息子の校外学習

２泊３日で息子が校外学習に行ってきました。
ホテルには泊まるんだけど
朝食と夕食は自分達で作るということでした。

帰ってきて開口一番
「魚介スープなんてありえない」でした。
朝食に作ったのが魚介スープで
ムール貝、イか、魚、トマト缶、ケチャップ、バターが用意されていて
まあ、炒めて煮ればいいように分量も計ってあるらしいけど、
家では作らないからにがてだったらしい。
それにパンとサラダ。

初日の夕飯は
小麦粉から練って足で踏んで作る「ほうとう」
２日目は定番の「カレー」

食事作りだけでなく
風穴、氷穴にヘッドライトをつけて入ったりと
まだ知り合って２週間の子供たち相手に
先生方も大変だったろうと思います。

食いしん坊の息子は、帰る早々もう夕飯だというのに
「味の濃いもの食べたい」とカップラーメンを食べ
残りのスープにご飯まで入れて食べてました。

でもたくさん友達も増えたようで
大満足のようでした。

ＧＷであります！

巷にはＧＷですが、自営の我が家にはあまり関係ありません。
しかし子供たちは学校が休み。
なんとかしなくてはと毎年考えていますが
今年はいつもとなんだか違う。

子供たちは自分の用があるらしく
あまり外出したがらない。
こんな日が来るのを待ってたのよ～♪
やっと大人のＧＷが迎えられる。

うちには愛猫ちぃこがいるので泊まりで外出は考えてないけど、
予定としては、
映画みるでしょ、フリマするでしょ、根津の方へ散歩に行くでしょ、
と考えています。

お仕事の研修も終わり、８日の本番を待つのみとなっています。
思い切りのんびりするぞ～！って昨日もおとといものんびりしたけど…。(^^ゞ

仕事決りました！

昨日電話した派遣の会社に行き、内容を詳しく聞き決めましたよ。

初めはちょっと迷いました。
年齢的にもここで数年仕事をして、この派遣が終わった時に果たして次があるのだろうか。
ここで正社員の仕事を探した方がいいのではないか。
「こんな街で仕事したい」とか、この歳になってもあこがれなんてあるものですよね。
それなのに今回の勤務地はバスで３つめ、おしゃれでもなんでもない所で、しかもバスの本数が少ないときてる。
歩くには遠い、自転車では雨の時困る。自転車では着ていく服も限られるし。
仕事内容や時給はクリアしても、毎日のことだからいろいろな条件をクリアしないと納得できない。
なので即答しないで、帰ってきてから電話でお返事しました。

決め手になったのは派遣会社の女性と営業の男性が感じが良かったことです。
「今回ご縁がなくてもぜひお付き合いいただきたい。」
この言葉にぐっときました。前回の面接とは大違いです。

仕事は、役所に事務で派遣されるらしく
それほどテンぱらなくてもよさそうです。
いままでピリピリしていたのでロハスに生きてみようかな。
娘には「おばあちゃんたち相手に地味になっちゃうんじゃないの？」と言われますがそれもよし。

なにかの力に押されるようにこうなったんだからこのまま行ってみよう。
またどんな出会いがあるかもしれないし。
２４日から研修に入ります。

面接行ったんだけどねぇ…

昨日仕事の面接に行ってきました。
結婚前に勤めていた生保会社とその関連会社向けの
１００％子会社の派遣会社に登録に行ってきました。

会社説明も適性検査もさすがにしっかりしていて
私の労働意欲もわき、脳が働かなくなった自分を悔しく思ったりしましたが
面接がいけなかった。
なんだあの天下りオヤジは！

候補の中から私がピックアップした仕事は
「倍率高いですよ。向こう（企業）はもっと若い人を希望している」ときた。なので、
「お電話で、年齢は少し上ですが経験とどちらが優先されますかと伺うと経験とおっしゃったのでこちらに来た経緯がありますので、そうおっしゃっていただければ来ませんでした」と言ってやった。
「いやいや、誤解なさってる。このご希望の業務についてですよ。３０代の人が上に立つわけですから。年齢が上だとねぇ。」
「そうでしょうか」（私が今までいたところは２０代が上司だったよ。このオヤジ自分が嫌なだけじゃないの？今の時代そんなことどこにだってあるんだからサ！）
そんなやりとりがしばらくあって、私から「今回はこれで」と話を切り上げて帰ってきた。

相変わらず親方日の丸なんだ。あんな化石みたいなオヤジを面接官にしてたらその生保グループは取り残されるよ。私だって経験あるといっても２０年経ってるんだから、それに加えて新しい事を覚えようと意欲を持って入社するに決っている。若いから意欲があるかといえばそうでもないと思うんだけどね。

元いた会社というのは、入る前から上司みたいな顔をするからよくないね。。
派遣てあんななのかな。
「虎ノ門出られます？丸の内は？」みたいに言われても即決できないし…。
まあいいさ。５００円の図書券じゃ交通費に足りないけどね。次進みます。

退職しました

１５日（土）が最終出勤日でした。
勤務中は忙しかったので
気持ちのカウントダウンもできないまま退勤時間となり
お花をいただいてびっくりし
「ああ、終わりなんだ」と実感しました。

幸いだったのは、
私が締め作業をするため後に残り
「お元気で」とみんなが先に帰ったこと。

見送られるのは嫌なものです。
書類をすててファイルの名前もはがし
きれいに後始末をして抜かりなく帰ってきたのに…
うちに帰って思い返すと
デスクの下にマックのポテト置いてきちゃった。
なんてこったい！

翌朝電話して捨ててもらいました。
こんな所も私らしいであります。

土曜の晩から日曜にかけては
映画や舞台を見終わった後の様に
色々な仕事の事が思い出されて、
あれはああした方が良かったとか
あの人のここを注意すればよかったとか…
かなりドップリ浸かっていたんだな。
「もう次の事考えたら？］と娘に言われ
全くその通りです。

そして今、「もうあの会社行かないんだ」と
改めて思っている所です。

ブレーメン通り

今日はふと思い立って散歩部の自主トレに行きました。（部員は私一人だけど）
行き先は東横線元住吉ブレーメン通り。
観光地でもなく普通の商店街です。
が、車の入らない商店街が何百ｍも続き安いしおもしろいのです。
１０年位前に途中まで行ったことはありましたが、今日はその先へ行ってみました。

友人のお薦めのおだんごや「三好」で
みたらしだんご（４０円）いそべだんご（６０円）計８本（４００円）を買い
明治３７年創業のお豆腐や「三河屋」でさくら豆腐（２３０円）を買いました。

一人で昼食を食べるのも散歩部の活動の一つです。
「ラーメン３９０円」ののぼりにつられて「幸楽苑」へ。
女性が作っていて、フロアも女性で清潔感があってよかった。
こってりラーメン（３９０円+消費税）も大満足でした。

さくら豆腐はピンクで上にさくらの塩漬けが二つ乗っていて
思ったよりしっかりしたお豆腐が本当においしい！
しかも「藻塩」がついている！
「藻塩」は海藻のホンダワラを海水に浸し乾燥させてから燃やします。
その灰を水に入れて煮詰めて作るんだと、先日ＴＶでやっていました。
神社の住職さんが昔の書物から見つけた製造方法だそうです。
お豆腐もいいけど「藻塩」に出会えるとは…、というくらい感激でした。

今度はあの餃子やでランチにしよう、
あのいちご大福はいちごが２個入ってるらしい、と
次回のお楽しみもあえて残して帰ってきたのでした。

『間』をとる

今の仕事で学んだことは
「間」です。

テレマのコミュニケーターをしていたので（まだ辞めてないけど）
たくさんの人と話をしました。
先月だけでも１３００人以上です。
自分の言いたいことだけを言っていても会話にならず、
相手とキャッチボールをして会話は成り立ちます。
はじめの頃、よく「間をあけて」と注意されました。
相手に考える時間を与えるため、
相手にこちらが言う事に耳を傾けさせるための「わずかな時間」です。

いままで「間」の概念は無く気にもしていませんでしたが、
電話に限らず
親子でも夫婦でもご近所でも空間的「間」が必要だと思います。
ちょっと離れてみてみる。
こちらが離れることで相手の気持ちが判る事ありますよね。

茶道や華道には「間」あるのかもしれませんね。
「ため」っていうんですかね。私は無作法で知りませんが…。

沈黙は恐いです。
でも黙っていること、離れていうことに想いをこめる事を学びました。

新学期

昨日は息子の入学式。
遠目に見ても緊張している様子。
そして今日は早くもお弁当持ちで
制服での初めての登校となりました。
家から学校まで１時間１０分ほどかかり、
電車を２回乗り換えます。

春休み中に私服で、１人で登校するオリエンテーションの日があり、
早めに家を出たにもかかわらず
途中で乗り換えの電車を一台見送り、
お腹が痛くなり駅のトイレに寄り、と
時間ちょうどになってしまったらしいのです。

女の子より男の子の方が
不器用なので
どうしても心配になります。
体育の日は着替えた後ネクタイが結べるのでしょうか…

そして今日は４時過ぎに帰宅し
もう２時間以上も昼寝しています。
しばらくはお弁当でそれとなく応援します。

桜も終わり

この辺りでは桜もこの週末で終わりでしょうか。
写メは会社へ行くまでの桜並木です。
100本くらいは植わってるんじゃないかな。
土日には家族づれがお花見にやってきます。

今の会社に入り、
今年で3回目の桜となりましたが
それも今週で辞めることにしました。

諸々の事情によりです。
春なので自分で終業式と始業式を企画しました。
また新しい世界に飛び込むつもりです。

離任式

今日は子供が卒業した小学校の離任式。
たまたま娘と息子の６年生の担任だった先生が
今回転任されました。
高２の卒業生達も数人お別れに来ていました。

卒業生に向けて
「いつまでも担任と思っています。また会いましょう。連絡ください。」
とあいさつに加えてくださったのは嬉しかったです。

校長、副校長が替わり、先生も転任し、これで小学校に行くこともなくなるでしょう。