エンゼルス、今日も負けてアストロズに3連敗。同地区のライバルに3連敗は痛いですね。これで貯金はゼロとなりまた増やすのかずるずる借金生活になるのか、ここからが正念場ですね。昨日登板した大谷君、今回は期待していたんですが6回で9安打2ホームラン5失点と残念な結果でした。2アウトからの失点が多かったですね。2ストライクから決めきれず粘られることも多く、これは配球の問題もあると思いますね。自分でサインを出している大谷君ですがやはり良いキャッチャーがいないとね。
今日の大谷君、最後の打席でホームランを打てばサイクルヒット達成となるところでしたがセンター前ヒットで、計4安打2打点でした。打つ方は調子を戻してきているようです。吉田も鈴木も好調だし、菊池も6勝目、千賀も5勝目で前田も復帰間もなくのようで、みんな頑張っています。
金曜から昨日にかけての雨、結構凄かったですね。シトシト降り続くと言うのが梅雨のイメージでしたが。
木曜日に福生の整形S先生のところまでかけて来ました。3か月毎に行っています。「お陰様でまあまあなんとか」と挨拶し、先生に両足の状態をチェックしてもらいました。「最近とみに右足が上がらなくて」と、ちょっと報告したら「じいじさんはとにかく、右ひざを上げる運動と左右の膝を合わせる運動をすること。習慣づけると良いのだが」と。毎回言われていることなんですが、それがなかなか出来なくて( ◠‿◠ )
「じいじさんに限らず、足が上がらず転んで骨折、それがきっかけで」と言う人が多いと、先生仰っていました。
金曜日は午前中元気ジム。口腔ケアの一つとして今月から2週間に1回ですが、のどの上辺りに低周波の電気刺激を10分間当てることが始まりました。嚥下力の強化や発声がしやすくなる効果があるそうです。本当に効果があるなら喜ばしいのですが。
午後からはセンターパソコン教室へ。4月に就業されてパソコン教室を卒業したWさんが久しぶりに顔を出し「元気にやっています。仕事、めっちゃ楽しいです」と。画面越しでN先生もうれしそうでした。この日は、このところ続けているワードの基本の内、特に単語登録とコピー貼り付けについての復習でした。それぞれのメリット。Windowsキーを押しながらVの、保存方法と利用などなど。
山じいじのWさんから写真が届きました。先週、九州の祖母山と阿蘇山に行って来られたそうです。台風が来る前で天気予報は晴れだったけれどやはりその影響で頂上付近は雲や霧でおおわれてしまっていたそうです。
祖母山と言われても私はピンとこないので( ◠‿◠ ) 地図を見て見ました。祖母山は、以前登られた九重連山の南、大分県と宮崎県の県境にあるんですね。その西側が阿蘇山なんですね。
以下届いた写真、ご紹介しますので、山じいじさんの説明と一緒にご覧ください。
「九州の祖母山・阿蘇山に登ってきました。5年ほど前に由布岳・九重山に登りましたが今回はその少し南西の祖母山・阿蘇山の二つの百名山にチャレンジです。台風の影響を受ける前、予報では好天のはずでしたが山頂付近はいずれも雲や霧につつまれ、また期待のミヤマキリシマもいまいちで、やはり青空のもとでの登山がいちばんです。しかしいずれも山頂を踏み無事下山できました。曇りや霧の中で良い写真は撮れませんでしたが証拠となる写真を送ります。」
祖母山の登山路には多くの樹木がありましたがいつも登っている中部以北の山とは違い西南地方特有の木々が多くみられました。このヒメシャラもその一つかと思います。「沙羅双樹」の親戚かとおもいますが、大人の太ももくらいの太さがあります。登山路を外れた森林のなかにはこれよりはるかに太いものもありますしたが写真にとってみると比較物がないので太さの実感がありませんでした。
この太いのはブナです。ブナ林は世界遺産登録の白神山地が有名ですが、もともと東北に多く、九州の山にもこんな大木がありました。いままで、ブナ林の南限は、大阪の金剛山と聞いていましたのでシャラの周囲にはブナの大木がたくさんあるのには驚きでした。
阿蘇山の火口の周囲の登山路です。阿蘇山は、いまも活動が活発な活火山で、最高峰の高岳まで登るには、規制が解除されているタイミングで登らなくてはなりません。この3月まで登山規制されていましたが解除されたので今回、高岳まで登ってこられました。
この泥流の積もった川の奥に噴火口があるのですが近づくことはできません。登山路から覗くこともできる場所もあると思いますが、残念ながら霧と小雨で見られませんでした。
ミヤマキリシマから頂上方向を見ていますが、もちろん頂上は見えていません。ミヤマキリシマもなにか曇りがちな感じです。
これは、頂上と反対側の外輪山方向です。草原の一部がみえていますが、草原には乗馬体験できる広い草原があり、観光客が多く来ていました。
以上です。山じいじさん、何時もありがとうございます。