母が1月7日永眠しました。ちょうど2か月経ちましたね。
母は、透析している病院のそばの老健に入りましたが、結局は1週間ほど入居しただけで、
透析中に血圧が下がりそのまま、また入院となりました。
元気な時に「透析は続けてほしい」と医師に話していたらしく、
「透析が逆に命を縮めることがあるかもしれないが、1時間でもできる時に透析をします」と、
私たちは、先生から説明を受けた。
今まで何回も心臓が苦しくなり、救急車で運ばれたが、透析をして水を抜くと元気になったので、
母とっては、透析に生かしてもらっていると思っていたのだろう。
最後まで頼みの綱だったのだろう。
大好きな病院で、長く看ていただいた先生と看護師さんのもと最後を迎えられたのだから、よかったのではないかな。
この2か月は私にとってもリハビリでした。
切羽詰まった状況だったので、ゆっくり元に戻す必要がありました。
もう少し好き勝手にしてから、次に進もうと思います。