周囲でも知り合いが突然亡くなったり、肺がんでステージ4となった奥さんもいらっしゃいます。ご主人も余命を医者から宣告されて心の準備はもちろんのこと、身辺周りも考えていると聞きました。

心臓病でも狭心症や心筋梗塞、大動脈瘤・・・。脳の病気でも、脳卒中、脳梗塞、くも膜下出血、脳腫瘍・・・・。

*硬い殻が割れて綿花が見えてきました。

これらの病気は突然ですので、救急車で運ばれて早期の治療でなんとか回復することもありますが、後遺症で長い間リハビリが必要になることもあります。また,身内も日々を送ることになります。

リハビリでなんとか動ける方は良い方なのでしょう。考えて見ると、重篤な病気はその瞬間から人生が変わってしまいます。車の運転はもちろんのこと、私の場合ですとダンスも出来ないし、道志での暮らしも出来ません。

*綿花が顔を出しました。あとは幹が枯れるまで待つだけです。そうすれば室内の飾り物になるのでしょう。

今、改修している自室も、片付け途中の品々も手を付けることはできません。道志での暮らしが出来なくなくなるのは大変辛いことになります。やりたいことはたくさんありいろいろなことを考えています。土留めの改修、ウッドデッキの増築、畑仕事、シビエ料理、木工もです。趣味のために丸太を製材して杉の厚板もたくさんあります。今しがたも、ナイトー建商の出羽さんとマルチツールサンダーをお願いしたところです。

ある日、突然動けなくなるなんて想像もしていませんでした。改めて健康の重要さや健康のありがたさを感じます。

*朝食です。日本人って何故か振りかけが好きなんですね。(私だけかも?)

今のところ、定期的に医者通いして、血液検査も受けています。ちょっと肝脂肪が高いですね!と言われるくらいです。これも毎日の晩酌のせいなのでしょう。血圧も正常値です。

運動もダンスを通じてまぁまぁ~行っている方なのでしょう。

*昨夜は自分で焼きとんを作りました。

*美味しく出来上がりました。

まだ、5~6年は重篤な病気にはなりたくないですね。やることがたくさんあります。6歳上の姉さまもiPhoneの新しいスマートウヲッチを買い求めたとか。運転中に腕時計の会話機能で話をしています。会話も鮮明に聞こえます。

せめて、父が他界した83歳(あと9年)まではと健康でいたいと思っています。母がお世話になっている施設に面会を申し入れしましたが、今は中止していいるとか・・・。

知り合いも奥さんがリハビリ施設に脳腫瘍で倒れ、日赤に運ばれましたが転院場所が決まっても面会は出来ないようです。何時ごろ姿が見える場所でリハビリを行うので、窓越しの面会?になると言っていました。

こうして見ると、やりたいことが出来ない!と言う病気が突然、予期しないで突然襲ってくるのも不思議ではないのでしょう。

私にはその対処法が分かっていません。

 

Hiro