。余り気にしないで、大腿四頭筋、鍛えて!と言う事でした。
診察終了後先生からお話があり、来月一杯で村山病院から福生の方の病院に移られることになったそうなんです。S先生には村山病院での最初の手術は違いましたが、60才の時の最後の「髄液漏れを止める手術」をやって貰って以降、もう18年近く診て頂いていました。長年お世話になっているので、福生に移られても3か月毎の診察には伺うつもりにしています。
そんな訳で、S先生とのお付き合いはまだ続きますが、村山病院とは、「今日でお別れ」です。思えば随分昔の話になりました。最初はアトランタオリンピックの年でしたから、1996年ですね。「運動機能は少しは改善するかも」と言われて受けた手術。それから一生懸命リハビリに励んだ日々。懐かしい思い出です。執刀してくれた当時の副院長がアトランタ・パラリンピックの医師団長として出発される前に、平行棒で伝い歩きをしていた私に「じいじさん、歩けるようになる」と言ってくれた時はうれしかったですね。

一旦退院した後、色々ありましたが話せば長くなるので、「終わりよければすべて良し」です( ◠‿◠ )

上の写真は村山病院の近く、以前は公務員宿だったような気もしますが、結構広い跡地に今は菜の花が一杯でした。夏はひまわり畑になります。

昨日、むくろじの会を開きました。出席者は11名。事務連絡と各自近況報告をしてリハビリ麻雀。
インフルエンザに罹った人が1人。若手のS・D君で年にはあまり関係なさそうですね( ◠‿◠ )
夕方までリハビリ麻雀を楽しんで、解散しました。来月は3月24日の開催です。

チキンラーメンには皆さんそれぞれの思い出があるようですね。デイサービスでも、「そうだったよなあ」なんて話になりました。
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福寿草と梅

2019年02月22日 | 健康・病気






今日も暖かでした。
午前中は元気ジム、午後はセンターパソコン教室へ出かけ、帰って来てから私のケヤマネがやって来て、と私にしては忙しい一日でした。

「園長さんの採れたて情報」を見ていると、福寿草が咲き、梅園の梅が見頃だと言うので、昨日のお昼に神代植物園に出かけて来ました。
昨日は良く晴れて暖かったですが結構風が強かったですね。でもその風もお昼ごろには弱くなって絶好の散策日和となりました。

駐車場に車を止め、車いすで園内へ。福寿草は、正門を入って梅園に行く途中にあります。以前はもっと沢山咲いていたような気がしますが、昨年もそうでしたが今年も5,6か所しかありませんでした。福寿草は太陽の日を浴びると、花びらがパラボラアンテナのように開き、日が沈むと閉じるんだそうで、この写真は11時半ごろのものです。

それから梅園へ。入り口近くはロウバイにマンサクにサンシュ、と黄色い花が一杯。梅の木は100種類あると案内板に書いてありました。白色、赤色、ピンク色、それに薄緑色など、確かに色んな梅がありました。大方の花がきれいに咲いていて、丁度今が見頃なんじゃないでしょうか。

梅の花の写真は難しいです。逆光での写真も撮って見ようとやって見ましたが、思うような写真は撮れませんでした。中にレフ版を掲げマクロレンズのカメラで撮っている人がいましたが、そこまでやらないときれいには撮れないんでしょうね。

結構多くの人達が梅見に訪れてきていました。私も1時間ちょっといましたかね。写真を撮りながら梅園を2周して、帰りに正門前のそば屋によって帰って来ました。




「まんぷくラーメン」が完成し、発売されました( ◠‿◠ )

一袋20円だと言っているので、その位だったんでしょうね。ラーメン屋のラーメンが確か30円か50円だっと思いますが学生時代を思い出しますね。発売後2,3年の頃ですね。下宿先の部屋で電気ポット(今でもあるんでしょうか)でお湯を沸かし、どんぶりに入れたチキンラーメンに注ぎ、3分待つ。良く食べたものです。

そんな話をしていたら、ばあばが「懐かしいでしょ」と言って、元祖ニッシンのチキンラーメンなるものを買って来ました。昔と同じくお湯を注ぎ3分待って食べてみると、確かにこんな味でしたね。美味しかったですが結構味が濃いので、表示されている塩分を見ると5.7g、塩分控えめで行かなければいけない私には、これは、しょっちゅう食べる訳には行きませんね( ◠‿◠ )

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近づく春

2019年02月18日 | 健康・病気




今日は午前中センターへ陶芸教室のお手伝いに行って来ました。穏やかで温かい一日でしたね。午後は家にいましたがスマホを見ると、外の気温は13℃、部屋の中は陽が良く入り温室みたいで、久しぶりにガスストーブもエアコンも切っておりました。

春が確実に近づいているようですね。チューリップが芽を出し少しづつ伸びて来ました。これは冬の花かも知れませんがクリスマスローズも咲いています。

大リーグもキャンプ入りし、第2クールに入っている日本のプロ野球のキャンプも佳境に入って来ました。まだこの時期にいくら打っても勝ってもしょうがない、とは言うものの、やはり気になりますね。

水泳の池江璃花子さんの白血病にはびっくりしました。病気などとは全く縁の無さそうな、あんな若いアスリートが罹るなんてね。近年は治療法も進んでいるようですから、完治することを祈るばかりですね。

話は何ですが、オリンピック担当の櫻田大臣が、「がっかりした」云々の発言で、又やり玉に挙げられていますね。この発言自体は、私も、どうかなと思いますが、記者たちとの受け答え全部を聞いてみると、前の方で、「驚いた。早い回復を祈る」と、ちゃんと話しているんですね。全部を聞くと印象も違ってきます。その部分だけを切り取って、鬼の首を取ったように報道するマスコミも、ちょっとやりすぎではないでしょうか。でも、櫻田大臣を弁護している訳ではありませんので、念のため( ◠‿◠ )

顔真卿のキューリー夫人のコメントに関連してですが、私も字を書くのがすっかり億劫になって、年賀状は勿論ちょっとした手紙やはがきも直ぐにパソコンで、と言う具合になっております。そのパソコンのワードの初期設定の書体が「明朝体」ですが、この書体が顔真卿の楷書らしいです。

台湾の故宮博物院ですが、バブル時代でしたかね。私も2度ほど台北を訪れたことがあります。淡水ゴルフクラブと中華食べ歩きの合間に、故宮だけは行っておかなくてはと思い、2回とも観覧に出かけて行きました。大変な数の展示品で結構長い時間を取って見て回ったのですが、どんなものがあったかなあと考えると、ほとんど何も覚えていません。 キューリー夫人の言われた「象牙の多層球」は、どんなものでしたっけ( ◠‿◠ ) 今でも記憶にあるのは、超有名な「翠玉(すいぎょく)の白菜」と「肉形石(角煮)」だけですね。当然ながら、顔真卿の「祭姪文稿」などは当時展示されていたのかも知れませんが全く存在すら知りませんでした( ◠‿◠ )
写真では大きさが分かりませんが、二つとも小さいもので、白菜は高さ19㎝、角煮の方は6㎝ほどです。


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顔真卿

2019年02月15日 | 健康・病気


桜の開花予想も出て、春も近くまで来ているようですが、今日は寒かったですね。

午前中は元気ジムで体を動かして来ました。今日の話題の一つは、ナントカ詐欺に注意しようと言う話。あるご婦人ですが、今週「貴方のカードが不正に使用されているので、早く止めないと」と、全国銀行ナントカ協会と名乗って電話がかかって来たそうです。不審に思いながらも、相手の巧みな話しぶりに引き込まれて、銀行名までしゃべってしまったものの、「暗証番号を教えろ」と言う所で、はっと気が付き電話を切ったそうです。その後、110番したらお巡りさんがやって来て、ひと騒動だったらしいです。「私は絶対引っかからない」と常日頃言っていたのに、と反省しきりでした。だまされて通帳を渡し暗証番号まで教えたものの、その暗証番号が間違っていたので助かった。なんて人もおられたようで、本当にご用心、ご用心ですね。

上の写真の書は、王義之と並ぶ書の大家、顔真卿の名書「祭姪文稿(さいてつぶんこう)で、台湾の故宮博物館からの来日です。
王義之(303~361)は東晋時代の人で「蘭亭序」が有名ですね。数年前、江戸東京博物館で私も見ました。顔真卿(709~785)は唐時代の人で政治家でもありました。「祭姪文稿」は758年、裏切りにより非業の死を遂げた甥っ子の弔文の草稿で悲痛と義憤に満ち、中華史上屈指の名書とされ、世界で数点しかない顔真卿の肉筆。

今、上野の東京国立博物館で「顔真卿(がんしんけい)展」が開かれており、24日までの開催です。
車を止めさせてもらえるよう事前に頼んでおいて、昨日のお昼に出かけて来ました。大勢の人でした。中国や台湾の人が多く来られているようで、そこかしこから中国語(と思いますが)が聞こえて来ました。書に興味のある人がこんなに多いとはね。お目当ての「祭姪文稿」を見るのには20分ぐらい並びましたが、亀甲文字から篆書、隷書、楷書、行書、草書、と言う文字・書体の変遷、初唐時代の三大家の書、そして顔真卿の書、その影響を受けて花開いた平安時代の小野道風など日本の三大書家の書、など、音声案内の解説を聞きながら見て回りました。書の世界、少しわかったような気もしますがどうですかね( ◠‿◠ )



ここだけカメラOKでした。でっかい拓本ですね。どうやって作ったのでしょうね。2時間ちょっと、車いすで回りましたが少々疲れました。



昨日のバレンタインデー、私がもらったチョコです。誰からでしょうか( ◠‿◠ ) このチョコはパティスリー・ドゥネルと言って小金井街道の甚五郎の直ぐ近くにあるお店です。フランスで6年間修業して来たシェフが作るケーキやチョコ、結構美味しいです。



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狼少年( ◠‿◠ )

2019年02月11日 | 健康・病気


金曜日のあの予報では、まず100%雪だと思いますよね。土曜日の大雪予報、見事にはずれました。土曜から日曜にかけての夜中にちょっぴり降ったようでしたが、庭の草木とポロの屋根がうっすら白くなっただけで、それも日が当たると直ぐに融けてしまいました。雪にならなかったのは大歓迎ですが、2週間ほど前の雪予報も外れでしたし、確か、今日も雪かもって言っていましたよね。気象庁が‟狼少年”になっちゃうのではと心配です( ◠‿◠ )

金曜の夕方に連絡が来て、土曜日に予定されていた麻雀教室の大会が中止になりました。やっていれば私の優勝だったのに、残念でした( ◠‿◠ )

でも雪にならなかったお陰で、昨日はNHKホールへN響の定期公演を聴きに行くことが出来ました。
昨日の公演は、N響の首席指揮者就任4年目のパーヴォ・ヤルヴィさんの指揮でドイツとオーストリアの作曲家、リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)とハンス・ロット(1858~1884)の若き学生時代に作曲した2つの作品の紹介でした。

リヒャルト・シュトラウスは特にオペラの方で有名ですね。サロメ、エレクトラ、ばらの騎士、ナクソス島のアリアドネ、等で良く知られています。
今回は彼が17才の時に作曲したヴァイオリン協奏曲、当初はピアノ伴奏の曲だったがその後オーケストラ版が作曲されたそうです。ヴァイオリンはカザフスタン出身のアリョーナ・バーエワさん、長身で才媛の感じがする人で、とても伸びやかな力強い演奏でした。

もう一人のハンス・ロットと言う作曲家は、私は全く聞いたことがありませんでした。あまり知られていない人のようですが、20才、ウイーン音楽院卒業制作で交響曲第1番を書いて提出するも当時の保守的な審査員からは酷評されたんだそうです。受け入れられず、その後、精神を病み自殺未遂を繰り返し最後は結核でわずか25才で亡くなっているんだそうです。今回は演奏時間50分を超えるその交響曲第1番でした。私には学術的なことは解りませんが、若々しい力強い立派な交響曲だと思いました。

5時過ぎにNHKホールを出て来ましたが大分日が長くなりましたね。



今日朝、スーパーじいじWさんから一枚の写真と共に「NHKの百名山、剣岳に映っていたよ」と、メールが届きました。
そう言えば、昨年8月下旬に剣岳に登られた際、頂上でNHKの「百名山」の撮影隊と出会ったので、ひょっとしたら放送時に自分たちも映っているかもと仰っていましたね。昨秋放送されて今月4日に再放送があったんだそうです。スーパーじいじWさんの顔も見えます。これは記念になりますね。
今日のお昼に又再放送があると書いてあったので、新聞の番組表を見るとNHKBSプレミアムで12時半からとあったので、外出せずに先ほどしっかりと放送を見ました。最後の方で出て来ましたね。みなさん笑顔でした。Wさん、良かったですね。

NHKの方は雪渓を登っていくルートだったのでWさん達とは違うルートだったとは思いますが、最難所の「カニノタテバイ」ですか、あんなところホントに怖いですね。頂上からの眺め、素晴らしいですね。好天に恵まれたと仰っていましたが、映像を見ていて良く分かりました。

録画もしていたので、「剣岳全景」と「カニノタテバイ」と「頂上から見た富士山「」とを切り取って見ました。








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認知機能検査

2019年02月07日 | 健康・病気


昨日とは打って変わって今日は良い天気でした。寒気と暖気のせめぎあいで天気の変化が激しいですね。土曜日にまた雪が降るとか降らないとか、降らないことを願っていますが、さて今度はどうなりますやら。

今日は朝から運転免許の更新に必要な認知機能検査を受けて来ました。今まで何回か受けた高齢者講習と同じ東久留米駅近くの東久留米自動車教習所です。昨年の11月に通知状が来て直ぐに予約の申し込みをしたんですが、混んでいて、今日の日になりました。高齢ドライバーが多いんですね。
2年前の道交法改正で、75才以上の人の免許更新には高齢者講習を受ける前に認知機能検査が必要で、その検査の得点が76点以上であれば2時間の講習、76点未満は3時間講習を受けることになっているんですね。費用も2時間講習は5100円で3時間講習は7950円と違いがあります。

検査は、1今日は何年何月何日何曜日ですか 2手がかり再生 3時計を書いて指示された時刻を短針長針で書き込む と、3つあります。
1と3はまず問題なく書けるとして、気になるのは16個の絵を覚えて、ちょっと他の作業をしてから何の絵があったか思い出させる記憶力テストの「手がかり再生」ですね。3年前はヒント無しで12個書けて、ヒントありで残りの4個が書けました。

今回の結果は、点数98点でした。手がかり再生で、ヒント無しで16個全部書けたと思っていたら1個がダブっていて、1個書けなかったんですよ。ヒント有りで、気が付きました。

100点満点とは行かなかったですが、まあ高得点でしょう( ◠‿◠ ) 実は友人たちから教えてもらったのですが、事前にちょっとお勉強をして行きました。これは裏情報でも何でもなくて警視庁の公式ホームページで紹介されているんですが、「手がかり再生」の16枚の絵はA,B,C,Dの4パターンがあり、その内の一つがテストで出されると言う事で、4パターン別に、64枚の絵が記されています。
当然ですが、64枚全部覚えられるような人は、認知機能に問題ある訳ではありませんよね( ◠‿◠ ) 今日の出題はAパターンでした。そんなに懸命に覚えて行った訳ではありませんが、何度か見ていたので、やはり思い出すのは楽でしたね。16個書き終えた(1個ダブっていた)時に出題者が傍に来たので、「全部出来ちゃった」と言ったら、「パソコンやってるでしょ」と、すっかりお見通しでした( ◠‿◠ )

「認知機能検査」の結果表をもらって、2時間講習の予約をしようと思ったら、「当方では出来ないので府中の試験場に行ってください」と言われるので良く聞いて見ると、今まで必須ではなかった実車講習が必須になったので私のような手動装置の車での実車講習は出来ないとの事でした。

家に帰って来てから、府中の試験場に何度電話をしても混んでいて繋がらないので、困ったなあと思いながら警視庁の高齢者講習の窓口の方に電話をして事情を話したら、「どこで出来るか探して連絡します」と言われるので待っていたら、30分ぐらいで電話が来ました。府中の方で対応しますとの事。4月某日11時半に2時間講習を受け、免許更新もその後でやれることになりました。「当日本館に着いたら、電話してください。係りが職員用エレベーターで5階まで案内します」そこまでやってくれました。警視庁の人、応対も丁寧だし、直ぐに対応してくれたし、素晴らしい!

ゴヨーツツジさんに届いた不審なハガキ、本当に要注意ですね。どんな内容だったかもう忘れましたが以前私の所にもそんなハガキが来たことがありました。パソコン上でも良く注意しておかないと危ないですね。楽天だとかマイクロソフトだとか銀行名で、如何にもそれらしいメールが来ますものね。一切無視して削除していますが、困ったものです。
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立春

2019年02月04日 | 健康・病気


今日は立春ですね。何時もだと、「暦の上では春ですね」と挨拶を交わすのですが、今日はほんとにぽかぽか陽気でした。
午前中、センターへ陶芸教室のお手伝いに行って来ましたが、みなさん今日は気持ち良さそうで作品作りも一段と捗ったようでした。

センターの庭に一本だけロウバイの木があります。小屋の陰にあるのであまり目立ちませんが近寄るとほのかに良い香りが漂います。

こんな良いお天気なのにまた寒くなるんだそうで、今週は「春らしくなるも8Kに注意!」なんて記事が出ていました。4Kとか8Kと言うのはテレビの話だと思っていましたが( ◠‿◠ )
乾燥(K1)していて強風(K2)が吹くので火災(K3)に注意。花粉(K4)も飛び始め黄砂(K5)もやって来る。日本海の低気圧の影響で西日本は強雨(K6)に注意。寒気(k7)が流れ込んでくるので寒暖差(K8)に注意。なんだそうです。

テレビの4Kの話ですが、昨年からNHKや幾つかの民放で4K放送が始まりましたね。家のテレビ、リオ五輪の前に確か「4Kでオリンピックが見れます」と店員に言われて買ったような気がしますが、今は視聴出来ません。何か機器を付けないとダメなんだそうですね。一方ケーブルテレビのjcomからは先日「チューナーを取り換えれば月額300円ほどで4K放送が楽しめます」との案内が届きました。300円位なら、とも思いますが、まあ番組表を眺めてみてもどうしてもと言う気持ちまでにはなりませんね。当分ほっときましょ( ◠‿◠ )



昨日の節分、今年の恵方は東北東でしたね。お昼になって、「やっぱり恵方巻食べようか」と、ばあばにセブンイレブンに買いに行ってもらいましたが値段が高い方の海鮮恵方巻は売り切れで、これしかなかったと言って帰って来ました。普通の太巻きですね。一応東北東の方を向いてほおばり、無言で食べ終わりましたが特に願い事なんかはしなかったですね( ◠‿◠ )
食品ロスの問題、近年話題になって来ましたが、この恵方巻の残りの大量廃棄は本当に考えなければいけませんよね。

前のタンホイザーの記事のキューリー夫人のコメントで「2回も休憩があるのは年寄りに優しいですね」と、ありました。確かにオペラの場合は休憩の回数は多く、しかも休憩時間は25分~30分あります。でもこれは主役の歌手たちが声を休める為に必要なことなんですね。出ずっぱりではとても持ちません。また、幕間の時間は、飲める人はワインやシャンパンを楽しんだり、社交の場でもあります。尤も、私はワインではなく、ジュースしか飲みませんし、顔見知りの人には滅多にあったことはありません( ◠‿◠ )
余談ですが、最近の新国立劇場での観客のマナーで、どうかなと思うことが一つ。最後の幕が下りると、歌手たちのカーテンコールを待たずに直ぐに席を立つ人が結構多いんですよ。客席の照明がまだ暗い内にです。高齢者が多く家路に急ぎたいのかなとも思いますが、少なくとも歌手たちと最後に指揮者が舞台に上がって来て挨拶するまでは席にいて拍手を送ってもらいたいと思いますね。ちなみに、カーテンコールは何度も行われますが、「これで終わりです」と言う合図は、客席の照明が明るくなった時です。N響などオーケストラの場合は、コンサートマスターを見ていると判ります。

キューリー夫人の「18才と81才の違い」は納得ですね。
私も、小石につまずかないよう、骨がもろくならないよう、風呂でおぼれないよう、出来るだけ覚えておれるよう、出かけたらちゃんと家に帰って来れるよう、頑張りたいと思います( ◠‿◠ )
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