自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ちょっと長い内容(道志にて)

2020年09月30日 | なかま道志

28日のことです。

午前中は車の定期点検もあって、午後から道志に向かいました。

今回の目的は電波の弱い山間ですので、アンテナ(地デジとBS)の調整です。

そして、畑の収穫と片付けを予定しています。

未だに昨年の豪雨災害の爪痕(土砂崩れ)が残っています。

何か所も片側通行になっています。

トンネルも2つ抜け、そこはカーブの多い山道です。

道志村内に入り、寄り道いたしました。

木工小物を扱う、「もっくん」でした。

以前から、何の工房だろうと気になっていたのですが、いつもお世話になっている建材を取り扱うナイトー建商の担当者(出羽さん)のいとこさんが社長さんのようです。

そんな力強い縁もあって訪ねることにしました。

道路からは分かりませんが、奥は大きな工房になっています。

私の欲しい厚板の木材も置かれています。

まさに宝の山に見えました。

小さな木工製品をつくる工房です。

根付・ファスナーストラップ・キーホルダー・クリップスタンド・・・何百種類もあるようです。

社長さんにお会いすることが出来ました。

立ち話も何だからと、カゴをひっくり返しテーブルにし、また小学校の椅子に腰かけます。

いろいろとお話しさせていただきました。

好きな木工のことも聞きました。

そして、お願いしたのは木の名刺です。

ちょっと厚くなりますが、レザープリンターで作ってもらうことにいたしました。

これも縁がつなぐものです。

あまり平たんの無い道志ですが、水田も秋の実りを迎えています。

盆栽にしてもよいような、老木があります。

ここは「渓谷遊歩道野原吊り橋」が隣接していました。

たしかに、一人で橋を渡るだけでも吊り橋ですので、大きく揺れます。

道志の渓谷が一望できる場所でした。

水量も豊富な道志川です。

話し込んでしまいましたので、夕刻に家に着きました。

まだ、完熟のトマトがありました。

枯れさせてから収穫する観賞用のトウモロコシです。

陽も暮れ始めました。

近くのキャンプ場(地主さん)に会って、ブルーベリーのハチミツ漬けを差し上げたら、なんと脱皮した伊勢えびとサザエをいただきました。

海の無い道志(山梨)で、こんなモノをいただくとは・・・。

早速、薪ストーブに火を入れて網焼きです。

うまぁ!

静寂と赤かと燃える火を見れる場は、至福の環境に感謝です。

また、クマの肉もいただきましたので、今夜はクマ肉で一杯です。

お月さんも光を照らしてくれいます。

今朝の道志は雨がポツリと来ています。

屋根に上るのは滑るので様子を見ます。

画像が多くなりました。

スミマセン!

 

Hiro


道志の夏は終わった

2020年09月29日 | なかま道志

今年の夏は長雨が続いたり、その後は酷暑となって異常気象でした。

また、超大型の台風接近もあり、台風10号は東京を直撃するようなコースでした。

幸いというのか、少し右海上にそれて私どもにはこれと言った被害はありませんでした。

そんな夏も終わったのでしょう。

今日は道志に入っていますが、予報では晴れ・・・。

しかし、午前中は小雨でした。

横綱のいない大相撲は、面白くないかな?と思ったのですが、さすが千秋楽にかけた一番は見ごたえがありました。

遅咲きの正代(熊本県宇土市出身)が優勝して、花道をさがる時に涙した正代の思いは万感だったのでしょう。

我が家の取り残したミニトマトも秋を思わせます。

朝顔にも、秋だから頑張って咲かなくてもいいよと言いたいくらいです。

自分にも言い聞かせて気もいたします。

もう、頑張らなくていいと・・・。

日除け代わりにネットに這わした、ゴーヤやスズメウリも外しました。

コキア(ほうき草)と合わせてスズメウリのリースを作ってみました。

こちらは木片に飾って見ました。

いくつか作っては見ましたが、どうしようかと考え中です。

どなたかに差し上げるか、道志の軒先や家に飾ろうかと思っています。

これは家の中に飾っています。

そして、午後は道志に向かいました。

目的はカボチャやトウモロコシの収穫です。

我が家や道志にもまた、秋が増えました。

 

Hiro


気にするな睡眠時間(年配者)

2020年09月28日 | なかま道志

昨日、久しぶりに友人と電話で話しました。

そんな中で、睡眠時間のことが話題になりました。

拙ブログで、今日も寝不足だ!とつぶやいているからでしょう。

今朝も目が覚めたのは3時半でした。

この時間ですと、一般的ではないかと思います。

しかし、睡眠時間は7時間19分(多少誤差あり)になっていますので、十分なのでしょう。

リモートワークしていますので、朝型の私は仕事をするのも7時前から始めてしまいます。

その分、終わるのも早いのですがね。

返って、出社している時の方がケジメ?はありましたね。

現在では、週に3日勤務の嘱託社員ですが、リモートだとほとんど毎日PC に向かってしまします。

時間的にはオーバーワークになっています。

夕刻の5時ごろから一杯やりながら大相撲を見出し、2時間するとウトウトです。

時計表示にも、19時34分から寝始めて、目が覚めたのは2時53分になっています。

実質の睡眠時間は6時間8分でした。

浅い眠りが3時間ちょっとです。

トイレに2度行きました。

深い睡眠は1時間28分です。

以前、睡眠のことが気に成って、同級生のかかり付け医に相談しました。

いつもボーとしているんだよ。

気分も乗らないし、診療内科でも行ったらと女房に言われるくらだと・・・。

医院長は、歳とればみんなそうだよ。

あまり考え過ぎずに、寝たい時に寝て起きたい時に起きるのが良いんじゃない。とのことです。

睡眠不足が続けば、いつか眠くなるし昼寝も含めて、その分を取り返しているよ。

私(医院長)もそうだよ。

気力や体力も無くなり、耳も遠くなって健康も不安だよ。

私も週に2日仕事して、娘(医者)に任せているんだと医者も言っています。

気に成るなら、薬を出しておくよ。

あまり、飲まない方が良いんだけどね。

いつも、体を目覚めさせるために朝イチでマッサージ器に30分乗っています。

一番良くないのは、酒だね!

酒は睡眠を阻害するし、飲むとトイレに行きたくなるだろう?

そうすると、目が覚めてしまうことが多いんだよ。

先ずは酒を止めたら?もしくは休肝日をつくることだね。

そう、医者に言われると少しは気が楽になります。

以前から、4時には起きて出社の準備をしていますので、新聞も早く配達してもらうのが条件となっています。

もう、どんなに遅く寝ても4時ごろには目が覚めるのが習慣になっています。

したがって、夕刻7時過ぎの予定は困難になります。

今日もダンスのレッスンが6時からありますが、寝れば10時過ぎなのでしょう。

5時過ぎには、パッチリと目が覚めています。

女房とは4時間くらいの時差があるのでしょう。

コーヒーを淹れて、起きて来るのを待っています。

みなさん(年配者)も睡眠不足で悩まれることもあるかと思いますが、あまり気にしない方が良いようです。

気にすると、眠れなくなりますからね。

 

Hiro


緑が好きなんです

2020年09月27日 | なかま道志

我が家のグリーンカーテンにしていたスズメウリを収穫してリースづくりをしていました。

これはツルをそのまま絡めて輪っか(リース)にしてみました。

女房も可愛くていいんじゃない!と言っています。

9月も終盤になって、グリーンカーテンも必要なくなりました。

この夏の後半は暑かったですよね。

葉も枯れて青い実も赤く色づきました。

赤い実の付いたツルを長めに切り取ります。

それを茶色の針金に撒き付け、木片に張り付けてみました。

同じく、こんな風にリースをつくりました。

つくると言っても、大げさなものではありません。

ただ輪っかに巻いただけです。

これもクリスマスシーズンの飾り物になるかと思います。

まだ、残っているスズメウリがたくさんあります。

欲しい方には差し上げたいくらいです。

そう、コットンボール(綿花)も出来ています。

葉が枯れると、一本のオブジェにもなります。

何本か重ねれば、それなりの格好になるのでしょう。

こんな風にプランターで育てたものです。

ほうずきの実も枯れてきました。

何でもそうですが、スズメウリや綿花もほうずきも来年用の種を採り保存いたします。

毎年繰り返す、私の趣味(園芸)の一つです。

明日(28日)は道志に入る予定です。

このスズメウリのリースも持って行って、家に飾る予定です。

もしかしたら、キャンプ場で販売するかも知れません。

秋を楽しんでいます。

 

Hiro


道志の木片を利用して(インテリアグリーン)

2020年09月25日 | なかま道志

今日の東京地方は台風12号の影響でしょうか?小雨が降り続いています。

明日の午後は晴れるのでしょう。

さて、やろうとしている名称が良く分かりません。

インテリアグリーン?パレットグリーン?エアープランツ飾り?

どれでも良いのですが、板(木片)に好きな植物を付けて飾ることが目的です。

先ずは木片の用意です。

道志の家で薪にしようと思っていた枯れ木を加工しました。

ジグソーとチェンソーで形をつくり、吊るしやすいように電動ドリルで大小の穴空けました。

近所の園芸店で買い求めた、プランツ類です。

種類はエアープランツだと、カピター?アンドレアナです。

エアープランツなどは結構高いですね。

なんだかんだで3500円しました。

そして、ハツユキカズラ・ポトスエンジョイ・雪の踊り子(へデラ)です。

いろいろな木片にどのプランツを張り付けようか?と考えます。

これが楽しいんですね。

先ずは、簡単なエアープランツを張り付けました。

細い針金で取り付けます。

小さいモノでしたら、ボンドで付けても良いと店の人が言っていました。

さて、次に根を水草で巻いて取り付ける方法です。

根に付いた土を落とします。

簡単に水洗いでも良いのでしょう。

外は蚊に刺されますので、昨日は風呂場で作業です。

これはポトスではないですね。

ハツユキカズラでした。

いずれにしても、根を水草で巻きます。

私は黒い糸を使いました。

こんな風に根を固めます。

そして、木片に張り付けました。

細い針金で固定いたしました。

これで一つ完成です。

落ち着かせるために外で等分は育てます。

どの木片にどのように取り付けるかです。

この想像が面白い時です。

管理は水苔が乾いたら湿らす程度です。

エアープランツは霧吹きでも良いと言っていました。

結局、選んだのはこの木片でした。

これも針金で固定します。

反省点は、木片を短くしましたが大きく成長したりすることを考えると、長めの方がバランスが良いですね。

今度、道志に行ったときは長めの木片をつくります。

完成品です。

エアープランツです。

ハツユキカズラやポトスなどです。

半日、こんなことをして楽しみました。

まだ、観賞用のトウモロコシなどの飾りつけするものが残っています。

枯れて赤い実になったスズメボール輪っかにして、リースぽくしました。

こんなことをしていると、季節の移りを感じます。

昨夜は寒さを感じて、目が覚めました。

少し風邪気味かも?

 

Hiro


3日前の内容です

2020年09月23日 | なかま道志

台風12号は当初は関西に上陸コースでしたが、昨日は関東(我が家の真上)、そして今日(23日は右に逸れて洋上のコースになりそうです。

でも、大雨の注意が必要だとのことです。

さて、9月20日の内容です。

この日は4連休の2日目になっていますので、早朝の3時に起きて4時に帰宅の途に着きました。

10時には友人か自宅に来る予定もありました。

その前日ですが、先ずはブルーベリーの最終の収穫です。

まだ、たくさんの実を付けていますが、今年はこのくらいで十分なのでしょう。

今回はバケツに半分くらいは採りました。

あとは、干しブドウのようになって冬を待つだけです。

観賞用のとうもろこしも、半分くらいの収穫です。

次回来たい時は、全てを収穫いたします。

*バケツに収穫したブルーベリーが入っています。

坊ちゃんカボチャなどいろいろ種類も収穫です。

今年は立派で、美しいトウモロコシが収穫できました。

持ち帰り、リースを作ります。

ニュー田代オートキャンプ場にトウモロコシの飾りなどをを差し上げました。

この看板も私が作ったものです。

白樺の枝に吊るした観賞用のとうもろこしたちです。

訪れたキャンパーも楽しんでくれることでしょう。

こんなセンスは、地元の方は考えられないと言っていました。

好きなんですよ。

こんなイメージを種を植える時から考えています。

庭も雑草に負けながらも、百日草などが咲いています。

こんなカントリー風を目指していたのです。

農機具小屋も一人で建てるには大変でしたが、ツタを這わせています。

そのうち、バラやテッセン、ツタ類で緑の小屋になるのでしょう。

前回もご紹介したケヤキの厚板にペンキを塗りました。

丸い穴は七輪などを置く部分です。

使わない時は、このように蓋もつくりました。

耐火レンガで作った、燃やし場が劣化して来ましたので耐火用セメントで補修しているところです。

本来は、目地をしっかりと入れたり、またはきれいにコテ仕上げするべきかのですが、あえて雑な感じにしました。

これも味わいだと思ったからです。

道志の遊び場に来ると、いろいろとやることが多くて心地よい疲れがあります。

草花を育てたり、木工をしたり、ヒメマスやメダカを飼ったり、ワサビやクレソンを植えては楽しんでいます。

掃除や片付けも帰宅する前夜にして置きました。

3時に目が覚めて、台所を片付け、ごみをまとめ4時過ぎには家をでました。

慣れているとは言え、山道はカーブも多く危険も感じます。

シルバーウィークのせいでしょうか?山道を飛ばして来るバイクなども結構多いんですよ。

相模湖あたりで、4時50分でした。

日の出はあと40分後です。

中央道の上りは、そんなに混んでいません。

下りは混み始めています。

調布インターを下りるころ、日の出間近になりました。

あと5分も走れば我が家です。

駐車場に入り、荷を下ろしている時に日の出時刻を迎えました。

家は静まり誰も起きていません。

まだ、5時半ですからね。

最近ですが知り合いが手術をしたとか、芸能人の同世代が他界したりしています。

まぁ~元気な方なんでしょうね。

 

Hiro


家のメンテナンス(テレビアンテナ)

2020年09月22日 | なかま道志

5時30分ごろが東京地方の日の出時刻になっています。

その日の出時刻に、道志から東京方面を見ていました。

この日は少し雲がかかっていました。

逆に思えば動きやすい日になるのでしょう。

道志にいると、自然環境も含んでいろいろと家のメンテナンスもしなければなりません。

この日は、映りの良くないテレビアンテナの交換です。

三脚を伸ばし、久しぶりに高いところ(屋根)に上りました。

ハシゴの長さもギリギリで、ほぼ直登です。

しがみつきながら上り、アンテナを外しました。

アンテナの元台もガタガタで、作り直す必要があります。

アクロバットみたいに、不安定な格好(危険な状態)で何とか台材を取り付けました。

正直、怖さと危険との両隣です。

お隣の神〇さんがアンテナ工事を手伝ってくれました。

電気工事のことはよく知っている方です。

助かります!

若いころは屋根ぐらいならへっちゃらで上っていたのですが、さすが歳をとると怖さもあります。

道志の家の屋根は急斜面で、雪が落ちるようになっているのでしょう。

屋根を注意して歩いても、ります。

年寄りで多い事故はハシゴとか、高いところからの転落と聞きました。

たしかにそれも分かります。

しかし、高いところに上っての景色は、また違いますね。

畑などの全景がこうなっているんだと気が付きました。

絶景かな!絶景かなと辺りの山々を見晴らしていました。

問題のアンテナ交換は上手くいきませんでした。

理由は分かりません。

山梨放送はよく見れるのですが、東京チャンネルがイマイチでした。

次回また神〇さんにお手伝い願って、もう一度電波の方向を確認します。

BSアンテナも付いていたのですが、劣化していたので新しいモノをネットで注文しました。

屋根に上りアンテナと格闘していた丸一日でした。

 朝ですが、日の出から少し遅れた画像です。

晴れそうな雰囲気です。

ブルーベリーも、今年は不作だと思っていましたが暑い日が続いて甘くなっています。

少し家の土産にいたします。

 

Hiro


9月も後半(在宅勤務)

2020年09月21日 | なかま道志

思い返せは、もう半年以上も出社していません。

普段なら、7時50分には品川本社の自席に着いている頃です。

今日の姿はパジャマのままです。

PCの予定表にも書き込んでいますが、手帳習慣がついているので、手帳には予何も予定は書き込んでいません。

今や真っ白になっています。

社内の出社率も20%に抑えているようで、特に私の立場では出社して判断することや会議に参加する必要はありません。

いわゆるアドバイザーですから、メールで済みます。

役員から執務系の社員はほとんどが在宅でのテレワークになっています。

ハンコウを押す必要もなく電子決済になりました。

当然、名刺を使う必要がありません。

しかし、給料だけはちゃんと振り込まれています。

もちろん、在宅ですので仕事はしていますが、私の場合は週に3日勤務(実情は2日)ですので、5日間はお休み(指定休))になっています。

ある意味では、恵まれた環境なのでしょう。

この社員証で社内への入退室をしていましたが、今ではそれもありません。

また、コピー機などもこの社員証でピッと押さないと稼働しません。

それだけ情報管理などがなされており、これが常識的な社会にになりました。

通勤で持ち歩いていたカバンも淋しそうです。

通勤時はリュックのように背負っていましたね。

あの品川駅の港南口を早足で歩いていました。

何故か、給料に昼飯補助金が振り込まれています。

何でだか分かりません。

会社とのつながりは、支給されたスマホとPCだけです。

仕事人生は長いので、人と接触しない(会話)が無いのも辛いモノがあります。

これが新しい生活様式(働き方改革)というのでしょうかね?

何かこれから先、どうやって暮らして良いのか不安にも感じます。

いわゆる、張合いが無くなったのでしょう。

困ったものです。

もう一度、再考して日々の暮らし方を考える時なのでしょう。

役員から、まだまだ手伝って欲しいと言われていますが、この辺が潮時なのかも知れません。

そうなると、あと半年です。

もうちょいだ~!

 

Hiro


道志で育てたモノ

2020年09月19日 | なかま道志

エアコンも付けずに、ぐっすり眠れるようになりました。

あの暑かった夏はどこへ行ったのでしょう。

今年のゴールデンウィークの頃、おもちゃカボチャや観賞用のトウモロコシの種を蒔きました。

そう言えば、現職時代はゴールデンウィークが楽しみでしたね。

今では在宅勤務が半年も続き、考え方によっては毎日がお休みのようです。

あと半年過ぎれば、リタイヤしてエブリーホリデーになるのでしょう。

百均で買い求めたボックスに道志で育てたモノを入れて、秋の飾り物にしています。

観賞用のトウモロコシですが今年は上手く育っていました。

いろいろと工夫して、トウモロコシが倒れないようにしたり消毒も3回行いました。

カボチャもいろいろな種類(ハロウィンカボチャとか)が育っています。

楽しいですね。

種から育てたモノが秋に収穫して、これらが部屋の飾りになるのです。

オートキャンプ場にも、少しですがおすそ分けしました。

白樺の枝に吊るしています。

今年もご紹介したホウズキです。

額に入れて飾っています。

こんなことをイメージして、時間をかけて加工するのです。

最後はパチリして、壁に飾ります。

モミジも色づき始めました。

空も高くなってきました。

夏疲れなのか?体調はイマイチです。

今日は道志にいますが、明日朝(5時半ごろ)には帰ります。

 

Hiro


富士ナス煮のレシピ(キャンプ風)

2020年09月18日 | なかま道志

ニュー田代オートキャンプ場のオーナー(ヒロさん)から、富士ナスをいただきました。

先日もいただきましたので、自宅で作った富士ナス煮を差し上げたところ、これは美味しいと言っていただきました。

そして、このレシピを紹介してくれないかと頼まれました。

今回はキャンプ風(薪ストーブ)で作りました。

いただいた富士ナスを水洗いします。

そして、厚さ1cm位にカットです。

出しの素やコンソメなどがありませんでしたので、そうめんのつゆとみりん、酒(画像は道志の焼酎でしたがワインに変えました)で味付けです。

厚いフライパンに、多めにオリーブ油をひきます。

ナスは油を吸い込みますからね。

量が多かったので半分にカットです。

両面をさっと焼きます。

そして、1cmの厚さでカットしたナスの半分(5mm)くらいの水を入れます。

味付けはそうめんのつゆを使いました。

本来は出しの素とか、コンソメを使うと良いのですが・・・。

また、肉味も欲しかったので、冷凍のミートボールを入れて、ワインも入れて風味を出します。

しばし、煮こみます。

それまでの間、収穫した観賞用のとうもろこしなどの皮むきで時間をつぶします。

富士ナスも軟らかく煮こんで、美味しく出来上がりました。

観賞用のとうもろこしにリボンして、飾り用になりました。

全て、素人の男料理ですので、味付けはその時によって異なります。

お試しあれ!

 

Hiro


素材が転がっている?道志

2020年09月17日 | なかま道志

道志には燃やしてしまうような残材がいくらでもあります。

先日、園芸店に行きましたら、インテリアグリーンやエアープランツが飾ってありました。

その台木となる板や流木はいくらでもあります。

今までは行きつけの園芸店に差し上げています。

そうだ!これなら自分で作れると思い、早速作って見ました。

簡単に出来ます。

台木になる素材は道志にはいくらでもありますので、次の趣味?はこれにしようかと思っています。

園芸店の作品をパチリしました。

水苔に根を巻いて、台木に取り付けるだけです。

台木となるものや流木も沢山差し上げました。

大変喜んでいましたが、あげるんじゃなかった?と思うくらいです。

今年のブルーベリーは不作と思っていましたが、9月に入ると甘くて美味しくなっています。

たくさん採りましたよ。

洗って、土産にします。

また、おもちゃカボチャも試し採りですが30個くらい収穫しました。

若者が近くのキャンプ場(ニュー田代オートキャンプ場)で楽しんでいました。

私は劣化した燃やし場の補修です。

平らな面のモルタル補修ではつまらないので、このあと模様を付けました。

耐火用のセメントと洗い砂を混ぜるのですが、大変な労力です。

こんなことをしているのが、無心になって楽しいのでしょう。

前回来た時ですが、今日帰るの?と女房からラインが入りました。

片付けや掃除はそこそこにして、午後には帰宅の途に着きました。

これからはインテリアグリーンづくりが面白いかも?

 

Hiro


道志では育たないコットンボール(綿花)

2020年09月15日 | なかま道志

畑のある道志で、コットンボール(綿花)を育てたいと思っていますが、何度も挑戦しても綿花は出来ませんでした。

やはり、気候(寒い)せいですかね?

東京の自宅ではプランナーで育てられます。

さて、ゴールデンウィーク前にコットンボール育て方です。

花屋さんで売れ残っていた一本の綿花です。

この枝から綿花を取り出し、種を出します。

結構、綿毛が強くへばりついていますので、画像のように取り出します。

花一房に、6~7粒の種があります。

したがって、5房ありますので30粒くらは採れます。

一花で十分な種が取り出せます。

これを水に浸けて、3~4日すると発芽してきます。

直接ポットに植えても良いのですが、水に浸けたほうが発芽率が良いようにも思えます。

あまり浸け過ぎると、種が腐る場合もあります。

ポットに植えた綿花の芽が出て来ました。

この瞬間が一番楽しみですね。

大き目のプランターに移植します。

1つのプランターで3~4本植えました。

底の方に肥料も混ぜています。

こんな風に成長してきました。

時折、追肥もします。

アメリカ南部で炎天下の中、労働者が綿花の種を蒔くシーンがあります。

「コットンフィールズ」と言うアメリカの伝統曲(カントリー)を良く聴いていました。

この綿花がジーンズなどに加工されていたのですね。

可愛い綿花の実が出来始めました。

やがて、白い花が咲き始めます。

その白い花が、薄いピンクいろになります。

そして、ピンク色に。

この色の変化はわずか1日なのです。

やがて赤色になり翌日には、花は枯れてしまいます。

何日かすると結実されます。

今年は天候不順でしたので、どうかな?と思っていました。

こんな実は1つのプランターだけでも30個くらいは成っているかと思います。

先日、道志から帰宅し水やりをしていると、なんと!綿花が出来ていました。

3~4つ綿花が出来ていました。

今年は猛暑のせいか、早いような気もいたします。

いつもですと、葉が枯れ落ちてから咲くのですがね。

これをクリスマスシーズン用の何か(飾り)に使おうかと思っています。

種から育てて、綿花が咲くまで5ヵ月間くらいですかね。

そしてクリスマスシーズンに飾るとすれば8ヵ月になります。

綿花を収穫するのは、秋の気配が感じる初秋になるのでしょう。

とりあえず、中間報告になります。

 

Hiro


川魚を飼うには水温20度以下に

2020年09月14日 | なかま道志

朝5時前です。

日の出前の東京方面を道志からパチリです。

コーヒーを淹れて一杯飲んだところです。

今回はゆっくり過ごそうと思って道志にやって決まました。

しかし・・・。

辺りを見回すとやりたいことが、出て来ます。

湧水の水道水も、雨が多いので少し多めに出しています。

その下流にはワサビ田をつくり、30本くらい育てています。

ちょっと、ワサビの根が出ていましたので、砕石を運び入れることにしました。

バケツに砕石を入れて運び上げます。

ヒメマスも生簀に飼っていますが、何匹かが浮いてしましました。

原因は分かりませんがこの暑さで、水温が上がりエアレーションが足りないのかも?

道志の養魚場で、10引きほど買い求めました。

アユはそろそろおしまいになるそうです。

冷凍にしてあるので、あげるよ!と言っていました。

川魚などは水温が20度を上回るとダメなようです。

我が家の生簀は18度でしたから、生息は可能です。

菌があるかも知れないので、生簀の水を全部入れ替えました。

これで大丈夫だと思います。

これから秋になれば、水温も高くなることが無いので川魚(ヒメマス)も元気になるのでしょう。

畑で試し採りをしてみました。

おもちゃカボチャや観賞用のトウモロコシです。

トウモロコシはリボンを付けて、飾り物にします。

自宅でつくったひょうたんを軒先にかけて飾り物しました。

ほんと、手間ひまかけたのですが、その割には面白くないひょうたんしたた。

作った台に七輪(焚火用)を入れる穴を空けました。

先日、ネットで買い求めた焚火も出来る水冷式の七輪です。

板を裏返して、加工します。

防腐剤は後日塗ることにいたしました。

表に反して、載せて見ました。

寸法通りです。

全体はこんな雰囲気です。

お一人さまの小さな焚火じゃもったいないかも知れません。

切り落とした残材を使って、器風のモノをつくりました。

塗装は何にするか考えます。

写真のチェンソーはエンジン式です。

これ切り株などを加工していました。

そのあと、充電式のチェンソーで小物を加工していたら・・・。

不注意で手を切ってしまいました。

少しずれていれば、指が跳ねていたか、手首血管を切ったかも知れません。

かなり止血して出血も止まってきました。

見た目より深くて、ズキズキしています。

電動工具は相手が勝手に?動くので危険です。

この日も、ゆっくりできない一日でした。

 

Hiro

 


ちょっと遠回りして道志へ

2020年09月12日 | なかま道志

台風10号もあちこちに爪痕を残しました。

前半は1か月も雨が続いたこの夏。

その後は、酷暑続きだったこの夏。

蚊に刺されながら草むしり。

エアコンの部屋に入りぱなしだった。

もう半年近く出社していなく、在宅勤務で疲労感も感じています。

総じて、これが夏疲れと言うのでしょうか?

道志の朝です。

ゆっくりと家を出て、道志に向かいました。

今回はコースを変えて、大月で下りて都留に向かいました。

ちょっと遠回りしてです。

一つの目的は都留豚を買い求めるためです。

売っている場所はつる道の駅です。

突然、一瞬でしたが轟音?が聞こえました。

リニアモーターカーの試運転なのでしょうか?

近くにリニアモーターカーの試験場があります。

やはり都留豚は美味しいと思いますよ。

品数が少ないので、10パックくらいしか売っていません。

知る人ぞ知る都留豚です。

ロースの切り身を5枚ほど買い求めました。

結果、棚は隙間が出ています。

ラインで、女房に買えぞ!と送りました。

富嶽のボトルが目について買い求めました。

飲んだら焼酎(いいちこ)の入れ物にします。

この富士なすも、道志の畑や自宅のプランターで育てています。

買った方が楽ですね。

ちょっとゆっくりして、道の駅を出ました。

そこから10分くらいのところのホームセンターとスーパーが併設されているカインズに行きました。

気温も28度くらいです。

青空が清々しく感じます。

さすが、地域に根差したホームセンターです。

工具や金物を買い求めて、食品売り場に移動しました。

昼食やちょっとした食材を買うためです。

結構んびりしちゃいました。

2時ごろに道志に到着です。

畑では真っ赤に色づいたトマトがまだあります。

ニラの花が咲いています。

収穫しないともったいないですね。

おもちゃカボチャも収穫が始まりました。

今日は観賞用のトウモロコシの消毒をします。

夏疲れなのか、動く気がしません。

早めの晩酌で(いつも)、更に早めにベッドに入りました。

 

この富嶽が睡眠導入剤になりました。

19時50分に寝て4時31分に起きたことになります。

8時間41分間寝ていましたので、疲れも取れそうです。

きょうはゆっくりと出来るかな?

 

Hiro


気象庁と自治体が出す警報・注意報など

2020年09月11日 | なかま道志

台風10号の予想進路 提供:ウェザーマップより

先日も、台風10号は6日(日)から日本接近 920Pa前後と特別警報級の勢力 甚大な被害発生のおそれがあると、気象庁は発表いたしました。9/3(木) 5:38

それに伴い気象庁からは地域ごとにさまざまな警報や注意報が発令され、各自治体からは「避難勧告」や「避難指示」が発令されます。

 しかし、「○○警報」や「○○注意報」が発令されると、おおよその内容は分かっても、いざ違いを明確に理解し、説明することは困難なのでしょう。改めて、各種警報などの違いを整理してみます。

各種警報は気象庁が地域ごとの基準値に基づいて発令しています。

 まずは各種警報の違いから整理します。

気象庁の定義によると、危険性の段階に応じて、「注意報」「警報」「特別警報」の3種類が存在します。

①「注意報」。これは災害が起こる可能性があるとして、注意を呼びかけるための予報という位置づけ。対象となる自然現象としては、大雨、洪水、大雪、強風、風雪、波浪(いわゆる高波)、高潮(海面上昇)、濃霧、雷、乾燥、なだれなど、全16種類の自然現象に伴う災害への注意報があります。

②「警報」。注意報が「災害」だったのに対して、警報は「重大な災害」が起こる可能性がある場合に発せられる予報です。対象となる自然現象は、大雨、洪水、大雪、暴風、波浪、高潮で、7種類の警報があります。

③「特別警報」。これは警報の発表基準よりもさらに上の「重大な災害の危険性が高まっている」場合に発令される予報で、発令された地域では最大限の警戒をする必要が出て来ます。

ちなみにこれらの警報は、基準値以上の雨量や風速、波の高さが予想された場合に発令されますが、地域や土地の高低などにより細かく基準値があるので、同じ雨量でも、注意報や警報が発令される地域はまちまちのようです。

「避難指示」「避難勧告」などは自治体ごとに発令します。

「避難指示」や「避難勧告」は、災害対策基本法に基づき原則的に地方自治体の長である市町村長の判断を元に発令されるものです。

 種類としては、「避難準備情報」「避難勧告」「避難指示」の3種類あり、危険性の度合いに応じて推移していきます。

「避難準備情報」は文字通り、避難に向けた準備をしておく必要がある場合に発令です。 

今後、事態の推移によって、「避難勧告」や「避難指示」に切り替わっていく可能性があるので、行政発令する情報に注意を払っておく必要がある場合です。

「避難勧告」は強制力こそないものの、発令された該当地域の住民は、自治体が指定する場所への避難が望ましい。もちろん避難所などへの移動に際して危険が伴う場合などには、あえて避難しないという判断も必要になります。

「避難指示」。被害の危険性が差し迫っている場合に発令されるため、防災行政無線などから発せられる行政の指示に従ってすみやかに避難することが重要なのです。

 各地で大雨や、何らかの自然災害が起きた場合には、テレビやラジオなどから気象情報を収集しつつ、自治体のWebサイトや防災行政無線、メールサービスなどから避難関連の情報収集をしておくと、スムーズな災害対応ができるのですが、種類がいろいろとあり過ぎて、良く分からないのが実情です。

 

Hiro