奥沢谷/老平・馬場集落手前の県道雨畑大島線が4月30日21時過ぎに道路切り通し崖の土砂崩落により全面通行止めになりました。5月2日に昼間片側交互交通になりましたが、24日にまた小崩落・大雨洪水注意報発令により全面通行止めになりました。25日にも2度の土砂崩落が発生し復旧の見通しが立たない状況だそうです。この情報は山梨県道路情報および山梨日日新聞情報・写真を参照(加工流用)しました。全国紙・テレビにも取り上げられているようです。
25日に更に2度の土砂崩落が発生し復旧作業を進めているようですが復旧の見通しは全く立っていないとのことです。
(5月31日追記)危険な状態は続いていますが、31日午後5時から時間を区切って片側交互通行可能となったようです。現地には引き続き警備員を配置して安全確保して降雨や崩壊斜面の状況次第で通行止めにするようです。通行可能な時間帯は6月1~6日が午前6時~8時半、正午~午後1時、午後5~8時の1日3回で、7日以降は設置予定の仮設落石防護網の安全性が確認できれば午後10時までとするようです。
(6月17日追記)片側交互通行にするようです。
(7月18日追記)早川の新倉の県道南アルプス公園線が梅雨明けの7月17日午前9時過ぎに新しい青崖トンネルを出て新しい橋を渡り古い切り通しに合流した先で土砂が崩れ落ちて全面通行止めになりました。現在も小規模な崩落が続いていているそうです。今年は山岳道路は土砂崩壊が多くてたいへん危険です。復旧の見通しが立たない状況だそうです。新青崖トンネルが開通しましたが(古いトンネルは岩盤が露出し路面は水が溢れていた)この工事の影響もあるのではと思います。この情報は山梨県道路情報および山梨日日新聞情報・写真を参照(加工流用)しました。
(8月13日追記)お盆の間は片側交互通行(6時~19時30分)・大型車通行止にするようです。8月23日からは工事のため通行可能時間は平日6時~8時、10時~10時30分、12時~13時、14時30分~15時、16時30分~19時30分。土日祭日は6時~19時30分の間が片側交互通行にするようです。
山岳道路は迂回路がありません(あっても反対側からは山越えになり悪路で崩れる危険も高くたいへんな時間がかかります)。早川の本流に添う南アルプス街道、雨畑川に添う雨畑大島線は何時通っても道に落石や土砂の跡があり、通年で土砂崩落の発生による危険があります。フォッサマグマの厳しい自然と旨く関わっていくしかないと思います。でも、住民の方々には大きな災害です。こんな時に不謹慎かもしれませんが私のような釣り人も楽しみを奪われます。雨畑では雨量が23日は73mm・23日は60mmで26日も沢山降ったようです。奥沢谷にはしばらくは釣行できそうにありません。南アルプス街道の早川本流上流の開運隧道以遠が6月25日からゲートが開き歩行者が通れるようになりますので、今年の渓流釣りは早川上流部域にしようかなと考えています。
先週末は富士山北麓の山の家に行きました。気温も日中は24℃になり暖かくなってきました。富士山は未だ残雪が多く残っています。連休中には遭難者が出て滑落死してたいへんだったようです。標高1120m辺りは新緑の時期は終わりましたが、ちょうどやましゃくやく・つばめおもと・・・が満開です。ウエーダのフェルトに種が付いて来て発芽したらしいみやまおだまきはここ2年咲いていませんでしたが今年は花芽が付いています。からまつの萌黄色の新芽がとても綺麗です。
(5月31日追記)みやまおだまきが綺麗に咲きました。
21日はかみさんと芦川に行きました。若草トンネル(2615m)が3月27日に開通して河口湖畔の大石と芦川源流の上芦川は曲線と標高差の少ない快適な約5Kmの道路で車で5分で行けるようになりました。でも源流の自然破壊は凄まじくてあまご釣り場は見る影も無くなりました。昔はあまご釣り場でしたが放流木っ端いわなが多く居ます。結局竿は出さずに更に上に位置するすずらんの森を散策しました。整備され過ぎており昔のすずらん原生地域は立ち入り禁止?(私有地、自然保護)で私にはちょっと寂しいです。
17日はかみさんと房総に行きました。東京湾アクアライン経由でJR久留里線に沿って亀山ダムに出て、三石寺・養老の滝・清澄寺に寄り、安房天津に出る安直ドライブ(全行程約270Km)です。三石寺はスポーツ選手に縁があるようで高橋尚子さんのシドーニーオリンピックで使った靴の石造ほかがありました。清澄寺/清澄山は標高が377mと低いですが自然が残りちょうどもりあおがえるの産卵時期でがあろがあろと大きな鳴き声が響き水溜りの上の枝には産卵泡の塊が沢山付いていて驚かされました。
25日に更に2度の土砂崩落が発生し復旧作業を進めているようですが復旧の見通しは全く立っていないとのことです。
(5月31日追記)危険な状態は続いていますが、31日午後5時から時間を区切って片側交互通行可能となったようです。現地には引き続き警備員を配置して安全確保して降雨や崩壊斜面の状況次第で通行止めにするようです。通行可能な時間帯は6月1~6日が午前6時~8時半、正午~午後1時、午後5~8時の1日3回で、7日以降は設置予定の仮設落石防護網の安全性が確認できれば午後10時までとするようです。
(6月17日追記)片側交互通行にするようです。
(7月18日追記)早川の新倉の県道南アルプス公園線が梅雨明けの7月17日午前9時過ぎに新しい青崖トンネルを出て新しい橋を渡り古い切り通しに合流した先で土砂が崩れ落ちて全面通行止めになりました。現在も小規模な崩落が続いていているそうです。今年は山岳道路は土砂崩壊が多くてたいへん危険です。復旧の見通しが立たない状況だそうです。新青崖トンネルが開通しましたが(古いトンネルは岩盤が露出し路面は水が溢れていた)この工事の影響もあるのではと思います。この情報は山梨県道路情報および山梨日日新聞情報・写真を参照(加工流用)しました。
(8月13日追記)お盆の間は片側交互通行(6時~19時30分)・大型車通行止にするようです。8月23日からは工事のため通行可能時間は平日6時~8時、10時~10時30分、12時~13時、14時30分~15時、16時30分~19時30分。土日祭日は6時~19時30分の間が片側交互通行にするようです。
山岳道路は迂回路がありません(あっても反対側からは山越えになり悪路で崩れる危険も高くたいへんな時間がかかります)。早川の本流に添う南アルプス街道、雨畑川に添う雨畑大島線は何時通っても道に落石や土砂の跡があり、通年で土砂崩落の発生による危険があります。フォッサマグマの厳しい自然と旨く関わっていくしかないと思います。でも、住民の方々には大きな災害です。こんな時に不謹慎かもしれませんが私のような釣り人も楽しみを奪われます。雨畑では雨量が23日は73mm・23日は60mmで26日も沢山降ったようです。奥沢谷にはしばらくは釣行できそうにありません。南アルプス街道の早川本流上流の開運隧道以遠が6月25日からゲートが開き歩行者が通れるようになりますので、今年の渓流釣りは早川上流部域にしようかなと考えています。
先週末は富士山北麓の山の家に行きました。気温も日中は24℃になり暖かくなってきました。富士山は未だ残雪が多く残っています。連休中には遭難者が出て滑落死してたいへんだったようです。標高1120m辺りは新緑の時期は終わりましたが、ちょうどやましゃくやく・つばめおもと・・・が満開です。ウエーダのフェルトに種が付いて来て発芽したらしいみやまおだまきはここ2年咲いていませんでしたが今年は花芽が付いています。からまつの萌黄色の新芽がとても綺麗です。
(5月31日追記)みやまおだまきが綺麗に咲きました。
21日はかみさんと芦川に行きました。若草トンネル(2615m)が3月27日に開通して河口湖畔の大石と芦川源流の上芦川は曲線と標高差の少ない快適な約5Kmの道路で車で5分で行けるようになりました。でも源流の自然破壊は凄まじくてあまご釣り場は見る影も無くなりました。昔はあまご釣り場でしたが放流木っ端いわなが多く居ます。結局竿は出さずに更に上に位置するすずらんの森を散策しました。整備され過ぎており昔のすずらん原生地域は立ち入り禁止?(私有地、自然保護)で私にはちょっと寂しいです。
17日はかみさんと房総に行きました。東京湾アクアライン経由でJR久留里線に沿って亀山ダムに出て、三石寺・養老の滝・清澄寺に寄り、安房天津に出る安直ドライブ(全行程約270Km)です。三石寺はスポーツ選手に縁があるようで高橋尚子さんのシドーニーオリンピックで使った靴の石造ほかがありました。清澄寺/清澄山は標高が377mと低いですが自然が残りちょうどもりあおがえるの産卵時期でがあろがあろと大きな鳴き声が響き水溜りの上の枝には産卵泡の塊が沢山付いていて驚かされました。