初春の実感

　川崎の山手では、最低気温が日々６℃を越えて続き、ふきのとう・・・梅の花が終わりました。３月になり日がながくなり、緑が増えて、初春を実感しています。近所での早朝ウオーキングは周りが明るくなって、日の出の中を気分は爽快です。
　北東方向には、フルーツパーク（農業技術支援センター：片道2.8Km、写真は昼間）まで足を延ばしています。春の農作業が始まっています。
　
　北西方向には、平尾浄水場（坂浜：片道3.8Km、写真は昼間）まで足を延ばしています。周りは多摩丘陵の残っていた緑だったのですが、時代の流れの中で大規模な新しい道路・トンネルと土地が造成中です。
　
　町の家では、周りの梅林（写真）の花は９割がた落ちてしまいましたが、下草が緑になり、白花たんぽぽ・・・おおいぬのふぐり・ほとけぐさが咲き始めました。庭ではおおみすみそう（写真）ぱんじー・くりすますろーず・・・が咲いています。ぱんじーの間からちゅーりっぷが伸び花芽がつきそうです。
　
　
　岡上の家庭菜園では、周りの梅の花が終わり、おおしまざくら・かんひざくら（寒緋桜）が８分咲きです。・・・ゆきやなぎ・きぶしなどいろんな春の花が咲き始めています。
　
　
　
　
　畝を整えて、かみさんがだんしゃく・めいくいんの種芋を植えつけました。青空の下で暖かい草むらに蛹から脱皮したばかりのななほしてんとうむしがちょこちょこと這いまわっています。土手の細道でたぬきがこちらを見ています。