自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

Chat GPT(これは優れもの!!)

2023年02月28日 | なかま道志ベース
その日の午後は道志は小雨から雪になりました。したがってやりたかった作業も出来ません。

午前中は野良作業中心でした。土地を掘り返し段々畑にするところに運びました。

他の場所から、一輪車で運ぶのですが、かなりの労力です。好きじゃなきゃできません。

かなり往復して運び入れました。今日は肥料を撒いて耕し後日ジャガイモを植える予定です。

いやぁ~ 見ているだけで目がかゆくなります。花粉症の時期到来なのでしょう。近所の杉林です。

先日、我が家で一献傾けた近所の森〇さん宅に地主さんから丸太を分けていただき、製材したものが大量に届きました。この厚板6cm、長さ4mを一枚いただけるとのことです。嬉しいのですが重過ぎてどうやって運ぶかもあります。

午後から雨が降り出してきました。私が持っていたブルーシートをお貸ししました。また、端材で薪も作りたいとか・・・。

丸ノコや延長コードなどをお貸しし、ゼロから使い方をお教えしました。また、DIYの仲間が増えました。安全第一です。

このご自宅を民泊も出来るようしたいと、消防の検査を受けていました。さすがナンバープレートは119です。

やがて、雨が本降りになってきた道志です。

今、無料で使える流行っている便利なツールで「Chat GPT」というソフトを、IT関連にお勤めの森〇さんにPCにインストールしていただきました。何故かドコモのスマホにはインストールできません。

雪が降り出したなか、室内でこのソフトを使ってみました。これは優れもので、自分が知りたいことを何でも教えてくれるもので実に面白い!!!ある種の感動さえ覚えます。

やがては、みなさんがこれを利用するかと思います。

結構なんでも、ほとんど日本語として正確に答えてくれます。

例えばです。「道志村の別荘で楽しく暮らすには」で検索(打ち込み)しました。

道志村の別荘で楽しく暮らすためには、以下のようなポイントに注意してみてください。

  1. 別荘の環境を大切にする 道志村は自然豊かな場所であり、その美しい環境を守るためにも、ごみの分別や廃棄物の処理、水や空気の汚染防止など、環境保全に配慮しましょう。
  2. 周辺地域との関係を大切にする 別荘地は地元住民と共存しています。道志村の文化や風習を理解し、地元の人々とのコミュニケーションを大切にしましょう。また、騒音や迷惑行為には十分に注意し、住民の方々に迷惑をかけないようにしましょう。*私は木工作業などで、騒音は出していますが、近所には誰もいません。
  3. 自然と触れ合う 道志村には自然が豊かに残されており、森林浴や散策、川遊びなど、自然と触れ合うことができます。多くオートキャンプ場もあり、また別荘でのんびり過ごすだけでなく、自然を満喫することでリフレッシュしましょう。
  4. 地元のグルメを楽しむ 道志村は新鮮な山菜や川魚など、美味しい食材が豊富です。地元の食材を使った料理や、シビエ料理も楽しみのひとつです。
  5. スーパーやコンビニはありませんの、あらかじめ用意する必要があります。
  6. 安全に注意する :別荘地は自然の中にあるため、天候や地形などによって危険が潜んでいることがあります。安全に注意し、事故や災害を未然に防ぐよう心がけましょう。

以上のポイントを得た、道志村の別荘での滞在を楽しく過ごすことができますとの回答です。

もう一つchatしてみました。

*夕食は野菜たくさんの焼きそばにしました。

・・・・

自分のことも「昭和23年〇月〇日生まれの特徴」も検索して見ました。

昭和23年〇月〇日生まれの人は、西暦1948年〇月〇日生まれの方です。

個人の特徴は人それぞれですが、一般的な傾向としては以下のようなものが考えられます。

  1. 熟練したリーダーシップ能力? 昭和23年〇月〇日生まれの人は、生まれた時期から社会が大きく変化する時代を経験しています。そのため、変化に適応する能力が高く、人をまとめるリーダーシップ能力に優れている場合が多いと言われています。
  2. 情熱的で独創的な思考 この世代の人々は、新しい文化や思想が生まれる中で成長しました。そのため、自分なりの考え方や独自の見解を持っていることが多く、独創的なアイデアを出すことができます。
  3. ポジティブな人間性? 昭和23年〇月〇日。戦後復興期に生まれた世代です。そのため、困難な状況に遭遇しても前向きに取り組むことができるポジティブな人間性を持っている場合が多いと言われています。
  4. 芸術的なセンスがある この世代の人々は、文化的な多様性が広がった時期を経験しました。そのため、音楽や映画、美術など、芸術に対するセンスが優れていることが多いとされています。

ただし、これらはあくまで一般的な傾向であり、個人によって異なります。個人の経験や環境なども大きく影響するため、一概には言えませんと・・・。

*たしかに、芸術的なセンスはありませんが、構想力?発想力?行動力?はあったかと思います(今では過去形です)。自分で言うのはおこがましいのですが、女房に言わせると何もしなくても目立ち、何かを頼まれたり、いつもリーダーシップをとっていると言われます。簡単に言えば、自分がそう思わなくても、そう見られているようです。

当たっているような回答でした!逆に今ではポジティブではなく、ネガティブ思考になってきました。

夜も疲れていたのか、7時半ごろには寝てしまいました・・・。その分早く起きています。

アナログとデジタルの空間で道志暮らしを楽しんでいます。

ご参考に:ChatGPTとはアメリカはサンフランシスコ州発、人工知能の研究を行うOpenAI(オープンエーアイ)社が開発した対話型のAIツールです。現在は退任しているものの、共同創業者にはテスラなどの最高経営責任者を務めるイーロン・マスク氏の名もあり、創業当初から動向が注目されていたようです。

2022年に晴れてChatGPTが一般公開されるとマイクロソフトは早々に1兆円の規模の投資を行うことを発表し、2023年2月には自社の検索サービス「Bing」にOpenAIの技術を搭載したことを発表。Googleでは事業の基盤を揺るがす緊急事態を指す「Code Red(コードレッド)」が発令されたことが報じられ、ChatGPTの競合となる対話型AIツール「Bard」の実装まであとわずかであることを明らかにしました。このように両社が早々と動きに出ていることから、IT業界の大手が抱いている危機感が伺えます。

 

Hiro


2月最後の道志と思いましたので

2023年02月27日 | なかま道志ベース
2月23日に道志に入りました。2月最後の道志だと思います。

入った日の午前中は、やるべきこと(やりたいこと)で動き回っていました。

質素な朝食です。やりたいことのメモ書きしましたが、あり過ぎて何から手を付けて良いのか分からないくらいです。

枯れて邪魔?になった木を切り倒します。

大した太さでないので、簡単に倒しました。

その後、丸太や根っこなどもチェンソーをつかって加工です。

作っている段々畑?に土を運びいてれいました。

すると、スマホが鳴り我が家の上に住む方からです。お会いしていろいろなお話(暮らし方など)聞きたいとのことです。

私からはお酒は飲むんですか?と聞きましたら、もちろんですと言っています。何故か、道志(我が家付近)の方は飲まない方が多いのです。お近づきの印に一杯やることにいたしました。

お互いに快く了承いたしました。

まだ、作業が続きます。雨が降らないので土が乾いています。テレビで紹介されていた散水機をネットで購入しました。やはり安い割には性能は良いですね。遠くまで水やりができます。

クレソンも元気です。でも食べる方はいません・・・(泣く)

河津桜や枝垂れ梅を植えましたが、寒い道志ではまだ咲く時期ではないようです。

まだ、片付けや水やりなど、そしておが屑などを敷いています。

せっかく、ご近所の方と一杯やることになりましたので道志らしい食材を用意しました。いつもの品々です。

鹿肉で部位の良いところです。丁寧にスジや薄皮を取り除きます。

子持ちアユも太ったものを用意いたしました。そして、薪ストーブで炊く釜めしです。

鹿肉は良い部位ですね。食べやすいようにカットしました。

私はこの調味料を使っています。ビニール袋に入れて混ぜて1時間放置するだけで十分です。

スキレットで煮込み?ます。いつもですとこれを燻製器で燻すのですが、時間も無くこれで十分な味になっています。この銀紙はケーキ用で100均で買い求めたものです。これが大きさと言い、ちょうど良いのです。

子持ちアユも網焼き器で焼きました。

キッチンはこんな感じです。すべて雑な男料理です。

薪ストーブに火を入れました。当初は夕刻の6時頃からとのことですが、外で飲むものですから寒くなるので4時頃からどうですか?とお誘いしました。

芋焼酎がお好きとのことで酒棚にある「魔王」をご用意いたします。

あとお湯割りで飲むようですので、薪ストーブの上に小さなヤカンも置きました。

そして、いつもの釜めしです。こんな生活に驚いていた様子です。

こんど引っ越してきた方は、上の御殿のような別荘です。

この笑顔でご堪能されているのが分かるかと思います。IT企業にお勤めでテレワークで仕事をされているようですが、普段は東京のF市(近所です)にお住いとか。

火がかけられる陶器に移しておこげを作りました。おこげは美味しいですよね。

アユは更に薪ストーブで焼き、更に美味しくなっています。

女房が持たせてくれた大根やセロリ、ホタテの入っているサラダです。

これと言ったおもてなしではありませんが、薪ストーブと道志の食材に堪能されたいた様子です。

寒くなったので、室内に入りました・・・。それから2時間以上お話ししていました。なんか私の生活感や経歴が不思議に見えるようです。

社員教育などもして欲しいとのことです。今のZ世代の人たちにどうやってアナログの原点(価値)を伝えるかです。

4時から飲み始めて8時過ぎになっていました。

女房からラインで、”もうお休みだとおもいますが、私は三越の金魚のアクアリュームに行って来た”とのことです。

私は久し振りに長い時間、お話しすることができ元気をもらいました。

孤独感のあった時に良い時間でした。

 

Hiro


2月最後の道志に入る

2023年02月26日 | なかま道志ベース

今回は先週に引き続き道志に入りました。3月のジャガイモや種まきの準備です。

2月中はこれが最後だと思います。

山々が黄色くなってきました。スギ花粉が飛ぶ時期です。

先ず、荷台いっぱいに持ってきた、材木店からいただいたカンナ屑や端材を降ろしました。

いつものように、敷地内点検のです。

やがて、アイビーやモッコウバラで包まれる農機具小屋も大丈夫でした。

ボート池の氷も一部とけてきました。脇の生け簀(マス飼っている)にエサを投げ込みました。腹が減っていたのでしょう。元気に食べていました。

湧き水を流しているせせらぎのワサビも元気です。今年はもう少し増やします。

フキノトウも出ていました。この下流にはクレソンも育っています。

スイセンも芽を出し、そろそろ咲きそうです。このようにおが屑を利用しています。

寒い道志で、福寿草が咲いていました。東京の自宅ではまだ芽も出ていません。

シンボルツリーにとモミの木を植えて2年経ちますが、どこまで大きくするかもあります。

杉板をジグソーでカットしました。そして、サンダーで磨いてニスを塗りました。

マウスパット用に作ったのです。動きが良くて良い発想でした。

今回はこの土留め板を作った場所に土を運び、畑にすることにしました。先ずは簡単なジャガイモを植える予定です。

その手前には3m×3mくらいのウッドデッキを作る予定です。夏前までには完成させたいですね。

今回はそのウッドデッキの基礎柱になる角材を引き出し加工します。

思い出したくもない、グランピングテント(温室用)を設置した場所ですが、ここは一部屋根を被してトマト畑にします。その材料は初狩のナイトー建商の出羽さんに電話でお願いしました。

苦労して作ったあのグランピングテント(温室用)はこんな感じのものでした。大雪と強風でつぶれてしまいました。この枠組みを利用して畑を作ります。

さて、薪ストーブに火を入れて、のんびりと晩酌のスタートです。

流れる白い雲です。

そして、薪ストーブの煙突の煙です。

気持が安らぎます。女房が持たせてくれた総菜がつまみです。

いつもの画像ですが、東京方面です。今日は曇りで一時雨だとか?雨が降れば軒下でコキアの箒でも作りますよ。

槐(えんじゅ)という木をコースター代わりに使っています。

以前、作ったモノかけです。腕時計や鍵をぶら下げていました。

ファンヒーターを木枠で囲んでいます。見渡すと自分で作った木工が多い部屋です。

壊れた時計を直していました。今では正確に動き出しました。(安物の振り子時計です)

暗くなって、地主のひろさんが吊り上げたばかりのアジを持って来てくれました。別荘の方で釣りに行ってのおすそ分けのおすそ分けです。海の無い山梨県で新鮮アジをいただきました。夕食が終わっていなければ、刺身でも良かったのですが・・・。下ごしらえして冷蔵庫に。塩焼きにしていただきます。

独り、のんびりとしています。

今年で金婚になりますが、先ずは健康でいたいですね。共通の趣味?も競技ダンスでしたが、生涯スポーとして健康維持に方向性を変えました。

道志にも早咲きの梅の花が・・・。

春はもう少しです。

 

Hiro


北の国 旭川はこんな感じかな?

2023年02月25日 | なかま道志ベース
またも、出張編です。画像が多いので適当にスルーしてください。

平成30年(2018年)2月21日の旭川です。社員にお話しする機会があって雪積る旭川に向かいました。現地ロビーでは担当者が出迎えてくれました。

いやぁ~懐かしい画像です。これも偶然で画像を整理していたら、ちょうど5年前の(2月21日)の旭川でした。飛行場内や駅前は除雪されていましたが、東京生まれ・育ちの私にとっては、これが北の国だと感じたのです。

道志の積雪は、旭川に比べれば大したことありません。

途中で昼食です。有名な旭川ラーメンです。

当然完食です!道志にも飲食店は何軒かありますが、ほとんど行ったことがありません。

会場に向かう時も雪の中でしたが、お話し(研修講師)を終えて外を見ると凄い積雪なっていました。

タクシーを呼んで乗り込むのもこんな感じです。東京人にとってはこれが北海道(旭川)だと思いました。存じ上げているのは旭川動物園が浮かびます。

メインストリートなのでしょう。みなさん普通に運転しています。東京でこんな積雪だったら大ニュースと大混乱になっているかと思います。

このホテルに宿泊です。翌日もお話し(研修講師)がありましたが、この日の夕刻から現地社員との意見交換会です。

雪上の歩き方が分かっていないので、やっとの思いで懇親会会場に着きました。歩いて10分もかかりませんが・・・。

会場はこちらでした。20名以上集まったのでしょう。みなさん帰りはどうするのかが心配です。

出てきましたよ。地元ならではの肴(食材)です。言葉が出てきません。

これから先は画像だけを楽しんでください。

この他にもいろいろな地元のモノが出されました。飲んでいてパチリを忘れています。

いろいろな意見交換ができました。これは仕事?それとも飲み会?と思ってしまいます。もちろん会費制です。

駅前の宿に戻って辺りを散策しました。

これが旭川ストリートです。いいですねぇ~。こんなオブジェが絵になります・・・。

やはり地方のホテルの朝食も楽しみです。

当然ですが、朝食はバイキング形式です。

少な目にしたのですが、やはり大盛になってしまいました。美味しくいただきました。

そして、朝の旭川です。

駅前広場とメイン道路・歩道です。

私ってこんなに足が長かったのかな?

この後、また お話し(研修講師)する場所に戻りました。帰りの便も気になり途中で退席しました。

・・・・

旭川駅から空港へバスで向かいました。

凍てつく寒さで、バスにつららが・・・。

途中、除雪した雪置き場が山のようになっていました。

北国の生活を垣間見た気もいたします。

昼が過ぎていましたので、空港内で再び旭川ラーメンをいただきました。

美味しいとしか言いようがありません。いろいろな出張(仕事)がありましたが、偶然見つけた5年前の画像(出来事)でした。

羽田にはJALの一番前のゆったり席です。立場的にこのような席を取ってくれています。

そして、帰宅の途に着きました。

72歳まで働いて、ある意味では異業種の文化で良い経験もしたもの事実です。

何ごとも前向きで挑戦(進む)ことも必要だと思いますが、この3年間はコロナ禍でありましたが完全退職して、それまで頑張り過ぎたのか?その反動も感じている現在です。

・・・・

先日は市の公会堂でコンサートが開催されました。

「細川たかしさんと長山洋子さん」の感動のステージでした。同世代として元気もいただきました。

*場内の画像は撮れません。パチリはここまでです。開演時間には満席になりました。

やはり高齢の方が多く、歌っている途中でも席を立つ方(トイレでしょう)が多く見受けられました。

長山洋子さんの美声と美しさ、細川さんの心に響く声量には感動いたしました

・・・・

帰り道にスーパーに寄って、道志での食材を買い求めに行ってきました。

たまごも値が上がっています。

「超目玉!!」20%引きに目が行きますが、スルーしました。

好きな鯨のベーコンもスルーです。

夕食は掘〇さんからいただいたフキノトウの天ぷらや、タラちり鍋です。

名だたる演歌歌手は同世代が多く、言ってみれば高齢化になっているのでしょう。

どこでも、高齢化は進んでいますが、その一人が私です。

 

Hiro


平凡なのか?非凡なのか?我が日常

2023年02月24日 | なかま道志ベース

このは特にやることも無くて、それなり(平凡な)一日を過ごしていました。

ところで、非凡は、普通の人よりずっと優れていることを意味していとしています。 また非凡の反対の意味としては「平凡」などがあります。全体あるいは一部分で才を持っているか否かが、非凡か平凡かの大きな違いとなるとありました。

自分の日常がどちらか分かりません。

陽のあたる縁側兼居間に寄せ植えを置いています。女房の誕生日に買い求めたものですから1カ月以上になります。

居間のカウンターにはだいぶ以前デパートで買い求めた雛人形も飾りました。雛人形に該当するのは女房だけです。これも季節感だけです。

画像処理ソフトを使って暇つぶししています。このソフトは簡単ですが、結構 奥深いモノがあります。アルバムや報告書では時々利用していました。

女房のブティック前の木鉢です。今は花の無い時期ですが、パンジーやノースポールくらいしかありません。

時間があったらコキアの箒でも作ろかと乾燥させていますが、暇なのに手を付けていません。

先日、シジュウカラの新婚さんんが下見にきましたが、まだ契約不成立です。大家さんは人柄よく、住環境は良いかと思いますが・・・。

コットンボールも種から育てては、今では吊るして見ているだけです。私にとっては育てるまでが楽しみなので、あとはこのように吊るして置くだけです。

息子たちも同様で、今から思えば育てる時が一番充実していたような気もいたします。それが親なんでしょうね。

オキナワスズメウリでリースを作りましたが、今では枯れてただぶら下げているだけです。そのうち種を採って春の準備をします。

この前 燃料(ガソリン)もれで直したバイクですが、また置いてある場所で何か油状のモノが漏れていましたのでバイク屋に向かいました。

今度はオイルのパッキンだね!と言っています。修理費はいらないと言っていましたが、それでもと言ったら、じゃ~パッキン代で200円もらうよとのことでした。

私を含めて老朽化が進みます。

ホンダのカブですが、コロナのせいか海外での生産が間に合わなくて、14カ月待ちだと言っていました。ちなみに値段は40万円ちょっとです。余裕があったら欲しいのですが夢だけです。車も同様で新車の部品が困難で、中古車が良く売れているようです。コロナやウクライナの問題が、家庭生活まで響いています。なんでも値上がりしています。

バイク屋の前にパトカーが・・・。前の車が信号の直進のみの表示のところを右折して捕まったようです。お可哀そうに!罰金で美味しい寿司でも食べられたのに・・・。

春ですね。風もあり車はホコリまみれになっていましたので2台洗車しました。

もつ煮のパックを買ってきました。具はニラとか豆腐などを入れるようにと記載されていました。味噌味ですが美味しかったですよ。

ロールキャベツです。よく作ってくれ いつも美味しくいただいています。

こんな風に、画像処理などで暇をつぶうしで平凡な日を送っていました。

夜はダンスの練習会の前にちょっと腹持ちするもの(餅の海苔巻き)をいただきました。

そう昼間は、木材の端材やカンナ屑をもらいに木材屋さんの加工場に行きました。

結構 埃っぽくてマスクやそれなりの作業服を着ていきます。これらのカンナ屑は霜でぬかるんでいる道志の畑道などに利用します。端材は薪ストーブの燃料になります。

車のトランクいっぱいになりました。一度降ろしてから積み込みます。明日は道志に入ろうかと考えています。

夕刻の7時から仲間とダンスの練習会があります。一応は競技選手の指導員資格はありますが名ばかりです。

夫婦同じ趣味も若い時は良いのですが、それなりの年齢になりお互いの趣味を尊重することにいたしました。

当分の間は試合などには出場しません。

追加です:ダンス仲間の掘〇さんからご自宅(東京)で収穫したフキノトウをいただきました。夜は天ぷらにしていただきます。

この日は市の公会堂で開催される「細川たかしさんと長山洋子さん」のコンサートに行ってきました。

最近、あまり感動しなくり、笑点を見ても笑えなくなりました。このコンサートのタイトルには、ふたりのビッグショー 感動で涙がとまらない。とありますので楽しみにしていました。

これらが平凡なのか非凡なのか、我が人生どちらか分かりません。(タイトルミスかも知れません)

 

Hiro


大分のふぐも美味い!

2023年02月23日 | なかま道志ベース
前回に続き、大分の話です。本社の方々ですと仕事を終えると東京(羽田)の最終便でも帰るのですが、私はそこまで働く?ことは課せられていませんので、いつも翌朝に帰宅の途につきます。

駅近くのビジネスホテルに荷物を置いて、ロビーに支店長が待っていますので街中に出ます。

仕事も成功裏に終えて、夕食はふぐ料理で反省会?です。私と支店長と二人ですが、是非お連れしたい店だと案内されました。

ふぐと言えば下関だと思っていましたが、豈図らんや(あにはからんや)大分のふぐも有名なところとのことです。

お店は「ふぐ良茶屋」さんでした。

ところで、私は良く使いますが、豈図らんや(あにはからんや)とはの意味です。全く思いがけないことが起こった気持ちのことで、「意外にも」と使います。若い方は使わないかも知れません。

まさに、ふぐは下関と言われますが、大分のふぐが意外にも美味しいんですよ!と支店長は言われました。

ふぐと聞くと、高価なイメージになってしまいます。日常的には私の口には入りません。

予約して置いてくださったのでしょう。奥の個室に案内されました。

説明はありましたが、ふぐの小鉢です。最初に出て来るもので、お店の味が想像できます。

想像していたふぐは、皿が透き通るように薄く円形状に並べているかと思いましたが、身厚です。

コリコリとして食べ応えがあります。私に食べさせたいと言うだけあって、美味しかったですね。

大分のここしか食べられない、ふぐの肝です。なんとまぁ~クリーミーなこと!上手いの一言です。

私の好きなふぐヒレ酒です。これが置いてある店では必ず注文します。

仲居さんが熱いヒレ酒に火を入れてくれました。アルコールを飛ばすためです。

青い火がぼっと出ます。すぐに蓋をして焦がしたヒレの香りを閉じ込めます。いつも一杯では足りなく、中(熱した酒だけ)をお替りします。

何だろう?記憶にございません。

支店長も仕事が上手く行ったので、ご満悦の表情です。上手く行かせることが私(アドバイザー)の責務だと思っています。いろいろな経験から戦略は考えますけどね。

ふぐ鍋です。やはり食べてみないと分からない味です。

その後は雑炊になります。いろいろな味(出汁)が染み込んでいて実に美味しい~!

美味しくてお替りもいたしました。

出張の際は社員同士ですので、いつも割り勘になります。しかし この時ばかりは支店長におごっていただきました。

2017年11月2日(木)でしたので、5年前でありまだ新型コロナの発生前でした。

テレビを付けて天気予報を見ますが、寒暖の差が大きいですね。

地方色豊かな番組が面白い!

飛行場の会員制待合室です。ラウンジでなく、ゆっくりとコーヒーなどもいただけます。

60才定年、65才までセカンドステージで、66才から72才までサードステージでした。今は完全無職で年金暮らしになっています。

8時55分発の東京(羽田)に搭乗します。私は本社には帰らず、羽田からリムジンバスで最寄りの駅に向かい、昼ごろには帰宅しました。

この時は気力も体力もあり、今の自分と比較して懐かしく思えます。

人と話すことが少なくなった日常になっています。

*なんか道志村もネット情報ではきな臭くなっていますね。私は別荘住民ですので、固定資産税だけお支払いしているだけです。今の時代にそこまでやるのですかね?


美味いもの県(大分)

2023年02月22日 | なかま道志ベース

以前の仕事は国内出張が多く、全国を飛び回っていました。5年前ですが豪雨災害を受けた大分県津久見市にも伺いました。当時はまだあちこちに爪痕が残っていました。

羽田空港内の会員制ラウンジ(アメックスカードで利用できます)で、待ち時間調整です。

大分空港に着きました。温泉県とありますが、私には美味いもの県とも言えます。九州支店長がロビーで出迎えてくれました。

高速道でも場所によっては温泉(硫黄)の香りがします。もちろんメインは仕事ですので、津久見市役所に伺いました。スミマセンが仕事ですので具体的なことは申し上げられません。

市役所前が土砂の堆積場になっていました。

伺った時は、まだ 復旧されていない工事中の線路でした。

その前に、昼食にしました。やはり現地の支店長は美味い物屋さんを良く知っています。

私には是非これを食べて欲しいとのことです。

大分県津久見市の名物まぐろをはじめ新鮮な魚介類が食べらるお店です。

とりあえず、支店長のおすすめでマグロのステーキにしました。(ランチです)

なるほどね!私はこれだけあれば白飯でも十分です。

出てきましたよ!浜茶屋オリジナルメニューのまぐろステーキです。

こんな分厚いまぐろ(赤身?)を一人で食べられるなんて、贅沢ですね。刺身にしたら何人分になるのでしょうか?

せっかくなので、もう一枚同じ角度でご紹介いたします。それだけ美味しかったのです。(さすが支店長です!)

石焼ですので、最後まで熱く美味しくいただけます。

また、まぐろの赤身を醤油・砂糖などを入れた特製のゴマだれと和え、アツアツのご飯の上にのせた丼ぶり「ひゅうが丼」も人気とか。まぐろ料理以外にも新鮮な魚料理を味わえるお店です。

機会があったら、もう一度行きたくなる店でした。

この湾ではまぐろの養殖も行っているそうで、一度台風で養殖場の網が壊れてまぐろが逃げ出したこともあったようです。

近所の方は、竿を出してまぐろの一本釣りを楽しんだ?そうです。(スミマセン余談でした!)

津久見市の「浜茶屋」をご紹介しましたが、次はここしか食べられない大分のフグ料理をご紹介します。

ご期待願います!。

今日はこれから道志に入ります。

 

Hiro


若かった頃 みなさんの思い出より

2023年02月21日 | なかま道志ベース
道志から帰宅して、夕刻はダンスのレッスン日でした。鞭打って行ってきました。

今日ご紹介する内容は、私が約30年前に作成していた月刊誌からです。内容は「酒・その他」になっています。読み返して懐かしくも思い、笑ってしまいました。

◎昭和33年ごろ(1958年)~安川〇〇~

 社交ダンスの全盛時代があった。上野不忍池に一松、新橋にショーボート、神田に如水会館、品川にパラマウント、五反田にカサブランカ。両国に東宝会館、飯田松竹、ets・・・。チャリ―石黒、バッキ―白片、小野満、東京キューバンボーイズなど、華やかなりしころである。踊れない私は、いつもカウンターで「ジン」のストレートを飲んでいた。今の色白の原因は、このころの「ジン」にあるようだ。

◎昭和48年ごろ(1973年)~新井 〇~

 中3トリオ全盛期の時、桜田淳子の通学していた中学校にスターの素顔をフォーカスしに友人と共に行った。学校の周りや塀に登ったりしていたところを学校の通報により、警察に補導されひどく怒られた。また、京王プラザオープンの見学の帰りに新宿でパチンコをはじめてやり、1500円もうけたが、それ以降もうけたことはない。

◎昭和30年ごろ(1955年)~西原〇〇~

 米軍基地内(現在昭和記念公園)NCOクラブ(下士官クラブ)で米兵あいてにアルバイトで、ドリンクのサービス。ハイボール20セント、カンビール15セント、(当時の価1$360円)。サービスのあいまにちょっと失礼して自分の口に流し込むことたびたび、コークハイを飲みながらポテトチップスほうりばり腹を満たす。ペギー葉山、小坂一也、等専属バンド歌っていた。テネシーワルツ、ワゴンマスター、コウライじゃー等々。そのころ、不規則な生活で体をこわす。

◎昭和〇〇年ごろ ??  ~匿名希望のSさん~

 はじめての、にが~いお酒・・・学生時代の合同コンパというものにでて、最初は水割りを飲み、スクリュードライバーを飲み、調子にのってウォッカを飲みすぎ、夜中に高田馬場の駅前で大騒ぎした事を本人は知らなかった。・何年か後・・・ぜんぜんの飲めなかった日本酒(鹿児島ではあまり飲まないた)を、仕事の付き合い上それなりに飲めなくてはいけないと思い、毎晩徳利で練習した思い出がある・・・。大好きだったビールが、なぜか子供を産んでから、飲めなくなり、かわって日本酒が好きになった。

◎昭和42年ごろ(1967年) ~内田 〇さん~

 新橋の烏森口は飲み屋街で月給20000円前後のころ、ふらっと入った店ハイボールとつまみをたのんだが、なんとなくフンイキが悪く、すぐに出ようと値段を聞いたら25000円であった。(給料プラス月賦で買った腕時計をおいた)・・・レジの横には黒い背広のお兄さんがだまって立っていた。・・・くやしい~。

◎昭和29年ごろだったと思う(1954年) ~上田〇〇さん~

 吉祥寺には、まだバーと称する店は5~6軒だった。今のサンロード(まだバスが通っていた)を東に入ったところに「呉蜂」という店があった。現在は駅前通り拡ふくのために、プチロードに移った。当時は水割りはなく、ジンサワーとか、テキーラなど、月給9000円はほとんどこの店で消えた。女の子も可愛いいい子をそろえていた。丹羽文雄・宮田重雄・亀井勝一郎などが客であった。

◎昭和10~11年ごろ(1935年ごろ)~菊池〇〇〇さん~

 約50年前、小学校低学年のころ当時市電は大人7銭、小人3銭の記憶がある。東京の端から端まで「乗り換キップ」で行けた。車が少ないのでのんびりと走っていた。たしか15銭でカレーうどんが食べられ、借り自転車の子供用が1日5銭だった。子供の悪質なイジメはなかった。世の中はのんびりしていて義理人情は厚かった・・・。ああ、むかし話である・・・。

◎昭和38年ころ(1963年ごろ) ~清水〇〇さん~

 三鷹駅北口に「紫」というバーあり(下宿先の近く)500円を持って一杯30円のハイボールを飲んで、マスターとトランプで時を過ごした。ルーテーズ対力道山の世紀の対決を白黒テレビで観戦し、興奮して体が痛くなった思い出がある。「アカシアの雨がやむ時」西田佐知子、「ガラスのジョニー」アイジョージの歌が街中に流れていた。

◎昭和36年ころ(1961年ごろ) ~太田〇〇さん~

 4・5歳のころ、映画館でゴジラを見て、恐怖のあまり座席の陰に隠れて以来、中学生になるまで自宅付近で、ゴジラに追いまわされている夢を見てはうなされていた。・・・現在は28才である・・・。

◎昭和33~35年ころ(1958年ころ) ~岡野〇〇さん~

 ジャズ喫茶流行。池袋のドラムへよく行った。「ゆめあい」や「シャボン玉ホリデー」で人気になる前の「ハナ・ハジメとクレージーキャッツ」が出ると満員になった店だった。

*これらの内容がお分かりになる方は同輩だと思います。昔懐かしい時代でした。全て仮名です。

2月21日です。今日は市の公会堂でコンサートがあり、これから行ってきます。

ご出演の方は「細川たかしさん&長山洋子さん」で感動で涙がとまらない。とタイトルになっています。楽しみです!

 

Hiro


段々暖かくなってきた道志だろうなぁ~

2023年02月20日 | なかま道志ベース
 
行った日の3日目でした。朝起きて、コーヒーを飲んで・・・。

陽が昇り、山道も凍結していないころに帰宅します。

道志の雪も溶けてきました。まさに三寒四温を感じます。これからの季節が楽しみです。

道路際の植え込みの周りも雪解けです。

こうして、春がちかづいているのを感じます。

この日は零下6度でしたが、日中は暖かくなりました。作った水中花も冷え込んだので上手く出来たかなと思ったのですが、洗面器に入れた水が多過ぎたのか出したら割れてしまいました。(失敗です)

階段の足跡です。

鹿のフン | DEER INFO-日本で唯一の鹿情報総合サイト ネットより拝借

害獣除けに金網(ネット)で敷地周りを囲んでいますが、そのそばに丸い糞がありましたので調べたら鹿のようです。

道路脇には除雪した雪の塊が残っています。

そんな中、9時半ごろですが、家を出て山越えして都留のカインズに向かいました。途中仕事に向かうのか、ダンプカーなど10台以上とすれ近います。

目的は木鉢などを作る板などを買い求めにです。などですので、他にもいろいと買い求めました。

このネットも安くて使えそうですが、幅があり私の車では運べません。いつも利用しているナイトー建商の出羽さんから買い求めようかと思っています。

この広葉樹の薪は高い!

春蒔きの種もです。

それにNTボックス工具入れ(980円)2点、取っ手付き折りコンテナ(980円)カスガイ(190円)、建築補修材(250円)、ツールボックス(1080円)、ソフトティッシュ(278円)、抗菌まな板37cm(698円)、香るスティック詰め替え用(398円)、レシートで分からないのは、縦型ごぼう天うどん(190円)?なんだろう、買ったつもりはないのですが・・・。

同じ店内に食品コーナーベイシアがあります。

先ずここで、昼食用の寿司9貫入り(645円)を買い求めました。

もちろん、有名メーカーのカップ麺もありますが、安いものもありましたので5品を買い求めました。計10,175円でした。

そして、山道を抜けて家近くのガソリンスタンドで石油38リットル(4,218円)を買い求めました。石油が高いのはビックリです。

これが道志での日常品ですが、あえて価格もご紹介しました。物価高を肌で感じています。

昨日はこんな置物も作っていました。鹿の角は模造品です。本物は1カ月後に手に入る予定です。

これから室内の片付けと掃除、皿洗いをして帰宅の準備に入ります。湧き水はポリタンに入れて車に乗せてあります。

この3日間で直接お話しした方は、地主さん・新たに上の別荘と買い求めた〇下さん・養魚場の霧〇さん・カインズのレジの方・ガソリンスタンドの方の5名の方でした。

電話はお隣の〇藤さん・ラインはダンス先生と女房です。実に狭い中での私の生活でした。

それでも道志にいると体を使い、畑に何を植えるか、崩壊したグランピングテント跡をどうするかなど、いろいろな構想案があったり、また一人静かに薪ストーブの火を見たり、結構楽しいものです。

凍てつく道志ですが6時前ですが気温は零下3度でした。

昨日・今日と暖かくなった道志だと思います。三寒四温 春まではもう少しでしょう。

 

Hiro


薪ストーブで釜めしづくり

2023年02月19日 | なかま道志ベース

道志に入って二日目になりました。思ったより寒くなく、朝の気温は零下2度でした。

いつもの画像です。東京方面ですが、うむぅ~晴れかな?曇りかな?です。

朝食は女房が持たせてくれたすき焼きの残り(卵を落として)をいただきました。カロリーオーバーかと思いますが、朝から動きますので。

あの崩壊したグランピングテントや中に敷いていた、絨毯が濡れていましたので乾かしています(水分を吸って重い!)どうやら道志では30cm以上雪が降ったそうです。また、強風も吹いたようです。

駐車場に突っ込むように車を入れました。階段の除雪が始まりました。

凍てつく寒さです。防寒をしての作業です。

尻皮の尻当てですが北海道から取り寄せて作りました。このまま雪の上に座ってもOKで、猟師や登山する方は愛用敷いているのでしょう。(実際、エゾシカの皮は法的に?売っていなくて、キョンでした)

一仕事終えて、昼になりました。この日のメインはランチです。

薪ストーブに火を入れました。青い空にい白い煙・・・絵になります。

これから釜めしづくりです。

実に簡単で釜に2合の米をといて、今回はホタテの冷凍具を入れました。そして、子持ちアユに塩をふって余熱で焼きます。

気持良いですねぇ~。青い空と残雪の中で薪ストーブです。

見てくださいよ!吹き上がってきました。すでに香りが漂っています。

火加減を調整して、良い具合に出来上がりました。

おこげを作るため耐熱性の陶器に移し変えました。

おごげも出来ました!子持ちアユを崩して散らします。美味い!

画像の右下に何か見えますね。なんだろう?

12時半ですが食前酒代わりです。昼から暖を取りながらビール。こんな贅沢を一人で過ごして良いのでしょうか?

道志暮らしのイメージにはこんな場面も想定していました。話し相手はストーブの火です。

気になるのは自衛隊?のヘリでしょうか。山の間をすれすれに飛んでいます。すぐ後ろには教官かな?追跡するよう爆音を響かせています。これが何台も頭上を通過していきます。

至福の時が流れます・・・。

これからやりたい作業が始まりました。

湯沸かし器のお湯の出が良くないのです。蛇口を開いてもチョロチョロです。ガス屋さんに連絡しようと思いましたが、きっと湧き水を利用しているのでフィルターが詰まっているのかなと思い外してみました。案の定、フィルターが汚れで詰まっていたのです。水洗いしたりで除去し正常に戻りました。

これも道志での生活です。飲料水は湧き水ですからね。

強風で倒れた塀も改修しました。

段々畑も作っていました。ここに何を植えるかは決まっていません。先ずは掘り起こして土づくりです。

雪もだいぶ融けてきました。3月になれば山菜も出てくることでしょう。

一昨日はあまり冷えなかったので、良く出来ていませんでした。また、水を足して置いてみました。どうなりますかですね。

午後も杉板を加工してトレーを作っていました。サンダーで磨くのに結構音がでますが、辺りは誰もいません。遠慮しないで加工していました。

4枚作りましたが、夜なべ仕事としてそれぞれ色を変えています。これはケヤキ色ですね。あとマホガニーなどです。昨夜はこれで就寝です。

作ったトレーを今朝パチリしました。まだ陽が出ていないので暗く見えます。これから溝を掘ったりして加工すれば出来あがります。

早く寝たせいで早く置きました。

その日の6時半前のお月さんは南の空低くです。

寒い訳だ!6時半前の気温は零下6度です。

この日は山越えして都留のカインズホームでも行ってきました。

 

Hiro


積雪と強風の影響で・・・(道志)

2023年02月18日 | なかま道志ベース
火曜日にですが、久しぶりに道志に向かいました。零下の影響で漏水は無いか?雪の影響は?などが第一の目的です。

最近 あれだけ行動的だった私も、モチベーションが上がらず?(この年齢ですので上がらないの当然なのでしょう)気分転換も必要だと思って凍てつく道志で過ごすのが第二の目的です。

中央道に入り、ちょうどモノレールと交差しました。

あの山の向こうを目指します。雲が流れています・・・。晴れるのか曇るのか分かりません。

自宅に着きました。雪に覆われていて、この中に突っ込むのも躊躇しています。失礼してお隣の坂になっている駐車場は雪が溶けていましたので、止めさせていただきました。

雪解けは始まっていますが、まだ残っていて階段の上り下りには注意が必要です。そして一周りしました。

軒下からの景色です。木々は倒れたり折れてはいませんでしたので一安心です。

ありゃ~!苦労して作ったあのグランピングテント(温室用)が、見るも無残に・・・!タメ息がでます。大雪と強風で崩壊していました。あれだけ補強しながら作ったものがこの状態です。

漫談の牧伸二さんではありませんが「♪ あぁ~やんなっちゃった~ あぁ~驚いた♪」落ち込むとはこのことを言うのでしょう。

完成時はこんな感じでした。木枠を作って補強し、テントも雪などの重みに耐えられるように設置したつもりでした。

合い間を見て2カ月かけて作ったグランピングテント(温室)でした・・・。(過去形になってしまいました)

グランピング用テントはすべて撤収します。シート類は何かに使えるかと思いますので、汚れを落とし保存して置きます。

情けないとはこのことかも・・・。何でも失敗は付きもので良い経験だと思えば良いのでしょう。

残念無念です。どうぞ他人の不幸を喜んでください。水戸黄門さまではないのですが「♪ 人生楽ありゃ 苦もあるさぁ~♪」です。

下がっていたモチベーションが吹っ切れましたね。ヨシ やるぞ!です。新たな挑戦と発想が浮かびました。この骨組みは活用して、他のモノに利用します。乞うご期待!です。

地主のおヒロさんが新車でやってきました。ダイハツの軽トラックで道志バージョンになっています。子どもさんの送り迎えで(自転車も積むので)必要だとのことです。

また、最近来られた方をご紹介いただきました。私より若くてインターネット関係にお勤めの方でした。今は道志でテレワークしているとのことです。DIYは初めてだとか。デジタルからアナログ社会も魅力があると言っていました。

これがアナログ生活の一部です。あまり楽ではないことは確かです。

テントも片付けて、凍てつく道志で雪を見るのも気が休まります。

薪ストーブに火を入れました。気持ちも温かくなります。

陽も落ちてきました・・・。

冷え込むとのことですので、いつもの氷中花を作ります。(草花は自宅から持って来ました)おもったより気温が高く、それでも零下2度です。上手く出来ませんでした。

寛ぎタイムです。台の上には睡眠導入剤?の「いいちこ」が見えます。薬?が効いたのか、早く寝て朝4時には目が覚めてしまいました。

ご参考に:寛ぐ(くつろぐ)とはです

 仕事や心配ごとなどを忘れて、伸び伸びとする。心身をゆったりと休める。気がねなくのんびりと 振る舞う。「温泉につかってー」「ーいい雰囲気」

 窮屈な服装・姿勢などをやめて、楽なかっこうになる。

 ゆるむ。ゆるくなる。

 ゆとりがある。余地ができる。

甘く見ていた自然の力でした。

 

Hiro


マスク・・・行動を促す手法(ナッジ効果)

2023年02月17日 | なかま道志ベース
この標記も以前、以前 ある企業のアドバイザーだったころ社内のイントラにアップした内容です。今回はマスクと関連付けました。

その前に、以外意外(誤字でした)にパソコンなどの発信や返信で、あれ?どっちだっけと思う場面があります。

それは「表記」と「標記」の違いについてです。同音異義語は、使い方があやふやになりがちですが、漢字一つひとつが持つ意味を正しく理解していれば間違えることはないのでしょう。しかしながら、パソコンやスマホの普及で文字を書かなくなり、簡単な漢字でも忘れることも多くあります。分からない字はスマホやパソコンで検索しているのではないでしょうか?私もその一人です。

まずは二つの言葉、それぞれの意味を説明します。

「表記」とは「おもてに書くこと。その書かれたもの。また、字や記号で書き表すこと」とあります。

「標記」とは「めじるしとする符号。また、その符号をつけること。標題として書くこと。またそのことがら」とあります。一般的には「表記」は文字や記号を書き表すことを意味する場合に多く使用され、「標記」はメールや文章のタイトルを指す場合が多いのです。

又は「首題」を使われる方もいます。社内ではこんなこともつぶやいていました。

・・・・

今日は標記の内容で、政府が発表した来月13日からのマスクの着用が「個人の判断」任せることになりました。実際には店や施設の判断が優先されるとのことです。政府は個人がマスクをするかしないかは、個人に押し付けたもので非常に難しいものがあります。

あの多額の国税を投入されて全戸配布したアベノマスクも押し付けだったのかも知れません。我が家にも使わず(使えず)に4枚も残っています。こんな時代もあったと記念に?保存しています。

まぁ~いろいろと推移があって今日に至ったのでしょう。特に大きな副反応も無く5回目のワクチン接種も終えました。

情報が正確に入って来ない?⇒うわさ⇒不安⇒文句になってしまいます。なんで、どうして?など関連付ける「リンク機能」があいまいに感じてしまいます。

先ずは「リンク」とはです。英語では「link」で、「鎖」「繋がり」「関連付ける」などの意味です。ナッジ「nudge」は「行動を促す手法」の意味があります。

PCのホームページや報告事項などに細かい説明はリンクを付けているのは日常ですが、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼んで、これを略した言葉がリンクです。便利なツールで検索などをせずにダイレクトに他ページへのアクセスを行えます。

ブログでも同じくご紹介したい方の内容はリンクさせていただき、その方のブログに飛んで行けます。

「更にバーコードは何となく理解できますがQRコードのシクミは良く分かりません。四角い中の模様で?たくさんの情報量が入っている不思議さです。アナログ人間の年寄りには限界を感じます。そのうちブログもタイトルだけでQRコードだけになるのかも?」

もう一つは「ナッジ」です。例えば「店長おすすめ」といった文字が書かれているのをみて、思わずそのメニューを注文してしまったということはありませんか?ちょっとしたきっかけを与えることで、行動を促す手法を「ナッジ」(nudge)」と言います。

私はこの手には良く乗ってしまいます。「人気ナンバーワン」とか、「本日のおすすめ」「売れています!」「今日はお買い得」などの表示で買い求めたりもします。

コルク材に焼印された「本日限り」の文字素材

居酒屋で使える毛筆セット

 いま、私は長年の生活や仕事スタイルが染み込んでいて、頭では分かっていても価値観を変えて「すべてを実践するのは大変だ」と感じています。PC上と同じように私の頭にもリンク機能があれば、ストレスなく異なった場面の生活につながり、新たらしい生活様式が実践できるかとお思いますが、もう上手にリンク(つながり)することができません。

あるコマーシャルで、こまどり姉妹さんが「私もリニューアルできないかしら?」とありましたが、具志堅さんは「イヤイヤ」がこたえでした。

どっちを取れば良いの? 今いわれているマスクを外した「新しい生活様式」を実践するには、どうも矛盾する二つの拘束(ダブルバインド)を感じているからです。例えばコロナ禍によりできるだけ家にいるようにと在宅勤務が求められている一方で、リスクを抑えつつ経済活動も再開するようにと自粛解除ともとらえるような発言があったりして、正反対に思えるさまざまな要請に心の整理がついていけないからです。

さらに、「新しい生活様式」には個人の意識だけでなく、根本的に社会のルールや認識が変わらなければできないことも含まれているのでしょう。マスクの取り扱いも同じです。例えば時差出勤も在宅勤務は会社が認めないとできないことですが、社においては必要最低限の出社であり、基本的には在宅勤務をするようにと要請され認められていましたので、その分一歩踏み出した感がありました。こうしたルールをつくる際に役に立つのが「ナッジ」だと感じました。

例えば、「ナッジ」は行列の整理や混雑緩和にも有効であり、人との間隔をあけるため、スーパーのレジ前に、並ぶ位置をテープなどで記しする工夫です。これは分かりやすい良い事例かと思います。

レジ誘導案内シール小売店用 | 取扱商品 | 床広告でレジ誘導案内 ...

pepe on Twitter:  *画像はネットより拝借

今回の政府の発表ではマスクを外すのは個人や事業者の判断と言われても、行政や専門家の意見(指示)ではなく中途半端に責任を押し付けているような気もいたします。

センターラインの無い道路を右でも左でもどちらでも走って良いと言われているような感じです。

これはちょっと押す「ナッジ効果」とは異なるような気もいたします。どちらを選べば良いの?と思ってしまいます。

私はもう、マスク文化?に慣れてしまいました。年齢的には違和感は感じません。東京都のコロナ感染者数の減少傾向にあります。やがてはあのコロナ禍時代と言わる日が来るのでしょう。

難しい外来語を並べてしまいましたが、急な生活の変化には慣れない私のような方も多いかと思います。

今、道志から帰宅しました。この内容は後日ご紹介いたします。

 

Hiro


出窓の雑誌から

2023年02月16日 | なかま道志ベース
先日の雪景色です。このころ道志では強風とともに30cm以上積雪とのことです。

雪も午前中から降り出し、思ったより積もらず夕刻から雨に代わり雪かきもしないですみました。中学生なども気にせずに帰宅の途についていました。

朝には融けて、いつもの状態になっています。

我が家のトイレの出窓に一冊の雑誌が置いてありました。きっと、女房が読まさせてみたかったのか、あるページが開いて置いてあります。

「人生はオーダーメイドのつづれ織り」というタイトルです。

誰かの人生でうまく働いた方法が、そのまま自分にあてはまるほど簡単じゃない、

そんな風に思うことはありませんか。

失敗のない生き方よりも、この手を動かして、あちこちぶつけながらも、面白がって暮らしたい。

だって、それが自分を生きると言うことだから。

今号は、画家のささめやゆきさんの言葉から、「思い通りの人選なんて」と表紙に掲げました。

暮らしはただ楽しくて甘いばかりじゃなく、ほろ苦さもつらさも、悲しみもあるけれど、

だから、味わい深いんじゃないか。

一日一日、生きる実感を織り込んでいく、そんな色とりどりのつづれ織りが、あなたにも。

・・・・

たしかに、長く生きていくほど苦楽があり、それを感じる機会も増えて行きます。昨夜の夢の中でも「幸せなのに、なんて無駄な生活をしているのだろう?」と自己反省をした夢でした。(夢で良かった!)

この年齢になると満足なのに、何故か不満足に思えてしまうのです。

長く働いて年金受給者となり、今年は金婚を迎えるまでになりました。ほっとしているのか?気分的に一休みしてるのか?いろいろな気持が入り混じります。

母も白寿となりました。やがてはお別れの日も近づいているかと思います。

先日も私はダンスのアシストである会へ。女房は美容院に行きました。新聞折り込み広告で「かつや」の弁当が美味しそうに載っていましたので、100円の割引券を持って買い求めに行きました。ちょうど昼時でしたので、駐車場は満杯です。量が多すぎました。2度に分けていただきました。

やがては、このようにコンビニやお持ち帰り店を利用することが多くなるのでしょう。

夕食はうどんの煮込みです。やはり手作りは美味しいですね。

ほとんど外食嫌いの私でしたが、手間いらずの道を進んでいます。

そして、昨日ですがやはりダンスの練習会がありました。私は久しぶりの参加です。(いつもは女房だけが行っています。)基本的にはカップルでの練習会のようですので、頑張って?行くことにしました。

今回は11カップルの参加です。先生も体の使い方などを良く教えていただき、非常に参考になりました。

練習を終えて昼時でしたので、蕎麦屋さんに入りました。

駅前ビルの4階だったかな?洒落たお店です。

良く分からずにAランチを注文しました。カキフライが付いていてお腹いっぱいになります。

女房はCランチだったかな?カツオの刺身が付いていました

帰りのバスも出たばかりで、20分程待ちます。近くのビルをぶらぶらしながら時間を過ごしました。

夕食時になっても、お腹が空きません。山芋を擦っていただきました。

その後、ダンスの話になりました。私は難聴なので他人と踊るダンスは好きではありません。

ダンスについては私は今まで苦労?して習得してきたことを仲間に伝えているだけですが、教え好きと思われているようです。やはり、そんな風に見えたのでしょう。

試合にも参加しようと考えましたがエントリーはやめました。

ダンスが好きな方は週に4~5回は練習しているようですが、私はそんな気にはなれません。他の趣味が出来なくからです。(ダンスだけに集中することはできません)

昨夜も長く、女房とも話し合いました。極論はダンスを辞めても良いと考えています。しかし、生涯スポーツとしてのダンスは健康面でも魅力も感じます。試合やパーティーに出ることがダンスではないと思っていますが・・・。ここが夫婦共通の趣味の悩みなんです。女房とは少し異なるようです。

やはり、金婚を迎える夫婦でも「思い通りの人生なんて」無いと感じた昨夜の会話でした。

 

Hiro


今、トルコ・シリア地震で必要なモノは何か?

2023年02月15日 | なかま道志ベース
私たちができるのは、やはり義援金だけなのでしょうか?国内ですと情報や輸送手段も分かりますので、必要なモノを支援することはできるのでしょう。
 
9日、トルコ南部ヌルダイで、倒壊した住宅で行われた救出活動=関口寛人撮影
 
トルコ南部ガジアンテップ付近で6日に起きたマグニチュード(M)7・8の地震で、トルコと隣国シリアを合わせた死者数は4万人を超えたとの報道です。

さて、標記の国内における「義援金」「支援金」「寄付金」「見舞金」の違いはご存知でしょうか?

国内の支援については、それぞれの違いがありますので何かの参考にしていただければ幸いです。

私もある関係で、阪神淡路大震災・新潟地震・新潟県中越沖地震・熊本地震(宇土市)など近年の震災などや豪雨災害(大分県津久見市・岡山県高梁市など)が発生した場所なども現地に入っています。

熊本益城町

岡山県高梁市

特に、東日本大震災の支援として岩手県遠野市をベースにして、大船渡市・陸前高田市など7回ほど現地に入り込んでいました。

災害は突然発生します。すると現地の関係者はいろいろな対応に迫られます。行政機関では日常の仕事も遂行しなければなりません。災害に対し人命救助から障害物の除去、道路復旧なども早急に行う必要があります。家屋の倒壊などが発生すると、避難所の設置や食料の配布、この時期ですと防寒対策などが緊急を要します。

現地で大事なことで、人命救助はもちろんですが道路の復旧があります。道路を塞ぐようなモノを素早く撤去し開通させることが重要であり、関係車両が被災された場所に入れることも優先としています。

支援する側も今必要なモノは何かと調査する必要もあります。先ずは義援金もよろしいかと思います。現地はただでさえ対応に追われていますので、こちらの気持ち(支援物資など)はこちらで考える必要があります。そのためにはどんな支援が必要であるのかは的確に考えなくてはなりません。

良かれとした気持ちも、市町村当てに送ると余計な手間をかけさせてしまうこともあります。そのために、現状では何が必要なのかなど、被災された市町村などの手間をかけない情報を収集する必要があります。

現地ではボランティア活動で罹災したものの片付けや、各地から来る支援の品々のより分けも必要です。食料、おむつ、生理用品、防寒着、電池などが送られてきますが、その中身が何であるかを確かめ、必要とする方々への届けるなど、刻々と変わることからタイムリーな品々を知ることも必要です。

その情報を知ることは大変難しいかと思います。お気持ちのある方はお住いの市町村に聞くのも一つだと思います。

特に衣類などいらないモノでなく洗濯済みで今着れるもので、サイズなども箱に明記して送るなどの配慮が必要です。とりあえず気持ちをお送りするには、義援金などのお金が有意義だと思います。しかし・・・。

「義援金」とは:一般的に日本国内の義援金の場合は、行政や日本赤十字社などが主導して行い、配分委員会によって義援金の100%が公平に被災者に分配・配分されるものです。そのため基本的には被災地での救命・復旧活動には使われず、被災者数などを把握し均等に分配するために被災者に届くまで時間が掛かる特徴があります。誰に渡したか何に使われたかは、募金した方には分かりません。

「支援金」とは:被災地での救命・復旧活動などに速やかに役立てられるお金を「支援金」と呼び、支援団体を通して被災者へ届けられます。今回のように緊急性の高い災害では、被害状況が完全には把握できないなかでも、すばやく動ける民間団体の救助活動や物資支援によって救われる命があります。被災地で活動を行う団体や機関(NPO/NGO)に対しての支援です。何に使うかは団体等の自由です。

「寄付金」とは:被災者支援活動をする団体(主にNPOや自治体)への支援です。このお金は公共道路や湾岸の復旧支援事業のために使われることが多いかと思います。

こんな場所(住宅地)まで、船が流されたのです。逆言うとここまで津波が来たのです。

このブログをご紹介するために、過去の画像を探してみました。あの時の思いがまだ残っています。大船渡のある団体の事務所ですが、ここの半数の職員が海に流されたとか・・・。また、親など親族もまだ見つかっていないとのことでした。

「見舞金」とは:直接その被災した市町村や団体等へ支援するお金になります。誰がどなたに、何の目的で支援したかが分かります。

見舞金としていただいたものは、何に使うかはその市町村や団体等の裁量になります。

したがって、赤い羽根共同募金のような義援金は誰にも公平に分けられますが、時間も要して誰から誰に渡したのかもわかりません。したがって被災された自分たちの故郷やいつもお世話になっている団体に直接送るには、「義援金」以外の方法が良いかと思います。

災害はいつ、どこで、誰に、どの規模で発生するかは分かりません。

そのためにも、どこかで誰かが困っていることを、自分の生活と照らし合わせて考える必要があるのでしょう。

今に感謝です!

 

Hiro


30年前の1月号(人生悲喜交々)

2023年02月14日 | なかま道志ベース

30年前(1985年頃)に私はある職場で、月刊誌を作っていました。その1月号ですがご紹介します。

・ 年末ジャンボ宝くじで3000万円当たる!

  *当時は億円の時代では無かったのです。3000万円当たったら、即 退職します。

・ 息子からお年玉として一万円もらった。

  *子どもさんからお年玉とは、嬉しいでしょうね。これまで頑張ってきた証です。

・ 男の子誕生  60.7.17 たくみちゃんです。

  *おめでとうございます。このころは出産する方が多かったですね。

・ 愛妻と二人で久しぶりにスキーに行ける!??(なじみの雪女に会える)

  *愛妻となじみの雪女・・・。どんな心境だったのでしょうか?奥さんの方が素敵だと思います。

・ 緑町マーケットの輪投げで洗面器が当たる。

The quoits that was placed in the floor of the room

  *年末の輪投げで洗面器・・・。当時の時代背景が分かります。

・ 年末グランプリで、中野浩一にお願いしたら1710円×3000円券とりました。

  *中野浩一さんが活躍していた時代だったんだぁ~

・ 加代子ちゃん誕生 3150g かわいいですよ。60.11.3

  *またもおめでたの話です。今ではあまり聞かれません。

・ 春には必ずなるよ、と云われた病 再発せず (土地を持っている方の病 痔主)

  *痔病は本人だけしか分からない痛さがあるようですね。まだ経験ありません。

・ 子ども2学期の成績が上がった。こんなことでも嬉しい!

  *親にとっては、これも嬉しい出来事なのでしょう。気持ちは分かります。

・ 陽ちゃんに初将棋で勝つ!

  *あの頃は、昼休みになると将棋の早指しが流行っていました。昼休みだけでも4~5番勝負です。

   羽生さんと藤井さんの対決も互角になりました。あとは体力勝負かな?

羽生善治九段が2勝目 藤井聡太王将との“世紀のタイトル戦”は大混戦!2勝2敗のタイに/将棋・王将戦七番勝負第4局

・ 子ども上げたお年玉をトランプで取りかえした。

  *家庭の温かさが伝わります。きっとどこかで元はお返しはしているのでしょう。

・ 家族で17年連続 明治神宮の参拝が出来た 今年のご利益に期待!

  *へぇ~17年連続ですか?子離れ・親離れしないのが凄い!

・ 深大寺へ初詣に行き 人ごみに押されて山門のかどにおでこをぶつけ こぶができる(今年は当たり年になるのだろう)*私は四日に行きます。三が日の混み方は半端ではありません)

秋の深大寺におでかけ!深大寺そばと鬼太郎茶屋を堪能する名物 ...

・ 久しぶりに タバコの「朝日」が手に入った *この人禁煙する気無し(禁煙運動推進中)

  *懐かし「朝日」「若葉」「いこい」「ホープ」「エコー」「ゴールデンバット」・・・

   ネーミングも好きでした。ピースの缶入りも蓋を開けた時の香りを覚えていますよ。ピース(50本入り)

・ むすめが、おばあちゃんからたくさんお年玉をもらい、家計を助けてくれた。

  *やはり孫は可愛いからですね。その分、親も誰かに出費していたのでしょう。

・ 自動車の免許を取得。車も買う(中古)。あとは彼女だけ。

  *当時は中々新車は買えませんでした。私も最初の車は中古のサニーでした。

・ ファミリースキーに家族で参加。こんな正月が毎年ありますように。

  *スノーボードが無かった時代です。友人も斑尾でペンションを始めました。今は閉館。

 初詣でのおみくじが大吉。破魔矢一本買った二本ついていた。

  *破魔矢が日本ですか?きっと縁起の良い年になるのでしょう。

・ 年末ジャンボ宝くじで3等105948 百万円が組違いでハズレる!!!無念。

  *当時の百万円は大金です。宝くじ、買っても当たらない。買わなきゃ当たらない。

・ 甲子園球場の阪神-巨人戦でバース・掛布雅之・岡田彰布がバックスクリーン3連発。

  *リーグ優勝を果たし「阪神フィーバー」を巻き起こした阪神の象徴的な出来事でしたね。

・ 公衆電話がダイヤル式からプッシュホン式に移り変わっていたため、途惑ったな。

  *このころでしたか?時代は急速にデジタル化されたのですね。

30年前(1985年頃)はこんな世相でした。バブルがやってきて、すぐに崩壊して・・・。

人生悲喜交々です。

 

Hiro