鱒釣楽の近況

渓流釣行・散策遊行、そこで出会った魚・花・蝶・人などの記録です

初釣行偵察は降雪で退散

2015年03月14日 22時39分30秒 | いろいろ
 富士山北麓の山の家(1122m)辺りの天気予報が曇り時々晴れ所により雷雨で気温も-1~12℃との予測で、家の廻りの折れた枝・積雪の片付けと時間があれば早川(3月15日解禁)の渓流釣年券の購入と流れの状態を見てこようと出かけました。家の廻りは凍土の状態ですが、すみれが芽吹き始めており、昼前は天候が曇りで気温も4.5℃だったのですが、昼過ぎから気圧が下がり雲が暗くなり、気温が急激に下がり0.5℃になり粉雪が舞いはじめました。雪が激しくなり林道が白くなり始め、経験からこれはまずいと判断して、片付けを中断して、早川に行くのも中止して、道志道経由で川崎の町の家に退散してきました。
 
 
 
 退散の途中、~富士吉田口登山道~山中湖~山伏峠~長又(道志川源流)辺りまでは車載温度計は0~0.5~2℃で道路は融けた雪で濡れた状態で道路廻りの木々の枝は白く着雪していました。道志川(3月1日解禁)は途中で釣りらしき車の駐車は見かけましたが。渓流で竿を振っている人は見かけませんでした。楽しい釣りをするには未だちょっと早そうです。標高700m辺りから下の方は雪・雨もほとんど降っておらず道路はドライ状態でした。車は跳ね上げた塩化カリウム混じりの水が乾いて白点模様になりました。

(追記16日)寒冷前線の通過により、曇り時々雨・気温の低い日が続いています。でも、川崎山の手の町の家辺り(標高122m)は気温が上がってきました。梅の花はそろそろ終わりです。スプリングエフェメラルのきくざきいちげ・おおみすみそう・・・の花が咲いています。しょうじょうばかま・しろばなたんぽぽ・・・の花は未だです。今週は天気が良くなり気温が上がれば釣行したいです。
 
 
 
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転生輪廻の実感

2015年03月03日 12時39分31秒 | いろいろ
 先週末から寒冷前線が通っており冷たい雨も降り気温が平温より低い日が続いています。川崎の山手ではおおいぬのふぐり・うめの花が七分咲きです。おおみすみそうの花(写真)が満開ですが、朝は花が閉じてしまいます。西の方に見える富士山は真っ白で、丹沢の蛭が岳辺りは未だ白く雪帽子をかぶっています。渓流釣は蛭が岳~大室山の雪帽子が消えるまで・桜の花が咲き始めるまでは釣行しません。でも、春の足音を実感しています。
 
 長女夫婦の女の子(初孫)・男の子に続き、長男夫婦に女の子が誕生しました。よめさんは初出産で予定より11日遅れていろいろとたいへんな様子でした。でも、皆健やかでよかった。老いてくると生まれてくるものを強く愛おしく感じます。今年もかみさんと私はいろんなことでなんとなく大忙しです。
 

(追記4日)週末は天気が悪くて、孫達と約束していた近くのよみうりランド遊園地に行けなかったのですが、今日は天気が回復して気温も上がり、せかされて行ってきました。平日なので空いていてゆっくりと遊んできました。観覧車は高さ105m、径100mで標高103mの所に設置されていますから、ゴンドラは最高位置が208mまで上昇してとても景色が良いです。
 
 
 
 
 
 
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