徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

古りし写真が語るもの

2022-06-30 17:31:52 | 歴史
 ゆうべ不思議な夢を見た。
 加藤神社へと登る子供たちの群れ。といっても現在の城内に鎮座する加藤神社ではなく、まだ新堀町にあった頃の加藤神社だ。そして彼らが登るのは錦坂。もちろん今のような舗装された階段ではなく、草木に覆われた斜面を削って取り付けられた細い急坂。ところどころ雁木が敷いてある。小さな子供たちも健気に登ってゆく。
 目が覚めてから「あゝあの写真だな」と気付いた。あの写真とは、母が熊本師範女子部附属国民学校(現在の熊大附小)に勤務していた戦時中の写真である。戦勝祈願でもしたのだろうか全校生徒と全職員が加藤神社の階段で記念撮影したものだ。幼い頃から何度も見た写真だが、いつも、このあどけない子らが、今の城東小学校のところにあった校舎から整列して行進し、加藤神社までもう一息の錦坂を登る姿が目に浮かぶ。彼らはどんな思いで登って行ったのだろうか。そしてその後どんな人生を歩んだのだろうか。


現在の錦坂(坂を登り切ったところに加藤神社の階段があった)


加藤神社鳥居前階段にて熊本師範女子部附属国民学校(現在の熊大附小)の全校生徒および職員(昭和19年頃)

夏越の大祓

2022-06-27 20:46:03 | 日本文化
 今日は藤崎八旛宮段山御旅所での新町大祓。今年の上半期はお祓いしたいことがいろいろあるので猛暑の中出かけて行った。
 まず驚いたのは御旅所の能舞台が改修されて綺麗になっていたことだ。老朽化が酷く、9月の藤崎宮例大祭での御能奉納には人間国宝の友枝昭世さんなども来られるのにお気の毒な感じがしていたものだ。舞台だけではなく鏡之間や御役者之間なども檜をふんだんに使って見違えるほど美しくなった。今日のお祓いで世の中の風向きが変わってくれればいいのだが。
 今年は9月の例大祭の御能奉納も行われるようなので楽しみだ。


改修なった能舞台。


太鼓と笛の風雅な音色を聞きながら、巫女さんに御幣と鈴でお祓いを受ける。


神職から八の字回りで茅の輪をくぐる。


熊本の文化財の一つとして次世代へ受け継がれて行くだろう。

1年ぶりの再会

2022-06-25 23:14:43 | 
 昨年、検査入院して大腸ポリープ除去術を受けてからちょうど1年。退院時、女性の担当医から「また1年後にお会いしましょう」と言われていたので、今日は朝から受診、1年ぶりの再会となった。
 診察を受ける間、先生の優しいお顔を見ながら、まるで阿弥陀如来のよう、と思い描いたが、待てよ、阿弥陀如来はお迎えの時だから、と慌てて打ち消す。再検査の予約を済ませ、なぜかひと安心。


昨年、入院時に病室から日がな一日眺めていた風景

創作舞踊 「花七変化 肥後六花」

2022-06-24 23:18:45 | 音楽芸能
(6月26日、映像更新に伴い加筆修正しました)
 5月21日に城彩苑わくわく座で行われた「わくわく座 春の特別舞台~肥後六花」のメイン演目「花七変化 肥後六花」の映像編集がやっと終わり、YouTubeへ正式にアップロードしました。

 全編、邦楽の第一線で活躍しておられる先生方によるオリジナルの楽曲と演奏で綴られており、4月、高校を卒業したばかりのはつ喜流月蘇女さん振付による花童たちの華麗な踊りや花童のリーダーかなさんの作調など見どころ聴きどころ満載の映像です。


作詞:永野陽子 作曲:藤川いずみ 作調:花童かな
振付:はつ喜流月蘇女
(監修)
  作調:中村花誠 振付:はつ喜流月花

《舞踊》
 はつ喜流月蘇女・花童かな・花童まい・花童あい・花童ひなた
 花童あかり・花童あおば・花童はるか・花童ことね・花童もえ

《演奏 唄・三絃・筝》
  三弦・唄:松田孝子
  筝一・唄:藤川いずみ
    筝一:遠矢リリ・遠矢キキ
    筝二:川元柚乃・壇原琉寿
   十七弦:角田ちひろ

《鳴物》
  太鼓:中村晃誠
  大鼓:中村弌誠
  小鼓:中村花誠
  笛 :藤舎仁鳳
  (蔭囃子)今村孝明
《民謡》
   唄:友田豊子
  尺八:黒田富男

マカフィーを装う偽のポップアップ

2022-06-22 20:31:12 | PC
 先日、突然パソコン画面にウィルス感染を知らせるアラートのポップアップが表示され始めた。閉じるボタンを押しても押しても次々と現れる。「コンピューターが感染しています」だの「コンピューターが疑わしいプログラムによって破損しています」だの。現れては閉じる、現れては閉じるを繰り返していると、終いには「マカフィーアンチウィルス」のインストールを督促するようなポップアップが現れる。数分置いて再び同じことの繰り返し。
 そういえば1年以上前にも同じようなことがあったことを思い出し、その時はどうしたのだろうと記憶の糸を手繰った。そして、永年取引のあるパソコン関連会社のスタッフに問い合わせてメールで指導いただいたことを思い出した。過去のメールを探し出した結果、この問題への対応サイトを教えていただいていた。それが次のサイトである。

  マカフィーを装う偽のポップアップ通知と問題の解消方法について

 要するにマカフィーを装った偽のポップアップなのだが、うっかり誘いに乗るとセキュリティソフトを買わせるフリをした詐欺やハッキングに遭うらしい。

二つの民謡「田原坂」

2022-06-21 15:29:04 | 伝統芸能

 「世界の民謡・童謡」というサイトがあります。日頃よく利用させていただいていますが、先日、このサイトで熊本県民謡の「田原坂」を見ますと、以前見た時に試聴動画として掲載されていた島津亜矢さんの「田原坂」が再生不可となっていました。
 そこで、本條秀美さんが唄っておられる「正調 田原坂」を掲載していただきたいと、サイトへお願いをしておりましたところ、本條秀美さん唄う「正調 田原坂」と歌謡曲調の「田原坂」の2本が掲載されました。
 それが下記のページですが

   世界の民謡・童謡 ~田原坂~

 紹介していただいたことはありがたいのですが、この2曲の違いが気になり始めました。
 以前から「田原坂」には熊本節と鹿児島節があるという話は聞いていましたが、細かいことは知りませんでしたので、本條流民謡三味線の本條秀美さんにおたずねしてみました。
 本條さんのご回答は概ね次のとおりです。
  • この歌謡曲調の方の「田原坂」は鹿児島県民謡「豪傑節」です。
  • 歌詞が全く同じですから、これらの曲は全て「田原坂」として勘違いされる方も多い。
  • 私が民謡を始めた40年位前、「田原坂」と「豪傑節」の違いについて師匠の本條秀太郎先生に尋ねたことがあります。それによると、この歌がレコード化された時に「豪傑節」も「田原坂」の曲名でレコーディングされ、それが全国に広まったと聞きました。その違いをずっと指摘してきたので、最近は大分それが認識されるようになったとも聞きました。しかし、民謡にあまり関心のない方々にはまだ浸透していないのでしょうね。

 というわけで、現在は二つの民謡「田原坂」が存在します。もともとお座敷唄として生まれた「田原坂」ですので、ところ変わればまた異なるアレンジが加えられてきたのでしょう。要はそれぞれが永く唄い継がれていくことが大切だと思います。

     ▼正調 田原坂


     ▼田原坂(豪傑節)

緊急地震速報で「民謡魂」は中断!

2022-06-19 21:30:33 | ニュース

 今日午後3時5分から始まった「民謡魂 ふるさとの唄」八女市編を見ていると、オープニングの1曲目「八女茶山唄」の途中で緊急地震速報が入り番組は中断した。石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲市では震度6弱を観測したという。どうしても6年前の熊本地震の恐怖が甦る。まずは被災地の皆様にお見舞いを申し上げたい。
 明治熊本地震(1889)の時は5年後にも大きな地震が発生しており、他人事ではないという思いが一層強くなった。



 楽しみにしていた「民謡魂 ふるさとの唄」が見られなかったのは残念だったが、いずれ再放送されるはずだからまた先の愉しみにしたい。
 今日、放送されるはずだった曲目の一つ、熊本民謡「ポンポコニャ」でも聞きながら寝るとしよう。

 


今日の気になるニュース3題

2022-06-18 22:21:59 | ニュース
 熊本県の今日の新型コロナウイルス感染者数は472人と発表された。前週の土曜日から4割弱増え、5日連続で前週の同じ曜日を上回っている。全国的には減少傾向が続いているが、熊本県は横這いの状態であると県も認めている。他府県と何か異なる要素があるのだろうか。気になるところだ。


今日の全国感染者数


 世界遺産の法隆寺(奈良県)が、維持管理費などに充てるためクラウドファンディングを6月15日に開始したところ、わずか1日で目標金額の2000万円を達成。現在、6500万円に達したという。自然災害やコロナ禍などが続き、クラウドファンディングに対する認識や気運が高まったことや法隆寺の知名度が高いことなどが背景にあるというが、一方では子供の貧困問題に苦労して取り組んでいる人たちもいるという現実を考えると複雑な思いを禁じ得ない。


ブラタモリ法隆寺編(2020.4.11放送)より


 明日、NHK総合で放送される「民謡魂 ふるさとの歌」は福岡県八女市からの放送。九州各地の民謡を中心に放送されるようだが、司会の一人に熊本放送局の稲塚貴一アナが加わるという。稲塚アナは出身地の熊本に赴任して2年。今回の全国放送番組への参加を機に再び東京に戻るのだろうか。


民謡魂 ふるさとの歌 八女市編(2022.6.19放送)

住吉大神とふるさとの祭り

2022-06-17 16:32:35 | 歴史
 先日、FB友のNさんから「住吉大社御田植神事」のLIVE配信がある旨、お知らせいただいた。当日(14日)は見ることができなかったが、翌日にYouTubeで見た。何しろ2時間弱の長尺なので、ところどころ再生速度を上げて見たが、さすがに国の重要無形民俗文化財だけのことはある。歴史と伝統を感じさせる見ごたえのある映像だった。


神職より早苗が植女に授けられる





 母のふるさと、玉名市大浜町の「大浜外嶋住吉神社」は、住吉大社の祭神、住吉大神(すみのえのおおかみ)を祀って約千年の歴史を有する。2020年は「年紀祭」が行われる年だったのだがコロナ禍のため延期され、未だいつ開催されるか未定の状態。
 この祭の由来は次のようだ。

 平安時代後期、延久元年(1069)、後三条天皇が住吉大神の御神像をつくらせ、小舟に乗せて浪速の浦に流したところ、肥後國大浜に漂着したという。その御神像を乗せた小舟を村人が発見、持ち帰って村に祀った。その後、村では大浜外嶋住吉神社を創建し、約千年の間大浜町の産土神として村人の尊宗を集めてきた。この神社に伝わる年紀祭は10〜20年毎に実施され、米引き行事、御神幸行事などが盛大に行われる。江戸中後期、大坂へ肥後米を積み出す高瀬港の外港として栄えた大浜町の往時を偲ばせる。
※右の写真は御神幸行事の海上渡御


大浜外嶋住吉神社

オリンピックと水球

2022-06-15 17:57:42 | スポーツ一般
 久しぶりに海外の水球専門サイト「Water Polo Legend」を見ていたら、懐かしい映像を見つけた。それは1964年の東京オリンピックにおける水球の決勝ラウンド「ハンガリー vs ソ連」戦の映像だった。当時僕は大学生で、会場となった代々木オリンピックプールで補助役員をやっていたのでプールサイドで観戦した。事実上の決勝戦となったこの試合は、ハンガリーが5対2でソ連を破って優勝を決めた。
 この試合に出場したハンガリー水球チームの選手は次のとおり。
アムブルッシュ(31)
ボドナール(22)
ボロシュ(35)
ドモトル(29)
フェルカイ(23)
ジャルマティ(36)
カニジャ(31)
カルパティ(29)
コンラード(23)
マイエル(30)
ポ-チク(24)
ルショラ-ン(24)

 ベテランが多いが、実はこのうち、ボロシュ、ジャルマティ、カニジャ、カルパティ、マイエルの5名は前々回のメルボルン大会(1956)にも出場している。
 メルボルン大会の水球と言えば「あ、あれか!」と思い出す方もおられると思うが、ハンガリー動乱の直後に行われた大会である。ハンガリー動乱とはハンガリー国民による反ソ暴動がソ連軍の軍事介入で鎮圧され、多くの人命が失われた事件のことだ。その遺恨を残したままメルボルンでハンガリーとソ連の両チームが激突、流血の試合となったがハンガリーが4対0で勝利した。この時の、ハンガリーのザ-ドル選手の流血した写真は世界中を駆け巡った。
 あれから66年、今またロシアはウクライナの国民を蹂躙している。共産主義であろうとなかろうとこの国の本質は変わらないのだろう。

※写真をクリックしますと動画のページに飛びます。

代々木オリンピックプール

「野崎小唄」と大村能章

2022-06-14 19:37:58 | 音楽芸能
 昨日、笹木美きえ師匠のフェイスブックに昭和歌謡「野崎小唄」の譜面起こしをされた話を投稿されていた。久しぶりにこの題名を聞いた。この歌を歌った昭和歌謡の大御所・東海林太郎さんが亡くなってもう50年くらい経つので、さすがにこの懐かしのメロディも聞かなくなって久しい。
 僕は幼稚園から小学校へ上がる頃まで祖母によく歌謡公演を見に連れて行ってもらった。当時は歌手名の認識はなかったので明確には思い出せないが、東海林太郎さんも見たような気がする。「野崎小唄」は祖母が大好きだったし、この歌で会場の熊本市公会堂が大いに盛り上がったような微かな記憶がある。祖母も45年前に他界しているので確かめようがない。
 それはさておき、この「野崎小唄」を作曲した大村能章さんは昭和歌謡を代表する作曲家の一人。「同期の桜」や「麦と兵隊」などが有名だ。そしてわれわれ熊本県民にとって忘れてはならないのは、今や熊本民謡の代表曲の一つともなっている「五十四万石」の作曲者でもあるということ。大村さんは防府のご出身だが、僕が防府在勤の頃、毛利邸へよく行ったがその途上に大村さんの生家があったことを思い出す。





「くまもと全国邦楽コンクール」を観ながら思ったこと

2022-06-13 21:49:51 | 音楽芸能
 昨日「くまもと全国邦楽コンクール」を観ながら感じたことを何の脈絡もなく書き連ねてみた。
 このコンクールは新型コロナ感染拡大防止のため、一昨年が延期となり、昨年は無観客で行われたため、観るのは3年ぶり。﨑秀五郎(当時は本條秀五郎)さんがわずか3分強という端唄「綱は上意」で最優秀賞に選ばれたのはついこの前だったような気がする。
 2011年から見始めて今年で11年になるが、いつも思うのは観客の少なさ。全国のトップレベルの邦楽演奏家たちが集うコンクールなのにもったいないなと思う。しかし、昨日は終わる頃には結構入っていて少し安心した。
 今回、熊本出身の筝曲の清原晏(きよはらはる)さんが最優秀賞を受賞したことは県民として喜ばしい。清原さんは昨年も出場しているのだが無観客だったので観ていない。後日公開された映像では、お仲間と三曲等合奏の部で出場していた。「おや?」と思ったのは今回も同じく合奏の形をとっているが、筝曲部門に個人名での出場となっている。このへんの参加規程はどうなっているのだろう。
 今回、尺八・笛音楽部門に笙(しょう)で出場した出会ユキさんは雅楽の管方装束に身を包んでの登場はとても新鮮に感じた。他の楽器に比べてハンディがあると思われるがあえてチャレンジした彼の勇気に拍手を送りたい。 

 笙の雅な音色を聴きながら、それとはかけ離れたある一文をふと思い出した。

 「倡瞽者は淫楽の器を鳴らし、淫風の歌を謳ふ」

これは江戸時代前期に肥後藩士・山崎半彌が残した「歳序雑話」という熊本歳時記に記された祇園社(現北岡神社)の祇園会の様子を表したくだりの一部である。6月14日(旧暦)に行われる祇園会は、それはそれは盛大で賑やかなものだったようだ。北岡の麓を流れる坪井川には遊舟が浮かべられ、舟上では酒食とともに音曲を楽しんでいたという。そんな様子を表現したもので、意味は

「倡瞽者(しょうこしゃ)つまり盲人音楽家がみだらな楽器を演奏し、みだらな歌を唄う」

おそらく盲人音楽家が三弦、胡弓、琵琶などを使って地唄を唄っていたのだろう。武家の式楽であった能の「謡曲」に対し、今日われわれが「邦楽」と呼んでいる音楽の多くが当時は武士階級から差別的な見方をされていたわけである。

 まさに倡瞽者であり、地唄三絃の名手と謳われた長谷検校を記念するこのコンクールが今日、日本の邦楽界をリードするイベントとなっていることに感慨を覚えるのである。

※写真は2011くまもと全国邦楽コンクールにおいて最優秀賞を受賞した筝曲の佐藤亜美さん

第27回くまもと全国邦楽コンクール(結果)

2022-06-12 21:43:09 | 音楽芸能
 今日、「第27回くまもと全国邦楽コンクール」が熊本市市民会館大ホールで行われ、熊本県内在住・出身者としては初めて箏曲の清原晏(きよはらはる)さんが最優秀賞に輝いた。清原さんは東京芸術大音楽学部邦楽科卒業後、熊本を拠点に演奏活動を続けている。
 今回は箏曲、尺八・笛音楽、三味線音楽、三曲等合奏の4部門に予選を通過した20個人・組が出場した。

 感想はまた日を改めて投稿したい。


Shall We Gather at the River

2022-06-11 21:39:28 | 映画
 映画の中で聴いたあの歌この歌。いつまでも忘れられない歌の1曲や2曲は誰にでもあるものだ。
 僕にとってそんな歌の一つがジョン・フォード監督作品の中で聴いたこの「まもなくかなたの(Shall We Gather at the River)」。
 日本では「たんたんたぬきの金時計」などと替え歌が作られているが、もともとはアメリカの讃美歌。詳しい説明は次の「世界の民謡・童謡」サイトを参照。
 ♪ まもなくかなたの(Shall We Gather at the River)

 下の動画には次の7本のフォード作品の中で歌われた場面が収録されているが、僕が小学校から大学までに見た映画ばかりで懐かしい思い出が甦る。
  • タバコ・ロード(1941)
  • 荒野の決闘(1946)
  • 幌馬車(1950)
  • 荒野の女たち(1966)
  • 駅馬車(1939)
  • 捜索者(1956)
  • 三人の名付親(1948)
   ※画像をクリック⇒動画再生

荒野の決闘(1946)の1シーン ヘンリー・フォンダとキャシー・ダウンズ