今、NHKの大河ドラマ『黒田官兵衛』にハマって
います。毎週楽しみな番組で欠かさず見ています。
本能寺の変が終わり、いよいよ秀吉が天下取りに
踏み出す中国大返しです。歴史好きの私にとっては
たまりません。ところで、この番組だけはどういう
訳か、家内と一緒に見ています。何故なら、普段は
テレビをほとんど見ない家内ですので一緒にテレビを
見る事などまれだからです。ところが、これが中々
大変なのです。家内は今流行りの歴女とは真逆の
ヒトです。本能寺の変と関ヶ原の戦いを混同する
ぐらいの歴史音痴。番組を見ながら、突拍子の無い
質問が飛び出しますので、オチオチ番組に集中出来
ません。何か良い方法は無いかと思っていた所、
素晴らしい解説書を見つけました。司馬遼太郎氏の
講演集です。その中に、司馬さんが黒田官兵衛に
ついて姫路市で講演された内容がまとめられている
のです。しかも、わずか十数頁という短さです。
これを家内に読んでもらう事で官兵衛についての
質問攻めから解放され、落ち着いて番組が見れます。
ヤレヤレと思っていた所、本を読んだ家内がポツリ
と感想を一言『秀吉について書かれていない』。
ウ~ム、新たな解説書を見つけねば・・・(苦笑)
います。毎週楽しみな番組で欠かさず見ています。
本能寺の変が終わり、いよいよ秀吉が天下取りに
踏み出す中国大返しです。歴史好きの私にとっては
たまりません。ところで、この番組だけはどういう
訳か、家内と一緒に見ています。何故なら、普段は
テレビをほとんど見ない家内ですので一緒にテレビを
見る事などまれだからです。ところが、これが中々
大変なのです。家内は今流行りの歴女とは真逆の
ヒトです。本能寺の変と関ヶ原の戦いを混同する
ぐらいの歴史音痴。番組を見ながら、突拍子の無い
質問が飛び出しますので、オチオチ番組に集中出来
ません。何か良い方法は無いかと思っていた所、
素晴らしい解説書を見つけました。司馬遼太郎氏の
講演集です。その中に、司馬さんが黒田官兵衛に
ついて姫路市で講演された内容がまとめられている
のです。しかも、わずか十数頁という短さです。
これを家内に読んでもらう事で官兵衛についての
質問攻めから解放され、落ち着いて番組が見れます。
ヤレヤレと思っていた所、本を読んだ家内がポツリ
と感想を一言『秀吉について書かれていない』。
ウ~ム、新たな解説書を見つけねば・・・(苦笑)