今年も、昨年2012年の映画総決算です。
昨年は映画館で45本、DVDで83本の計128本の映画を鑑賞しました。
そのうち日本映画は3本、ドキュメンタリー映画3本。
映画館に行くよりDVDでの鑑賞が多く、ドキュメンタリーの鑑賞が大幅に減りました(昨年は15本)。
アメリカTVドラマはTVでの視聴とDVDを含めて7作品鑑賞です。
例年通り、その中から印象に残った10本を選びました。 順位ではなく見た順番です。
昨年見た私の好きな作品 10本
・「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
9・11で父を亡くした少年が、父からのメッセージと信じる「鍵」を探す旅を通して、
悲しみを乗り越え成長していく感動のドラマ。
・「ヒューゴの不思議な発明」
マーティン・スコセッシ監督のジョルジュ・メリエスへのオマージュ。
・ 「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
1960年代ミシシッピ州ジャクソンを舞台に、白人女性と黒人メイドたちの友情が
旧態依然とした街を変革していく物語。
・「別離」
子供のために国外移住を考える妻と、介護の必要な父を抱える夫が離婚の危機を迎え
介護人として雇ったもうひとつの家族を巻き込む法廷劇。イラン映画。
・「ミッドナイト・イン・パリ」
1920年代のパリを敬愛する脚本家がタイムスリップし、憧れの芸術家たちと
巡り合うファンタジードラマ。
・「オレンジと太陽」
英国で1970年まで行われていた児童移民政策の実態を明らかにした
マーガレット・ハンフリーズの物語を描いた実話に基づくドラマ。
「最強のふたり」
車いすの大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、
実話に基づくヒューマン・コメディー。
・「アルゴ」
1979年テヘランで起きたアメリカ大使館人質事件と、その裏で敢行されたCIAによる
救出大作戦。ベン・アフレック監督作品。
・「声をかくす人」
リンカーン大統領暗殺の一味として米国初の女性死刑囚となったメアリー・サラットの姿を、
担当弁護士との絆を絡めて描くレッドフォード監督作品。
・「レ・ミゼラブル」
パン一切れを盗み19年投獄された男ジャン・バルジャンの波乱万丈の生涯を描く
ミュージカル。
こうして10本選んでみると、
ドキュメンタリーではないのですが実話に基づくドラマが4本ランクイン。
「事実は小説よりも奇なり」。やっぱり説得力がありますね。
今年はどんな作品に出会えるのか?とても楽しみです
本年もお付き合いいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします
昨年は映画館で45本、DVDで83本の計128本の映画を鑑賞しました。
そのうち日本映画は3本、ドキュメンタリー映画3本。
映画館に行くよりDVDでの鑑賞が多く、ドキュメンタリーの鑑賞が大幅に減りました(昨年は15本)。
アメリカTVドラマはTVでの視聴とDVDを含めて7作品鑑賞です。
例年通り、その中から印象に残った10本を選びました。 順位ではなく見た順番です。
昨年見た私の好きな作品 10本
・「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
9・11で父を亡くした少年が、父からのメッセージと信じる「鍵」を探す旅を通して、
悲しみを乗り越え成長していく感動のドラマ。
・「ヒューゴの不思議な発明」
マーティン・スコセッシ監督のジョルジュ・メリエスへのオマージュ。
・ 「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
1960年代ミシシッピ州ジャクソンを舞台に、白人女性と黒人メイドたちの友情が
旧態依然とした街を変革していく物語。
・「別離」
子供のために国外移住を考える妻と、介護の必要な父を抱える夫が離婚の危機を迎え
介護人として雇ったもうひとつの家族を巻き込む法廷劇。イラン映画。
・「ミッドナイト・イン・パリ」
1920年代のパリを敬愛する脚本家がタイムスリップし、憧れの芸術家たちと
巡り合うファンタジードラマ。
・「オレンジと太陽」
英国で1970年まで行われていた児童移民政策の実態を明らかにした
マーガレット・ハンフリーズの物語を描いた実話に基づくドラマ。
「最強のふたり」
車いすの大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、
実話に基づくヒューマン・コメディー。
・「アルゴ」
1979年テヘランで起きたアメリカ大使館人質事件と、その裏で敢行されたCIAによる
救出大作戦。ベン・アフレック監督作品。
・「声をかくす人」
リンカーン大統領暗殺の一味として米国初の女性死刑囚となったメアリー・サラットの姿を、
担当弁護士との絆を絡めて描くレッドフォード監督作品。
・「レ・ミゼラブル」
パン一切れを盗み19年投獄された男ジャン・バルジャンの波乱万丈の生涯を描く
ミュージカル。
こうして10本選んでみると、
ドキュメンタリーではないのですが実話に基づくドラマが4本ランクイン。
「事実は小説よりも奇なり」。やっぱり説得力がありますね。
今年はどんな作品に出会えるのか?とても楽しみです
本年もお付き合いいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします
昨年は17本しか映画を見ていないわたしですが、「最強のふたり」は、ホントに最強だったと思います!
「ものすごくうるさくて・・・」はとても印象に残る作品でした。思い出すとちょっと胸が痛くなります。
今年も時々お邪魔させてください。
明けましておめでとうございます。
Rokoさんは読書量がすごいですから。
はい、私のベスト1は「最強のふたり」でした。
ドリスを演じるオマール・シーがいいですね。
「ものすごく・・・」はサンドラ・ブロック演じるお母さんとのシーンを思い出すと胸が熱くなります。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
うん、うん…とうなずきながら、ryokoさんのリストを拝見しました。
ryokoさんが挙げられた作品、私もどれも好きです。
「声をかくす人」は見たいと思いながら見逃してしまったので
DVDを楽しみに待ちたいと思います。
ryokoさんの視点にはっとすることが多いので
これからもryokoさんのレビューを楽しみにしています♪
「別離」は初めて見たイラン映画ですが、表現は未熟なものを感じましたが、その訴求力というか、インパクトがすごいのには感心しました。
ところで、ryokoさんは犬を飼っておられるのですか。ぼくは昨年3月より、トイ・プードルを飼い始めました。そのことを、拙ブログに「エリー、マイラブ」というタイトルで記事化しましたので、よかったら読んでみて下さい。
それでは、本年もよろしくお願いします。
凄く後悔してます。
今年はワンコの話でも盛り上がりたいです(笑)
動物ものは飛び道具ということで、号泣しましたが「戦火の馬」はあえて入れませんでした。動物ものは弱いんです
セレンさんとは好みというか感じ方が似ている気がして、ブログを拝見するのが楽しみです
随分前に見た「運動靴と赤い金魚」が私の初イラン映画でした。この映画、とってもいいですよ。
トイプーのエリちゃんですね。
かわいいでしょうねぇ。トイプーは毛が落ちないと聞いたのですがどうですか?うちのミニチュア・ダックスはショートヘアですが、黒い服を着て抱いたらとんでもないことになります。
映画の話題+わんこの話で、今年もよろしくお願いします
文化は違えど、人の営みは変わりません。介護問題、娘の教育、夫婦の葛藤、そこに思いもかけない事件が起こり・・・見応えありました。
オリーブリーさんちのわんこちゃん、ジョニ君ですか?かわいい!
でも、リンクにどうやって行けばよいかわからず・・・ わんこ話、盛り上がりましょう~!
記念すべき10周年ですね。今年は87ブログ・・・お疲れ様でした。
皆さんが何を選んでおられるのか?とても興味があるので早速拝見いたしました。未見に映画もあったので、DVDで発売されたら早速見たいと思います。