自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

超早めの忘年会(八丁掘)

2019年11月29日 | なかま道志

あまり来たことのない駅に降りました。

自宅からは東京メトロ東西線で茅場町で乗り換え、今度は日比谷線に乗り一つ目の八丁堀で超早めの忘年会?です。

東京の田舎もんです。

今日は道志に来ています。

昨日の雨とっ違って、朝から快晴です。

さて、この日は雨の降りしきる中、駅降りて地上に出ると位置関係が分かりません。

携帯の地図アプリを頼りに店に向かいます。

GPSが良くないのか?道路と外れたところ(ビルの中)を案内しています。

通りかかるサラリーマン風の方に尋ねましたが、地番は近くですね。と言われました。

駅から1~2分の店ですが、右往左往して(5分)目の前にその店がありました。

昔風の佇まいです。

この雰囲気で美味い店を感じます。

二階に案内されました。

すでに仲間はお揃いです。

今回は前職場の一緒に仕事した仲間(中堅どころ2人)との3人で忘年会?です。

70歳越えたおっさんを誘ってくれるのですから、ありがたいお付き合いです。

そんな気さくな存在だったのでしょう。

博多 水たきなど鳥専門店です。

店も満席で賑わっていました。

お通しも美味しくいただきました。

麻布十番に系列のお店があるとか?

お姉さんが手際よくつみれだんごにしています。

それぞれの器に入れて出してくれます。

普段ですと自分でやってくれと言う店が多いのですが、全てお店側が頃合いをみて作ってくれます。

それだけでも、会話に集中できますね。

アツアツのつみれを口に入れました。

食のレポーターにはなれません。

美味い!の一言です。

この3人は歳こそ違えど、ラインでグループでもつながっています。

自分ではそう思わないのですが、誘い易く面倒見が良い?ので、それなりの信頼があるのよ。

と女房が言っていました。

そんなことは無いと思いますが、何ごとにも控えめにしているのですが目立つのでしょう。

昔話やいろいろな情報が入って(聞け)来ます。

私の存在は大きかったとお世辞も言ってくれます。

良い味が出ています。

野菜類も美味しくいただいました。

 

ビールから始まり、日本酒熱燗、そしてサワー系に移行しました。

この仲間とは青森などにも出張しましたね。

私にスマートウォッチを進めたのもこの人です。

アマゾンアレクサのセッティングもしてくれました。

また、ラインのスタンプアプリ(無料)も教えてくれます。

今欲しいのは、アンドロイドで電話機能が付いている腕時計です。

そんな会話で、人生?は私がコーチィングして、デジタルは教わる立場です。

面白い仲間です。

鍋の〆は雑炊にしました。

良い味が出ていますよ。

今回も美味しくいただきました。

次回は築地?で魚にしようかとの話も出ています。

あちこち食べ歩くもの楽しみですね。

お開きになり、八丁堀の駅に向かいました。

確かに、お店は道路渡ってすぐの場所でした。

帰り道で分かったのです。

連休前ですので、飲み会帰りの方で電車も混んでいます。

最寄りのバスの予定を見ても、近くのバス停は終わっていました。

違うバス路線で帰ろうかとしましたが、長蛇の列でした。

また、改札口に向かい、次の駅でタクシーで帰ることにいたしました。

この方が料金が安いからです。

 最寄りの駅のタクシー乗り場も長い列になっています。

11時過ぎての帰宅になりました。

楽しきもあり、また疲れる一日にもなりました。

昔はこの程度は日常茶飯事でしたがね。

今日は山梨(女房)の実家へ行って、ワラをいただき道志に降ろす予定でしたが、お疲れでそのまま帰宅しました。

今は道志で片付けや雑事をやっています。

 

Hiro


昨年の冬(道志)

2019年11月28日 | なかま道志

この画像は昨年前のものです。

だんだん冬の便りが届くようになりました。

きっと、来月以降の道志はこんな景色になるのかな?と思います。

しかし、豪雨災害で片側通行などの箇所も多く、完全復旧には年を越すのでしょう。

山道も雪などで凍結し、四駆にスタッドレスを着装しなければならなくなるのでしょう。

スバルにスタッドレスのタイヤ交換をお願いしましたが、12月の中旬になるようです。

予約を入れて置きました。

私はこんな季節(道志)も好きなんです。

朝方の気温も零下8度くらいになります。

当然、帰宅するときは水道の元栓を閉めて、水回りは不凍液を流し込んでおきます。

昨年だったかな?道志に入った時は、家前のとおりは地主さんのヒロさんが除雪して置いてくれました。

しかし、30cm以上積もっていますので、自宅のガレージには入れません。

行くよとヒロさんに言って置けば、ついでに除雪して置いてくれたのでしょう。

車はお隣が急坂になっていますので、雪を落とし止めさせていただきました。

さすがレヴォーグ(四駆)です。

周りはこんな景色になっています。

近く(オムさん)の古民家を移築した建物です。

私は東京人ですので、こんな景色にあこがれています。

つららで飲むいいちいこも風情を楽しんでいました。

玄関前の道祖神も雪の寒さか?寄り添っています。

それでも冬遊び?は行っていますよ。

今年は、薪ストーブを焚いてこんな景色を見ているのでしょう。

今年は柿が不作で干し柿を作りませんでした。

昨年の画像です。

道志の朝です。

11月後半と12月には冬支度しなけれななりません。

植物の霜除けやブルーベリーの網外しもあります。

前の職場の若い仲間に誘われて、八丁堀で一杯の予定も入っています。

半年ぶりにお会いしますが、私の存在はお父さん的な年齢ですが、何故か落ち着く(楽しい)と声をかけてくれるのです。

忘年会も少なくなりましたが、あと2つ3つはありますね。

声をかけてくれるだけでもうれしいものです。

 

Hiro


季節は冬へ

2019年11月27日 | なかま道志

11月下旬になり「喪中につき新年のご挨拶は・・・」ご挨拶状が届いています。

103歳で、とか97歳でとかご長寿で永眠された内容です。

先日も姉と妹は、家に寄って、雑談したあとに97歳になる母のところへ行きました。

母は施設のホールにいたようで、手を振っていたとのことです。

嬉しかったのでしょう、可愛い娘たちと言っていたようです。

そんな言葉を聞くと、逆に可愛い母親のようにも思えます。

母も施設でお世話になって3年目になりました。

こうしていられるのも、母のおかげと感謝しています。

今年の夏は異常気象続きで、草花や道志での農作物もダメージを受けています。

体力的にも気力も一番のダメージを受けたのは私かも知れません。

寄る年波には勝てないのでしょう。

夏場に使っていた品々を片付けました。

居間にエアコンの無い我が家は扇風機2台が動き回っていました。

今では収納していた温風機が活用されています。

昨日も友人からメールが入り、一杯やろうとのお誘いです。

その方が勤める会社は最長68歳までとかで、この12月に退職するそうです。

気持ち的にはまだまだ働ける(働きたい)とのことでした。

こうして見ると、71歳になってもまだ手伝って欲しいと言われる会社があるのも、恵まれているのかも知れません。

やはり、仕事をしているとメリハリもありますね。

でもそろそろかな?と潮時を感じたり、葛藤もありますけど・・・。

道志で収穫した、観賞用のカボチャやトウモロコシです。

収穫量は昨年よりも少な目でした。

収穫間近だった八頭もイノシシに掘り起されて壊滅でした。

ご紹介したほうずきの画像も好評なようです。

女房からまたプリントしてと頼まれました。

作り方は簡単なのですが、花屋さんなどは知らないようです。

ネギ坊主です。

ニラの花です。

小判草です。

昨日もスーパーの花屋さんにコットンボール(綿花)が売られていました。

6個咲いていて、350円でした。

このボールから種を採り出し、4月ごろに蒔いて育てるですよ。と言ったら驚いていました。

この綿花から、また出来るのですか?と花屋さんが言うのです。

携帯の画像をお見せすると、きれいな花が咲くんですね。

こうして綿花が出来るんだ~。と感心していました。

売るだけで、育て方などは知らないのでしょう。

機会がありましたらコットンボール(綿花)の育て方をご紹介しますよ。

何しろ花の色が日ごとに変化してきれいで面白いのです。

道志で収穫した玉ねぎを軒先に吊るしています。

どちらかと言うと観賞用ですね。

道志で観賞したほうき草(コキア)を使って、庭箒を作りました。

毎年、どんな季節でも異常気象と言われると、どこが異常なのか分かりません。

これは日常気象に変化しているのでしょう。

50年に一度の災害が発生する予測とか重大な災害発生予測で、身を守る行動を取って下さいと発表されます。

今年も何があるか(起こるか)分かりません。

メガネも運転時などは必要ですが、普段はかけません。

小さな字は老眼鏡(拡大鏡)で見るくらいです。

3年日記も、もう一冊買う時期が来ました。

同じ日にちを読んでも、3年前と昨年と今年では、予測していないことばかりです。

手帳のバインダー式ダイヤリーを来年用を買い求めました。

これからは平々凡々な生活って行きたいのですが・・・。

今どきそんな生活環境はあるのでしょうか?

なんか昔の生活に戻りたくなりましたよ。

オヤジが上座にいて、風呂は年長者からとか、子どもの役割もありました。

掘りごたつの暖かさや、そこでうたた寝する気持ちの良さなども思い出です。

怒れば怖いオヤジでしたが、普段は子煩悩で優しく会話していましたね。

戻らない生活でしょうが、懐かしく思える生活でした。

今日は大学病院で大腸の内視鏡カメラ検査です。

昨夜から下剤を飲まされています。

8時過ぎには家を出ます。

 

Hiro


とりとめの無い内容です

2019年11月26日 | なかま道志

道志の内容とはかけ離れています。

日常生活の話題?です。

17日(日)ですが、ダンスの公認指導員研修会がありました。

指導員と言っても何も指導できない私です。

6~7年くらい前かなぁ~?指導員の資格の試験を一緒に受けようと女房とに誘われ受験いたしました。

その前に学科講習や実技講習もあります。

そして、2週間後くらいだったかな?本試験になります。

学科も実技も非常に難しく、学生時代に戻ったように勉強したことを思い出しました。

特に実技は種目もその場で発表されて、女性の立場で踊るのです。

普段は、もちろん男性の足型やポーズですが、全く逆の女性の姿です。

こう言うものは参加すれば落とさないと思っていましたが、意外と落ちる方もいらっしゃいました。

ダンス人口普及のために必要な資格なのでしょう。

1年に一回は講習会に参加しなければ、資格の継続はできません。

毎年、更新は一番近場の会場を選択しています。

実はもう資格も活用しないし、いいかな?と思っていましたが、女房が二人分申し込んでいました。

年会費5000円と当日の参加費1000円です。

多くの参加者が集まりました。

あれだけ苦労?して取得した資格ですので、捨てるのももったいないとも思えます。

とは言え活用する場面がありません。

実技の講習会がスタートしました。

午前中2時間、午後は3時間の予定になっています。

結構疲れましたよ。 

昼休みに曲が流れていましたので、友人も参加していますので女房が踊っていました。

この若さには敵いません。

ヘトヘトで帰宅です。

翌日は6時7分に家を出ました。

出社です。

楽しみが一つありました。

それは高輪ゲートウェイ駅付近の線路の入れ替え作業が、15日に昼夜で線路の入れ替えが夜を徹して行われたのです。

いつも秋葉原で山の手線に乗り換えるのですが、遠くに高輪ゲートウェイが見えていました。

 

それが、16日には駅を通過することになりました。

ちょうど駅を通過したところです。

画像は行き帰り撮っていますのでゴチャゴチャです。

お許しを!

品川駅では京浜東北線を利用していますが、ホームの乗り降りする位置が反対になっていました。

京浜東北線はこの時間快速があって、浜松町から東京駅まで通過するのです。

別に山手線でも良いのですがね。

東京駅からは中央線で座っての帰宅です。

以前の職場(若手)より早めの忘年会をしようとお誘いを受けましたので、何か手土産を東京駅構内で買い求めました。

干し芋が美味しく、良く買い求めて帰ります。

私は食べませんけどね・・・!

人気No.1のりんごのマカロンを買い求めました。

帰宅して、ダンスの練習会に参加です。

市の体育館を利用させていただいていますが、運営団体(指定管理者?)が2つありここで更新時期を迎えています。

一つは更新が終わりましたが、もう一つが残っています。

いただいた書類(申請書)も、良く分かりません。

完全に書類の記載事項も間違っています。

説明の流れや文脈が説明されても理解できないのです。

きっと、担当された方も理解していないのでしょう。

以前なら怒ってしまうような状況(説明)ですが、ぐっと堪えていました。

クレーマーのなりかけになっていた自分がいます。

帰宅し、一杯やりながら録画を見ていました。

今のテレビを見ても、週刊誌の題材になるようなことばかりが繰り返しです。

失礼ですが、お笑い系も私の年齢に合わないモノばかりで、笑うこともできません。

ただ騒いでいるしか見えませんので、見たい番組だけを録画しているのです。

そう、会社の玄関にはクリスマスツリーが飾ってありました。

もう、そろそろ年の瀬も近づいて来たのですね。 

忘年会などが少なくなったのは何よりです。

自宅のコキア(ほうき草)も更に赤くなりました。

意味の分からない内容でスミマセン!

 

Hiro

 


今度はせせらぎづくり(道志)

2019年11月24日 | なかま道志

今度は小川の下流です。

せせらぎ風に作りワサビを植えます。

前回ご紹介したとおり、小川と生簀そして池が完成しました。

生簀にもマスやイワナが元気に泳いでいます。

第一段階の池も何とか形になりました。

次はこの下流づくりです。

それまでは既存の流れを利用していました。

拾ってきた、太い蔓?も面白くて使ってみました。

ここまで1年半はかかっていますね。

いろいろと考えたのですが、この付近はU字側溝を使いました。

ちょうどこの上を跨いで、ブルーベリー畑に行く通路になってますので、少し頑丈にしたかったからです。

そして、ケヤキの厚い板で橋?を設置しています。

そこもU字側溝の上に防水シートをかけました。

東夷はまだ工事中で未完成です。

シートの中に砂利を入れて形を整えます。

更に下って、せせらぎづくりです。

いろいろと考えたのですが、塩ビパイプを半分に切ってもらって流すように接続しました。

これなら施工も簡単です。

地元のナイトー建商さんの出羽さんがサービスで半分に切って持って来てくれました。 

地元業者ならではです。

こうして考えるのが面白く、楽しいのです。

これに木枠で囲んで、また防水ビニールシートを敷きます。

まぁ~とりあえず、こんな形になります。

まだ味気けないですね。

昨年の秋の作業です。

何事もコツコツと(一歩一歩)です。

石で挟んだり反対側は球根を植えて、オガクズを敷きました。

ほぼ完成状態です。

右側の通路にも、このあと整地して砂利を敷きました。

木枠はジグソーで波を打つようにカットしました。

そして、春になり植えたスイセンも咲き始めました。

そして、常時湧水が流れていますので、ダンス仲間の壇〇さんご実家から長野のワサビの苗をいただきました。

季節は秋になって、モミジの葉が・・・。

やっと、水源から小川、生簀、池、そしてせせらぎが完成いたしました。

ワサビも元気に成長しています。

4年くらい前から考えていたことが、イメージどおりに完成したのです。

めでたし、めでたしです。

昨日、女房の実家(甲斐市)に寄って、ワラを貰い道志に持って行こうかと思いましたが、一昨日の飲み会で疲れも出ていたので、直行で帰宅しました。

来週末には入ろうかと思っています。

 

Hiro


お洒落な庭にするには(道志村)

2019年11月23日 | なかま道志

以前も小川風は敷地内にあったのですが、前任者は簡単なコンクリート(モルタル)で作っていたようです。

水は下流まで届かず、どこかで水漏れいました。

道志の水は離れた場所に水源(湧水)があり、これを引いて飲み水や他にも利用しています。

もちろん、美味しいミネラルたっぷりの水ですので、飲料用として持ち帰っています。

その水はタダですので、庭の上部にも引いてあり、畑や小川にも利用しています。

5年前より、お洒落な道志生活を夢見て、いろいろなことに着手しました。

これまでもご紹介している、各箇所のまとめです。

以前の小川を撤去し、作り直すことを考えました。

それは3年前です。

土を掘り起しては、専用の防水シートを上から張って来ます。

焦らず、徐々にです。

途中、プラ製の大きな容器を買い求めました。

生簀用です。

ここにマスやイワナなどを飼うためです。

こんな風に掘り起してはシートを張って行きます。

5年は持つとのことです。

コンクリート(モルタル)では、温度差などから絶対にひび割れ劣化しますよ。

専用シート任せが良いのでしょう。

そして、生簀(大きなプラ製)も設置しました。

下流の底部分に水抜きの栓も付けました。

これはホームセンターで探しました。

風呂用の栓です。

段々カタチになって来ました。

石ころで抑えます。

池の部分に到達しました。

深く掘り、養生マット代わりに、要らなくなった絨毯を敷きました。

やはり、根っ子や硬い土との戦いでしたね。

全景が見えて来ましたね。

シートの上に小砂利を敷いて脇は大き目の石で抑えます。

小砂利などは地主のヒロさんにいただきました。

そして、アヤメやカキツバタを植えます。

こんな風に作り上げています。

庭に小川があるなんて、楽しいじゃないですか。

だんだん、落ち着いて来ましたね。

時期が来るとアヤメやカキツバタが咲き始めました。

理想形に近づいて来ます。

そう、ここは池に流れ込む所です。

下は防水シートです。

やがてこんな水辺になりました。

そうだ、クレソンも植えて何度も収穫しています。

時期になるとオタマジャクシが泳いでいます。

だんだん、自然に馴染んで来ています。

砂利の間には草も生えてきました。

これで人工の小川も自然の仲間入りです。

水源付近も苔むして来ました。

風情があります。

夏場は傍にコップがあり、これを飲んでは畑仕事をしていました。

寒く凍てつく道志です。

全てが静まりかえっています。

こんな季節も好きですね。

真冬では水源から跳ねた水が凍っています。

しかしマスは元気です。

エサ(魚ソーセージ)を細かく切って投げ込むとパクつきます。

マスは平均1年ですが、イワナは何年も生きているようで、今ではイワナを飼っています。

食べる気にはなりません。

更に下流にはせせらぎを作っています。

そこにはワサビを植えています。

次回はせせらぎづくりをご紹介いたします。

 

Hiro


道志に行けるのは月に2回かな?

2019年11月22日 | なかま道志

まだ、仕事をしていますので道志に行けるのは月に2回(2泊3日)くらいなのでしょう。

用事があって、なかなか行けないものです。

先日も道志に入るには、片側通行や通行止めの箇所は来るときに分かっていますので、帰りは道は理解しています。

山々は色付いていますが、やはり杉などの針葉樹が多いので、麓近くを見たほうが紅葉はきれいですね。

4年くらい前にネットで買い求めた白樺(1mくらい)7~8本も、今や成長して高さが4m位になっています。

成長が早いですね。

台風や強風で2本が折れました。

この白樺の成長と反比例で、私はどんどん縮んでいるような感じがします。

体力・気力・行動力もです。

帰宅する時は忘れ物が無いように朝方にメモをしています。

畑で育てている草花に霜除けシートを張る、ケヤキの厚板を片付ける、高圧洗浄機でウッドデッキを洗う。

自宅に持ち帰る「道志の水(湧水のミネラル豊富)」を積み込む。

丸太にサンダーをかけて防腐剤を塗る・・・。

部屋の中を掃除機をや工具を片付ける。

ここまででもヘトヘト状態です。

最後は這いつくばって室内を移動していました。

近くの紅葉です。

山道も高速道も混んでいません。

ただ、疲れ運転しているだけです。

その日は、自宅に着き荷物を降ろして、床屋さんに行くことにしました。

美容院だと顔そりなどはしませんし、理容院もたくさんあるのですが、高齢化になって髭剃りも上手ではなくなりました。

そこで、以前(6年前まで)職場近くだった理容店に電話を入れました。

今日は入れますか?と聞くと4時ならね。とのことです。

吉祥寺ですが自転車で行くことにしました。

床屋代と駐車場代を合わせるとバカに出来ませんからね。

駐車場代などは道志では考えないのでしょう。

*着いた時間はまだ明るい時でした。これは帰る時の画像です。

以前の話になりました。

お店も開店20周年を12月迎えるとのことです。

湘南(海の近く)でお店を構えることが夢だったとか・・・。

今でも持ち続けているようです。

30周年は湘南かな?と笑いがこぼれますが、私はあと10年先は分かりません。

やはり、カットは上手だし、眉毛とか他のことも手入れしてくれます。

まだ、働いているのであまり借り上げないようにしてほしい!

あとは少しイメチェンしたと伝えました。

じゃ~、今風のラクビーカットを少し入れましょうと言っています。

お願いいたしました。

途切れなくお客さんが来ます。(予約制です)

ちょっと早く着いたので、コーヒーを勝手にいただきながら雑誌に目を通します。

こんな雑誌を見ていました。

5歳の子に「ぼけっとしてんじゃねぇ~よ!」と怒られるのもしゃくですが、内容は仕事の講演にも使えます。

この内容は、話を始める時に使うと有効的かも知れません。

日が落ちて、店を出ました。

店内やご夫婦も、そこはかなくセンスがあるのです。

飾ることない会話ですが、置物にしてもいろいろな心遣いを感じます。

夜道を自転車で帰ります。

街も変わったなぁ~と感じます。

私タイプのお店を通り過ぎましたが、Uターンしてパチリしました。

いつか店内を見せていただこうと思っています。

女房が美味しい刺身を用意していてくれました。

道志ではどうしても、冷凍ものが多いですからね。

今日は、洗濯屋さんに寄って、花屋さんへ行って、母の施設で支払いして来ました。

今日は茅場町で飲み会です。(超早めの忘年会)

明日は、女房の実家にワラを取に行って、その後道志に持って行きます。

今日と明日ですが、きっと帰宅は夜遅くになるのでしょう。

 

Hiro

 

 


モノづくりの楽しさ(道志)

2019年11月21日 | なかま道志

道志(別荘)の軒下を昨年、杉本工務店さんに作ってもらいました。

雪や雨だれが窓ギリギリに落ちて、そんな日は作業(モノづくり)もできませんでした。

そして、先日軒下に薪ストーブを置いたのです。

地元のナイトー建商の出羽さんにお願いしました。

煙突も付けていただき、材工共一式で55,000円でした。

薪ストーブを置いている場所は、風通しが良すぎて寒いんじゃない?と女房からのアドバイスがありました。

それもそうだな?と思って扉を付けることにしました。

材料は余って保存して置いた木材や地主のヒロさんからいただいた柱用角材です。

材料費は全てタダです。

しかも、杉本工務店さんは枠の板に溝を付けて持って来てくれたものです。

先ず、防腐剤を塗ります。

邪魔するなよ~!

一枚のモミジの葉がひらりと・・・。

角材(柱)に防腐剤を塗っている時でした。

11月も中旬のころです。

晩秋を感じますが、山全体は所々で紅葉になっています。

針葉樹が多いせいなのでしょう。

昼飯です。

冷凍庫を開けてチンするパスタがありました。

自宅から持って来たご飯もあります。

気に成るビールもあります。

これをラインで女房に送ったら、炭水化物が多すぎると注意を受けました。

 なんとか形になって来ました。

材料が足りませんが、これでもいいっか!です。

*あとで探したら、板がありましたので後日付ける予定です。

難しいのは木枠を作ることでした。

ビス打ちすると割れてしまいます。

杉本さんに聞いたら、最初に揉んで(穴を空けて)から、細いビスを使えとのことです。

薪ストーブ側から見た扉です。

吹き込む風も無く、落ち着きますね。

外側からの感じです。

いろいろと修正などしましたが、何とか納まりました。

夏場はこの扉を戸袋側に開くようになっています。

この画像は施工前です。

結局、薪ストーブ前の厚いケヤキ板は外すことにしました。

その方がスッキリとするからです。

落ち着いた薪ストーブ付近です。

そして、火を入れました。

最初はスペアリブです。

スペアリブは鋳物鍋で焼くより、直接網焼きの方が好きですね。

白い野菜ばかりですが、すき焼きのタレで煮込みました。

時間を楽しみながら、コキア(ほうき草)で箒を作りました。

もちろん使えますが、これは飾り物にします。

突然、画面が変わります。

薪ストーブで使う、日本酒の熱燗用ヤカンです。

蓋の取っ手は木製にしています。

持つところは、タコ糸を巻いて木工ボンドで固定し、バーナーであぶって焦げ目を付けました。

お洒落な容器になりました。

部屋の中央に吊るしてある自在かぎに、仕組みがあります。

タコ糸に木片が付いています。

これは天井の灯りのスイッチになっています。

自在かぎの竹筒の中にスイッチ用の糸を通しているのです。

これも目立たない工夫です。

部屋の書を架け替えました。

左側は内田蘭亭先生に書いていただいたものです。

「萬竿修竹」と書かれています。

道志に合う書です。

右側は私の書です。

瓦當文(古き中国で出土した瓦の破片)で、「千秋萬歳」と書きました。

書も好きですが今は筆を休めています。

道志でのモノづくりは楽しいですよ!

 

Hiro

 


道志に入るには事前の情報も

2019年11月20日 | なかま道志

事前に道志に入るにはどの道が良いのか、地元の方に聞いたのですが通れるようになったよ。との返事でした。

しかし、通行止めだったり、片側通行だったりして、土日祭日などは混む場所あるかと思います。

平日でしたが、普段と同じように相模湖インターで下りて勝瀬橋を渡って山道に入ります。

渡って右に曲がるのですが、全面通行止めになっていました。

現在の状況は分かりませんが、その日は土砂崩れで通行止めになっていました。

前の3台もUターンしています。

結局、国道に戻って藤野から入りました。

大雨の被害が大きかったのでしょう、あちこちで片側通行になっています。

19号台風後の大雨で更に拡大したようです。

前回、その直後に来たときはここまで規制はされていませんでした。

バカンス村方面は通行止めの看板があります。

きっと村道として生活道路になっていますので、このような表示があるのでしょう。

この道はある区間は道幅も狭く相互通行できない場所もあります。

地域の方も生活に支障をきたすので、通行止めの看板が出ています。

このがけ崩れは復旧にはかなり時間がかかりそうです。

平日はあまり混むことはありませんが、土日祝日などはバイクも含めて渋滞が予想されます。

路方が崩れているのかも知れません。

あちこちがこんな風になってます。

道志ダムが見えてきました。

一次は大量の放流をしたそうです。

下流にはそれなりに、大きな被害が出たと聞いています。

あのオートキャンプ場での、迷子さんはどうなったんですかね?

不思議でたまりません。

そのキャンプ場の標識が見えてきました。

青根から相模原方面も通行止めになっています。

土砂崩れの現場は被災された方の発見と普及で懸命な作業が続いています。

懸命なのは中央道の大月か都留インターを利用するのが良いかと思います。

 新田代橋でパチリしました。

先ずは上流方向です。

そして下流方向です。

やはり秋の気配を感じます。

我が家前から、村が見渡せます。

晴れるかと思っていましたが、曇り一時雨でしたね。

ここ数日間、何故か疲れを感じていましたので、何もせずにゆっくりとします。

農機具小屋の蔦に覆われてきました。

これをイメージして植えたのです。

壇〇さんからいただいた、ワサビも成長しています。

今日は流れをきれいにいたします。

でもモミジなどがあって、風情もありますよね。

何もしないと言っても、これだけは・・・。

早い時間ですが、お茶を飲んでいる訳ではありません。

久しぶりに熱燗急須にしています。

急須の取っ手はタコ糸を巻きました。

蓋には桜の木で持つところ付けました。

カップも温まり、本当に美味しい熱燗です。

イノシシ肉を赤ワインとタレに漬け込んだものをいただいています。

 そして、女房が持たせてくれた、マーボー豆腐を煮込んでいます。

贅沢な一人酒時間が、何も考えることなく過ぎて行きます。

まさに癒しの時なのでしょう。

 

ネットで買い求めた鋳物製鍋です。

さて、この日は予定していた扉づくりを計画しています。

寸法などを測って構想(図面)は昨夜作りました。

段々冷え込んで来た道志です。

 

Hiro

 


道志に入って(暮らして)いろいろなモノを作りました

2019年11月19日 | なかま道志

何かを作るのが楽しみで、道志に行っています。

いろいろとありますが、先ずは棚づくりなどをご紹介いたします。

ほとんどが杉板を焼いて木目を出したものです。

以前の画像を見つけ出すのが大変でしたので、適当にみつくろってご紹介いたします現テーブルなど現状の部屋のレイアウトは少し異なっています。

ぼろい安物のカメラも処分するにはもったいないので、置き場(棚)も作りました。

水中カメラなどが並んでいます。

こうして見ると趣味もいろいろとありましたね。

水中写真は代表的な趣味の一つでした。

月に何度も時間を見つけては、海に潜っていましたね。

あのころが懐かしくも思えます。

また、CDなどを置く棚も作りましたです。

全て寸法に合わせてです。

酒もこんな風に飾っています。

一升瓶の大きさやウィスキー瓶に合わせて段を変えています。

酒類は基本的にはいいちこしか飲んでませんね

ねずみ年ですので、集めるのが好きなんでしょう。

アーミーナイフも置く場所に困って並べました。

脱衣所(洗濯場)にもタオルなどを収納箱に入れる棚です。

気が付けばあちこちにありますが、手作りですのでその場所に合わせて作っています。

これが面白いのです。

棚ではありませんが、その他にもあります。

枯葉を集めての堆肥場です。

これはコンパネで作りました。

そうウッドデッキの中央に電灯も設置しました。

冬は凍結しますので、カバーパイプに通しての配線です。

電灯の形もネットで調べての購入です。

夜のウッドデッキはこんな風になっています。

映画などのロケにも使えそうな雰囲気です。

製材していただいたケヤキ板も保存(乾燥)させています。

これも地主さんが倒したケヤキをタダでいただき、製材したものです。

買えば高いのでしょうが、一枚が2千円程度になりますね。

焚火台を変えようと傍に置いて寸法を測ります。

完成品は画像が多すぎて見つかりません。

今度探してご紹介いたします。

駐車場付近に大きく成長した木がありましたが、切り倒していただきました。

その残った一部を加工して、表札をかける場所を作っています。

ケヤキ板を道志で加工して、自宅に持ち帰りました。

我が家の作業台になっています。

昨夜もある方から、良くやるねぇ~と言われました。

確かにその通りだと思います。

だって、こんなことをやっているのが楽しい道志ですからね。

 

Hiro


道志でのモノづくりの思い出(階段)

2019年11月17日 | なかま道志

5年前、道志村に別荘を買い求めた秋には紅葉を見ながら別荘を見たいと母が言うので、階段をつくり変えることにいたしました。

今までは枕木を並べたようで、それなりに風情はあったのですが・・・。

あちこちがガタついて、滑りやすくなっています。

母がもし転んでしまったら?と思いつくり変えることにしました。

真夏の暑さの中で、改修工事を行いました。

もちろん一人作業です。

自宅近くのホームセンターで敷石などの材料を買い求め、車の荷台に積み込んだのですが、さすが重くて前が浮き上がるくらいです。

玄関付近はこんな風に仕上げました。

少し材料(敷石)が足りなかったので、間に合わせであるものを使いました。

秋近くになって階段は出来上がりました。

自宅から持って来た道祖神も置きました。

母が歩きやすいように、蹴上がり(段差)も少しにしました。

女房が付き添って母と一緒に登って行きます。

仲の良い嫁姑です。

私の好きな画像一枚です。

外の景色を眺めています。

良いところだねぇ~と。

次の春には施設にお世話になった母です。

あなた達も大変だから施設を見に行くよと言い出したのです。

一昨日の施設に行きましたが、良い嫁だねぇ~と褒めていました。

その後、蹴上がり(段差)が低かったので、再度改修いたしました。

返って、この作業の方が大変でしたね。

あのままでも良かったかな?とも思いました。

作業も途中の画像です。

最後のコンクリートたたきに、年月日とサインを入れました。

あと5~6年で、道志とはお別れかも知れません。

こうして見ると、いろいろなモノづくりをしていましたね。

まだ続きますよ。

 

Hiro

 


ダンスと母と道志と・・・

2019年11月15日 | なかま道志

ブログ9日(土)でしたが、駒沢オリンピック体育館でダンスの試合に参加してきました。

天候も良く、自宅から1時間程度のドライブです。

家を7時45分に出て、ちょうど1時間で駒沢オリンピック公園の駐車場に入りました。

何度も行っている慣れた場所です。

今回の目的はB級のランク維持のために、ノルマ?としてシニア戦で入賞すればB級本戦を5回出場すればランクが維持できるからです。

私はかなり消極的で、もうダンスはいいかな?と思っています。

それより道志に行く機会を増やしたいのです。

公園内のラニングや散歩コースには健康?を求めて愛好者が大勢走っています。

昨年はC級戦でたまたま2度優勝してB級になりました。

またシニアⅣのB級戦でも優勝してしまいました。

今年はB級戦で挑みましたがクイックステップも加わり、それを覚えるのにまさにてんてこ舞いになっています。

年齢と伴にステップを覚えたり、リズムがなかなかとれません。

したがって、練習嫌いの悪循環になっています。

今年になってシニアⅢのでB級戦で、たまたま優勝しましたのでルールによると本戦(B級戦)を5回出場すればランクが維持できるとのことです。

今年はランク維持するために5回は出場することに決めました。

準決勝まで行ければ維持は出来るのですが・・・。

本戦で準決勝戦以上までは行けない力が無いことは十分に理解しています。

ただ5回出場すれば良いのですので、気は楽ですがダンスへの熱がどんどん冷めて行きます。

ダンスより、道志の山暮らし(長靴)の方を好んでいます。 

ダンス対する思いは人それぞれだと思います。

基本的にいわゆるパーティーは好まない方なんです。

最近は催し物もご遠慮さし上げています。

試合前の私です。

緊張感も楽しさ?もありません。

今回で5回目のノルマ達成ですので、これで来年もB級戦に出場できます。

ダンスに対しては女房とも温度差がありますね。

B級戦の開催も少なく、自分の日程調整もあり山梨県(小瀬)まで行きました。

この日は三笠宮杯があり日曜日には、トップダンサーの戦いがこの会場であります。

女房も仲間と見に行っていました。

その日は、自宅で溜まっている仕事をしていました。

ダンスに関しては大きなバイオリズムの底でしたね。

ちょうどお昼過ぎに駐車場を出ましたので、どこかで食べて行く?と言う話にもなりましたが、自宅近くのスーパーで寿司でも買って自宅でゆっくりしようと言うことになりました。

ランクが維持できたことの、消極的な祝勝会?です。

これで気分も一新されましたので、また少しやる気になるのかも知れません。

夕刻ですが、母のところへ行ってきました。

食欲もあり元気です。

話す内容はいつも同じです。

自分の名や私・女房の名も達筆に書きます。

年齢も書いて自分でもびっくりしていましたね。

いつまでも元気で長生きしてほしいものです。

ここでラインを始めました。

女房との事務連絡用です。

他の方はご遠慮いただいています。

道志やちょっとした画像や動画を送るため、オープンにはしていません。

今日の道志は風も無く、小春日和になっています。

 

Hiro


道志らしく薪割り(アックス)置き場

2019年11月14日 | なかま道志

何の変哲もない戸板見たいに見えるかも知れません。

今回は斧やアックス置き場をご紹介いたします。

 

冬の作業(モノづくり)です。

杉板と廃材を利用して作りました。

白樺の枝でフックを作って、それっぽくしました。

斧の長さなどを考えてのフックです。

この裏側には外用の電源もありますので、穴を空けコンセントを差し込んでいます。

こんなことも手作りの面白さです。

アックスや斧も手入れしています。

晩秋から冬にかけての道志です。

イメージに合わせて、おしゃれ感覚でのモノづくりです。

今日は道志に入っていますが、時間が足りません。

草取りや畑の手入れもあるですが、他のことをしています。

薪ストーブが最高の楽しみです。

 

Hiro

 


道志暮らしで必要なモノ?(燃やし場)

2019年11月13日 | なかま道志

道志で最初に行った作業は燃やし場づくりでした。

木工好きで、道志なら出来ると思ったのです。

木工などでは、かならず切れ端が出ます。

それらを処分を(燃やすところが必要だと思ったからです。

今では道志の必需品になっています。

結構、枝木や不要な木材があるものです。

自宅近くのホームセンターで耐火煉瓦を買い求めました。

一個もずっしりと重いですね。

この量を車の荷台に乗せると、車も後方が沈みます。

先ずは試し重ねです。

構造を考えます。

空気の入り口や灰をかき出す場所などや高さなどもです。

大体の案がまとまりました。

これを道志に運ぶのです。

耐火煉瓦を運んで、設置場所に基礎となるコンクリートを打ち込みました。

もちろん手練です。

木枠を作って、多少傾斜を付けて(雨が溜まらないように)一日待ちました。

本当はコンクリートは3日間の養生(強度が出る)が必要ですが、まぁ~いいか!です。

初夏の時期でしたので、レンガも乾いていて、上手くセメントと馴染みません。

これでも、使うレンガは水に浸して置いて水分を含ませたのですが、やはり素人ですね。

目地切れも多く発生します。

水平器を使っているのですが、一回りすると凸凹になってしまいます。

目地の厚みが場所によって異なるからなのでしょう。

段々それらしくはなって来ました。

反省点もいろいろとあります。

燃やし場の下部分に桟を入れます。

空気の通りを良くするためです。

鉄筋の杭を利用しました。

中はこんな風にメッシュを張っています。

これでお分かりですよね。

完成して何度も使用した燃やし場です。

まぁ~思ったような燃やし場になりました。

ついでですが、簡単な薪置場です。

焚き付ける際に、使う乾いた薪です。

しかし、長年使うとやはりひび割れや劣化が酷くなりますね。

一度、作り直したこともありますが、今では耐火セメントと使って補修で済ませています。

これが道志で一番先に耐火煉瓦で作った燃やし場です。

上の方は高熱でもろくなります。

上部の二段を外して作り変えたこともあります。

来年はまた補修と一部作り変えが必要なのでしょう。

しかし、アイデアは良かったかと思います。

モルタルの練り方やレンガを湿らすことも覚えました。

こんなことに夢中になっていると、全てを忘れます。

夢中になることも少なくなってきましたが、面白い道志生活です。

 

昨夜(7日)のお月さんです。

満月でした。

今日は苦労して?道志に入りました。

 

Hiro

 


道志の別荘で最大な仕事だった?(デッキづくり)

2019年11月12日 | なかま道志

5年前ですかね桜の咲く頃、道志に伺いました。

66歳の春です。

別荘を譲りたい方がいて、見に行きました。

女房の母の実家(山梨県市川大門近くの大塚)に景色が似てて、女房は子どものころ夏休みとなれば、お爺ちゃんやお婆ちゃん家で過ごしたそうです。

その田舎(大塚)に似ていたようで、決めたら~と促されました。

田舎の無い私です。

本当は海が好きなんですが、山生活も良いなと思っていました。

しばらく通っているとどうも私風じゃないと思いいろいろとイメージ作りして、ちょっとお洒落な別荘にしたいと思い始めました。

いろいろなことをイメージしました。

白樺の苗もネットで買い求めました。

今では大きく成長しています。

そうか、この辺りはこんな風に。

木工の好きな私に合った居場所づくりをしようと、配置図なども書いて・・・。

そうだ!このウッドデッキを広くしようと考えたのです。

作業を3年前の初夏に始めました。

あの中央の土を掘り起した部分です。

作業員は私一人です。

高低差が1m以上ある傾斜部分の掘り起しです。

その部分の線を出して作業開始しました。

来る度に少しずつですが掘り起します。

変わる道志に女房は驚いている様子です。

ゆっくりと晴耕雨読で生活するかと思っていたようです。

表面は柔らかい土ですが、掘り始めると岩石のように硬い土になります。

まだ、体力があったのでしょう。

なんとか掘り起し作業が続きます。

始めは自分でウッドデッキを作ろうかと思いましたが、材料の手配などで地元の杉本工務店さんにお願いしました。

構想を話して、こんなイメージにとお願いしました。

仕事も忙しく、出張も中国や国内を飛び回っていました。

 若い一人社長の杉本さんとは、専門用語で通じあえます。

少し土木建築も係っていましたので・・・。

これでも一応は理工学部土木工学科出身で、これからは(当時は)首都高速道が中心になると思い、橋梁工学を学んでいました。

まだ、東名高速道が開通していなく、バイトは静岡県内の駿河小山あたりの作業員小屋に寝泊まりしていた頃です。

そう、約50年前の話になりますね。 

なんとか斜面を掘り起しました。

暑い夏の最中です。

土留め用の杭や板を地主のヒロさんから譲り受けました。

糸を張り、防腐剤を塗った杭を打ち込みます。

これもなかなか大変で、線に沿って真っ直ぐに打ち込むのに苦労しましたね。

やはり一人仕事は(持っていてくれる人がいれば)・・・。

そして、土留め壁の一面が出来上がりました。

地形に合わせて、ジグソウーで曲線を付けます。

作業は進み3面の壁が出来ました。

奥の農機具小屋はまだドアーが付いていません。

米国のテキサス州のある市に行った時にいただいた、失礼ながら米国旗を使わさせていただいています。

カカシも作り畑の見張りをさせましたが、あまり役に立たなかったですね。

ご覧のとおり作業の大変さはお分かりかと思います。

段々ジメージに近づいています

防腐剤やビスな何度も買い求めました。

また、電動工具類も降る活動です。

ここから先は、工務店さんにお願いしました。

出張も多くお手伝いできませんでした。

出来上がったと連絡が入りました。

そこで置くもののレイアウトを考え焚火台などの位置も変えました。

焚火台を置いて、日除けのパラソルも設置しました。

薪置場も作りました。

そして、デッキに穴を開けて、白樺を植えました。

最初からその構想で、工務店さんに位置を示して置き、植える周辺を補強して置いてもらいました。

ウッドデッキに白樺が植わっているなんで素敵でしょ!

前後しての話です。

 近くのオム(オートキャンプ場)さんの茅葺小屋に有った、ガス灯をいただき灯してみました。

これでほぼ完成です。 

夜はこんな景色になります。

この頃はまだ、白樺が植わっていませんね。

この焚火台に火を入れて、暖を取ります。

あの暑かった夏から、時は冬に変わりました。

大好きないいちこ瓶(好きな瓶に入れ替えて)も絵になりますね。

作業開始から7~8か月が経過しています。

 

今年に入って以前(手前)のウッドデッキが古くなって来ましたので、張り替えることにしました。

これも杉本工務店さんにお願いいたしました。

今年の春先に雪が降った時の画像です。

この際だから両方のウッドデッキをつなげることにしました。

この間、他の作業(モノづくり)は延々と続いています。

外の洗い場を作ったり、椅子やテーブルも作りました。

そう、農機具小屋にもドアーが付いていますよね。

デッキ上は散らかっていますが、最近になって薪ストーブを設置しました。

これは外用で、軒下で楽しむためです。

 今回はウッドデッキに関する内容でした。

構想からここまで来るのに、4年かかっています。

先日、捕獲したイノシシ肉もこの薪ストーブを利用していただきました。

もちろん肉は美味しいのですが、この景色を作るのが夢でしたので、更に格別の味になっています。

まだまだ、一人作業(モノづくり)はありますので、逐次ご紹介してまいります。

仕事・ダンス・道志・ブログ・酒など何かを削らないと疲れが残るばかりです。

調子もそんなに悪くは無いんですが、それなり(年齢)に今までとは異なって来ましたね。

さて、何を削るかです。

明日、道志に入ろうかと思っています。

 

Hiro