映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

グラン・トリノ

2009-05-09 | 映画 か行
私、ずっとクリント・イーストウッドが苦手でした。
子供の頃、西部劇好きの父と「荒野の用心棒」などのマカロニウエスタンを見て、
アメリカもんの西部劇とは違うシリアス暴力系を楽しめなかったんです。
小学生にマカロニウエスタンはあかんやろ~。
その後、積極的にイーストウッド出演・監督作を見ることは無く(見ても忘れてしまって・・・)
久々に見たのが「ミスティック・リバー」。
友人にただのチケットがあるからと誘われホイホイと付いていったけれど、後味悪~い。
アカデミー主演・助演男優賞獲得で注目作だったけれど・・・エンディングに救いがない~。
その次に見たのが「ミリオンダラー・ベイビー」。少しイメージが変わり、
「父親達の星条旗」「硫黄島からの手紙」、続く「チェンジリング」で好感度急上昇!
「いい~、この映画いい~!」と合う人ごとに薦め、
本作「グラン・トリノ」で一気に彼のファンになりました
数あるイーストウッド作品の中でも最高の収益を上げたというのも納得の出来栄えです。
本作も会う人ごとに薦めてます
こりゃ、他の作品も見んとあかんね~。


    

**********************

   グラン・トリノ       GRAN TORINO

**********************

     
 < ストーリー >

朝鮮戦争の従軍経験を持つ元自動車工ウォルト・コワルスキー(イーストウッド)。
頑固なウォルトは、妻に先立たれ息子たちや孫とも疎遠で、愛犬と単調で孤独に日々を送っていた。
そんな彼の隣家に住むモン族の一家とある事件をきっかけにして心を通わせ始める。
隣家の子供達タオやスーを暖かく見守るウォルトだったが、
モン族の不良グループが執拗にタオを仲間に引き入れよう付きまとう。
タオを助けようととった行動でスーが襲われ、二人の未来のためにウォルトが立ち上がる。

「グラン・トリノ」って車の名前なんですね。
フォード72型、前から見たら「口をあけて餌を食べるたマンタ」みたい。
   
全天候型移動手段として故障無く走ってくれれば文句の無い私にはようわかりませんが、
この車『熟練した技術を持つ男たちの“ものづくり”のパワーが漂い、
アメリカの礎となった時代の象徴としてアメリカの魂と称されることもあるという名車』
なんだそうです。
環境や燃費なんて考えなくてもよかったビッグ3全盛最後の、アメリカがまだまだアメリカらしかった時代。
その後のオイルショック、日本車の台頭でアメリカ自動車産業が傾き始める。
変わりゆく世の中で、この車と、それを組み立てたことを自負するウォルトとアメリカそのものが
重なります。
  
フォードの組立工だったことに誇りを抱く父と、トヨタのセールスマンの息子って、なんとも皮肉です。


イーストウッドは1930年生まれの78歳。日本でいうなら昭和一桁(5年)世代。
洋の東西を問わず、この世代と、その子供、孫という3世代は
取り巻く環境や生活スタイル、価値観が劇変、世代間ギャップが非常に大きい。
日本では戦争を体験した世代、アメリカでは好景気の古き良き世代、
自家用車や家電話が普及し始めた高度成長期の世代、
そして誰もがパソコン、携帯電話、携帯音楽プレーヤーやゲーム機を持つ世代。

老いて一人になっても規則正しい生活をし、買い足してきた工具を大事に整然と並べ、
車の手入れ、芝の手入れの余念が無いウォルト。
祖母の葬儀にへそ出し姿で携帯プレーヤーやゲーム機を使い、生きている祖父に形見にソファーや車をとねだる孫。

「昔はよかった」という台詞は年を取った証拠だと笑われるけれど、
最近のマナーの悪さには、私も日本の未来を憂いてしまいます。
ベビーカーを連ね迷惑を顧みず我が物顔の若いお母さんや、
車ですれちがってもそっちが待てよと当然のように挨拶も無く通り過ぎる車に苦々しく思う毎日。
ウォルトが孫達の態度に腹を立てるのには頷けます。
でも「今の若い者は・・・」って言うのは今に始まったことじゃあなく数千年前の文献にも
出てくるらしい。ってことは人心はどんどん悪くなってるってことなの?!
まあ今の時代、問題なのは若いもんだけじゃあなくて大人も非常識ってことかもしれませんが・・・。

モン族って、ミャオ族ともいうらしいですが、
お気に入りのTVシリーズ「グレイズ・アナトミー」でも、あるエピソードに登場しました。
ベトナム戦争中CIAに協力したことで、戦後難民としてアメリカ・中国・フランス等に
移住したそうです。
隣家のタオは環境の悪さに流されまいとするも、職も無く、模範とする大人の男性もいない。
身の置き所が無く、執拗なギャングの誘いに今にも負けてしまいそうなギリギリの状態だ。
   
ウォルトの住む街は以前は白人労働者階級のコミュニティだったが、多くの移民が移り住んだことで
白人達が出て行き様代わりしている。
こういう現象は間々あるようで、部屋が空いていても有色人種には貸さない、
それを逆手にとって賠償金目当てで訴えるなんてこともあると聞いたことがあります。
手入れをせず荒れた庭を見て苦々しく、寂しく思うウォルト。
一人偏屈オヤジと煙たがられ、回りから浮いていたウォルトだが、
タオを仲間に入れようと追っかけるうち庭に入ってきたモン族ギャンググループを追っ払い、
助けてもらったと誤解した近隣の人なつこいモン族の人たちから親切にされる。
  
当初迷惑がっていたウォルトも、次第に彼らの素朴さ、家族や年長者、伝統を大切にする姿に
心を開いてゆく。
    
    タオ(弟)              スー(姉) 
     
不良達にも凛とした態度を取るスーや、要領の悪いタオを見るに付け、放って置けなくなるウォルト。
イーストウッドのこの演技がいいですね。
本人は無意識だろうけれど、嫌っていた彼らの中にアメリカ人が失くしてしまったものを見出し、
タオがアメリカ社会で一人前の男として生きていけるように導くことを最後の生きがいにしようとする。
自身の孫とこういう関係を築けなかったことは残念だけれど・・・。
口の悪い頑固親父だけれど、一本筋が通っている。
イタリア系の床屋さんや現場監督とのやり取りが面白く、長年の彼らの付き合いがうかがわれる。

朝鮮戦争で犯した罪を誰にも話さず心の奥にしまい込んできたウォルトが死期を悟り、
アジア人のタオを助けることでその罪を償い、タオやスーに未来を託す。
結末はえぇー!だけれど、やっぱりこれしかないよな~と頷ける。
神父さんに懺悔するんじゃあなくて、これが彼流の贖罪なのね。
でも、カッコよすぎるよ!
     

老いても(イーストウッドは78歳!)、きっちり筋を通すウォルトの生き方に触れ、
タオやスーはきっと真っ当なアメリカ人として生きてゆくんだろうなぁ・・・
と思ったら涙が・・・涙が・・・。

ウォルトみたいな頑固オヤジがいるということと、
環境や差別に負けまいと頑張っているスーやタオみたいな子がいるということがアメリカの救いかな。

近い将来ヒスパニックやアジア人の増加に伴い、白人がマイノリティーになるということや
今回のオバマ氏大統領就任も、アメリカの変貌が進行形だということを感じます。


音楽も、と~ってもいいのよ~。一日このメロディーが頭に中を流れてました




連休中『旭日中綬章にイーストウッドさん「栄誉深く感謝」』の記事を発見!
2009年春の外国人叙勲で旭日綬章に決まったイーストウッド氏が、
「心から嬉しく思う。日本での栄誉に深く感謝します」とのコメントを発表したというものです。
?なんで?
監督作の「父親達の星条旗」や「硫黄島からの手紙」を通じ、
日本とアメリカの相互理解の促進に貢献したことが受賞の理由って・・・
2作とも2006年の作品だぜ!?
遅すぎるよ~!!!




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 ***** 見た 映画 *****

 4月28日 「ぐるりのこと。」DVD リリー・フランキー、木村多江主演の日本映画

 4月29日 「グラン・トリノ」@丸の内ピカデリー

 5月 2日 「ザ・ファーム 法律事務所」TV 1993年製作 ジョン・グリシャム原作
               トム・クルーズ主演、シドニー・ポラック監督
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10 コメント

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 (とらねこ)
2009-05-10 00:49:15
はじめまして、ryokoさん!
TB&コメント、ありがとうございました。

>旭日綬章
本当ですね、ちょっとその理由では遅すぎる、なんて思ってしまいますが。
今、この映画を見て感動した人が、きっと決めたのですよね~
Unknown (ANDRE)
2009-05-10 01:42:52
こんばんは!

この作品は本当に良かったですね~。
自分も「ミリオンダラー~」は
ラストの暗さでそこまで好きになれなかったのですが、
「チェンジリング」⇒本作と今年に入って
一気にイーストウッド株が大上昇しました。

新しいアメリカの未来をタオやスーに託す姿が
オバマ大統領の誕生と見事にオーバーラップしましたね。
こんばんは。 (ミスト  (MOVIEレビュー))
2009-05-10 02:01:43
グラン・トリノもTBさせていただきました。(^^ゞ
私もラストの音楽が良かったです。
イーストウッドは実際に朝鮮戦争に従軍していた経験が有るらしいので、
その辺の体験も踏まえてのストーリーなんでしょうかね?(^.^)
それと、私も今回の旭日綬章の記事を読んでびっくりしました。
外国人叙勲と言うのが有ったのさえ知りませんでしたわ!(*^_^*)
同感です。 (ミスターシネマ)
2009-05-11 09:44:12
ryokoさん、こんばんは。
ミスターシネマです。

返事が遅れてすみません。
>最近のマナーの悪さには、私も日本の未来を憂いてしまいます。

僕もそれには同じ思いです。
僕は頻繁に映画を見ますが、上映中に携帯をいじったり、喋ったりとあまりのマナーの悪さに怒りというより、あきれるばかりです。
ひどいときはマナーモードにもせずに着メロが流れることもあるほどですからね。

上映中の携帯電話の使用は老若男女問わず見かけますが、どうすれば解決できるんでしょうね…。

さて、「ミスターシネマさんの考えておられた結末はどんなでしたか?」という質問にお答えします。

僕はウォルト自身が最初にあの不良集団を全員銃殺し、完全に死んでいなかった1人の不良に撃たれて、
相打ちという形で亡くなってしまうというシナリオを描いていました。
正直、拳銃を所持せずに向かうとは想定外でしたね。

ただ、銃を所持していない人を殺すと長期刑になるそうなので、スーやタオの将来を考えると妥当な選択だったのかな、と思いますね。

抽象的な説明になってしまいましたが、こんな感じですね…。
Unknown (とらねこさんへ(ryoko))
2009-05-12 01:21:24
トラコメありがとうございます。
それにしても遅すぎますよね。
イーストウッドも何で今頃?と戸惑ったんじゃあないでしょうか?
>この映画を見て感動した人が決めたのですよね
ということにしといたりましょ~
こんばんは~! (ANDREさんへ(ryoko))
2009-05-12 01:26:32
コメントありがとうございます。

>一気にイーストウッド株が大上昇
はい、私の中でもうなぎ上りの急上昇で次回作が楽しみです。
80歳を目前にしてこのパワー!すごいですねぇ。
やはりアメリカは確実に変わりつつあるというか、変わらざるをえないって事でしょうか?

イーストウッドは次回作にそんなテーマを打ち出すんでしょうね?
トラコメありがとうございます! (ミストさんへ(ryoko))
2009-05-12 01:35:03
音楽がとても印象的でこの映画にピッタリです。

私も恥ずかしながら外国の方の叙勲って知りませんでした。書いている時に新聞で知り「はぁ~?何で今さら???」だったので、思わず付け足しました。
イーストウッドは従軍経験があるのですか?
だとすると、余計にこのストーリーは思い入れが深かったでしょうね。まさに彼のためのストーリー、処女作でこのストーリを生み出した脚本家の方も凄いです。次回作は注目!ですね。
コメントありがとうございます。 (ミスターシネマさんへ(ryoko))
2009-05-12 01:47:21
全然遅くなんかないですーーー!
私は筆不精なんで・・・ご迷惑をかけています。

私の質問にお答え頂きありがとうございます。
な~るほど、そういう手もありですね。
私はどうなるのかドキドキで、タオがすぐに地下室から開放された時、出て来るのが早すぎる!それじゃあタオも罪に問われちゃうよ~、どうすんのぉ~?とハラハラしておりました。
あの結末を見た時、そうだよな~コレしかない、何て上手い結末なんだーーーと涙をこぼしながら感心してしまいました。
彼が病気だったことや神父への懺悔、朝鮮戦争での償い、全てあの結末に繋がるのかと知り、悲しいけれど爽やかな結末でした
こんばんは (himagine)
2009-09-19 02:02:35
頑固親父だけど一本筋がとおってるイーストウッド。
彼なりの贖罪の仕方、結末に涙でした。

>「口をあけて餌を食べるたマンタ」

笑いました ww 確かに!
こちらにもコメントありがとうございます。 (himagine(ryoko))
2009-09-21 01:46:03
あっ、マンタネタ笑っていただけました!
よかった~。
春に「美ら海水族館」でマンタやジンベイザメの餌を食べるシーンに衝撃を受けたもんですから、思わず・・・。
食べ方が凄いんです!迫力あります。

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「グラン・トリノ」 (心の栄養♪映画と英語のジョーク)
ずっと前に亡くなった私の祖父を思い出しちゃいました
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『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤(かっとう)する姿を描く。イーストウ...
「グラン・トリノ」(GRAN TORINO) (シネマ・ワンダーランド)
米映画界の大御所、クリント・イーストウッドが製作、監督、主演の三役をこなした感動のヒューマン・ドラマ「グラン・トリノ」(2008年、米、117分、ニック・シェンク脚本、ワーナー映画配給)。この映画は、妻に先立たれ息子家族とも折り合いがつかず、孤独な暮ら...
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