自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

3年前に作成した自分年表(早くも崩れる)

2021年12月31日 | なかま道志

実は3年前に自分年表を作成していました。

内容は一般的な資料を引用してです。

2020( 71歳 )  東京五輪開催。以降不動産価格の下落が懸念される。

建設業など目標が無くなる。しかし、土木事業は継続される。リニア関連や各都市の2回目のインフラ再整備に突入する。中国では建築業が崩壊しはじめた。マンションなどの売り飛ばしになっている。

得体の知れないエイリアンのような、新型コロナウィルスが発生し、全世界で感染者が続出する。

早くも、年表が崩れた。

これによって、東京オリンピックも一年延期になる。

2021(72歳歳)  団塊の世代ジュニアが50代となり企業の人件費ピークに。そのあおりで再雇用された高齢者の賃金は更に低下の危機。

 安陪首相の任期満了。(解散が無ければ)アベノミクスの変更、金利急上昇の可能性も。

あのアベノマスクが在庫過剰で、保管代もかかり欲しい方に差し上げるとか?1万件が応募。ガーゼを別の用途に使うとのこと。輸送代は着払いにすべきと考える。

また、ファーウェイを代表とする5Gの世界にも突入する。正に世界のシステムが大きく変化するかも。

そう思うと社会は大きな変革の時かも知れない。

会社でもリモートワーク(在宅勤務)が中心となり、生活様式の変化が求められた。

安部首相も退任し、菅さんが首相となったが一年で解散により岸田総理になった

同年3月、まだ手伝ってほしいと言われたが、ここが潮時と思い50年間働いたサラリーマン人生もエンドとする。

さらに、新型コロナウィルスは変異株(デルタやオミクロン株)となり、急速な感染拡大を余儀なくされている。

母も白寿を迎えて穏やかに施設で暮らしている。

*昨日の夕食の一部

2022(74歳 )  介護離職者が増える。後期高齢者の医療負担1割廃止。2割負担へ。介護施設料月に25万円。誰が払うのか。

3回目のワクチン接種が始まる。

「生産緑地法」の30年規制が終わり、首都圏中心の宅地への転売が増大する。これは多くの方々が知らない。重要な局面。広大な農地などが売りに出され、また空き家なども多くなり不動産価格が下落するかも?

2024(76歳)     消費税率の15%への引き上げが求められるほど財政が悪化。 国の借金が多すぎる。

コロナ禍による支援で、国の借金が更に増大している。国民一人あたり1000万円の借金となっている。

*私は、今現在なんとか体力を保持している。(2021年)

2025(77歳)   団塊の世代が後期高齢者となり、6人に1人が後期高齢者に。医療・介護費は15年度の1.5倍の74兆円に膨らみ、会社員の保険料が年収の3割を占める予測も。高齢者が暮らし辛くなる。

 全国で38万人の介護人材が不足。外国人労働者の需要をまかなう。

私自身喜寿を迎えるが、人の世話にならずに生活しているかは疑問。

2026(78歳) 高齢者の4人に1人、730万人が認知症患者に(12年時点で460 万人)。誰が面倒を見るのか?一人暮らしが多くなる。

他人ごとではない。その1人になるのかも?

2027(79歳)   リニア中央新幹線開業(品川~名古屋間)。すでに延期が発表されている。

私自身、運転免許証を返納する時期かと思う。当然、道志村の別荘は手放していることだろう。

*昨日の朝食

2030(82歳 ) 訪日外国人が6000万人を突破、17年度(2869万人)の2倍に。コロナ禍がどのような状況になっているかが課題

年金受給開始年齢が70歳にひきあげ。該当する方は定年延長?それまでどうやって収入を確保するのか?

何歳まで働くのか?働けるのか?若きサラリーマンは今のうちに考えて置くべき。健康問題もある。

団塊世代の高齢化で、東京近郊にもゴーストタウンが広がる(現在多摩ニュータウンがゴースト化)。

認知症患者の金融資産が200兆円を超え、GDPの約4割ものお金が凍結状態になる。

*認知症患者は金を下すことが出来ない。この(200兆円)を有効に使えれば、経済は上向くかも?

2033(85歳) 空き家が2167万戸、3戸に1戸は人が住まなくなる。すでに始まっている。

いずれは、我が家も該当するのだろう。

2035(87歳) 団塊の世代が85歳を超え、85歳以上人口のピークに。老人ホームなど介護施設の供給が圧倒的に追いつかない。その高齢者を誰が面倒を見るのか?病院のベッドや火葬場の不足も深刻化。

現に火葬場は順番待ちになっている。未婚大国になる。

*昨夜も飲んでウトウトしている自分をパチリされました。

自分年表を3年前に作って見ましたが、初年度で思ってもみなかった新型コロナウィルスの感染拡大で生活様式が大きく変化いたしました。

合わせて、50年間働いた生活もエンドとなり、今現在生活の目的や目標が失せています。

これからの生きがい?とは何かと考える時期にもなりました。

やはり、人の世話にはならずに暮らしたいものです。

成人病、認知症の次は老衰ですかね。

 

Hiro


こんなことも楽しめますよ!(寒い道志で)

2021年12月30日 | なかま道志

どうも体調がイマイチなので、一昨日一泊で帰宅しました。

少し風邪気味のようで、寒いのに更に寒く(体があゾクゾクと)感じます。

年末の様子と片付けに行っただけですので、特にこれと言ったことはしませんでした。

でも、凍てつく中でも楽しむことが出来ました。

バケツなどに花を入れ、一晩放置しておいたものです。

前夜に水を入れる器を用意しました。

バケツと汚れた洗面器でした。

その中に花を入れ込みます。

草花の置き方ですが、どちらかから見るかによって異なります。

水面に花などを向ければ、上の画像のようになります。

あとは道志の寒さ任せです。

朝の外気温は、予報どおりマイナス4.5℃でした。

出来ていましたよ!

これはバケツの底に花などを向けた状態です。

まぁ~、2時間くらいの楽しみかも知れません。

バケツや洗面器をひっくり返すと、こんな氷中花がです。

このように器風にしても面白い作品?に見えます

料理をお出しするときに、しっかりと凍らせれば器に使えるかも知れません。

私は出来たな!が面白いのです。

これをプリントアウトして、部屋に飾ります。

・・・

前回もご紹介しましたが、地主のヒロさんが丸太を伐採ものを切断して運んでくれました。

自分でチェンソーを使って切断して運ぼうと思ったのですが・・・。

年寄りには危ないからと、適当な大きさに切断して軽トラに積んでです。

そうか~、年寄りの部類なんでね。

ご親切に感謝です!

自分のチェンソーで適当な大きさにカットして、サンダーをかけました。

車に積み込み、自宅で花鉢を置いたりするのに使うためです。

こんなことだって、短い時間でしたができました。

以前、加工したものですが、薪ストーブで燃やそうと手斧で割ろうとしたのですが、硬すぎて割れません。

きっと、ケヤキの根っこの方だと思います。

それならばとサンダーで磨いてオブジェ?を作って見ました。

♪ その木 なんの木「割れない木」です。

雨戸も閉めて、車に乗り帰宅するためガレージを出たところで、歩いている方に声をかけられました。

「〇〇さんですよね!いつもブログを見て参考にしています。なかなかお会いする機会が無くて」と・・・。

道志に来ている日にちが合わなかったのでしょう。

この方は「紅椿の湯」と言う温泉の近くに別荘を持たれている方でした。

お名前は〇澤さんです。

名刺(電話番号とアドレスだけ)をお渡ししましたので、ショートメールでご連絡がありました。

私より7~8歳若い方です。

わざわざ訪ねて来られ、このような同じ地域に別荘をお持ちの方も拙ブログをみているんだ~と、感謝です!

車をバックさせ、雨戸は閉めていますので、家の外回り(ウッドデッキやボート池、畑など)をご案内いたしました。

私のブログも個人用と道志用の二つをアップしています。

道志用は少し変えていますが、ほとんど同じ内容です。

個人用は毎日900~1000件くらいの閲覧数です。

道志用は150~250件くらいですかね。

拙ブログは日記みたいなもので、自分の記録用と考えているだけです。

もちろん、小筆で日記は付けていますけど・・・。

どこが面白い?のか分かりませんが、感じたままの言葉で書いているだけです。

今年もいろいろとありました。

反省しながら年末ですが、出来るだけゆっくりするよう心がけます。

道志には月に2.5回くらいしか入っていませんので、題材の多くは東京暮らしの内容になっています。

お許しを!

 

Hiro


年末(今年)最後の道志へ

2021年12月29日 | なかま道志

年末(今年最後)の確認に道志に向かいました。

最近の天気予報では、朝方ですがマイナス4.5℃との表示が出ています。

たしかに、一昨の朝ブログを打っている時間が一番冷え込んでいるのかも知れません。

もう、1時間以上ファンヒーターを付けているのですが、室温がやっと6℃になりました。

かじかむ手で、コーヒーを飲んでいます。

さて、昨日道志に入りいました。

年末の中央道の下り線です。

先ず、寄ったのが養魚場です。

出迎えてくれたのはジローちゃんです。

お願いされた子持ちアユの甘露煮を東京の自宅で作ってお持ちしました。

霧〇場長のお母さんが好物のようで、実家に帰る際に土産にすると言っていました。

たくさんの土産物をいただきました。

干し芋やみかん、リンゴ、そして鹿肉の骨を煮込んだものなどです。

家に入る前にご近所さんにご挨拶です。

ほぼ同世代ですが、お二人は永住しています。

神〇さんは大変器用な方で、この日はテレビ台を作っていましたね。

自宅に入って窓を開けるのですが、室温が2℃でした。

部屋の中でも凍てつく道志です。

この寒さだったら、氷中花が出来るかと思い準備いたしました。

バケツに東京の自宅から持ってきた、南天やサザンカなどです。

翌朝に陽が昇ったら確認して作品?を見ることにしました。

ボート池は完全に凍り付いています。

それでもニジマスなどは元気に餌をパクついていました。

大根も少し太ってきましたが、遅く植えましたのでこんなモノなのでしょう。

キャンプ場を経営している地主さんにもご挨拶です。

サイト近くの杉の木を伐採しています。

さすがプロですね。

東京の家で、木鉢などの台にするため倒した丸太を1本いただきました。

持ってる大きさに切っていただき車に積み込もうとしたのですが、下の家まで運んでくれました。

適当な大きさにチェンソーでカットし、切り口などはサンダーで磨きました。

8個くらい作りましたね。

一昨日の東京方面です。

影も長くなってきました。

また、底冷えもする時間です。

近くの山々も陽が落ちてきます。

薪ストーブに暖を取るため?に火をいれました。

赤々と燃える火は見てても飽きません。

目的はこれを飲むためです。

スーパードライの生缶をネットで買い求めました。

スーパーなどではあまり見かけません。

薪ストーブと生ビール缶は絵になりますが、ダメだ!寒過ぎました。

部屋に入って、その続きです。

夕食はいただいた鹿肉の骨を煮込んだものをしゃぶりつきました。

また、女房が持たせてくれたピーマンの肉詰めと、野菜炒めです。

木工(サンダー)で汚れた防寒着などを洗濯し、部屋干しています。

朝には乾いていました。

トイレのカレンダーも来年用にしました。

余りにもの寒さでファンヒーターを2台点けました。

寒いわけです。

外はマイナス4.5℃になっています。

2時間経っても、室温は10℃です。

もう一台出して、部屋を暖めています。

昨日の朝(7時ごろ)の東京方面です。

それにしても、凍てつく道志です。

もう少し片付けて、1泊で帰宅しようかな?と思っています。

今年も道志で、いろいろと楽しませてもらいました。

 

Hiro

 


柚子を使って鶏肉を焼く

2021年12月27日 | なかま道志

早いもので、もう12月27日になりました。

今年は柚子の当たり年なのでしょうか?

あちこちから柚子をいただきます。

だいぶ柚子湯に使いました。

この中の一つを取り出して、ネットのまねっこして鶏ムネの柚子焼きを作ることにしました。

年末のやることは、ほとんど終えましたのでオジイの料理です。

鶏むね肉を2枚買い求めています。

先ず、食べやすい大きさにカットしました。

そして、フォークを使ってブスブスと刺します。

味が染み込むようにです。

次に柚子1つを使います。

先ずはピラーで皮を剥き、半分くらいを細かく千切りにしました。

私は塩コショウ少々、塩こうじをまぶし少し揉みましたね。

先ず、酢=100ml

みりん50ml

醤油大さじ1

酒も気持ち入れました。(飲み残した越の寒梅です)

タレを作り終えました。

タレと柚子をまぶし、揉み込みます。

このまな板(プレートは自作です)

まな板置き場も作りました。

少し傾斜を付けて、水滴などはシンクに流れ落ちるようにしています。

そして、鶏ムネとタレを混ぜ、柚子の皮と絞り汁(大さじ2杯程度)を入れました。

良くなじまさせ、冷蔵庫で5~6時間夕方まで寝かせました。

夕刻に取り出して、グリルで焼きます。

出来ましたよ!

料理好きの私ですが、今まで作ったものの中で上位に入る味でした。

柚子の香りがして、女房もこれは美味しいわね!と言っています。

これはジップロック(ビニール袋)に入れて冷凍保存も出来ます。

我ながら満足できる一品でした。

 

 

 

 

 

山梨七賢のスパークリングサケをいただきました。

飲みやすいですね。

今朝起きたら、二日酔い気味でした。

弱くなりました。

ブロッコリーも美味しい季節です。

鶏ムネ肉の柚子焼きもです。

いただいた「ままかり」も美味しい!

酒に合う。

名前は忘れましたが、このミルの七味唐辛子が美味しいのです。

鶏肉の柚子焼きがこんなに美味しいとは思いませんでした。

焼き鳥屋でも売れるんじゃないかな?

今日は道志に入ります。

 

Hiro


5Gは道志では使えないけど・・・

2021年12月25日 | なかま道志

話せば長くなりますが、3カ月くらい前に旧スマホが壊れました。

結局、道志ではまだ電波が届かないのですが、ドコモエクスペリアの5Gに機種変更したのです。

しかし、その新機種も会話が不安定になり、最終的には修理に出すことにしたのです。

「もしもし、もしもし・・・」

相手の声は聞こえるのですが、こちらの声は聞こえないようです。

何度もドコモショップに予約を入れて伺いました。

それだけでもストレスを感じます。

何度目かに、これは故障として修理に出した方が良いとの結論に達しました。

代替品も用意されていましたが、以前使っていたスマホを修理が戻ってくる間、それを使うことにいたしました。

アプリなども入っていますので、わざわざダウンロードする必要がありません。

バックアップも完了しマイクロSDカードを旧スマホに差し込み稼働開始です。

旧スマホはこんな状態でしか使えません。

操作も非常にやりにくく、時々エラーも出てしまいます。

まぁ~1週間から10日くらいなら我慢できると・・・。

しかし、思った機能も使えなくなり、再度修理したスマホがいつ戻るかを確認いたしました。

連絡を入れた翌日には戻るとのことです。

結局、修理に出して8日後だったのです。

10時に予約を入れました。

不具合が発生している旧スマホです。

故障から戻って来たスマホとの機種変更同然の激闘が始まりました。

繰り返しますが、故障で出すときはファイルやアプリなどがすべて消去されます。

担当者をいつも同じ方を指名しています。

何回も通っているので、気心は知れています?

修理結果表を渡されましたが、本体自体は特段故障はなかったとのこと。

原因はパネルリア?の故障を確認したので、リアケースを交換したとのことです。

きっと、このような故障が発生しやすい私のスマホ(5G)だったのでしょう。

俗に言う、あやが付いた(外れ品)だったかも知れません。

モバイルスイカの復元・d払いの設定・ラインの設定・iDカードの復元など・・・・。

希望する機能などの移行やバックアップは自分で行うか、有料とのことでした。

担当者の時間もあって、気心も理解していただいたのでしょう、特別に(内緒で)これらの作業を手伝ってくれました。

しかし、こうして欲しいことをリストアップしてくれると分かりやすいと言っていました。

項目をチェックして、次の作業に取り掛かってくれました。

約1時間半、ショップ内で作業を見守ります。

あと、お願いしたのはショップでは扱っていないアプリ(スマートウヲッチ)のペアリングです。

時計とスマホをつなぐ(ぺリング)方法が何度やっても私には困難なのです。

かなり時間を要しましたが、再起動を何回かして、やっとペアリング(つながりました)できました。

あとは、自宅で必要なアプリを入れたり、カスタマイズ(配置を使いやすくする)です。

これに時間を要しました。

まさに激闘です。

ユーチューブを参考にしながら、セッティングしたり機能の確認です。

ユーチューブはいろいろと紹介してくれますので、私には便利なツールです。

問題はいくつかの金融機関とネットで振り込みや預貯金の確認などを行っています。

その一つに、振り込み時にスマホで確認する「ワンタイムパスワード」(60秒ごとに変更される)の取得があります。

*話は複雑ですのでスルーしてください。

この金融機関はスマホなどの機種変更する際には、それ変更以前に届け出なければなりません。

そして、新スマホで取得するには、登録された固定電話を使用しなければできません。

どの電話でも出来るのではありません。

ここまでセキュリティー?はいかがなものかなとも感じました。

女房のお手伝いで振り込みなどを私が(私のPCで)行っていますが、自宅の固定電話では出来ないのです。

隣の女房の店から子機を持ってきて、私のPCもお互いに電波の届く範囲での作業です。

支店の職員などは、モバイル化を推奨していますが、詳しい方法などは存じ上げていないのが実情です。

お客様センターに電話して、手順に沿ってPCで入力したり、スマホにアプリをダウンロードするのです。

こんなことは、年寄り(年配者)には無理な作業ですよ。(私はなんとかギリギリ?かも)

最終的には「ワンタイムパスワード」のアプリを取得できました。

夕食を取りながらもスマホをいじっています。

何を食べたかも覚えていません。

今朝の睡眠時間なども、スマートウヲッチのギャラクシー4クラッシックとスマホが適正につながっていました。

まだ、いくつかの問題点?もあり、また激闘(格闘)いたしています。

なんでこんな時代になちゃたんでしょうかね?

あぁ~あ 疲れた!

 

Hiro


今年最後の練習会(ダンス)

2021年12月24日 | なかま道志

私たちは気の合った有志で、市の体育館を利用して競技ダンスの練習会を行っています。

4組(ご夫婦)ですので、大きなホールは密になることはありません。

それぞれが踊り方のチェックや会話を楽しんでいます。

この2年間はコロナ禍でほとんどの試合が中止になりました。

私としては、試合が無いのでとても気が楽になっています。

カップル同士のサークルですとカップル練習もできますが、一般的なサークルですとみなさんと代わる代わる踊るものですから、なかなかこのような練習は出来ないのでしょう。

ここは地下2階にある、多目的のホール(小体育館)です。

メインアリーナの方は、若い方々がバスケやバレーボールなどのを行っていました。

こんな広いフロアーも年配者グループで登録していますので、使用料金も一般より安くなっています。

これまで長く市税を納めてきましたからね。

今までは、この歳になっても戦いは勝ち負けがあり面白かったかと思います。

しかし、こんなに長く試合から遠ざかっていると、どうでも良くなってきました。

今までのランクも持ち越しになっています。

このランク維持が大変でした。

ダンスの踊り方のチェックなどはもちろん、踊り込みも必要です。

今ではこれが適度な運動になっているのでしょう。

一方では・・・

女性陣のみなさんは会話も楽しいようです。

また、励ましや情報交換の場?にもなっているのでしょう。

昨日も自宅の庭(農家ではなく家庭菜園?)で採れた里芋や、きっと田舎から送られてきた長芋だと思いますがいただきました。

たっぷりと汗を流しました。

私も一昨日のパーティーの疲れ(正確には待ち時間が長かったための疲れ)もありましたが、この日は良く体が動けました。

このほかにも、いくつものホール(小体育館や武道場など)があります。

この時間は使用していませんでしたので、照明を点けてパチリしました。

コロナ接種の会場にもなっていますので、道順が示されています。

市では3回目のワクチン接種の受付をしているようです。

今年最後の練習会を終えて、体育館を後にしました。

本来は「良い年をお迎えください」でしょうが、私たちにとっては健康でいられるように「良い歳を迎えましょう!」と声を掛け合いました。

コロナ禍で、いろいろと振り回された2年でした。

また、仲間でも体調を崩された方もいらっしゃいます。

適度な運動を楽しみたい心境です。

振り返ると、おぼろ月夜になっています。

帰宅して一杯です。

自宅で揚げてくれるトンカツは実に美味しくいただきました。

タルタルソースをかけ過ぎました。

まぁ~ いいか!です。

今日は正月の準備で、庭の片付けをしていました。

 

Hiro


二つの場面(趣味?)

2021年12月23日 | なかま道志

この日曜日には、新宿の京王プラザホテルで宮島先生のダンスパーティーが開催されました。

参加者数は総勢300人くらいです。

私は先生と踊るアマチュアのデモンストレーションに参加してきました。

日曜日の朝ですが、家を8時半に出て京王プラザホテルに入ります。

10時過ぎから私のリハーサルがあり、本番は3時過ぎです。

ながぁ~い一日で、帰宅したの夜の9時半過ぎです。

こうして見ると、二つの場面(趣味)があります。

道志では野良着でチェンソーや電動工具で、木工や野良作業などその環境を楽しんでいます。

方や、25年くらい続けている趣味の一つに競技ダンスがあります。

試合では女房がパートナーです。

時には先生と踊るデモンストレーションにも参加しています。

燕尾服を着たり、またこのようにジャケット姿です。

野良着とは異なって、こんな姿にもなり踊ります。

この日は60数組のアマチュア(生徒さん)が出場しますが、男性は私を含めて5名です。

また、一流のプロの先生方は27組のご主演です。

盛大で華やかなパーティーです。

ホテル内の飾りつけもクリスマス気分です。

道志生活とは異なった場面ですが、いろいろな場で講演したり、このホテルでも来賓として何度か呼ばれてスピーチもしています。

パーティー開催の準備は着々進められています。

また、フロアーではリハーサルがありますが、フロアーの広さや全体の雰囲気を確認します。

教室(スタジオ)での練習とは感じ異なり、戸惑いも感じます。

男性の控室でも密を防ぐため、少人数になっています。

もちろんマスクや消毒剤も用意されています。

ランチも美味しくいただきました。

午後1時がドアーオープンで、演技が次々と披露されていきます。

人数が多いので、三部構成です。

私は二部の5番目でした。

いよいよ紹介があって、踊り始めます。

3分間ですが、右側に立っているのが私です。

こんな雰囲気(会場)で踊るのです。

歳の割にはキック(足が上がっています)が出来ています。

私は自分で曲を選び、フィガー(踊るステップ)もほとんど自分で考えます。

そして、先生にいろいろとアドバイスをいただきます。

やはり先生の方がキックはすごいですね。

先生は楽しんで踊っています。

タンゴとパソドブレを混ぜた踊り(曲)です。

まさに格闘する表現をしています。

3分間を踊り切れました。

画像はスマホから切り抜いたもので、画質が良くなくスミマセン!

最初から手拍子があり、踊っていても乗りましたね。

ご挨拶して、私の演技は終了いたしました。

踊っていただいた教室の先生も、満足顔です。

普段は競技ダンスをしていますので、このようなパーティーで踊るのは楽しむことです。

先生に対し大勢の先生方からもお褒めをいただき、踊れる生徒さんですねと言っていただき喜んでいました。

先生に喜んでいただけるのが一番です。

三部も終え、17時40分からディナータイムです。

どれも美味しくいただきました。

車でしたので、飲めないのが残念でした。

その後はプロフェッショナルタイムで、超一流先生方ですので当然ですがアマチュアとの差を感じます。

この先生方にチェンソーなどは使えないのでしょう。

何百人も前にして、アドリブで90分講義も難しいかと思います。

そういう意味では、場は異なっていますが私もプロだったかも知れません。

エンディングです。

*プロフェッショナルのダンスは撮影禁止になっています。

私が通っているダンス教室の先生です。

我ながら満足した踊りででした。

あまり緊張しないタイプですので、気持ち的にもどうやって表現しようかと踊っている最中に考えるくらいです。

本番に強いのですかね?

しかし、長い拘束?時間で疲れました。

来週は野良着の道志に入る予定をしています。

こんな二つの場面を持っている私です。

 

Hiro


今年も早かった!あと10日

2021年12月22日 | なかま道志

今までですと、年末でも仕事に追われて師走を感じない日々でした。

今年は自由時間もあって、結構やることが多いなと師走を感じています。

とは言っても、すべて簡素化して正月を迎えようと話し合っています。

お節料理も準備しなくてもいいねと相談しあっています。

失礼ながら、年賀状もお出しするのをかなり削減しています。

今日は年賀状を書いています。

あと10日で正月ですからね。

暮れから正月にかけて、かかりつけ医もお休みに入り薬をいただきに伺いました。

同じお考えの方も多いようで、だいぶ待たされました。

また、先日行った血液検査の結果もお聞きするためです。

結果はいつのもとおり、GTBなど肝臓関係で良くない数値が出ているとのことです。

ハッキリ言えば、酒をやめなさい!(休肝日を作りなさい!)と言われました。

御意!

おしゃるとおりですが生活習慣病の晩酌ですので、かなり頑張らないと・・・。

いつもそうは思っているのですが、何十年も続いた言葉になっています。

薬局も混みあっています。

家を出てから2時間近くかかっています。

その後、車を洗ってワックスでもかけようと、ホームセンターに寄りました。

私と相性の合わない店です。

失礼ながら、店員さんが店の内容(商品や置き場所)などを把握していないことです。

広告にあった、車のポリッシャーを買い求めたかったのです。

店員さんに広告のポリッシャーはどこですか?と聞いても、ポリッシャー?とキョトンとしています。

広告にあったものくらいは把握しておいて欲しいものです。

どこかに聞きに行きました。

戻ってきて案内されたのは自動車工具類棚の一番下にありました。

これじゃー、お客さんは分かりませんよ。

商品を引っ張りだして、パチリです。

一事が万事で、このホームセンターは利用したくない店の一つですが、近所にはここしかありません。

昼時もだいぶ過ぎて、隣の店に入りました。

チキン5ピースと和風チキンバーガー1つを注文いたしました。

案の定、お持ち帰りですか?と言っています。

年配の私を見て、ここで5ピースとバーガーを食べると思いますか?

ダメだなぁ~。

変なマニュアルどおりで接客しているのでしょう。

ホームセンターやこの店と言い、なんか違うんじゃないのと言いたいくらいです。

その後、ガソリン入れにスタンドに行きましたが、ついでに洗車もお願いしちゃいました。

水洗い洗車で1,200円です。

この寒さですので、自分で洗車するよりワックスかけにウエイトを置きたかったからです。

店内でゆっくりとしています。

タイヤとか空気圧のチェックもしてくれました。

自宅に戻り、愛車のワックスかけです。

この車を買い求めてから、自分でワックスなどをかけたことがありません。

あちこちに小さな傷があるのを気が付きました。

たまには、こんな作業もすべきなのでしょう。

夕刻、寒くなって作業は終わりました。

自分で作ったしめ飾り(自宅用)と、実家用のしめ飾りやさがりを買い求めてきました。

例年になく、師走を感じるこの頃になってきました。

待ちにまった年金支給日は15日でした。

次の年金支給日は来年2月15日になります。

来週は火曜日ごろに、今年最後の道志に入る予定です。

 

Hiro


偶数月の15日は年金支給日

2021年12月20日 | なかま道志

偶数月の15日は年金支給日です。

働いていたころは、あまり気にしない年金支給日でした。

今では待ち遠しくも感じます。

自分が年金支給(60歳)さる年齢になって、13年なりました。

それまで、なんでこんなに掛け金が高いのだろうと若き日を思い出します。

60歳になっても、その後5年経てもかなりハードに働いていました。

山坂もあり、平坦な部分もあったのも事実です。

ある時、仕事上で辛い想いをして退職も考えたこともあります。

そんなことで大腸炎で入院も2度ほどありました。

病院の先生は、精神的過労が重なったのでしょうとの診断でした。

そんな坂道(凹)を感じた時に「散懐」(さんかい)という書を手にしました・・・。

書道、篆刻(てんこく)に良く使われる「散懐」です。

書道展で入選し、ある著名な先生よりコメントとこの書をいただきました。

最初は意味も分からずにいましたが、調べてみるとその時の私の心情にピッタリでした。

「散懐」・・・。

いろいろな解釈はあるようですが、「邪念を振り払って心を晴れやかにする」とか、「眠っている思いや表現を、おもいきって表にさらけ出そう!」と言うことです。

どちらの解釈も分かるような気がいたします。

ブログでご紹介している内容は、ほとんどが良い場面などしかアップしていません。

実際はその逆が多くあります。

ある方から、お礼のハガキをいただきました。

添え書きには、「優雅な生活、うらやましい限りです」とありました。

そう思われても致し方が無いかもしれません。

静かな湖面で優雅な白鳥がいますが、水面下の足はバタバタと動かしているのと同様です。

これも自分が選んで、行動した結果だと思います。

また、それが出来る環境だったのも事実です。

若き日(50数年前)には単身渡米(一年ちょっと)もいたしまし、ベルリンの壁崩壊直後に東ドイツにも向かいました。

遊びもスキューバーダイビングや登山、水泳、木工や競技ダンスなどにも夢中になりました。

60歳定年(年金受給スタート)で、次はある団体の役員(64歳で国民年金支給)、65歳から73歳まで企業でアドバイザーとしてお手伝いいたしました。

どの立場でも、全力で向き合ってきました。

「嘉日」玄関にはこの額装を飾っています。

現在の天皇陛下が皇太子時代に書道をお教しえした桑原翠邦先生(東宮御所書道御進講)の書です。

我が家の家宝にもなります。

ダンスもパートナーは女房で、もう25年近く愛好しています。

試合はコロナ禍でほとんど中止になりました。

ダンススタジオです。

昨日はある大きなパーティーでこの先生とデモンストレーションで踊りました。

この先生と踊りをご披露いたします。

数日前の練習で最初から曲をかけて踊りました。

一発でOKサインです。

73歳になっても、その行動力などは変わりません。

先生も完璧ですと喜んでいました。(他の先生方にも良いコメントがいただけました)

母親も白寿(99歳)になり、施設にお世話になっています。

先日は施設料の支払いに行ってきました。

最近は母を見るのも辛くなっています。

会話や笑顔も少なくなってきました。

道志村での別荘暮らしやダンスも優雅に思われている一因なのでしょう。

前述しましたが、年金も60歳からで定年後も13年間で73歳まで働けました。

そのおかげで、現在があるのかも知れません。

これも自分が、こうしたい、そうしたいとのイメージで行動したからだと自分なりにつぶやいています。

さて、これから日記を付けます。

日記には飾りなくリアルな言葉で付けています。

いづれにしても、与えられた環境や健康に感謝しています。

 

Hiro


柿の葉もすべて落ちた

2021年12月17日 | なかま道志

今日は可燃ごみの収集日です。

10時ごろには、収集されていきます。

私は庭掃除の担当ですので、枯れ葉をかき集め出さなくてはなりません。

今朝の東京地方はポツポツと雨が降り出してきました。

みぞれにも思えます。(寒い!)

柿の葉もほとんど落ちました。

早く片付けないと、収集車が来てしまいます。

ビニール袋2つになりました。(樹草木などは無料です)

道路端も掃きました。

メキシカンブッシュセージがまだ咲いています。

よく花の名を聞かれるものですから、名を柱に付けて置きました。

サザンカ?も咲いています。

広葉樹の葉も落ちて冬の花が咲き、天気もみぞれだと師走を感じます。

低空でプロペラ機が西の方へ飛んでいきました。

昨夜は、いつもなら飲んでいる時間ですが、ダンスの練習会に向かいました。

広いホールを独占しての練習です。

高齢者のグループとして登録していますので、会場費も安くなっています。

今日も先生とのレッスンが2時半から入っています。

このホールは夜間9時まで使用可能ですが、8時過ぎで終えました。

夜が苦手の私です。

いつもの晩酌タイムが遅れています。

総合体育館と市の関連部署が併設されている建物です。

総合防災施設にも指定され、防災公園も併設されています。

昨夜のお月さんです。

これは昼間に撮ったものですが、カメラの傾きでどちらが本当なの分かりません。

きっと帰宅して撮った位置が正解かも知れません。

庭掃除も9時過ぎに終わりましたので、収集車が持って行ってくれることでしょう。

のんびりとした日々ですが、今日の朝は忙しい日でもありました。

 

Hiro


道志でいただいた子持アユの甘露煮づくり

2021年12月16日 | なかま道志

道志の養魚場場長の霧〇さんから子持ちアユをいただきました。

出来たら、甘露煮が食べたいんだけど!と言っていました。

東京の自宅に戻って圧力釜で甘露煮を作って見ることにしました。

女房は学生時代の友だちと日帰りで甲府方面に行っています。

下ごしらえしている最中に、泊ってくると電話が入りました。

その電話で、圧力釜がどこにあるのか分からず、納めている場所をたずねました。

大きいので、他の場所に納めていたようです。

・・・

さて、用意するものは、子持ちアユ10匹と圧力釜と醤油・みりん・酒・はちみつ・生姜2片と余っていた鰻のタレです。

そう、道志の道端にあった笹の葉も使いました。

素人の自己流ですので、どうなりますことやら・・・。

良い子は真似しないでくださいね。

用意した子持ちアユ10匹です。

水洗いしてぬめりを取ります。

そう、道志で作ったまな板(杉)です。

特徴は汚れや水が流れる溝を彫っていることです。

アユの子持ち部分を傷つけないように、エラやワタを取り除きました。

少しでも苦みを取り除くためです。

そして、塩を振りかけ馴染ませます。

次に、想像ですが焼き豚を作る時も表面を焦がします。

肉汁が外に出ないように封じ込めるためです。

アユも同じく美味しい魚汁が出ないように軽く焦目が付くくらいに焼いてみることにしました。

これだけでも、十分に美味しくいただけます。

そして圧力釜の底に、道志で切り取って来た笹の葉を敷きました。

直接だと焦げ目が付いちゃうからです。

また、笹の風味も良いかな?と思いました。

圧力釜に並べました。

タレづくりは経験的な想像からの配合?です。

すべて1:1くらいですかね。

生姜は臭みを取るため。はちみつは甘みと照りを付けるためです。

指先で舐めては、砂糖の入れ加減を調整します。(砂糖の種類によって異なりますので・・・)

これは自己判断での調整です。

いよいよ圧力釜で煮込みます。

中火で5分程すると、シュシュと蒸気が出てきました。

弱火にしてさらに10分くらい(計15分くらい)かけます。

そこで火を止め、放置?しました。

翌朝(今朝)蓋を開けたら出来ていましたよ。

もう少し、タレを多くして煮込んでも甘露煮らしくなるかも知れません。

切って試食です。

これは美味い!

骨も柔らかくガブリです。

味も私好みで、想像どおりでした。

完成品です。

素人のオジイが、圧力釜で子持ちアユの甘露煮づくりのご紹介でした。

良い子は真似してみてください。

・・・

作っている最中に、近所のおばさんが紅白持ちを届けてくれました。

何故、この時期に紅白持ちなのか分かりません。

敬老会なのかなぁ~?

私のスマホも敬老を迎えています。

故障したスマホを修理に出しているために、旧スマホを輪ゴムで縛って仮に使っています。

もちろん、代替スマホもありますが、アプリが残っているので旧スマホを使いました。

あと数日すれば、修理から戻ってくるかと思います。

今度(戻ってくれば)はデータの移行や必要なアプリなどのダウンロードが待っています。

年寄りには大変なデジタルとの格闘の日々になります。

想像で料理するのも楽しい?日常生活です。

 

Hiro


いつものように 朝4時には起きている。

2021年12月15日 | なかま道志

この日も、いつものように4時前には起きていました。

それだけ寝るのも早いのが習慣づいます。

夜明けは6時過ぎで、陽射しが入るのは山があり10時近くになってです。

長い時間は外は闇です。

やっと陽が昇ってきました。

外のテーブルも霜が降りています。

クレソンも・・・。

作業台も凍っています。

まさに凍てつく道志です。

足が長く見える私です。

この日、帰宅することにしましたが、唯一の土産は大根のうろ抜きです。

間引いたものですから、葉っぱを炒めて美味しくいただきます。

白菜も育てていますが、スーパーで買い求めれば100円以下です。

これじゃぁ~ ウサギの餌にしかなりません。

収穫は来年まで待ちますよ。

荷物を積んで、帰宅です。

道志で洗濯し、まだ干していないものが山ほど持ち帰りました。

いつもの山道に入りました。

途中、片側通行が何か所かあります。

止まれの信号が表示されていますが、私の前を走っていた年配者マークの車が赤信号を見落として通過していきました。

片側通行ですので、向こうから車が来れば大事故になったのでしょう。

たしかに見えにくいかとは思いますが、これが高齢者が運転する実態だと思います。

明日は我が身を感じました。

ここでも片側通行になっていました。

バイクは私の車を追い越して、信号の前で止まっています。

道志街道などはバイクがコーナリングを楽しむようで、バイク愛好者には知られたコースなのでしょう。

新田代橋から街道に出る時も大きな看板があり、私も経験しましたし先日もクラクションと急ブレーキ音が聞こえました。

きっと、いつかは大きな事故が発生するのではないかと案じています。

こんなことがあると、だんだん運転も怖くなってきました。

相模湖インターから入りましたが、土曜日の午前中なので下り線は大渋滞です。

私はこの渋滞にハマるのが嫌で(誰しも同じだと思いますが・・・)、時間帯をずらしています。

最寄りの出口付近も、事故表示があり渋滞が始まりました。

でも、5分で出口に下りることが出来ました。

家に着くと、「あら!もう帰って来たの?」と女房が言っています。

昼時でしたので、手際よくラーメンを作ってくれました。

そして、仕事(店)に戻っていきました。

道志暮らしでは美味しい刺身は食べられません。

いただいた蒲鉾と、私が買いに行ったいつもの魚屋さんの品です。

小さな魚屋さんですが、入場制限しているくらいです。

なんだかんだで2200円分を買い求めました。

量的に2日分になりました。

夕食の中心はこの刺身です。

あと、いろいろと出ましたが忘れました。

持ち帰った大根のうろ抜きを、今朝炒めようとしたら・・・。

半分は炒めて置いてくれました。

大根の葉が好物なんです。

うろ抜きの大根もおろしにして、保存(冷凍)にします。

残りは私が作ります。

翌日でしたが、女房は高校時代の友だちと甲府へ日帰りで、おしゃべりに行って来ると言っていました。

そんなに話すことがあるんですかね?

結局、話足りなくて泊ってくるとラインが入りました。

ゆっくりと、楽しんでもらいたいものです。

 

Hiro


初冬の道志と薪ストーブ

2021年12月14日 | なかま道志

辺りを見回すと緑や紅葉も少なくなり、だんだん灰色になってきました。

寒いです。

赤く色づいているブルーベリーの木もやがては葉が落ちて枯れ木のような姿になります。

この日は朝からブルーベリーの剪定を行っていました。

素人ですので、どうやって剪定してよいのか分かりません。

剪定は冬が良いと聞いています。

とりあえず、ネットを被せる都合から伸びた部分のカットです。

それでも陽が昇れは、ウッドデッキの上でいろいろなこともできます。

この時はチェンソーや工具類の手入れです。

耕うん機(プチな)の整備が終わり戻ってきました。

寒いので薪ストーブに火を入れました。

片付けをしたり、枯れ葉を集めては堆肥作りです。

それでもやることはたくさんあります。

クレソンも収穫する人がいません。

来年春は大きく成長していることでしょう。

陽も落ち更に寒さが増してきました。

まだ、こんな時間ですが晩酌のスタートです。

とり肉を塩コショウのみの味付けです。

薪も杉などを中心に使用しています。

燃えつきは良いのですが、すぐに尽きてしまいます。

広葉樹は煙の香りも良く、火持ちします。

普通の炭と備長炭の違いのようです。

薪ストーブで暖を取ると、見ているだけでも飽きません。

なんか、ゆっくり・のんびりしています。

何も考えずに、だたそれだけです。

これも道志生活です。

辺りはやがて、漆黒に包まれてきました。

お月さんも出ています。

暖房(ファンヒーター)を付けて、部屋の片付けです。

・・・

ついでに、お宅訪問?です。

あちこちパチリしてみました。

いつもの囲炉裏台です。

ここが私の居場所でPCを打ったり、食事したり、日記を付けたり、もちろん晩酌の場です。

古い茶箪笥もあります。

以前集めていた品々(陶器など)を収めていますが、見ると一つ一つずつ思い出が残っています。

引き出しには、乾電池やバンドエイド、領収証、取扱い説明書などが入っています。

昨日も指先を切って、ハンドエイドを貼っていました。

小さなケガ?は付きものです。

その上にはレコードも聴けるコンポやおそらく100年近い硯箱(左側で先代が使っていたもの)もあります。

前回来た時に日記帳を忘れてしまい、PCにメモして今回2週間分を書き上げました。

そういえば、こんな台も作りましたね。

厚板が手に入り、脚は柱材を加工して飾りを付けています。

台所付近に作ったカウンターです。

これは以前ご紹介いたしました。

内側には折りたたみイスが6脚ほど収納しています。

このカウンターでコーヒーを沸かしています。

姉さまからいただいたコーヒーメーカーです。

いつも2杯分を淹れます。

朝一番、部屋中がコーヒーの香りに包まれます。

玄関の置物です。

道志ぽいものを飾っています。

道志で収穫した品々です。

これも先代が使用していたかと思う、炭を入れて使うアイロンです。

縁の下に錆びて転がっていました。

きっと、大正か明治のアイロンかと思います。

磨くのも大変でしたね。

道志の朝です。

霜で台もデッキも白くなっていました。

夜明け前の東京方面です。

一人暮らしを堪能?していますが、なんか帰宅したくなりました。

やることもありありますが、次回にまわします・・・。

陽が昇ったら畑に行って、大根のうろ抜きやシイタケを土産にします。

これが初冬の道志です。

 

Hiro


初冬の道志までの景色

2021年12月13日 | なかま道志

初冬のある日に道志村に入りました。

中央道も道志街道も初冬の景色です。

遠くの山を目指して走ります。

八王子ジャンクション辺りです。

相模湖インターを下りて山道に入ります。

途中、何か所か片側通行になっています。

広葉樹の葉はだいぶ落ちていました。

もうすぐ、道志街道に入ります。

あの山の手前が道志です。

もうすぐです。あと10分くらいです。

自宅に付近の景色(東京方面)です。

自宅に着きました。

荷物を下ろし、敷地内を一巡しました。

大根の葉などは、野鳥が食べているのでしょうか?

ほとんど無くなった大根の葉もあります。

残念ながら、生け簀のニジマスなどが浮いていました。

理由は分かりませんが、水が止まっていました。

少しして、養魚場に向かいヤマメ?を買い求め、生け簀に放ちました。

その後、地主が来てこの時期は渇水だから、水の流しっぱなしはダメだとか・・・。

この時期は渇水で、水源の湧き水が少ないようです。

水源からの水をギリギリに絞りました。

もう、生け簀で川魚を飼うのは無理なんでしょう。

道志に対する気持ちも半減してしまいました。

夕刻の景色です。

部屋に入りのんびりしています。

今年収穫した道志の品々。

夕食は焼き鳥や女房が作ってくれたカレーで済ませます。

夜なべ仕事?は包丁を磨くことでした。

プレバトを見ながら、ウトウトでした。

高齢者の事故も頻発しています。

私も道志に来られるのは、あと5年くらいかなと思っています。

せいぜい、それまでの時間は楽しみな暮らしをしたいと思っていますが・・・。

早期に手放すかも知れません。

道志に来ることが無ければ、免許返納か?さらに安全性の高い車が出ればもう少し乗るかです。

その頃のガソリン車の下取りは、二束三文なのでしょう。

 

Hiro


行きつけの回らない鮨屋

2021年12月12日 | なかま道志

コロナ禍で半年くらい前に解除になった時に伺った以来、12月8日(半年ぶり)に回らない鮨屋さんに行ってきました。

いつもお世話になっている書道家の内田藍亭(らんてい)先生と、八王子「戸吹鮨忠」さんで小さな(二人だけの)忘年会?を開催いです。

場所は八王子駅から路線バスに揺られて30分くらいのところです。

駅改札で待ち合わせです。

最初はかなりの乗客もいましたが、終点の戸吹辺りでは二人だけになりました。

まさに路線バスの旅です。

その日は小雨降る中、終点の戸吹に着きました。

バス停近くが、目的の店「戸吹鮨忠」さんです。

この鮨屋さんは書道を愛好する方はご存じかと思います。

壁面いっぱいに鈴木方鶴先生が書かれた「昌楽(しょうらく)」が目立ちます。

「さかんにして たのしい」と言う意味です。

私のブログでは良くご紹介している店ですが、若いころからこの店に来たことがある 友人の書道仲間にご案内いただいたのが発端です。

山中に食・書・情在りのお店です

お店に入ると・・・

部屋の間仕切りに、桑原翆邦先生が書かれた板戸があります。

(この日は収納されていました)

桑原翆邦先生の門下である吉野大巨先生(私の先生)も、この板戸の前でパチリしていました。

現在の天皇陛下が皇太子時代に書道をお教しえした先生でもある桑原翠邦先生(東宮御所書道御進講)板戸に書いたものです。

同じく桑原翆邦先生が88歳(米寿)の時に書かれたものを、吉野大巨先生が寄贈された額装です。

我が家にも82歳の時に書かれた額装がありますが、これは家宝として飾っています。

座敷は椅子席でこんな雰囲気です。

座敷正面には内田藍亭(らんてい)先生が書かれた「笑顔」の軸装が見えます。

さて、ここからサプライズが始まりました。

藍亭先生がバッグから取り出したのは・・・。

お店の「鮨忠」さんの篆刻印(青田石に刻くした白文の印)でした。

わざわざ刻っていただき、お持ちになったのです。

お店の箸袋に押すと、いっそう重みのある感じがいたします。

祝いの時は朱色で、仏事の時は青色をとご説明がありました。

なるほど・・・。

大将も若大将も大喜びでした。

同じく、私にもと名の雅印をいただきました。

刻していただくには、それなりのお値段になります。

早くもクリスマスプレゼントです。

このような篆刻(てんこく)・落款(らっかん)印は手紙やハガキ、年賀状にサインとして使う事もできれば、名刺の名前の横に装飾として推す事もできます。

篆刻(落款印)は個人や組織を特定、または証明するものと使われてきましたが、今では使い方は人それぞれで無限大です。

うれしい限りです。

さて、目的は回らないお鮨屋さんでの小さな(二人だけの)忘年会です。

このカウンター(檜)は鎌倉時代800年前の大檜です。

さぁ~これからが勝負です。

大将に美味いものだせ!と挑みます。

ガリだって見事に置かれます。

先ずは生ビールですね。

健康と益々のご繁栄と祈って・・・。

若大将が育てたオーガニックのなんとか芋のドライフルーツも美味しい!

あとは、あん肝や・・・忘れました。

そして奥様のご出身地である秋田の名酒「政宗」からです。

おっと、ハマグリから来たか!

絶妙な焼き加減です。

そして煮つけも酒に合う味で、大きさもちょうど良い!

この笑顔で、堪能していることが伝わるかと思います。

大将もどんどん挑んできます。

スミマセン!右手でカメラを持っているので、左手で受けています。

さぁ~来たぞ!

それぞれ一貫ずつです。

いろいろな味を楽しみたいからです。

このイカも美味かった~!

大将も気合を入れています。

どうだ!美味いだろうと言わんばかりです。

お酒も2本目(二合入り)になりました。

〆張鶴です。

いろいろと会話も弾みます。

コロナ禍のため、このような飲み会はありませんでしたので、久しく至極の世界です。

書の話はもちろん、広く世間話もです。

ダンスもそうですがここが踊れないとか、この字が美味く書けない時があります。

どんな場面でそうですが、その一歩手前が不完全だと、上手く出来ないものです。

問題は良くない?出来ない?時は、その一つ前に原因があるのです。

一つ前のことが大事だとの話になりました。

書では硯で墨をする時からが大事で、ダンスではできない部分に入る前の踊り方に問題があると共通した会話になりました。

何ごとも他人のせいにする前に、自分の行動や勉学を考えるのも必要かと思います。

私も道志にいても、日々反省し前向きで(ポジティブに)考えるようにしています。

800年経た檜のカウンターは時空を超えた雰囲気です。

昼間からほろ酔いは贅沢至極。

〆に巻物でもと、かんぴょう巻に何かが入っています。

ピリリとした味がなんとも言えません。

藍亭先生は次回来るときも、何か考えてきますよと・・・。

大将に美味いものだせ!と挑みましたが、すべて美味しく完敗です。

深々頭を下げて、御礼です。

こうして、小さな忘年会はお開きになりました。

これも書道がかかわる縁(つながり)での人間関係です。

道志でも人どうしのつながりは大事だと思いますが、小さな村だからこそ難しい場面もあるかとも思います。

東京より地縁が強いのも、良いやらその反対やらなのでしょう。

以前はもっと山中でしたが、大きな開発で大学や施設、もちろん住宅も増えてきました。

途中のバス停で、小・中校生でしょうか乗車してバスは満員になり駅に向かいました。

先生は京王線で、私は中央線での帰宅です。

さすが師走ですね。

エキナカも賑わっていました。

気持良く電車に乗り込み、帰宅しました。

この日は、珍しく晩酌はせずに就寝でした。

師走の楽しいひと時でした。

 

Hiro