腹に響くようなねぶた太鼓の音とともにねぶたが動き出し、ねぶた囃子とともにハネトの「ラッセーラ！ラッセーラ！」という掛け声、さすがにその迫力に圧倒される。東北青森の人々の祭りにかける情熱とエネルギーが伝わってくるようだ。このねぶたもまた、熊本地震がなければ一生見ることはなかっただろうと思うと感動とともに複雑な思いが湧きあがる。
それにしてもこんなに多くの人たちが見に来るとは。僕個人としては、平成２０年の「熊本城築城４００年祭」における「坂東玉三郎 特別舞踊公演」以来の人出だと思う。あの時は観客１２０００人と発表されたが、今夜はそれを超えたかもしれない。
いずれにしろ、今夜多くの熊本県民が元気をもらったことは間違いない。
ねぶたの前でみんな記念撮影
桜の馬場城彩苑は二の丸広場に向かう人の列が延々と
開始３０分前には二の丸広場は見物客でぎっしり埋まる
ねぶたが動くと一斉に「オ～ッ！」という歓声が上がる
それにしてもこんなに多くの人たちが見に来るとは。僕個人としては、平成２０年の「熊本城築城４００年祭」における「坂東玉三郎 特別舞踊公演」以来の人出だと思う。あの時は観客１２０００人と発表されたが、今夜はそれを超えたかもしれない。
いずれにしろ、今夜多くの熊本県民が元気をもらったことは間違いない。
ねぶたの前でみんな記念撮影
桜の馬場城彩苑は二の丸広場に向かう人の列が延々と
開始３０分前には二の丸広場は見物客でぎっしり埋まる
ねぶたが動くと一斉に「オ～ッ！」という歓声が上がる
Facebook熊本城にてイベントスケジュールを承知していましたが、良い読みでしたね。
https://www.facebook.com/KumamotoCastle/posts/1333553030003307
台風12号が近づいていることと推察します。
気をつけてくださいね
坂上田村麻呂の時代に起源を持つという歴史の重み、製作技術の伝承、厳しい環境の東北の台地に根を下ろした人々のたくましさやエネルギー等々、いろんなことが胸に去来し、感動的な一夜でした。今回の企画に携わった皆様に心からお礼を申し上げたいと思います。
そんな私が言うのはなんですが、どうぞ夏に東北の夏祭りのハシゴをしに来て下さい。
東北も実は動き回ると広いので、東日本大震災後に、東北の祭りを網羅した「東北六魂祭」が各県持ち回りで開催されます。
先日の盛岡のさんさ踊りもそうですが、山形の花笠踊り、仙台の雀踊りと、見る物も多いかと思います。
ぜひ、お出でください。
その時、インターネットでの事前調査はだいぶお手伝いした覚えがあります。
ただ、熊本人としては、やはり鶴岡に行くのが先ではないかと、精神的に・・・ですね)^o^(