■本
88 伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし 伊坂 幸太郎 斉藤 和義
伊坂幸太郎さんのことはほとんど知らないのですが、「ベリー・ベリー・ストロング」があまりにも格好よかったので、衝動買いしました。長年、斉藤和義さんのファンでありながら、実は斉藤さんのプライベートについてはほとんど知らなかったので興味深く読めました。斉藤さんのライブには一度しか行ったことがないのですが、その際のMCと同じく、飄々淡々とした語り口です。一方、伊坂幸太郎さんはすごく癖の少ない人のような印象を受けました。一度、作品を読んでみたいです。
■CD
・Long Road Out of Eden/The Eagles
悪くはないですが、2枚組みは長すぎるかなっという印象です。長すぎてまだ聴きこめていません。いい曲と凡庸な曲の差が激しいかも。ドン・ヘンリーの声が聞けるだけで、満足してしまう曲もありますが。
・As I Am/Alicia Keys
才気迸る傑作です。ブルース、ゴスペル、カントリーやR&Bなど伝統的な音楽的要素を正統的に踏襲しているようでいて、何か新しい、これまでに聴いたことのない要素を盛り込んでいるところがすごいです。前2作の初々しさと違い貫禄がでてきました。Kanye Westの「Graduation」と双璧をなす、今年の代表作です。
88 伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし 伊坂 幸太郎 斉藤 和義
伊坂幸太郎さんのことはほとんど知らないのですが、「ベリー・ベリー・ストロング」があまりにも格好よかったので、衝動買いしました。長年、斉藤和義さんのファンでありながら、実は斉藤さんのプライベートについてはほとんど知らなかったので興味深く読めました。斉藤さんのライブには一度しか行ったことがないのですが、その際のMCと同じく、飄々淡々とした語り口です。一方、伊坂幸太郎さんはすごく癖の少ない人のような印象を受けました。一度、作品を読んでみたいです。
■CD
・Long Road Out of Eden/The Eagles
悪くはないですが、2枚組みは長すぎるかなっという印象です。長すぎてまだ聴きこめていません。いい曲と凡庸な曲の差が激しいかも。ドン・ヘンリーの声が聞けるだけで、満足してしまう曲もありますが。
・As I Am/Alicia Keys
才気迸る傑作です。ブルース、ゴスペル、カントリーやR&Bなど伝統的な音楽的要素を正統的に踏襲しているようでいて、何か新しい、これまでに聴いたことのない要素を盛り込んでいるところがすごいです。前2作の初々しさと違い貫禄がでてきました。Kanye Westの「Graduation」と双璧をなす、今年の代表作です。