【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

6月26日のおまじない

2007-06-26 | 折々の花
アジサイの花で、女性の病気にならない「おまじない」を以前新聞の記事で読んだことがありました。

6月26日に、大きくもなく小さくもないアジサイの花を1本、
三角にした半紙で花束風にして水引で結わえる。
半紙には、呪文【う(卯)さま、みょうじんおんくらしゃん】と書いて、
生年月日、氏名も書き、トイレに逆さにぶら下げる。
一年後に古いのを燃やし、毎年繰り返す。
誰が言ったか、なぜアジサイの花なのか、なぜ26日か不明。


私も美しいアジサイの花に願いを託し、
毎年6月26日に実行してます。又あれから、1年経ちました。
今年も実行しました。



アジサイの花言葉で一般に知られているのは「移り気」
梅雨、真っ直中、花言葉が何であれ、しっとりと雨に咲くアジサイの花を見ると、
私なんか雨は好きくないですがアジサイは雨が好きなんや・・・ホントにイキイキと咲いている



アジサイは七変化とも呼ばれています。
一つの花が咲き始めから色を変えるほか、同じ株でも土壌によって色が違ってくる。
人の目を楽しませる七変化のような色変わりが、心変わりのイメージを与えてしまったのでしょうか。


土壌で色が違うのは、アントシアニンという色素の働きによるそうです。
酸性なら青、アルカリ性なら赤。
こんな仕組みを持つ花はアジサイだけという


アジサイの名誉のために、もう一つの花言葉
辛抱強い愛情、元気な女性→紫陽花
謙虚→萼紫陽花(がくあじさい)


ウチの紫陽花4株ありましてそれぞれ色が違いますが、
今年はよう咲いてくれました。
去年、お花が終わったとき友人(花達人)に徹底的に剪定の仕方教わったんです。
その、おかげなんです・・・・・

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (miu)
2007-06-26 22:43:41
わんちゃん、こんばんは~
このおまじない、そういえば昨年聞きましたね。
ちゃんと実行されているなんてえらいな~~

これ全部わんちゃんちで咲いたんですか?
綺麗~~沢山咲いて良かったですね!
剪定を教えてくださったお友達に感謝ですね~
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綺麗!!r (ちひろ)
2007-06-26 22:58:54
わんちゃんさま miuさま こんばんわ~
もうお目目がふさがってきましたので、オヤスミのご挨拶だけでごめんなさい~
アジサイとっても綺麗やし、明日ゆっくり拝見させてもらいます。
おやすみなさい。
コロちゃんもおやすみ。
流し目で見てる・・・・・
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きれい~ (かのん)
2007-06-27 09:02:26
よそ様のあじさいを、毎年楽しみにしています(笑)
花言葉、種類によって違うなんて、面白いですね!
色素の話も面白い・・・わんちゃん、博士みたい~

おまじないの話は知りませんでした。
「花」には「心」があるでしょう?きっと聞き届けてくれるように思います。
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miuちゃん こんにちわ~ (わんちゃん)
2007-06-27 17:01:27
そうなんですよ、ウチの庭に咲いてます。

白いのがだんだん薄いピンクに変わっていったり、
ピュンピュンと咲いてるんは「スミダノハナビ」って
名前っだたり・・・・

この濃いピンクのは去年こんなに濃かったかな??とか

結構毎年、ビミョウに違う色を見せてくれます。

今年も剪定、間違わないように顔晴!!デス
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ちひろさん こんにちわ~ (わんちゃん)
2007-06-27 17:05:22
眠い眼をこすりこすり、それでも寄っていただいて
ありがとさんデス・・・

微妙に色を変えてゆくアジサイ、フシギです

この時期、いつも五木ひろしさんの
「紫陽花」カラオケで歌います。

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かのんちゃん こんにちわ~ (わんちゃん)
2007-06-27 17:11:10
この時期、あっちこっちのお家の垣根からはみ出た
いろんなアジサイ楽しめますね・・・
いろんな種類があって見事ですよね・・・

このおまじない、結構私のまわりで定着しつつあるんですよ、(うふふふふ)

「今日やったね、娘の分もしとこかな?」
「そりゃ、娘さんは自分でしなきゃ、使うトイレが違うやろし」みたいな・・・・
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アジサイに祈る (宮福拓や)
2010-06-25 11:18:36
6月26日トイレのアジサイを新しくかえます。
近所のお年寄りに教わりⅠ昨年から始めました。
今年も元気でありますように願いを込めて。
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宮福拓やん 初めまして・・・ (わんちゃん)
2010-06-25 14:37:01
昨日のこと、
「アジサイのおまじない、呪文の一部分が解らないの、教えて」ってメールをいただきましてね、
「あっ!そやそや」って、あわてて今朝、トイレのお掃除済ませて、庭のアジサイを一輪・・・・・
メールをくれはった友達に感謝です。

ホンマ
今年もなお一層、元気でありますように~~

コメントアリガトウです
これからもよろしくお願いします
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Q&A (CHIKAちゃん)
2017-06-12 19:45:20
Q さだまさしさんの歌である『縁切寺』の3番の歌詞の意味をご存知の方おられますでしょうか? この歌が非常に好きなのですが、3番の歌詞の意味がわからず 10年近く悩んでいます。
♪紫陽花までは まだ間があるから
こっそりと君の名を呼ばせてください
この歌のモデルである東慶寺は江戸時代までは「縁切寺」「駆け込み寺」として有名で、現在では「あじさい寺」として有名なようですが、どうも直接的に上記の歌詞との関連性が見えてきません
A 直接的な「関連性」は「あれから3年」の方じゃないでしょうか?縁切寺で、実際に縁を切るには「3年の修行が必要」という話から
3年前のあじさいの頃に来て、「縁切り」の話に涙を流した。次の「あじさいの頃」には、ちょうど丸3年になるけど、それまでには少し間があるので、「少しは縁が残っているはず」 そんな気持ちで「こっそりと君の名を呼ばせて下さい」じゃないでしょうか?
わんちゃんの「赤とんぼ」の考察を思い出します。この歌が世に出てきたのは1975年頃でしたでしょうか?さださんとは比較的年齢も近く「歌の心」がズシンと響くので仕事の行き帰りによく口ずさんでおりました。「あじさい」といえば一番にこの曲を思い浮かべます。
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CHIKAちゃん こんばんわ~ (わんちゃん)
2017-06-12 21:21:44
さだまさしさんの歌を初めて聞いたのは、だいぶんと前の「雨やどり」
歌詞が楽しくって、それからちょっと興味がわいて、グレープだったんや・・・と知り
それからグレープ時代の中に「縁切り寺」や「朝刊」や「無縁坂」等々聴いて。
改めて聴きなおしたっていうか・・・
未だにファンしてます。
「縁切り寺」の3番の歌詞の意味
諸説あるようですよ。
ご本人さださんから直接、お聴きしたいものですね。
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