本日は、近鉄の京阪奈初詣切符 1300円を使って、信貴山と三輪山に初詣。そして、三輪にあるひょうたん良先生へもごあいさつ。
近鉄の京阪奈初詣切符利用は今年初めてです。
いつもの年は、信貴山へは、天王寺からJRの快速に乗って、王寺まで。そこから近鉄生駒線を一駅乗って、信貴山下駅へ。そこから、奈良交通バスで信貴山まで。
が、今年は、近鉄がタダで使えるので、近鉄線利用で、上本町から河内山本まで。そこから信貴線に乗り換え、信貴山口へ。そこからケーブルカーで、高安山へというルートで行くことに。
河内山本から信貴山口の電車にのるのは、生まれて2回目です。
そして、西信貴ケーブルに乗るのも。
生まれて最初に乗ったのは、高校生時代。中学の同窓会で使いました。西信貴ケーブルで、信貴山口から高安山へ。そこから歩いて、信貴山へ。東信貴ケーブルで、信貴山から信貴山下へ。
中学3年の時、私が委員長をしていた関係で、このルートは私が一人で決めたのを覚えています。もちろん行ったこともないのに、地図の上からルートを決めました。高安山から信貴山にいく途中、山道を迷い、空鉢護法の参道。(当時はそんなことがわからない。)赤い鳥居群の中を歩く道に出て、下に行けば、信貴山のお寺があって助かったと思ったことがありました。誰も歩いたことのない山道を20-30名で歩くなんて、無謀と言えば無謀ですが、
そして、高安山から近鉄バスに乗り、信貴山門バス停へ。
そこから歩いて、信貴山へ。
信貴山参拝を終え信貴山から奈良交通バスで、信貴山下駅へ。そこから、一駅だけ、近鉄に乗り、王寺駅へ。
そこから、生まれて初めて田原本線に乗ります。
どうして、田原本線に生まれて初めて乗るのかと言えば、乗る機会が無かった上、スルッとKANSAI3DAYチケットの対象外路線だったからです。
近鉄の対象外路線は、田原本線、道明寺線。吉野線の壺阪山以南でした。
そして、新王寺から西田原本へ。3両編成のワンマンカーです。
驚いたのは、新王寺と西田原本、両端の駅のみに自動改札機があり、他の駅は、全て無人駅で、自動改札機なし。車中での自動音声。「お降りの際に、改札口の箱に切符を入れてください。」とアナウンスされます。
悪い人なら、新王寺と西田原本をのぞく駅同士では、タダで乗り降りすることでしょう。
そして、西田原本駅から歩いて田原本駅へ。そして、急行に乗り、大和八木駅へ。そして急行で、大和八木から桜井駅へ。そして、JRに乗り換え、桜井駅から三輪駅へ。
大神神社にお参り、その後、狭井神社に立ち寄り、2リットル入りのご神水ペットボトルを1本300円で買い求めます。
それをひょうたん良先生のところにもっていきます。
それを奉納するわけです。
そして、ひょうたん良先生の所へ。
今年は、お塔婆を書かされました。
山本隆雄総因縁霊追善供養と書きました。
そして、お供え物を頂きました。
そして、いつものように、3つ鳥居(おおみわ教会)の前にあるたこ焼き屋へ。
そこで、雑談していました。
ちなみに、こちらの三つ鳥居。三輪さんは聖なる山という話をしていました。私が大吉をもらつった狭井神社は、現世の神だそうです。
三輪明神の神さんなんか、いちいち、下に降りてこない。
ちなみに、たこやき屋の前にある三つ鳥居(大神教会)には、死後の世界が広がっているとかで、世界中、アーメンの人も含めて、世界中の死者は、ここに集められて黄泉の国に行くそうです。
世界中から見て、三輪山は、重要なかつ特異な場所のようです。
ユダヤ人が探している宝物も、ここ三輪山にあると聞いています。
ちなみに、私が、三輪山に登ると、私の4000年続いて輪廻転生してきた魂がジエンドとなるとも聞いています。
そして、ひょうたん良先生に三輪駅まで見送ってもらい、桜井へ。そこから近鉄で大阪難波まで。そこから、地下鉄で大国町まで。