自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

墨の香りが懐かしくなった

2023年12月31日 | なかま道志ベース

今年一年振り返ると、なにか落ち着かない年でした。

ふと、墨の香りも懐かしく思えます。

何年か前は書道教室にも通い、月例教書もお出ししていました。

また、検定試験や書道展の作品書きもありました。

お手本を見ながらですが、「書」(創作)より「臨書」(お手本の写し)が多かったような気もいたします。

何枚も書いては、先生にお見せし朱の手直しを入れていただきます。

半切などはこうして、書いては室内で乾かしていました。

認められた作品?には雅印を押して、出展するのです。

額装にする書ですが「長楽萬年」と書きました。

これも軸装で「長楽萬年」と書きました。

あの忙しい時でも、書に向き合う時間があったのも不思議です。

土曜日などは集中して書いていましたね。

どちらかと言うと、篆刻(はんこう彫)がしたくて教室に通い始めたのですが、それには篆書文字を習うことが必要でした。

これらは瓦當文(がとうぶん)と言って、中国で出土された瓦の絵文字?で

す。

この軸装も道志に飾っています。

これは書道展でお出しした作品ですが、「千秋・萬歳」と書いています。

何かの賞をいただいたかと思います。

ある書道会が開催する、銀座の画廊です。

聞くとことによると、書道人口も高齢化して愛好する方も少なくなっているようです。

友人に差し上げた額かと思います。「延年」と書きました。

先生からいただいた書で「福」と書かれています。

義母の米寿のお祝いに差し上げました。

自宅にも飾ってありますが、この忙しい時間を心落ち着かせて来年は過ごしたいと感じています。

私が感じるには、書は「静「のように思えますが、筆を持つと静かに向かいますが、実は「動」にも思えます。

ダンスは逆で、見た目での動きは「動」ですが、心は「静」のような気もいたします。

家には先代が使っていた100年は経ている硯箱もあり、これを使って日記は小筆で書いていました。

中を開けるとこんな風になっています。

そして、昔の万年筆?(携帯用の筆入れ)

墨臺があり、腰に挿していたのでしょう。

いつしか、日記も付けなくなりました・・・。

少しでも良いので、無理しないように向き合う(筆を持とう)かな?とも思っています。

遊びで、自分のコースター用にハイターで書いてみました。

こんなところから始めても良いのかも知れません。

 

Hiro


JAFを継続することにした

2023年12月30日 | なかま道志ベース

JAFから有効期限満了のお知らせが届きました。

家族(3人)がどの車両でも、何かあれば駆けつけてくれるサポートシステムです。

ちなみに、個人会員会費は4,000円で家族課員は1名が2,000円になっています。

我が家は3名分の年/8,000円となります。事故など

女房は後期高齢者で事故など何があるか分からないので、継続したらと言っています。

そう、今までにJAFには3回ほどお世話になりました。

一度は、レクサスの時でした。

道志の山の家で、ルームランプが3日間くらい点きぱなしになっていたのでしょう。

いざ帰宅しようとしバッテリーが完全に上がっていました

レクサスは異常があればスマホや自宅、そしてけたたましいクラクションが鳴ります。

当然、そんな異状があると連絡もスマホや自宅にも入りました。車内を点検して確認しましたが、異常は見つかりませんでした。きっと虫が車内に入って飛び回っていたかと思ったのです。

その点検時は夜間で、ルームランプが点けぱなしになっていたのかと思います。

レクサスのオーナーズルームは高いだけあってさすがですね。

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道志の住所も良く分からない場所でバッテリーが上がってのことで、サポートセンターに電話しました。

こちらが名乗らなくても、登録している電話番号でユザーが分かるのでしょう。

〇〇様、どうしましたか?と受け答えしてくれます。

車の位置情報が分かるようです。役場の近くでと伝えました。すぐに手配してくれました。

早速、近く(山中湖付近)のJAFが30分くらいで来てくれて、エンジンはかかりました。レクサスはJAFに加入しなくても提携しているようです。

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次にレヴォーグの時です

これも帰宅しようとしたら、路肩が見えないくらい強い雨が降っている時でした。

舗装とのり面に段差があり脱輪して、前輪右側がバーストしてしまいました。

この状態で100mくらい家まで戻り、JAFに連絡しました。

JAFでは対応できるの車両を探しているようです。結局、待つこと1時間くらいで来てくれました。

この時は相模原からでした。

以前なら予備のタイヤがあれば、自分でも付け替えることが出来たのですが・・・。

高速道を利用して、私は助手席に乗って移動です。

場合によっては、レンタカーや宿泊場所も用意してくれるそうです。

高速道を使って、近くのディラーまで運んでくれました

本来の請求額は45,310円ですが、会員ですので請求額は0円となっていました。

大変助かりました。

これで、何年もかけていた料金も元を取りました。

レヴォーグでは、個人でJAF会員にならなければなりません。

ある時、自宅のガレージで何かの原因でやはりバッテリーが上がってしまいました

他車(女房の車)とつなぐバッテリーのコードはありますが届きません。

JAFが持って来た充電器で、一発でかかりました。

もちろん会員ですので、これも無料です。(年会費は支払っていますけどね)

その後、エンジンを回し続けて乗れるようになりましたが、バッテリーが経年劣化で?かなり弱っているようです。

JAFでは各種のバッテリーを用意しているのですね。自動車部品専門店より安く付け替えてくれました。

以前、高速道を走っている時に小石が飛んで来て、フロントガラスにヒビが入ってしまいました。

これは自己責任ではなく、損保会社が直してくれました。

フロントガラスの本来の請求額は、264,011円です。

これも損保で直しましたので、修理費は0円でした。

やはり、いざと言う時は各種保険やサポートシステム(JAFのような)が必要かと思いました。

約15年くらいの間に3台の車を乗り換えました。

アコードから環境にやさしいハイブリッドのプリウスに、そしてレクサスに・・・。

道志に行くには四駆でたくさん詰め込めるレヴォーグしました。

もうじき、道志を手放す時が来るのでしょう。

女房はダイハツのキャストに乗っていますが、2台合わせて手放し、1台にし ようかと考えています。またコンパクトで燃費の良いプリウスも良いかな?と思っています。

しかし、ダイハツ車が下取り車として価値があるかです。

困ったものです。ダイハツの事件に巻き込まれそうです。

いずれにしても、再度安心のためにJAFに加入することにしました。

後期高齢者には安全を重視した車と、何かの時にサポートしてくれることも大事なのでしょう。

 

Hiro


後期高齢者 免許取得講習

2023年12月29日 | なかま道志ベース

先日は、法令に従って「運転免許の高齢者講習等」に行って来ました。

東京都の認知検定試験会場は、都内3カ所にある公安委員会の試験場で行います。

「実地講習等」は数ある、自動車教習所になります。

非常に簡単な講習?(お話し)と簡易な視力検査を行います。

この検査や運転講習で、免許を取得できた訳ではありません。

これら後期高齢者の講習は150日前に届き、誕生日の前後30日で更新手続きをするのです。

そして、教習所内のコースを10分程走り講習を終えて、修了書を受け取ります。

8名が入室し(予約制)概ね2時間弱ですが、昨年までは5,000円だったものが、今年から8,000円になっていました。

こんな簡易な講習と仮検査で8,000とは・・・?

9時から開始ですが、30分前に受付するように言われます。

一日にこの講習所では午前と午後の2回行われることが分かりました。

それにしても8,000円高い!(と思います)

高齢者である年金生活者から、そんなに金を取るなよ!と言いたいくらいです。

一方、運転免許認知機能検査は、ある程度の勉強?も必要です。

こちらは1,050円の受講料です。

この認知機能検査は、これだけ高齢者による事故が多いとやむを得ないかと思いますが・・・。

じゃ~、認知機能って何なのか?と思ってしまいます。

地方では一人一台の車を所有しています。

そうでないと、医者にも町への買い物もできません。

道志も、高校生などは通学で朝夕2度ずつのバスしか交通手段がありません。

部活動などで、夜遅くまで学校にいる方は山越えして迎えに行くのが茶飯事です。

たしかに、高齢者はいろいろな機能が低下しているのも事実です。

特に、アクセルとブレーキの踏み間違いなどで、悲惨な事故も起きています。

この時代ですので、もっと認知機能の低下を補うような車の開発をすべきかと思います。

昨夜の夕食です。

おでんと、イカ飯でした。

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国の政策として、メーカーの責任として認知機能の低下を補う開発促進が先決かと感じてしまいます。

もちろん、お考えで免許返納も大事なことだと思います。

かっこいい車も良いのですが、安全機能を重視し環境に配慮した(やさしい)車が中心となればと思います。もちろん、そのような車も多く開発されています。

後期高齢者(75歳以上)は、3年に一度はこの検査が必須となっています。

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趣味?でこんなコースターも作りました。(書きました)。

ハイターなどの液を小筆で書いただけです。

差しあげた方から喜ばれて、ご自分の名前で書いてほしいとのご要望です。

昨夜は、今年最後のレッスンを受けて来ました。

やはり、体が硬くなっています。

自転車に乗っても、後ろを振り返る範囲(動体視力)が衰えているのも感じます。

最近、忘れ物や探し物も多くなってきました。

やはり、認知機能検査や体を柔軟にする運動も必要なのでしょう。

先日の満月です。私は欠けた月の方が風情があって好きですね。

何でも、まん丸とは行かない時代ですから・・・。

 

Hiro


構想から半年 ウッドデッキづくり流れ

2023年12月28日 | なかま道志ベース

この場所にウッドデッキを作ろうかと思ったのが、半年前の初夏でした。

今回は構想から完成までの流れをご照会いたいます。

以前は、草花などを植えて楽しんでいたのですが、雑草との戦いで疲弊していたのも事実です。また、夏も暑さにも参りました!

適当な材料はありましたので、ヨシ!ウッドデッキでも作って見るかと、位置や大きさを考えました。

しかし、あの夏の暑さで作ろうとする気が置きません。

四隅の柱だけ立てて、放置状態が続きました。

柱の基礎も、砕石を入れて突き固め、コンクリートの平板と柱の基礎となるブロックも設置しました。すべて一人作業です。

水準器も使って、真っすぐに立てます。押さえてくれる方がいれば良いのですが・・・。

季節も秋めて来ました。

枠組みづくりも終えて、床板の桟を張ります。

大きな木槌で杭を何本も打ち込みます。

やがて、時期は晩秋になってきました。

12月に入ると補強の杭を打つにしても、土も凍土になっています。

つるはしのような鍬を使わないと掘り起こせません。

床下の強度の弱い個所にも、補強の柱を立てました。

床下に潜っては、仰向けになって木工用ビスを打ち込んで行きます。

防草シートも敷きます。

筋交いも何本も入れて、さらに補強です。

古いインパクトドライバーも使い過ぎて?壊れてしまいました。

新しく買い求めました。

なんとか、床張りまで来ました。まだ、道半ばです。

季節はこんな時期になりました。一晩洗面器に浸けた草花の氷中花です。

手すりの木枠を付けるため、間隔を測ってまた杭の打ち込みです。

随分失敗もしました。せっかく打ち込んだ杭が垂直にならずに引き抜いたり・・・。

何十回(何百回)も大きな木槌で打ち込みました。

土の下に60cm以上は打ち込みます。

75歳にしては、我ながらよくやったなと思います。

10年前に苗から育てた(勝手に育った)白樺もこのように残しました。

10mくらい下の材木置き場から何十回も板や杭などを運び上げました。

切り落とした残材も燃やしています。

概ね完成です。

電動工具も良く動いてくれました。

完成したころの、朝方はマイナス6度の気温です。

陽も暮れるまで動き回っていました。

先日、構想から半年以上かけてなんとか完成しました。

正直まだ未完成です。

白樺の木を挟むようにして、厚板でテーブルも作りたいのです。

また、丸太を加工してイスも。そして中央にもテーブルもです。

ボート池も凍っています。

誰も来ることも無い、隠れ家づくりです。

今年は3月にバイクでの交通事故(被害者)からはじまり、4月には母親が102歳で他界、相続の資料づくり。

胃カメラで十二指腸潰瘍が分かり処置し、ピロリ菌の二回目も除去(結果はまだ出ていません)。

先日は後期高齢者の認知機能検査、また同じく教習所で学科と実技があります。

落ち込むことの多い年でしたが、来年は「丙午辰」で運気が開けるとあります。

こうして、体を使いブログも何をアップするかなど頭も使います。

自宅に戻り、女房と小さな(ささやかな)クリスマスです。

夕食は簡単におろし蕎麦にしてもらいました。

このブログもAmazonアレクサで朝のジャズを聴きながら打っています。

 

Hiro


年内にやっと完成したウッドデッキ

2023年12月27日 | なかま道志ベース

寒い道志です。

ウッドデッキの残材を燃やしています。

構想は以前からあったのですが、本格的に作り始めて延べ4日間ですかね。

年内にやっと完成したウッドデッキです。

10年近く育てた白樺も、デッキをくり貫いて保存しています。

あとは、どのように利用するかです。

この場所ように、テーブルやイスを作る予定です。

電動工具も、何回も充電しました。よく動いてくれました。

インパクトドライバーは安物でしたので、もっと良いものにすべきでした。

巾40cm、長さ3mのデッキ(テーブル)も設置しました。

まぁ~、よく一人でここまでやった(完成させた)が印象です。

考えて見れば、苦労?(体力・気力の衰え)連続でした。

長い杭を打ち込んでは、垂直に立たず抜き直したことも幾度もありました。

完成したのは、ちょうど陽も暮れそうな4時でした。

思えば、自分の隠れ家?として、気に入ったように構築するには10年余が過ぎました。

このウッドデッキづくりも、最後の大作?なるのでしょう。

好きで始めた、男(俺)の隠れ家づくりです。

何でも好きなことは、苦になりません。

この日のお月さんも、よくやるなぁ~と笑っているように見えます。

ちょうど、今日が満月のようです。

室内に入り、今年使った工具類の油さしと手入れです。

私も動き過ぎたのか、腰が痛くなり夕食も取らずにウトウトです。

気が付くと、ここはどこ(自宅?別荘?)の状態です。

余程、体力を消耗していたのでしょう。

先ほどまで、赤々と燃えていた木々も燃えかすになって来ました。

まるで、自分自身を見ているようです。

 

Hiro


この時期 道志の過ごし方

2023年12月26日 | なかま道志ベース

洗面器に水を浸し、家から持ってきた草花を投げ込みました。

きれいな氷中花が出来ていました。

何もせずに、自然がなせる技です。

陽が上る前から、ウッドデッキづくりの続きを始めました。

霜柱を踏みながらです。

デッキの下に潜り込んで、基礎の補強です。

目標があって、好きでないと出来ない作業かと思います。

この日の午後からポットラック(持ち寄り)忘年会を別荘仲間と行いました

私は、チキンのスパイシーカレー煮をスキレットで煮込んで持ち込みました。

それとゴーヤの醤油漬け(ニンニク入り)です。

みなさん、これは美味い!と言っていただけました。

もちろん、自分の飲む酒類もです。

近くの友人宅です。(歩いて5分程のところです)

主(あるじ)の〇島さんの3人でです。

自作のピザ釜で、ごちそうになりました。

釜の中の温度を計測しながら、焼くころ合いをみています。

贅沢なトッピングになっています。

宴?忘年会が始まりました。

別荘生活の目的は異なっても、大人の世界です。

順番にビザづくりに挑戦です。

へぇ~ ごぼう味も美味しい!

私はアメリカンスタイルの土手(縁)のないビザにしました。

我ながら美味く出来ていました。

まさに、男の世界(空間)があります。

これも美味しいパンでした。

道志産の蜂蜜を付けていただきます。

外気が冷たくなってきたので、部屋に入りました。

自作の薪ストーブ置き場です。

これを造るのは大変な作業です。好きな者でしたら直ぐに分かります。

また、飲みながら話が続きました。

それぞれ、自分の隠れ家づくりには、イメージや手間暇をかけています。

3人の年齢は、57歳(上の森〇さん)・65歳(あるじ)・75歳(私)です。

私も10年前はパワーもあったような気もいたします。

仕事も72歳まで働き、ダンスの試合にも出場し、道志の山の家でのモノづくりなどもしていました。

陽も落ち始めています。

まさに夕暮れの時です。

ブログを見て、コメントをお返して4桁の数字を打ち込「7777」のフォースセブンでした!

女房からのラインで、友人とパーティーに行ってきて楽しかったと・・・。

それぞれの暮らし方があるものです。

朝はマイナス6度です。

まだ、夜明け前です。

さぁ~まだウッドデッキを完成させる目的があります。

これも、この時期の道志の過ごし方です。

 

Hiro


今年最後の道志に入る

2023年12月25日 | なかま道志ベース

今年最後の道志に入りました。

空は青く澄み渡り、気持ちは良いのですが・・・寒い!

一巡して、庭などの確認です。

風がだいぶ吹いたのでしょう。木材置き場のシートがめくれていました。

せせらぎのワサビも元気に育っています。クレソンもです。

陽の出ている間はウッドデッキ補強し、あと数日で完成させたいですね。

思ったデザインや使い勝手にするため、杭を打ち込んでいます。

こんな風に水準器を使って真っすぐに、杭を打ち込みます。

土が凍っているのでしょう。なかなか入りません。

いつもお世話になっている、初狩のナイトー建商(出羽さん)が山越えして、年末の挨拶に来られました。

それほど、お金を使うほど資材を購入していませんが、何故か気が合うのでしょう。

陽が落ちるのが早い山生活です。

白樺の枝からお月さんが見えます。

冷え込みそうなので、家から持って来た草花などを洗面器に投げ込みました。

氷柱花を作るためです。朝どうなっているかが楽しみです。

家から持って来た干し柿です。

柿と生ホイップクリームと和えると美味しいと、先日行った鮨屋さんで教わりました。

食べやすいように小さく切って、種を抜きます。

ホイップと混ぜて、酸味を少し付けるためにヤクルトのレモンヨーグルトを入れてみました。

いやいや、思ったより美味しく出来ていました。

何にでも使えそうです。

パンに乗せても美味しいかも?コーヒーにも、またアイスクリーム上にも合いますね。

さすが、有名割烹で修行された若大将のレシピをマネっこしました。

そして、スキレットで鶏肉を焼いてみました。

すでに塩コショウの下味をつけています。

ワインと、ニンニク醤油で香りを付けました。

そして、タマネギも・・・。

晩酌している間に、出来ていました。

弱火にしていたつもりですが・・・。

少し焦げてしまいましたが、美味しく出来ています。

これも山の家の一人生活です。

今朝の気温はマイナス5度です。

別荘仲間でビザ釜のある家で忘年会?のお誘いがありました。

もちろん行って来ますよ!

 

Hiro


一人で忘年会もいいもんだ!

2023年12月24日 | なかま道志ベース

特に個人的には、いろいとあった年でした。

思い返すと凹む出来事が重なり、もがいていたような気もいたします。

この日は、「お一人さまで忘年会」しました。

何でも年齢やコロナ禍による暮らしの変化を理由にしていました。

たまには一人での忘年会も、いろいろな反省も含めて想いにふけるのも良いかと思ったからです。

最寄りの駅から、高尾方面(八王子)に向かいます。

その前に、かかりつけ医で8時半から「ピロリ菌除菌の結果検査」です。

以前、除菌したのですがダメでしたので、2度目になります。結果は後日になります。

指定された時間に行きましたが、院内は大混雑していました。

家をでる予定していた時刻も近づき、最寄りの駅まで女房に送ってもらいました。

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目的地までは電車やバスも利用いたします。

この駅から、バスに揺られて30分程の山中にある、行き付けの鮨店です。

喧噪な街からバスに乗り込みました。満席だった車内もそのうち数えるほどの乗客です。

やがて、喉かな田園風景になってきました。

この終点の戸吹で下ります。

目的地は、終点のバス停から下りて数分のとろの、八王子戸吹「鮨忠」さんです。

カウンターは全て予約席になっています。

昼時ですが、各個室は満席です。要予約の店です。

80歳になる大将が出迎えてくれました。いつもの指定席?に座ります。

先ずは、生ビールをいただき、その後に冷酒にいたしました。

その頃8歳だったお孫さんも今では二十歳になったとか・・・。歳月の流れを感じます。

こんな当時の写真をデーターから引き出してプリントして差し上げました。

喜んでいただきましたね。

私の素性は全てご存じのお店です。

店内も変化し、前は川沿いだった通路も長いテラスで、5月後半から6月半ば頃、店の裏を流れる谷地川のホタルも見られると言っていました。

同店2代目の若(高士さん)は、祭り好きでわざわざ埼玉県の西坂戸地区の祭りで使用されていたもの譲り受け、店脇に置いてありました。

ここまで運ぶのは大変だったようです。

暮れの何日間かだけの特別料理(プレート)を出してくれました。

超有名な割烹店で修業を積んできた若です。

どれも美味しい、高級食材と自家製の食材が10品出されます。

美味しものをいただいて、大将が話相手でお一人さま忘年会は続きます。

酒も進み、気持ちも穏やかになってきました。

いろいろとあった一年です。今までの心境もこんな筈じゃない!と言い聞かせて来ました。

出来ごとのせいや、コロナ禍での暮らしの変化、そして年齢(衰え)のせいにして来ましたが、「お一人さま忘年会」で気持ちの整理も出来きました。

牛の炙りです。(部位は忘れましたが美味い!)

大将もあと10年の90歳まで頑張る!と言っています。

切り盛りは若(息子)に任せて、すし職人で行くよ!包丁と手が動いちゃうからね。これが健康の源だと笑っていました。

「歳とったら、ご迷惑かけずに丸くならなきゃね!」が印象的な言葉でした。

お稲荷さんの土産を3箱買い求めて帰宅です。

まだ、こんな時間です。

また、路線バスに揺られて最寄りの駅へ、そして中央線で帰路につきました。

今回お世話になった、大将と若(貴士さん)、女将の嫁さんのです。

大勢で飲む忘年会も良し!小人数も更に良し!そして「一人のも忘年会」もこれまた良し!でした。

今年は喪中ですのでお節や松飾などはしませんが、来年はきっと良い年になるかと思います。

 

Hiro


質素な朝めし

2023年12月23日 | なかま道志ベース

みなさんブログで、美味しそうな料理などをご照会されています。

こんなこと(インスタ映えしない朝めし)を、ブログで紹介しても良いのでしょうか?

女房に怒られそうです。

簡単な(日常の)朝めしです。

グリルでサバを焼きました。

脂が乗ってお美味しいですね。

炊飯器での飯炊きと皿洗いは私の担当です。

具だくさんの味噌汁です。

最近、気にっている納豆です。たまごかけご飯にします。

あまり美味しそうじゃないですね。食べやすいからそうしているだけです。

いつも最後は、塩昆布茶をいただいています。

そんなに手間かけていない朝めしでした。

 

Hiro


意外に知らない「辰・竜・龍」の違い

2023年12月21日 | なかま道志ベース
はじめに、2024年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」になっています。
 
 
*沖縄の中城城跡(なかぐすくじょうあと)に龍に似た枝がありました。
 
古来より、効率的な農業の指針や災害予測、人生に迷ったときの羅針盤としてなど、物質・精神を問わずさまざまな用途で使われてきたと書かれていました。

それによると「甲辰」は、「春の日差しが、あまねく成長を助く年」になるようです。

春の暖かい日差しが大地すべてのものに平等に降り注ぎ、急速な成長と変化を誘う年になるとしていました。

現在の世相を考えると、きっと来年は良い年になるかも知れません(なって欲しいものです!)

例年なら年賀状には干支を入れていますが、今年は年賀状でなく早々の喪中のご挨拶状をお出ししました。

以前は書道を習っていましたが、コロナ禍前から筆を休めています。

買って来た2023年(令和6年)のカレンダーです。

また、例年いただくカレンダーも所定の位置に、今年の下に飾ってあります。

そこで疑問です。

辰年ですが、竜と龍との違いはあるのでしょうか?

先ず、「竜」と「龍」の違いです。

結論で言えば、「竜」は「龍」を省略した字体で、意味の違いは無いようです。

「篆刻辞典精萃」篆刻専門辞典を調べてみました。

いろいろな書体があります。

しかし、他の資料ではこんなことも書かれていました。

「龍」は想像上の動物として日本画や彫刻などの題材になり、龍の付く言葉も多くあるようです。中国から日本に伝来すると蛇神と合体して龍神となりました。

中国では霊獣として扱われ、皇帝のシンボルであり、「龍神は水から現れる」「竜巻は恐ろしい」「竜骨は恐竜の化石」「恐竜」「土竜(もぐら)」「竜胆(りんどう)」「西洋では龍をドラゴンと言う」などと使うようです。

「辰」は十二支の一つで「草木が成長して、形が整ってくること」を表す漢字です。

農作物の成長を表す十二支は「子丑寅卯辰」と進み、「種」から成長していることが分かります。

動物が十二支に充てられた時に五番目の項目として「辰」に「龍」が充てはまめられました。

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ちなみに、私はねずみで、女房はうさぎです。(女房は一月生まれですので、ほとんどが寅年になりますが、この年は「五黄の寅」は「ごおうのとら」と言って、非常に強い運勢を持つと言われています。時には可愛らしいうさぎでは無く、強い寅の気配も感じます)

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「龍」は中国の空想上の動物ですので、霊獣として皇帝の象徴とされました。

日本では水神と一体化して龍神となり、「竜巻」などのイメージと重なるものになっています。

 

中国へ出張した時に立ち寄ったあちこちの場所に龍(竜)を形どったものがありました。

前述しましたが、「龍」は中国の人が創造した、もっとも神聖な生き物のイメージです。

いろいろな(複合的な)生き物を集めて作られています。

中国では皇帝のシンボル として扱われました。

空を飛び、山を越え、川や海を泳ぐ、そして水中も泳ぐことができる生き物を表しています。

ヘビの頭や体、シカの角、ウサギの眼、魚のウロコ、タカの爪などの一部が形どられています。

何故だか分かりませんが、ラーメンどんぶりなどにも描かれていますね。

今ではあまり、見かけませんが・・・。

「辰」は人名、時刻や方角、星座名・北辰・辰極(北斗星)等に利用されていると書かれていました。

日本では「辰」は、もともと、年・日・時刻・方位などを表す言葉で、辰時は午前79を表しています。

 芥川龍之介・梅宮辰夫・竜 雷太。竜電(力士)

そう言えば、女房の実家の旧町名は竜王町でした。

力士の竜電はこの中学校卒業で女房の後輩にあたります。

貴方だったら、年賀状にはどんな字「龍」「竜」「辰」を選びますか?

 以前、ブータン国王夫妻が来日しましたが、福島の子どもたちに向けた言葉です。

国王は「みなさんの中に人格と言う竜がいます。年を取って経験を積むほど竜は大きくなります」と話しかけられました。

いずれにしても、人々が人にやさしい人格を持ち、竜巻となって天空に昇り自在に飛翔する年になってくれることを願うばかりです。

中国上海にて

 

Hiro


移転前の築地場外市場

2023年12月20日 | なかま道志ベース

いやぁ~何年前だったのだろう、用事で築地方面に行った時です。

昼時でしたので、めしでも食べますか?と築地場外市場に向かいました。

築地市場が豊洲に移転する前のことです。

結構な賑わいです。インバンド前でしたが外国の方も目立ちます。

この情景を見ていると、上海の下町を思い出します。

この雰囲気は活気ある青島(チンタオ)のようです。

有名店はさすがに長蛇の列でした。

何でも売っている築地です。

この一箱が6000円(中国産)です。国内産だったらいくらになるのでしょうか?

有名な?玉子焼き屋さんです。

何故か築地に深大寺そば店が・・・?

平日なのに混みあって、食事処を探すのも大変です。

結局この店に入りました。

昼だけどまぁ~いいかで、これ(生)をいただきました。

凄い盛りの海鮮丼です。やはり美味い!

昼時で混みあっているのですが・・・。

おばちゃんは大あくびしています。

きっとお疲れなのでしょうね。

この後に、新型コロナウイルスが発生し、暮らし方や時代に変化をもたらせました。

市場は豊洲に移り、一時は陰りを見せた築地場外市場も、この街の雰囲気が庶民や外国の方に気に入られて、活気を取り戻しているようです。

恥ずかしながら江戸っ子でありながら、いつでも行けると思ったのでしょう。築地に行ったのはこの時が初めてでした。

 

Hiro


チャーシューづくりの季節

2023年12月19日 | なかま道志ベース

この時期になるとチャーシューの作り方をご紹介しています。

我ながら美味しく出来るのか、食べたいと言う方が多くいらっしゃいます。

正確にはゆで豚と思っていますが、焼き豚?チャーシュー?のどれを使って良いのか分かりません。

私は、国内さんのバラブロックを買い求めています。(一本1000円くらい)

ロースより脂身があるバラの方が美味しいかと思います。

しかし、ブロックを良く見て、脂身の少ないモノにしています。

先ずはタコ糸を巻いて、型を作る方法も有ります。

Amazonなどでは、包み込むネットも売っています。5mもあれば十分に使えるのでしょう。

ブロックの表面を焼く(焦がす)には、脂が飛びますので室外で行っています。

ブロックを全体的に焦がすのが秘訣かも?

焦がし過ぎると、硬くなったり苦みが出来ててしまいます。

タコ糸と網の両方の画像です。

こんな感じが良いかと思います。

うん、上手そうに焼きあがりました。

あとはタレです。

いつものは余った分は冷凍保存しています。

4回くらい使うと、新しく作ります。

タレのレシピは自己流ですので、適当です。

醤油・みりんが1に対して、酒は適当?であとは冷蔵庫の整理で、野菜類を投げ込みます。リンゴを入れても美味しいですね。ダメなのは柑橘類です。

こうしてすべて適当ですが、まぁ~うなぎのタレのような感じです。

そして、煮込むこと40~50分。落し蓋として、私は小さめの鍋を入れています。

私は、それから一昼夜漬け込んで置きます。

試し食いです。今回も美味しく出来ていました。

男の適当料理ですので、良い加減(いい加減)です。

脂が跳ねますので、軍手とトングは必要なのでしょう。

道志のある方から10数本作ってくれと頼まれています。

素人ですので、材料費だけの一本1000円でお分けしようかと思っています。

*飲みながら作っていますので、実費はもう少しかかっています。

これも我が家の師走の風景です。

 

Hiro


75歳過ぎても暗記試験かよ!運転免許「認知機能検査」

2023年12月18日 | なかま道志ベース

たまりませんね!75歳過ぎても試験ですよ!運転免許の「認知機能検査」です。

先日、最寄りの試験場に行って来ました。

そこで気が付いたことなどをご紹介いたします。

はじめに、「認知機能検査」は100点取る必要はなく、36点以上で良いのです。

最寄りの警視庁の運転免許試験場で1050円支払って「認知機能検査」を受けて来ました。

やはり、こんな認知機能の試験は合格すると思っても気になるものです。

ユーチューブでも紹介されていますので、閲覧するのも良いかと思います。

そこで、心得として知ってて欲しいことと、経験したことです。

この試験場の受付は本館の2階にありました。

約20数名が入る部屋で、自由席になっていました。

机の上には、免許証運転機能通知書試験料(1050円)住所氏名を記載する用紙と使用するものはボールペンのみです。

なるべく前の方が説明者の声や、試験対象になる画像が写し出されますので良いかと思いました。

担当者が机上を確認して、免許書と通知書はその場で返却されます。

あとは、説明者の指示どおりの手順になります。

市販の参考図書に細かく説明があります。

内容は試験問題と全く同じです。

結論から申し上げます。

大きく二つの検査があります。

一つは4つの絵があるものを4枚映し出されます(スライドで映像し・ヒントの説明があります)

それら1パターンになっていて、映し出された計16絵が何だったか覚えているかの検査です。

もう一つは、時間の見当識です

先ず、合格点は36点以上です。

流れは別として、時間の見当識は下記のとおりです。◎重要です

テスト用紙に、こんな票が提示されています。

今日は何年・何月・何日・何曜日、おおよその時間(今何時何分?)かです。

この問題に辿り着くには、入室受付開始を覚えて置いて、説明やテストに入り約20~30分くらい後の時間を記載すれば良いかと思います。9時に入室すれば、この問題までの時間は9時20分と書けば良いのです。

*事前に腕時計などはポケットやバッグに納めます。

*腕時計を付けた方がいて、この欄は書かないようにと注意されていました。1点減点になりました。

これだけで合格点の36点中で15点です。あと16点取れば合格です。

私の経験では、100点を取るつもりで覚えるのはやめましょう

絵のパターンが4つあります。それぞれ16枚の絵があります。

出題されるのこの中の1つのパーターンの16絵です。

どのパターンが出されるか分かりません。

繰り返しになりますが、今回出題されたのはパターンは参考書のCでした。

例えば、1の機関銃のように連打すると、親指が痛くり、電子レンジの開け閉めも大変だ。

13のクジャクの羽はチューチップに似ている。まるでドライバーが立っているようだ、そのドライバーでイスを直した。などと連想で覚えました。

しかし、そのように4パターンをすべて覚えるようにしたのですが、いざ試験が始まると、覚えたものがすべて出て来て、ゴチャゴチャになりどのパターンだったか忘れてしまったのです。

単純に言えば、少し勉強されて出された映像の絵を5~6個覚えれば合格点に達します。

最初は手がかりなしで、出された16絵を覚えているだけ書きます。

間違っていても半分くらいは書けるかも知れません。

おそらく、考えている時間は無いのでしょう。

次の問題では、☝のようにヒントありも出題されますので、おそらく16問中7問正解であれば合格です

そう考えれば、頑張って覚えなくても出題されたパターンの1番を覚えてから連想する方が得策だと思います。*どのパターンが出されているかです。

でないと、私のように各パターンを暗記するように覚えると、頭がゴチャゴチャになってしまします。

よって、ヒントあり7~8個覚えれば(記憶すれば)満点は取る必要は無く合格36点以上になります。

かなりご年配の方もいらっしゃいました。

先ずは、受験する日のこれをしっかりと覚えてください。15点です(みなさん試験日くらいは覚えているかと思います)

途中で、こんな問題も出されます。例えば、ここでは最初に「3と5」に、その後「1と6と9」に斜線を引いてくださいとありますが、これは点数にはなりません

ただ、暗記していたものを、こんな質問で記憶を混乱させるだけの質問です。

点数に関係ありませんので、真剣に向かう必要はありません。

試験が終了するまでの時間は約30分です。

回答用紙が回収されて、別室で点数を確認しているのでしょう。

直ぐに発表されます。(名前を呼ばれます)

青い紙なら合格です。ピンクの紙は再度試験を受ける必要があります。

今回の受験者は、年配の方もいましたが全員青紙(合格)でした。

試験場を後にしました。

武蔵野公園・野川公園を見ながら自転車で帰宅です。

私の場合はドアーツードアーで1時間ちょっとでした。

でも、気持ち的にも疲れた「認知機能検査」でした。

あとは、自動車教習所で学科や実地を受講して、期日が来たら運転免許の更新をすれば良いのです。

道志ではどこで検査するのでしょうかね?

きっと、免許を持っている方は多いので、通知ハガキが来たら直ぐに最寄りの試験場予約した方が良いかと思います。

 

Hiro


我が家の環境

2023年12月17日 | なかま道志ベース

あまり、お話しすることではないのですが、我が家の環境をご紹介いたします。

区部(23区)と三多摩の二つで構成されている東京都です。

住まいは区部に隣接している地域です。

今では生産緑地も減少して、今や建売り住宅・マンションが目立ち人口増化し続けています。

バスも午前0時近くまであり、最寄りの駅からも徒歩で12~13分のところです。

この辺が、道志とは大違いですね。

シジュウカラの巣箱も新婚さんが下見に来ています。

私はこの地生まれで、先代は日本橋・中野・そして、この地に戦中(疎開)で移り住んできました。

以前は屋根に上れば、多摩川の花火も見えたくらいでした。周りも畑など多かった場所でした。

関東平野のなだらかな地形で、自転車が一番便利な移動手段だと思います。

駅前周辺などに置くと、すぐに撤去されていまい必ずどこかの(市営・大型スーパーなど)駐輪しています。2時間まではタダがほとんどです。

庭にも柿木が何本かありますが、少し残して小鳥さん用に残しています。

庭にはシイタケを栽培しています。道志から引き揚げて来ました。

収穫時期を逸して、大きくなりすぎるからです。

自宅でシイタケが収穫できるのも贅沢かも知れません。

時期になれば、少しですがタケノコやミョウガなども収穫(自生しています)出来ます。

いつもご紹介している干し柿ですが、甘く(柔らかく)なっていますので、昨日収穫を終えました。もちろん、自宅の柿木から採ったものです。

一坪農園でも野菜が収穫できます。

朝食もこれらが入った味噌汁でした。

庭も前面が広いものですから、一日中でも日影になることは無く廊下は温室状態です。

考えて見ると、利便性が良く自然災害もほとんどなく、贅沢な環境かも知れません。

まぁ~、逆に維持管理するのも大変ですがね。

先日は運転免許試験場で後期高齢者の認知症検査試験を受けて来ました。

落ちるとは思っていませんが、暗記は苦手になってきました。

なんとか?合格しました。

前日の夕食はゲン担ぎに夕食はカツにしました・・・。

試験場は野川公園の脇をとおって、自転車で20分くらいのところが警視庁の試験場です。

今日の東京地方も穏やかな天気に恵まれ、早朝から縁側のガラス磨きをしていました。

道志には週末に入る予定です。

 

Hiro


「おぅ~しばらくだったな!」学友との再会

2023年12月16日 | なかま道志ベース
地方から出て来る学生にとっては、我が家が集まりの場でした。

私がいなくても、寝泊まりしていたくらいです。

おふくろも、我が子のように良くしていました。

そんな学友に再会するために、何十年ぶりに札幌へ向かいました。

これも理由を付けて(出張と称して)でした。

声かけは、”おぅ~”の一言です。

彼は、地元北海道では大手の建設会社に勤めていました。

一望できるところに案内してくれました。

車中でも昔話です。

おふくろさんには、世話になったなぁ~と言っていました。

彼はさすが北海道出身のためか、学生時代はリュージュ(1人乗りのソリ)のクラブに所属していました。

私は山岳部です。やつのボロアパートでよく安い酒を酌み交わしたものです。

大倉山ジャンプ台です。したから見るとかなり急斜面ですが、上から見いると落っこちるような斜面です。

上から見るとこんな急斜面です。また街が一望できます。

エスカレーターはなんのためだったか忘れました。

きっと駐車場からに乗って、ミュージアムまで移動するものだと思います。

飯を食いながら、昔話に花が咲きました。

ちょうど、学生運動が盛んなころで、学校閉鎖もあり麻雀屋やパチンコ屋で過ごしていた時代です。私はバイトに励んでいました。

この時も札幌で全国大会の集まりがあって、参加する途中でした。

学友(仲間も)も何人かは他界しています。

そんな年齢になったのですね。

昨日も後期高齢者医療給付の書類が届きました。

歳月の流れも感じます。

今年もある街の、賀詞交換会の案内状が届きました。

政治家さん(市議・都議・国会)や商工関係者、そのほか会社や団体代表者や役員などが正月早々に集まる会です。

会費は1万円です。ある政治資金パーティーとは異なり、料理もたくさん出されますが、ご挨拶が次から次へと長い!長~い!のでいつも閉会の挨拶を待たずにして途中で抜け出していました。

最近は団体役員でもありませんので、欠席の返事を出しています。

久しぶりにダンスのレッスンに行って来ました。

意外に動けたのですが、教わることはいつも基礎練習です。体が硬くなっているのを実感している自分がいました。

昼は、敬老会から届いた餅で雑煮でした。

夜は、蕎麦にしてもらいました。

思い出と現実生活の乖離が垣間見えるこの頃です

 

Hiro