２５日は３ＤＡＹＳチケットの３日目を使い加太の淡島神社・紀三井寺・マリーナシティに行きました。

 

スルッとＫＡＮＳＡＩ３ＤＡＹＳチケットの３日目を使って、和歌山に行きました。（トップ写真は紀三井寺）
なんば発の特急サザンの自由席で和歌山市駅へ。そこで、加太線に乗り換え、終点の加太へ。そして歩いて、淡島神社へ。
淡島神社と言えば、人形の供養で有名です。全国から人形が送られてきて並べられています。髪の毛の伸びる人形もあり、弘法院恵正先生が、テレビ番組ロケで来たことがあります。
異様な雰囲気の神社でした。

本殿に祭られている人形の写真↑を撮っていると、罰当たるよと、参拝客から言われました。
そして、加太駅から和歌山市駅へ。本日は２５日で振り込みをしないといけないので、三菱東京ＵＦＪ銀行を探しました。和歌山市駅前なら絶対あるはずだと思って探してもみつかりません。駅の１階にあった住友信託銀行に行って、案内係に尋ねると、三菱東京ＵＦＪ銀行はここにあると地図にしるしつけたものをくれました。バスで公園前に行きました。和歌山バスもこのチケットで乗り放題です。そこにある三菱東京ＵＦＪ銀行で振り込みを済ませ、公園前バス停から海南藤白浜行のバスに乗り、紀三井寺で下車しました。近くの旅館の併設レストランで昼ごはんを食べてから、桜の名所として有名な紀三井寺へ。

高さ１１メートル日本最大の木像の大千手十一面観音像を拝観しました。先日行った唐招提寺の千手観音には本当に１０００本の手があったのに、こちらの千手観音には、２０本ほどしか手がないというと、係員は、本堂にある５０年に１度しか開帳しない秘仏の千手観音には、本当に１０００本の手があると教えてくれました。新仏殿３階に上ると、窓から目の前に巨大な大千手十一面観音様のお顔が。

 

また、和歌山の市街地や和歌浦方面の展望が開けていました。そして紀三井寺の本堂へ。本堂近くには、桜の開花基準となるソメイヨシノの木が。
十一面観音様にお参りをして、御真言を唱えました。そしておみくじを引くと凶。淡島神社での罰が当たったのかもしれません。
そして、紀三井寺からバスで和歌山マリーナシティへ。

午後５時をまわっていたので入場料のいるポルトヨーロッパへは入らず、周りから見ていました。お客さんはほとんどいませんでした。そして、無料で入れる黒潮市場と紀ノ国フルーツ村に入りました。客はほとんどいませんでした。
そして、マリーナシテイからバスで和歌山市駅へ。そして、特急サザン自由席で大阪へ。